【県ベスト8】新人戦 県大会
昨年度はあと一歩で東海大会出場を逃した本大会。
西部地区準優勝校としてリベンジを果たすべく、県大会に臨みました。
スターティングメンバーは地区予選と変更なく、
S:山坂(M科2年・高台中)
OH:竹原(M科2年・曳馬中)、八木(M科2年・庄内中)
MB:中道(E科2年・与進中)、佐野(A科1年・湖西岡崎中)
OP:吉田(M科1年・高台中)
Li:松尾(M科1年・高台中)
という布陣に加え、吉田の高さを補う杉村(M科1年・高台中)。
また、ピンチサーバーとして酒見(M科2年・湖東中)、大槻(Ei科2年・三ケ日中)、坂上(Ei科2年・東陽中)が起用されました。
1回戦 vs日大三島 2-0 勝
25-23、25-14
攻撃力のあるチームでしたが、ストレートでの勝利を収めました。
2回戦 vs御殿場南 2-0 勝
25-23、25-15
昨年度の準々決勝と同じカードとなった一戦。
昨年度はツーセッター制で常にネット9mの幅を存分に使う攻撃に対応しきれませんでしたが、今年はストレートで勝利。
昨年のリベンジを果たすことができました。
準々決勝 vs静清 0-2 負
16-25、16-25
県内屈指の強豪校との一戦。10点前後までは食らいつくものの、その後は離される苦しい展開。
こちらの攻撃にしっかりと対応できる静清と、オポジットがなかなか止められない浜工という図式を覆すことができず、ストレートでの敗戦となりました。
昨年度と同じベスト8という悔しい結果に終わり、またしても東海大会には一歩届きませんでした。
この経験を糧に更に練習に励んでいきたいと思います。
保護者の方におかれましても、多大なご支援、誠にありがとうございました。
あと一歩先の世界をチーム全員で見られるよう、そこで戦う姿を見せて恩返しができるよう邁進していきます。
まだシーズンは始まったばかりです
これからも浜工男子バレーボール部への変わらぬ声援を、是非宜しくお願い致します。