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 建築科

令和4年度『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』高校生部門入賞

令和4年度『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』高校生部門において、

本校生徒が複数入賞しました。

 

令和4年度インテリアコーディネーションコンテスト

課題テーマ: 『わくわくするようなリビング空間』

優秀賞 「循環する和紙と空間」 八幡 小凜(建築科3年)

優秀賞 「秘密の隠れ家」 村松 愛咲(建築科3年)

奨励賞 「植物との共存」 杉山 健悟(建築科3年)

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

ものづくりコンテスト東海大会 木材加工部門

ものづくりコンテスト東海大会木材加工部門が碧南市ものづくりセンターで8月24日に行われました。

この大会は、各県大会を勝ち抜いた選手9名で実施されます。

 

本校からは県大会2位の堀野陽太(建築科2年)が出場しました。

 

ギリギリで完成こそしましたが、時間配分や加工ミスが響き、上位入賞には至らず。

それでも最後まで粘り強く頑張ってくれました。

 

建築科3年生 現場見学

6月13日に建築科3年生の現場見学会を実施しました。

現場見学は「建築」を身近に感じる良い機会です。

 

今回は、清水・須山・中村組特定建設工事共同企業体様のご厚意で、

浜松医療センター新病院整備工事(新病院棟工事)を見学させていただきました。

 

大規模な工事現場にて、丁寧に解説して頂きながら見学しました。

3年生の感想によると、初めて見る大規模な工事現場に感動し、建築の仕事に対してさらに興味が湧いたようです。

 

見学会後は、生徒からの質問を現場で働いている方に答えていただきました。

仕事の取り組み姿勢や建設業のやりがいについて学ぶことができたようです。

 

今回の見学を通し得られた、知見を今後の進路活動に生かしていってほしいと思います。

 

日本大学濱田幸雄教授による出張講義を開催しました。

6月15日(水)6限に、建築科2年生を対象として、日本大学工学部教授による出張講義を実施しました。 

講師に、日本大学工学部建築学科の濱田幸雄教授をお招きし、コンサートホールの音環境について講演頂きました。

講演では、コンサートホールの歴史や分類を紹介して頂くと共に、どのように音が聞こえるのかを実演して頂きました。

野外で聴く音とホールで聴く音の違い、ホールの形による音の聞こえ方の違いなど、実際に聴き比べらながら解説して頂くことでホールの指標について理解を深めることができました。

 

建築科 SEIKA AWARD 2021 優秀賞受賞

京都精華大学が主催するSEIKA AWARD 2021において、全国1,053作品の中から、優秀賞に建築科2年の池谷優月さんの作品「視線の交わる家」が選ばれました。

「自由」というテーマに対し、同居するネコと視線を自由に交わらせることができる家を提案したものです。

SEIKA AWARD 2021は建築に限定されず、平面、立体、メディア、文章などの多様な表現部門から、オリジナル作品を公募し審査します。

本日、オンラインで表彰式が開催されました。

詳細は主催者のHPをご覧ください。

その他に入選として建築科2年佐藤優太、サバレタ・サイタロ、建築科1年杉本大騎の作品もそれぞれ選ばれています。

講評の様子

 

池谷さんの作品「視線の交わる家」

池谷さんの作品 丁寧な図面表現が評価されました。

建築科ニュース

日本工学院による「第13回高校生いすデザインコンテスト」の「旅する明日へのいす」というテーマに、本校建築科2年生の大谷木乃花の「国境を超えるいす」という作品が「銅賞」をいただきました。

建築科ニュース

静岡理工科大学による「高校生ものづくり・ことづくりプランコンテスト2021」に本校建築科2年生の相澤亜美の「リバーシブルおたま」という作品が「アイデア賞」をいただきました。

建築科ニュース

株式会社建通新聞社による「令和3年度静岡県工業高等学校卒業設計作品表彰」に、建築科3年生の栗本沙弥、橋本紗也花、牧野楓の3名が選出されました。

A1現場見学

2/3に建築科1年生がIG STYLE HOUSE様へ現場見学に伺いました。住宅の見学ということで、コンセプトハウスと施工中の住宅を見学しました。日々の学習内容と照らし合わせながら、実際の建築物を学ばせていただきました。

