情報技術科

目指すはコンピューターエンジニア

 社会をささえる情報技術
インターネット、携帯電話、医療や自動車制御など、私たちの社会を支えている情報技術。その主役であるコンピュータを総合的に学びます。

夢を叶えよう!

あなたの作ったソフトウェアが社会を変えるかも。コンピュータシステムに関する技術を身につけ、夢を叶える技術者を目指しませんか。

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情報技術科の出来事
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2020/06/25

SuperCon2020本選(全国大会)出場

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6月3日(水)~6月19日(金)まで開催されていた、夏の電脳甲子園「Supercomputing Contest(スーパーコン)2020」で、本校情報処理部の2チーム(3年生と2年生各1チーム)が本選(全国大会)へ出場を決めました。


全国で本選出場を決めたのは、予選を通過した東・西日本の代表、計19チーム(1チーム3人以内)です。本校は10年連続の本選出場で、2チームが出場するのは今回で8回目です。


本選は、8月17日(月)~21日(金)の5日間にわたり、東京工業大学学術国際情報センター(東日本会場)と大阪大学サイバーメディアセンター(西日本会場)の2会場に分かれて行われて行われる予定でした。しかし、残念なことに、新型コロナウィルスの影響のため中止となってしまいました。


特に3年生チームは、これが最後の全国大会となるかもしれなかったのと、昨年のSuperCon2019の優勝メンバーを有し2連覇を目指してただけに、とても悔しい思いをしています。

本校の出場チームおよびメンバーは以下の通りです。


本選出場(チーム: SpRatoon)

髙井健人(情報技術科3年)、堀野郁馬(情報技術科3年)鈴木健心理数工学科3年)
本選出場(チーム: Nihilism)
飯尾良太郎(情報技術科2年)、左右都巧(情報技術科2年)、中村旭宏(理数工学科2年)



チーム:Nihilism  (後3名)
チーム:
SpRatoon(前3名)

なお、チーム「SpRatoon」の鈴木健心君は、SuperCon2019の優勝メンバーで昨年に続き2回目の出場になります(チーム名アルファベット順)。
         
大阪会場(11チーム)

学校名
チーム名

 静岡県立磐田南高等学校 bstc2019
  灘高等学校 Citrus
  白陵高等学校 cpc
  広島県立広島皆実高等学校 KNK
  久留米工業高等専門学校 krm

 福岡県立博多青松高等学校 Nasu

 静岡県立浜松工業高等学校 Nihilism

 静岡県立浜松工業高等学校 SpRatoon

 静岡県立磐田南高等学校 TrinityS

 鳥取県立鳥取西高等学校 TW2020

 広島県立広島皆実高等学校 UKI



東京会場(8チーム)

学校名
チーム名

 筑波大学附属駒場高等学校 asterisk
  千葉県立木更津高等学校 eightbit
  東京都市大学付属高等学校 MagicalK
  サレジオ学院高等学校 mochocho
  N高等学校 NPC

 筑波大学附属駒場高等学校 OverJOI

 早稲田大学本庄高等学院 shinkyu

 開成高等学校 supercon













※Supercomputing Contestとは
1995より始まったプログラミングコンテストで、スパーコンピュータを使った並列処理のプログラミング技術を競います。
今年は、大阪大学のスーパーコンピューター、OCTOPUSを使って競技が行われる予定でした。

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2019/11/10

パソコン甲子園2019「プログラミング部門」8位入賞

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 今日はパソコン甲子園2019の表彰式が行われました。プログラミング部門に出場していた本校のチーム「ARUMAKAN」は8位入賞を獲得しました。2013年以来、6年ぶりの入賞です。目標としていた順位には届きませんでしたが、1~7位までがすべて有名進学校であることを考えれば大健闘です。

入賞チームのメンバーは、児島大和(情報技術科3年)、染葉勇太(情報技術科3年)の2人です。


   
「プログラミング部門」入賞チーム
 順位 都道府県 チーム名 学校名
 1 東京都 『KMB86』 筑波大学附属駒場高等学校
 2 兵庫県 『魔法少女ぶつりょな∇』 灘高等学校
 3 東京都 『eelTree』 筑波大学附属駒場高等学校
 4 東京都 『令で和るビ太郎』 開成高等学校
 5 東京都 『APCC』 麻布高等学校
 6 東京都 <ランダムな文字列> 開成高等学校
 7 兵庫県 『α-Dreamy』 灘高等学校
  静岡県 『ARUMAKAN』 静岡県立浜松工業高等学校
 
