活動の記録

 ラグビー部

東海選抜ラグビー大会(1回戦)38−36で岐阜聖徳に勝利!!

先日の県新人戦で4位となった浜工は、東海選抜ラグビー大会に出場しました。
ラグビー部は他の部活と違い、高校から競技をはじめた者がほとんどで、そんなメンバーが東海選抜大会に出場できたことはうれしい限りです。

1回戦の対戦相手となったのは、岐阜県3位の岐阜聖徳高校。
実は岐阜聖徳とは何度も練習試合で対戦した相手。
岐阜聖徳を一言でいえば「試合巧者」。
いつも、浜工のウィークポイントを見抜いて、そこを突いてくる。ホントににいいチームです。
だから今まで一度も、勝ったことがありませんでした。
しかし、接戦の末38-36で、はじめて岐阜聖徳に勝つことができました。

高校からラグビーをはじめた者がほとんどだったため、新人戦は苦しい試合でした。
大敗した試合もありました。
そして、足りなかった部分を東海選抜大会に向け、練習で埋めてきました。

さて試合の方は、浜工が先制するも一進一退の攻防でした。
見ている人は面白い試合だったと思いますが、やっている方はヒヤヒヤドキドキの試合でした。

前半02分 浜工トライ(○) 07-00 ()内はゴール結果
  08分 聖徳トライ(○) 07-07
  14分 聖徳トライ(×) 12-07
  18分 浜工トライ(○) 12-14
  21分 聖徳PG(○)   15-14
  24分 浜工トライ(×) 15-19
  31分 聖徳トライ(○) 22-19

後半04分 浜工トライ(○) 22-26
  13分 浜工トライ(×) 22-31
  17分 聖徳トライ(○) 29-31
  23分 聖徳トライ(○) 36-31
  26分 浜工トライ(○) 36-38

以下は、浜工ラガーの雄姿です。ご覧ください。

新人戦終わる。東海選抜大会出場決定!!

新人戦が終わりました。
予選リーグから決勝トーナメントまで、1ヶ月以上にわたる長い大会でした。
今日は東海大翔洋との対戦。3位決定戦です。
残念ながら、35−10で敗退。
この結果、県4位となり。2/18-19三重県で開催される東海選抜大会に出場することになりました。
この大会で敗れたのは、静岡聖光と東海大翔洋の2校。
ともに中学でのラグビー経験者を中心するチーム。
高校からラグビーをはじめた浜工にとって、いわば5年生と2年生の試合のようなもの。
それでも先制トライをあげるなど、この大会を通して得るものは多々ありました。
次の大会は、4月からはじまる県高校総体。
楽しみです。

元オールブラックス、モセ・トゥイアリイ氏来校

みなさん、オールブラックスって知ってますか?
ラグビーを知らない人でも、オールブラックスを知っているんじゃないでしょうか。
オールプラックスは、ラグビーのニュージーランド代表。
世界で最も有名なラグビーチームじゃないでしょうか。

そのオールブラックの元選手、モセ・トゥイアリイ氏が浜工練習に臨時コーチとして来校してくださいました。
世界的な選手に教えてもらうなんて、信じられません。
最後はみんなと写真を撮っていただきました。

ヤマハ発動機でプレーもされて、引退後はアシスタントコーチを務めるなど、今も日本に在住されてらっしゃいます。

モセ・トゥイアリイ氏の紹介 → こちら

1年生大会

恒例となりました1年生大会が開催されました。
1回戦は清水南高校。清水南は中高一環の県立高校。中等部からラグビー部が有り1年生とは言うものの実質は4年生?。
厳しい試合になることは、わかっていました。
とくに今年の1年生は例年と比べ部員数が少なく、更にけが人等もいたため他チームにレンタル選手をお願いしなければならず、非常に苦しいチーム状況でした。
そんな状況下で、いきないりキックオフのボールの処理をし損ね、先制トライ。ゴールも決まって7-0。
しかし、浜工1年生は果敢にアタック。1トライ、1ゴールで同点。さらに1トライをを重ね、7-12。
残り時間は2分。
清水南の攻撃が続く、何とかタックルでしのいで、逃げ切って勝利。

この勝利は大きかった。
つづく浜松湖北戦。
浜松湖北は、1年生部員の20名を越える選手層の厚さを誇る。
しかし、勢いに乗る浜工を止めることはできなかった。
38-0で、勝利。

