制作:
浜松工業高等学校、静岡県浜松土木事務所
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授業協力:
浜松建設業協会、静岡測量設計業協会 他
私たちの家から一歩外に出れば、土木の世界が広がっています。道路や橋、公園、鉄道、港湾など、人々の生活をより豊かなにするためのインフラストラクチャー(社会基盤)を整備するのが土木の仕事です。きれいな川が流れ、昔ながらの生き物が生息し、緑豊かな公園があり、安全で整備された道路がある。そのような夢のあるまちづくりを実現するために、設計や測量などの専門技術だけでなく、生態系等も考慮した学習に取り組みます。
土木に関する知識と技術を学び、自分が設計したものが地図に残る仕事を目指しましょう。
1年
工業技術基礎、土木製図、
工業情報数理、土木構造設計
2年
土木実習、土木製図、
測量、土木基盤力学
3年
課題研究、土木実習、
土木製図、土木施工、
社会基盤工学
測量士 測量士補 小型移動式クレーン 2級土木施工管理技術検定試験(第一次検定)
就職(過去3年間)
静岡県庁、浜松市役所、湖西市役所、湖西市消防、海上保安庁、
アキヤマ、アサヒエンジニアリング、NDS、小澤土木、
共和コンサルタント、JPハイテック、静岡県土地改良区、鈴木組、
須山建設、西遠建設、西部合材リサイクルセンター協同組合、中部、
中部綜合コンサルタント、東海旅客鉄道静岡支社、常磐工業、
中日本ハイウェイメンテナンス、中村組、中村建設、パブリック技建、
浜建、不二総合コンサルタント、藤野建設、山岡建設、林工組等
進学(過去3年間)
愛知工業大学、足利工業大学、関東学院大学、中央大学、
東海学園大学、常葉大学、日本大学、名城大学等
株式会社鈴木組による出前授業が開催されました。
本校土木科卒業生3名(原さん、水上さん、小栗さん)が講師として説明してくれました。
昨年度の現場見学会に続き、建設現場の様子や社会人としての心構えについて話してくれました。
放課後の時間を活用し、国土交通省中部地方整備局による入省案内2023が開催されました。
土木科3年生5名、土木科2年生2名の合計7名が参加しました。
どうすれば国家公務員になれるのか及び中部地方整備局のMISSIONについて話してくださいました。
浜松土木事務所及び浜松建設業協会主催による、浜工どぼくらぶ講座が開催されました。
前半では建設業界の若手が講師として少人数のグループに分かれて、生徒たちにそれぞれの仕事を紹介しました。
後半では、浜松市内での大規模災害時を想定し、建設会社のリーダーとなって人命救助と都市機能復旧のために、手持ちの重機・車両・人員の配置を考える「DIG」形式の災害対応シミュレーションを実施しました。
西遠建設株式会社による出前授業が開催されました。
卒業して3年目となる水谷さんと藤井さんが講師を務めました。
現場監督としての心構えなどを話してくれました。
第21回静岡県立工業高校土木科(都市工学科)製図優秀作品表彰式がグランシップ静岡で開催され、土木科3年生3名が出席しました。
道路設計図及びアーチ橋など、課題研究や土木実習で図面作成に取り組みました。
静岡県浜松土木事務所主催による、浜工どぼくらぶ講座が開催されました。
生徒自身が感じた土木の魅力をまとめ、各班プレゼン資料の作成及び発表を行いました。
2年生土木実習にて、橋の模型を作成しました。
1年生で学習した土木構造設計(橋構造の仕組み)の内容を活用し、完成に向けて取り組みました。
3年生最後の土木実習にて、各自が一年間の実習内容をまとめ、パワーポイントを使って発表しました。
3年間の成長の跡が見られ、活発な意見交換が行われました。
本日の午後、土木科の2年生を対象とした出前授業が行われました。講師は、須山建設グループ会社(パブリック住建株式会社・西部合材リサイクルセンター協同組合・アサヒエンジニアリング株式会社・須山建設株式会社)の方にお願いし、建設業界に対して若者に少しでも興味を持ってもらうために、会社での仕事内容についての説明をして頂きました。
また、VRの体験など生徒が建設の仕事に興味を持ってもらえる体験も実施して頂きました。