16:16 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0) | トラックバック(0)
2019/09/30

パソコン甲子園2019「プログラミング部門」本選(全国大会)出場

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   パソコン甲子園プログラミング部門の本選(全国大会)出場チームが9月24日(火)に発表され(詳細はこちら)、本校情報処理部チーム『ARUMAKAN』(児島大和、染葉勇太(情報技術科3年))が予選成績4位で、見事本選出場を果たしました。本校の本選出場は、今回で16年連続(最多出場記録更新中)となります。本選出場の2人は、Superconputing Contest 2019 では実力を発揮できず、入賞を逃したメンバーです。
 また、成績優秀な1年生のみからなるチームに与えられる「新人賞」を、チーム『虚無』(飯尾良太郎(情報技術科1年)、中村旭宏(理数工学科1年))が受賞しました。

  
 本選出場のチーム『ARUMAKAN』 新人賞のチーム『虚無』

   プログラミング部門の予選は、9月14日(土)に全701チーム(2名/1チーム)で行われました。難易度の異なる全12問(100点満点)が出題され、それを解くプログラムの正解数による得点を競いました。
 本選に進めるのは、この予選成績の上位10チーム(成績枠)と地域性を考慮して実行委員会が選出する20チーム(地域枠)の計30チームになります。本校チームは、3年ぶりに堂々成績枠での本選出場を果たすことができました。本選は11月9日(土),10日(日)に会津大学で行われます。
 予選では、競技終了近くまでは3位につけていたものの、最後に開成高校(東京)のチーム『令で和るビ太郎』に抜かれ4位となってしまい悔しい思いをしているので、本選では3位以内の入賞を目指します。成績枠での本選出場チームのほとんどすべてが有名進学校であることを考えると、高い目標ではありますが、応援よろしくお願いします。
         
成績枠での本選出場チーム
 本選No. 都道府県 チーム名 学校名
 P01 東京都 『LKMB86』 筑波大学附属駒場高等学校
 P02 兵庫県 『I魔法少女ぶつりょな∇』 灘高等学校
 P03 東京都 『令で和るビ太郎』 開成高等学校
 P04 静岡県 『ARUMAKAN』 静岡県立浜松工業高等学校
 P05 東京都 『eelTree』 筑波大学附属駒場高等学校
 P06 埼玉県 『JUSTI-CE』 埼玉県立大宮高等学校
 P07 東京都 『APCC』 麻布高等学校
 P08 兵庫県 『QU4T3RN!0N』 明石工業高等専門学校
 P09 東京都 『<ランダムな文字列> 開成高等学校
 P10 兵庫県 『α-Dreamy』 灘高等学校
 
17:05 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0) | トラックバック(0)
2019/09/01

情報処理部が「SuperCon2019」で初優勝

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Supercomputing Contest 2019 の本選に出場していた、本校情報処理部のチーム「Nerv」が、開成高校や筑波大学附属駒場高校などの超進学校を抑え『優勝』しました!

チームメンバーは、安間広貴(情報技術科3年)、伊藤佑真(理数工学科3年)、鈴木健心(理数工学科2年)です。

念願の初優勝です!
皆様、応援ありがとうございます!!

 
表彰式
 優勝インタビュー(動画)

今大会のテーマは多体問題で、宇宙空間にある105~108個の星同士の重力の影響を、制限時間内に要求精度以上で求める課題が出題されました。108個全ての解を算出できたのは本校の「Nerv」だけで、これが優勝の決め手となりました。
「Nerv」のメンバーはお互いの得意分野で役割分担し、高速に計算できるようにデータ構造を工夫したり、重い処理をいくつかの小さい問題に分割して並列処理できるように書き換えたりしたそうです。
入賞チームは以下の通りです。

