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パソコン甲子園 プログラミング部門本選(全国大会)出場

    パソコン甲子園 プログラミング部門の本選(全国大会)出場チームが9月26日(月)に発表され(詳細は こちら )、本校 情報処理部 チーム『味のしない輪ゴム』(大場樹、尾崎洸太(情報技術科3年)) 本選出場を果たしました。 本校の本選出場は、今回で19年連続 (最多出場記録更新中) となります。
 また、既に本選出場を決めているモバイル部門のチーム『福井順子』とあわせ、7年ぶり5回目の2部門同時本選出場になります。

本選出場のチーム『味のしない輪ゴム』

   プログラミング部門の予選は、9月10日(土)に全533チーム(2名/1チーム)で行われました。難易度の異なる全11問(200点満点)が出題され、それを解くプログラムの正解数による得点を競いました。

 本選に進めるのは、この予選成績の上位10チーム(成績枠)と、地域性を考慮して実行委員会が選出する26チーム(地域枠)の計36チームになります。

 本校は、これまでこの部門で常に県内トップの予選成績を維持していたのですが、今回の予選は競技終盤まで静高、清水東の後塵を拝し、成績枠はおろか地域枠での本選出場も危ぶまれる状況でした。しかし、競技時間の残り30分で清水東に追いつき、なんとか首の皮1枚つながり地域枠での本選出場となりました。

 なお、本選は、3年ぶりに会津大学での現地開催となります。11月5日(土)にプログラミング部門、6日(日)にモバイル部門の競技が行われます。20周年記念大会でもあり、他校との交流も楽しみです。
 本選には、プログラミング部門は静岡県勢トップの成績を、モバイル部門は入賞を目標に臨みたいと思いますので、応援よろしくお願いします。