活動の記録

西部地区春季大会

 先週末の13日(土)、表記大会が浜松市武道館にて行われました。今のチームになってから、昨年の柔道祭支部予選、高校選手権予選に引き続き3回目となる西部地区大会。3度目の正直で挑みましたが、またしても決勝戦で敗れ、今回も2位という大変悔しい結果となりました。僅差ではありましたが、負けは負け。不思議な負けはなし。次の戦いに生かすための反省も忘れてはなりません。さらには、今大会をもって各チームの点数が決まるため、総体のシード及び組み合わせもある程度見えてきます。どこと対戦するにせよ、チームの目標は「県のベスト4」。これを目指してやるしかありません。

<試合結果> 2回戦  本校 〇 3-1 △ 浜松東

       準決勝  本校 〇 3-0 △ 浜松学院

       決勝   本校 △ 2-② 〇 浜松西      結果:2位

 14日(日)は稽古及びTR。私も指示を出しますが、子供たち自身が今回の試合内容、結果をどう受け止めてどう行動すべきなのか、そこが大切になってきます。反省も考えながら行うように時間をとりました。昨日見ていて感じたのは、稽古後のTRも含めて、こちらが言わなくとも自然と前向きな声掛けができるようになってきたということ。これは本当に大きな一歩です。まだまだ時間はかかるけど、前向きに考えて行動できる、そんなチーム作りを目指してやっていきたいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」