順位学校名
チーム名
1
 静岡県立浜松工業高等学校 Nerv
2
 筑波大学附属駒場高等学校 aTKoder
3
 開成高等学校 supercon

なお、本校のもう1つの本選出場チーム「JokeJaws」児島大和(Ei3)、染葉勇太(Ei3)、中村光伴(Ei3) は、実力では優勝した「Nerv」を上回るメンバーでしたが、いくつかのミスが重なり9位に終わってしまいました。
Su
18:06 | 投票する | 投票数(3) | コメント(0) | トラックバック(0)
2019/08/20

SuperCon2019本選が始まりました

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Supercomputing Contest2019 本選が始まりました。

昨日から5日間にわたり、全国から集まった20チームがスーパーコンピュータを使った静かながら熱い戦いを繰り広げています。
本校からは昨年に引き続き、情報処理部の2チームが出場します。本校の本選出場は今回で9年連続、のべ10回目になります。
出場チームのメンバーは、以下の通りです。

チーム JokeJaws 児島大和(情報技術科3年)、染葉勇太(情報技術科3年)、中村光伴(情報技術科3年)
チーム Nerv   安間広貴(情報技術科3年)、伊藤佑真(理数工学科3年)、鈴木健心(理数工学科2年)

染葉君、中村君、伊藤君の3名は2年連続での本選出場で、昨年の経験を活かし今年こそは入賞(優勝?)しようと意気込んでいます。
本選は、東日本会場(12チーム)の東京工業大学と、西日本会場(8チーム)の大阪大学に分かれて行われています。
今年、本校は西日本会場です。

本選出場チームは、東西両会場ともに情報オリンピックの常連校や有名進学校ばかりですが、本校の2チームは気後れせず優勝を狙っていきます。応援よろしくお願いします。


本選会場 大阪大学サイバーメディアセンター
開会式(東工大との同時中継)
  
 スパコンTSUBAME3.0の使用説明(左:チーム JokeJaws, 右:チーム Nerv)

8月19日(月) 大会初日
10:45より開会式が開催されました。その後、午前中はオリエンテーションと東工大のスーパーコンピュータ「TSUBAME3.0」をリモートで使用するための説明などを受けました(大阪大学からはインターネットを介して東工大へアクセスします)。

ちなみに「TSUBAME3.0」は、省エネ性能の世界スパコンランキング(Green500 List)において世界1位を達成したスーパーコンピュータで、2017年8月に稼働を開始したばかりの最新鋭機です。高校生がこのようなスーパーコンピュータを使えるなんて、とても幸せなことだと思います。

午後は、「TSUBAME3.0」の性能を引き出すための並列プログラミングなどの講習が行われました。その後本選課題が発表され、休憩を挟み16:00より本選競技が開始されています。今年の競技課題は、多体問題がテーマです。

8月20日(火) 大会2日目
本日と明日の競技は、9:00~20:00、この2日間は終日プログラミングに没頭します。この両日は、勝負を決する決め手となる2日間で、本日まず正しく動作するプログラムを完成させ、明日は並列化とそのチューニングに力を注げるようにするとが目標です。
競技は長丁場で、プログラミングもスポーツと同様、気力、体力とチームワークがとても重要になります。

なお、4日目の競技はは9:00~13:00までで13:00がプログラムの提出締め切りです。最終日は結果発表と表彰式となります。


10:46 | 投票する | 投票数(2) | コメント(0) | トラックバック(0)
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専門科目の学習内容

マルチメデイア、ネットワーク、インターネットなど、高度情報化社会の進展にともない、情報技術・電子技術の重要は従来にも増して高まっています。

情報技術科では、コンピュータの基本である電気回路や電子回路などのハードウエアから、プログラミングなどのソフトウエアまで、「コンピュータの神髄」を学びます。
 
情報技術基礎: 1年(必修)
 

プログラミング技術: 1・2年(必修)
 

ハードウェア技術: 2年(必修)
 

電子回路: 3年(選択)
 

プログラミング技術演習: 3年(選択)
 

工業基礎: 1年(必修)
 

課題研究: 3年(必修)
 

電気基礎: 1・2年(必修)
 

ソフトウェア技術: 3年(必修)
 

ネットワーク技術: 3年(選択)
 

組み込みシステム技術: 3年(選択)
 

情報技術製図: 3年(選択)
 

情報技術実習: 1~3年(必修)
 


    

 

