SSH生徒研究発表会(in神戸)
今年も、8/4(火)~8/6(木)に神戸国際展示場で開催された「SSH生徒研究発表会」に参加しました。SSH生徒研究発表会は日本全国のSSH指定校等の代表生徒が集結し、日頃の課題研究の成果を発表するイベントです。
本校からは、私とEi3 椛 稜真、Ei3 鈴木 崇矢の3人が代表発表をさせていただきました。
研究テーマは「キャンプ利用者を対象としたローカルLLM 観光案内システム」です。本校のGPUサーバー「SuDUME」を活用したローカルLLMを構築し、課題であるハルシネーション(AIが事実と異なる情報を生成する現象)の解消に取り組みました。具体的には、複数の生成AIモデルの比較検証やRAGシステムの導入による効果検証を実施しました。さらに、研究を実用段階まで発展させ、キャンプ利用者向けアプリケーション「はまキャンプ」への実装・公開まで行ったことが、本研究の大きな強みです。
残念ながら、いずれの賞も獲得することができませんでした。しかし、全国のレベルの高い指定校の方々とコミュニケーションを取ることができ、私たちの研究に興味・関心を持っていただいたり、貴重な意見をもらうことができました。SSHでなければできない経験をさせてもらえたことを感謝しています。
今回の研究発表で感じたのは、昨年の教訓を活かして検証を行うことはできましたが、数理モデルなどを作り、検証することが大切だと思いました。この経験を後輩に引き継ぎ、来年はさらに質の高い研究発表につなげていきたいと思います。
By 情報技術科 弓桁陽太