そして、決勝戦。
相手は東海大翔洋。
全国から経験者が集まる強豪チーム。
残念ながら、0-35で敗退。

ラグビー経験わずか5ヶ月のチームが、ここまでやれれば上出来、上出来。
ホントによく頑張りました。




磐田クラブとの練習試合

以前から磐田クラブから練習試合の依頼がありました。
県総体、東海総体と公式戦が続いたため、期末テスト直前にはなってしまいましたが、やっと実現できました。
そんなこともあって、手間のかかるグランドの準備は磐田クラブの皆さんにやっていただき、ありがとうございました。
テスト勉強の合間のいい気分転換になりました。

磐田クラブは、磐田市を中心とした社会人のチーム。
試合後は、アフターマッチファンクションとまではいきませんが、ラグビーならでは「ノーサイドの精神」でみんなそろって「乾杯」です。

ラグビーっていいなと感じる瞬間です。これぞ、ラグビーの文化です。

以前、スティーブがいたころ、浜工ラグビーは2年に1度オーストラリアへ遠征しておりました。
オーストラリアの高校生と試合を行った後、みんなでバーベキューをやって、現地の高校生とつたない英語で交流をしたのを思い出しました。
日本国内でも、高校生同士の試合の後も、こんなことができたらいいのにと思います。

そして、何よりこの試合にはドラマがありました。

(ドラマその1)親子対決

(ドラマその2)兄弟対決

ラグビーならではの楽しいひとときでした。

東海総体2日目

今日は東海大会2日目、三重県代表四日市工業高校との対戦でした。
ひとこと...
「くやしい..」
随所に浜工らしいボールを動かす展開ラグビーがみられたものの、反則を連発して自滅でした。

19-30

残念ながら敗退しました。

ラグビーにもサッカー同様、「オフサイド」という反則があります。
ラグビーのオフサイドは、ボールより前でプレーすること。
ラグビーのパスは後ろにしかできません。
そのため、ボールを前で受けることありません。
ですからボールよりも前でプレーすることはできず、「オフサイド」という反則になるのです。
そりゃそうですよね。ラグビーはフットボールと言うぐらいですから、ボールを蹴ることができます。
後ろからキックでボールを前方に蹴り出し、ゴールラインの前で待っている選手に渡して、トライしたらずるいですよね。

ディフェンス面でも同じで、ボールをキャッチする選手の目の前に相手チームの選手がいて、ボールのキャッチの瞬間にタックルしたらずるいですよね。

気持ちが前に出ることはいいことなんですが、体まで前に出てはオフサイドになります。

いい経験になりました。
あとは秋に向けて、頑張るだけです。

乞うご期待!!

東海高校総体Ⅰ日目

パロマ瑞穂ラグビー場で、東海高校総体第Ⅰ日目が開催されました。

1日目、浜工は愛知県2位の名古屋高校と対戦。
愛知県2位は強かった。17-47で残念ながら敗退。
明日は、三重県2位の四日市工と対戦します。浜工は、県総体2位だったため、東海4県の2位チームトーナメントに参戦。
このトーナメント、岐阜県代表は岐阜工業。面白いことに愛知県以外はすべて工業高校。それも各県を代表する工業高校のトーナメントです。

明日は静岡県代表の工業高校の意地をかけて戦います。
実は、四日市工とはGWに練習試合をやって、負けてるんですけどね。
明日はGWの借りを返します。

見てもらいたい写真があります。

今日の名古屋高校との試合の一場面です。
注目してほしいのが、名古屋高校の黒パンツにプリントされたこの文字。
拡大します。

いい言葉だ。
浜工生なら誰もが知ってるこの言葉。
そう、建築研究部のスローガンと同じ。

「痛みなくして、得るものなし」
こんな風に訳されるのだろうか。

ラグビーも、工業の勉強も通じるものがある。

関ラグビーフェスティバル

コロナ禍の影響で、3年ぶりの開催となった関ラグビーフェスティバル。
名誉なことに、この関ラグビーフェスティバルにご招待をいただきました。
岐阜県関市といえば、過去41回花園出場を誇る関商工高校。
その関商工と対戦させていただくことができました。

試合は接戦、27-21で残念ながら敗れてしまいましたが、来週行われる東海大会に向けていい経験をすることができました。

県総体決勝!!惜しくも準優勝!!

県総体も最後の試合となりました。
決勝に進出した浜工は、東海大静岡翔洋と対戦。
7 - 31で敗れたものの、ラグビー経験者の多い翔洋高校に善戦しました。
秋まで時間、この経験の差を埋めていきたいと思います。
これからも応援よろしくお願いします。

6/17-18パロマ瑞穂ラグビー場(名古屋)で開催される東海高校総体に出場することが決定しました。

県総体準決勝

県総体も大詰めになってきました。
準決勝に進出した浜工は、科学技術と対戦。

52-0で勝利。

カメラを持って行ったのですが、バッテリーを忘れてしまって...今回は写真なし。

ゲームの詳細は、こちら参照してください。