先進の学習環境

授業や実習で使用するコンピュータシステムは、大学にも引けを取らないもの備えています。
また、エアコンも備え付けられていますので、季節を問わず快適な環境で学習することができます。

コンピュータシステムの利用アカウントが生徒全員に発行されいて、どのパソコンや端末でも各自の個人環境で学習できます。また、課題等は通常電子メールで提出します。

実習室は昼休みや放課後も開放されていて、自由に使うことができます。さらに、授業用のコンピュータシステムには自宅からもリモートアクセスができ、夜間や休日でも学校と同じ環境で学習に取り組むことができます。

ソフトウェア技術室:
 シンクライアント端末(SunRay3 Plus)43台

この実習室は、主にUNIXオペレーティングシステムやプログラミングの学習などに使用します。

シンクライアント端末は、通常のパソコンとは違いすべての処理をサーバ側で行います。サーバはUNIX(Solaris10)とWindows Server 2008 R2 の2種類が用意されていて、各端末ではこの両方を同時に使用することができます。

        

計測制御実習室:
 Windows7 PC 21台

この実習室は、マイコンカーの制御やCAD、様々なWindowsアプリケーションを利用した授業実習のほか、ネットワーク技術の実習にも使用します。

    
  

Windowsはパソコン本体のハードディスクからではなく、ネットワーク上のサーバに置かれたプートイメージから起動します。
起動イメージを切り替えることにより、授業用や学校祭用など、すぐに用途別のPCに変身させることができます。また、壊れやすいハードディスクを使用していませんので、故障で授業に支障をきたす心配が非常に少ないシステムになっています。

スーパーコンピュータ SuDume: 

東京工業大学のスパコンTSUBAMEと同じCUDAを組み込んだミニ・スパコンです。
Super computing Development Unit for Mathmatical Engineeringの頭文字をとって、SUDUMEと命名しました。
東工大はツバメ。浜工はスズメです。

     
 

OSは、フェルミ研究所とCERN(欧州原子核研究機構)で開発されたScientific Linuxを採用しています。

 主な スペック
   
CPU
Xeon E5-2670 デュアルプロセッサ    
 GPUGeForce GTX TITAN
 RAMDDR3-1600 32GB
 SSD
480GB
 HDD2TB

GPUは、ディスプレイに画像を表示するために、たくさんのプロセッサで定式化された単純な演算を繰り返し、高速に処理します。GeForce GTX TITANでは、CUDAというプログラミング開発ソフトにより、GPU内の2,688コアのプロセッサを画像処理以外での利用できます。XeonなどのCPUが高負荷な処理を実現するのに対し、GPUでは単純な定式化された処理であれば、CPUよりを高速に大量の処理を実行することができます。

Xeonでは、1つのCPU内に8コアあり各コアが同時2つの処理ができ、1つのXeonで16コアを実装しているのと同等になります。さらにこのシステムでは、Xeonを2個搭載しており、一式のコンピュータで32コアを利用できるシステムになっています。
 

実習風景

        
 プログラミング実習
   
 UNIXプログラミング環境(左:Emacs、右:Eclipse)
   
論理回路実習
   
トランジスタ応用回路実習
   
H8マイコンによる制御実習
           
電子工作実習
        
R8マイコンによる制御実習
 

主な進路先(過去3年間:50音順)

就職
アイシンAW、アスモ、アドウィル、天方産業、イナギポリテック、エコム、エヌエスティー、NTT磐田製作所、遠鉄システムサービス、応用電機、カンセツ、共和レザー、コンティネンタル・オートモーティブ、桜井製作所、システック、ソフィックス、スズキ、テクニカルサポート、デンソー、トヨタ自動車、日本情報産業、浜名湖電装、浜松光電、浜松ホトニクス、富士通エフサス、プライムアースEVエナジー、ポーラ化成工業、本田技研工業、矢崎部品、ヤマハ発動機、ヤマハファインテック、ワッティー

国公立大学
会津大学、静岡大学、諏訪東京理科大学、豊橋技術科学大学、電気通信大学、新潟大学、福井大学、山梨大学

私立大学
愛知学院大学、愛知工業大学、大阪経済大学、神奈川大学、金沢工業大学、静岡理工科大学、千葉工業大学、中京大学、中部大学、東海大学、東京工科大学、日本大学、名城大学