建築科ニュース

静岡県建設業協会が主催する「第41回 建設論文」に本校建築科の1年生が応募し、審査の結果、県知事賞に建築科1年の髙田夢佳さんの作品「自然豊かな街の未来のために」が選ばれました。1月18日に本校にて土木科の受賞生徒とともに表彰をいただきました。受賞生徒については以下の通りです。

 

県知事賞 建築科 髙田夢佳
優秀賞  土木科 登立万葉
佳作   土木科 影山翔也
         鈴木芽吹
         中井亜美
     建築科 大場きら
         髙野 舞
努力賞  土木科 鈴木美咲
         青島叶恭
     建築科 植山頼世
         杉村颯佑

 

建築科ニュース

インテリアコーディネーションコンテストで最優秀賞を受賞した北原さんの作品が実物大で制作・展示されることになりました。

SDGs関連の展示会に合わせ、12月8日から10日まで東京ビックサイトにて展示されています。

 

北原さんの作品「布に包まれる」

この作品は、北原さんが、課題研究という授業で考えたものです。

 

今日は、インテリア産業協会様にご招待頂き、実物大を見学に来ています。

 まずは、インタビューを受け、受賞のコメントを。

 

 

続いて、実物大の展示作品へ・・・。

 

展示場にはSDGsに関連した多くの企業、大学と、校外学習で訪れた小中学生が見学に来ていました。

通り過ぎる人が口々に「かわいいね~」と言っていたのが印象的です。

 

北原さんは、課題研究でSDGsの学習を通し、ターゲット12「つくる責任つかう責任」から布を生み出し、使うアトリエのようなリビングを考えました。

 

アトリエとなる空間と材料や仕切りとなる布地。クッションなども北原さんのアイデアを忠実に再現して頂いています。

 

 

中心には小さなテントもあります!色合いも北原さんの描いた絵の通りに。

 

高校生で、自分の考えたインテリアが実際に作られることは滅多にありません。

アイデアを実際のカタチにすることの喜びや学びを得ることができました。

貴重な機会を与えていただき、インテリア産業協会の皆様には感謝申し上げます。

建築科ニュース

一般社団法人日本建築協会が主催する第67回工高生デザインコンクールに、本校建築科の生徒も参加しました。「『新しい』オフィス」を設計課題として、全国で応募校数23校、応募作品数149点の中から、本校建築科3年の梶田滉航さんの作品が入選に選ばれました。詳細は、日本建設協会のHPを参照してください。

建築科ニュース

建設産業人材確保・育成推進協議会が主催する「高校生の作文コンクール」に本校建築科の生徒が応募し、全国1,551作品の中から審査の結果、優秀賞に建築科3年の栗本紗弥さんの作品「宮大工を目指して」と同じく建築科3年の鈴木阿季さんの作品「リノベーションにかける私の夢」が選ばれました。詳細は、一般財団法人建設業振興基金のHPを参照してください。

建築科ニュース

修成建築専門学校が主催する「第13回修成建築設計競技」において、「『ツナグ』建築」を作品テーマとして、本校建築科の生徒が応募しました。全国から110点を超える応募の中から、本校建築科3年の梶田滉航さんの作品「つなぐ図書館」が「佳作」に選ばれました。詳しいことは、修成建築専門学校のHPを参照してください。

建築科ニュース

岐阜女子大学家政学部生活科学科住居学専攻で主催している「第13回わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト2021」に本校建築科の生徒が応募しました。全国で112作品の応募の中から、建築科3年橋本紗也花さんの作品「うつろう家」が技術・デザイン部門の「優秀賞」、建築科1年堀野陽太さんの作品「健康に過ごすための部屋」がアイディア・デザイン部門の「優秀賞」、建築科1年松田侑也さんの作品「見守り、安心する空間」が「奨励賞」をそれぞれ受賞しました。詳細については、岐阜女子大学家政学部生活科学科住居学専攻のHPを参照してください。

建築科ニュース

第4回九州産業大学建築都市工学部全国高等学校プロジェクトコンテストの設計部門で1次審査で本校建築科2年サバレタ サイタロさんが入選し、2次審査に進むことになりました。詳細は、九州産業大学建築都市工学部の専用HPをご覧ください。