ラグビー部
県総体準決勝
県総体も大詰めになってきました。
準決勝に進出した浜工は、科学技術と対戦。
52-0で勝利。
カメラを持って行ったのですが、バッテリーを忘れてしまって...今回は写真なし。
ゲームの詳細は、こちら参照してください。
県総体はじまる
惜しくも7人制の全国大会の出場を逃してしまいましたが、15人制の県総体が始まりました。
気分を切り替えて、再スタートです。
初戦は浜松湖北と対戦。75-0で勝利しました。
来週(5/22)は、遠州灘海浜公園球技場で科学技術と対戦です。
ラグビー7人制県大会
4月29日エコパ補助競技場にて、ラグビー7人制大会の県大会が行われました。
ラグビーは通常15人でやる競技ですが、その昔、イギリスの肉屋さんが7人でやるラグビーを考案。
それが今では、オリンピックでも実施される競技となりました。
15人でやるラグビーと同じグランドの広さで行われる7人制ラグビーは、ルールもほぼ同じ。
広いスペースを縦横無尽に動き、15人制とはまた違った面白さがあります。
昨年、浜工はこの大会で優勝。
7月に行われる全国大会の切符を手にしました。
2連覇をかけ大会に臨みました。
1回戦 浜松工 29 - 10 清水南
準決勝 浜松工 17 - 0 科学技術
決 勝 浜松工 0 - 21 東海大静岡翔洋
残念ながら、優勝は逃してしまいました。
気持ちを切り替えて、これからはじまる県総体では優勝を勝ち取ります!!
新人戦が終了しました
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日程が大幅に変更された新人戦ですが、今日が最終戦となりました。
結局、決勝は行わず準決勝に勝った2チームが両校優勝というかたちになりました。
浜松工vs科技高の準決勝は行われましたが、翔洋vs聖光のもう一方の準決勝は、聖光の出場辞退のため翔洋が不戦勝というかたちになりました。
さて、浜松工vs科技高の試合は、 42-10で勝利。
2月19日、岐阜県関市で行われる東海選抜大会に出場します。
新人戦予選リーグ終了しました
12月から始まった新人戦。
本日、予選リーグが終了しました。
予選リーグ最終戦は、浜松湖北と焼津水産の合同チームと対戦。
42-0で勝利。
これで、予選リーグを1位で通過。
もう一つの予選リーグは、東海大翔洋が1位で通過。
1位同士の抽選で、決勝トーナメントが決定。
浜工は、1週空いて2週間後から決勝トーナメントに出場。
来週は、地元浜松での試合だっただけに、1週空いてしまうのはちょっと残念。
練習試合
新人戦が始まりました。
1年生大会
11/23は勤労感謝の日。ラグビー界ではこの日は、長年「早慶戦」の日とされています。
早慶戦と言えば、先日、早稲田大学の元監督・日比野弘先生がお亡くなりになりました。
すごい昔ですが...
まだ浜工が花園に出場する前、実は日比野先生が浜工ラグビー部のために、1泊2日で臨時コーチをしてくださったことがありました。
片田舎の無名の高校のラグビー部のコーチを気軽に引き受けてくれる、本当に心からラグビーを愛されている先生でした。
日比野先生、ありがとうございました。ご冥福をお祈りします。
さて、静岡県ではこの日、県内のラグビー部が一堂に会し、実技講習会が開催されました。
そして、実技講習会終了後、1年生大会が開催されました。
ほとんどの学校のラグビー部員は、高校からラグビーをはじめます。
浜工も経験者は2名のみだけで、あとの13名は全くの素人です。
4月からラグビーをはじめて、どれだけ力がついたか試す大会です。
浜工は2回戦からの出場。
1回戦で浜松湖北を中心とする「西部合同チーム」に勝利した常葉橘と対戦。
29-0で勝利。
次は決勝戦。
決勝戦は、全員がラグビー経験者の東海大翔洋と対戦。
まるで1年生と4年生の試合。
にも関わらず浜工は、先制トライを上げる。
自分たちがビックリです。
あとは地力の差が出て、19-5で準優勝。
この1年生はスゴいかもしれない....
全国高校ラグビー静岡県大会2回戦
花園をかけた全国高校ラグビー静岡県大会がはじまりました。
浜工は、シードのため2回戦から出場。
静岡高校に勝利し、次回11/7に強豪・静岡聖光と対戦します。
新人戦では聖光に勝利、7人制でも勝利、春の県総体では敗退。
いい勝負になると思います。
乞うご期待!!
全国高校ラグビー静岡県大会-第1回戦
花園をかけた大会が始まります。
やったぜ全国大会出場!!
第8回全国高校7人制ラグビー静岡県大会が開催されました。
ラグビーと言えば15人でやるスポーツ。7人でやるラグビーも世の中にはあるんです。
リオ・オリンピックからラグビーが正式種目となりましたが、実はオリンピックでのラグビーは7人制のラグビー。そんなこともあって、7人制ラグビーは最近注目を浴びています。
7人制ラグビーは、15人でやるラグビーと同じグランドを使って、ルールもほぼ同じ。
当然広いスペースができるので、多彩なパスを繰り出し、コンタクトスポーツのイメージが強い15人制のラグビーとはかなり違います。
さて、この日、新人戦準優勝の浜工はシードをいただき、2回戦からの登場。
古豪・清水南と対戦。1トライを獲られたものの、31-5で勝利。
続く準決勝は、強豪・静岡聖光。
なんと静岡聖光を完封に押さえ、19-0で勝利。
今日の浜工は、何かが違うゾ!!
そして迎えた決勝戦は、新人戦と同じ顔合わせの東海大静岡翔洋。
翔洋に先制トライを許しゴールも決められ、0-7。
その後、2つのトライを上げ逆転。しかし、ゴールは決まらず、10-7。
残り時間1分。一瞬のスキをつかれて、逆転のトライを許す。
ゴールも決められ、10-14。
もう時間がない...
そして、翔洋スクラム。
残り時間はあとわずか、翔洋はボールをキープしているだけで優勝。
誰もが、翔洋の優勝を確信していた。
浜工、絶対絶命のピンチ。
「クラウチ、バインド、セット!!」
レフリーの声がスクラムを促す。
もう浜工に残されたプレーは、ボールがスクラムに入ると同時に押すしかない。
浜工のプッシュに翔洋がひるんだ瞬間。ボールは浜工サイドに出る。
拾い上げられたボールは、浜工によってつながれ80mの独走。
しかし、翔洋ディフェンスはトライを許さない。
ただただ、ひたすらサポートに走り寄った浜工プレーヤーにボールが渡る。
そして、トライ。
ゴールも決まり、浜工が劇的な逆転優勝をおさめた。
これで7月に菅平で開催予定の7人制ラグビーの全国大会出場が決まりました。