活動の記録

 柔道部

「新たな旅立ち」

こんにちは。久々の投稿となります。

昨日3月26日(日)をもちまして、外部コーチを務めてくれていた教え子の渡辺がひと区切り、そして先日卒業した井口豪琉も大学出発前の本校での最後の稽古となりました。

己の目標に向かっての新たな旅立ち。寂しいのは言うまでもありませんが、彼らと歩んできた過程を大切に、胸に刻んでおきたいと思います。

笑顔で送り出そうとしたけれど、こみ上げる涙をこらえることができませんでした。

3年間本当にありがとう。私も、そしてこれからのチームも頑張ります。

「戦う集団、応援されるチーム」

卒業式後

みんな良い顔してます!!

柔道最高!!

「戦う集団、応援されるチーム」

 

「追い出し稽古、卒部式そして…祝!卒業」

先週末25日(土)は3年生の追い出し稽古及び卒部式、そして本日28日(火)は無事卒業式が終了しました。追い出し稽古ではヘロヘロになりながらも1~2年生の相手をし、その後の卒部式では人として成長した姿を見せてくれ、さらには本日の卒業式後はすっきりとした晴れやかな表情が印象的でした。コロナに苦しんだ、苦しめられた3年間だったけど、本校柔道部を選んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです。大したことは伝えてやれませんでしたが、もっともっと大きくなってまたこの道場に顔を出してほしいと思います。みんな、本当におめでとう!!

井口豪琉(北浜中卒、大学進学)※柔道を続けます

犬塚創互(笠井中卒、大学進学)

内野皓平(丸塚中卒、就職)

大村峻介(浜名中卒、就職)

佐藤夏葵(北浜東部中卒、就職)※公務員

松野颯斗(浜名中卒、専門学校進学)

ラジオ番組「FMハロー」出演

先日22日(水)18:30より、ラジオ番組FMハローに出演させていただきました。前回の投稿にも書いたように、今回の件はジュニアアスリートさん、ブレス浜松さん、FMハローさんのコラボ企画で「部活動応援隊」というコーナーになります。パーソナリティの小川さんから丁寧な紹介をいただき、本校部員も戸惑うことなく話をすることができていたと思います。真面目で一生懸命な2人ですが、その誠実さが会話からもしっかりと伝わってきました。浜松から全国へ、そして、県立高校の星となるべく今後も精進していきます。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

「戦う集団、応援されるチーム」

追伸

先ほど投稿したラジオ出演の件ですが、先日ジュニアアスリートの取材を受けた際に依頼をいただきました。

今回はブレス浜松 ✖ FM  Haro! ✖ ジュニアアスリートが連携して行う「ブレス浜松presents  ジュニアアスリート応援隊」という企画になります。放送は18:30からで変更ありません。

今週末に発刊されるジュニアアスリートにも本校柔道部の記事が掲載されます。そちらも合わせて見ていただけたらと思います。よろしくお願い致します。

 

「戦う集団、応援されるチーム」

お知らせ

今週22日(水)の夕方、ラジオFMハローに本校部員の新旧主将(3年生:井口豪琉、2年生:疋田拳新)が出演します。時間は18:30頃の予定です。場所は新浜松駅下のスタジオになります。お時間があれば是非とも聴いてください。よろしくお願い致します。

 

「戦う集団、応援されるチーム」

「滋賀錬成大会」

11(土)~12(日)の2日間、滋賀県で行われた錬成大会に参加してきました。3月に行われる全国高校選手権に出場を決めている学校や選手はもちろん、対戦チームは各府県のベスト4以上のチームばかりでしたが、普段できない相手と沢山試合をすることができ、非常に貴重な経験を積むことができました。我々の目指すべきものを、より明確にさせてもらった気がします。試合中の写真を撮る余裕がなかったので掲載できませんが、今回の経験を結果で皆さんに示すことができるように今後も取り組んでいきます。今後とも、応援よろしくお願いします。

「戦う集団、応援されるチーム」

「浜工柔道部朝トレ名物」

こんにちは。柔道部は基本的に月・水・金の週3日、朝のトレーニングを行っています。月曜日が休みの際は週2日になりますが、ランニング及びタイヤ引きが主なメニューです。そして今日はタイヤの日。これだけでどうにかなるわけではありませんが、地道にコツコツ、鍛えていきたいと思います。次なる戦いを見据えて・・・。

「戦う集団、応援されるチーム」

令和5年 全日本柔道選手権大会静岡県予選会

29日(日)、前日の新人戦に引き続き上記大会が行われました。柔道を志すものなら誰もが一度は出場したいと憧れる全日本柔道選手権大会。その県予選に3年生の井口豪琉(機械科、北浜中)が挑戦しました。初戦の相手は同じ高校3年生。全国高校総体で3位に入賞した加藤学園の選手との対戦となりました。試合序盤から自分の形にさせてもらえず、なかなか技を出すことができません。逆に相手に先に攻められる場面が目立ち、先に指導を受けます。その後、前に出ようとしたところを相手に担がれて有効を奪われる苦しい展開。ラスト1分、ポイントを取り返さんと果敢に前に出て得意の大外刈りを連発。下がる相手に指導が与えられますが、反撃もそこまで。初戦敗退という、悔しい結果となりました。

2回戦は警察官との対戦が組まれていただけに、最低限そこまではと考えていましたが、やはり思い通りにはいかないし、簡単ではありません。全国の強豪と連戦を重ねている相手との経験の差、そして上手さに封じ込まれたと感じました。

昨年7月の金鷲旗が終わってからも、夏休み、冬休みは遠征や出稽古を重ね、1~2年生と同じように稽古してきました。高校生活最後の試合で勝たせてやれなかったのは私の責任です。申し訳ない。この悔しさを糧に、大学柔道で頑張ってほしいと切に願います。試合お疲れさん。

「戦う集団、応援されるチーム」

令和4年度 静岡県高等学校新人柔道大会男女団体戦②

チームの目標決勝の畳で戦うこと。初めてベスト4に上がり、確実な成長を感じた嬉しさと準決勝で負けた悔しさが入り混じった大会でもありました。ただ、今回の試合で「浜工もやるぞ」というところは見せられたと思います。「公立でもできる」、「静岡県の公立高校の星になる」この気持ちはこれからも変わりません。試合に出た選手だけでなく、全員で戦うことも本校柔道部のモットーです。夏はもう一つ階段を登れるよう、また部員たちと頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。

「戦う集団、応援されるチーム」