バスケットボール部
令和5年度 第76回 全国高等学校バスケットボール選手権大会 静岡県予選
10月21日(土)から第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会静岡県予選が開催されました。
浜工は2回戦(10月22日)からの出場となりました。
10月22日(日) 会場 袋井商業高校
2回戦 浜 工 134-22 沼津商業
3回戦 浜 工 94-57 磐田農業
10月28日(土) 会場 藤枝明誠高校
4回戦 浜 工 78-63 静岡大成
5回戦 浜 工 43-144 藤枝明誠
大会結果:県ベスト16
令和5年度 静岡県高等学校総合体育大会 バスケットボール競技県大会 結果
5月27日(土)から令和4年度静岡県高等学校総合体育大会バスケットボール競技県大会が開催しました。
5月27日(土) 会場 浜松工業
1回戦 浜 工 85-63 富士宮西
2回戦 浜 工 55-82 静岡学園
結果 県ベスト16
令和5年度静岡県高等学校総合体育大会バスケットボール競技西部地区予選大会
4月22日(土)から令和5年度静岡県高等学校総合体育大会バスケットボール競技西部地区予選大会が開催されました。
浜工はシードの関係で4月29日(土)から決勝トーナメントが始まりました。
4月29日(土) 会場 浜松日体高校
1回戦 浜 工 85-49 掛川西
5月13日 (土) 会場 浜名高校
2回戦 浜 工 60-66 浜松西
5位決定トーナメント① 浜 工 89-76 浜松湖東
5月14日 (日) 会場 浜松江ノ島高校
5位決定戦 浜 工 77-72 浜松聖星
結果 第5位
~試合実況~ 試合実況:Ei科2年 横山(マネージャー)
<浜松西60-66(西部予選ベスト4決)>
1P
序盤から4番辻、5番坂野が速攻やリバウンドで得点を積んでいくが、浜工のファールが重なり中々流れを引き込めず11-19で第一ピリオドを終えた。全体的にファールが多かった。シュート率が悪かった。
2P
序盤から相手のミスが重なり7:35、5点差で西高一回目のタイムアウト。ここで第1ピリオドの流れを切り、一気に追いつきたいところだったが西高のシュートを抑えきれず点差がさらについて17-29、残り4;48で浜工1回目のタイムアウト。タイムアウト明けから15番大城・8番中澤がスティールやドライブで順調に得点を重ね、31-35の4点ビハインドで第2ピリオドを終えた。
3P
第2ピリオドの流れを引き継ぎたいところだったが、西高のシュート力が光り、3Pシュートやミドルシュートを多く許してしまう。浜工も速攻で何とか食いつくが点差が縮まらず残り2:59、43-52で浜工2回目のタイムアウト。タイムアウト明けから6番鈴木のドライブが決まり、そのまま流れを引き込んで49-53で第3ピリオドを終えた。
4P
序盤から相手のミスや4番辻のドライブが決まり53-53で同点まで得点を伸ばすことができた。ここから引き離していきたいところだったが、中盤浜工のファールが積まれ、残り5:11、56-58で浜工3回目のタイムアウト。どうにか得点を伸ばしたいところだったが、多くのファールに悩まされ7点差、9点差と離されてしまう。その流れを断ち切れず60-66で西高に惜敗した。
<聖星77-72(西部予選5位決)>
1P
序盤から両チームともファールを積み、フリースローで点を伸ばす展開が続いた。その後も聖星の3Pや8番中澤・15番大城のドライブなどで互いに得点を重ね、13-15で第1ピリオドを終えた。
2P
点差をつけたいところ、第1ピリオドと変わらず互いに得点を取り合う流れが続いた。膠着状態から抜け出すため、残り5:10、21-22で浜工1回目のタイムアウト。タイムアウト明け浜工は、6番鈴木の3Pが決まり、好調な滑り出しで流れを引き込み、聖星がタイムアウトを取るも集中を切らさず順調に得点を重ね、39-32で第2ピリオドを終えた。
3P
ここでさらに引き離していきたいところ、また両チームがファールを積む展開となり、点差が変わらないまま残り2:20、49-41で聖星2回目のタイムアウト。しかしここでも流れは変わらず、55-45で第3ピリオドを終えた。
4P
この安定した流れの中試合を終えたい浜工は、15番大城・4番辻のドライブで順調に流れを引き込み、残り5:47、69-51で聖星に3回目のタイムアウトを取らせる。ここからまた第2ピリオドのような膠着状態が続き、集中力が切れてきた終盤危うい展開となるも、77-72で逃げ切り、西部5位を勝ち取った。
令和4年度 静岡県高等学校新人大会バスケットボール競技県大会
新人戦県大会が1月21日から開催されました。
浜工は西部6位として県大会に臨みました。
1月21日(土) 会場 浜松工業高校
1回戦 浜 工 83-66 静岡東(中部5位)
2回戦 浜 工 62-102 浜松学院(西部1位)
結果 県ベスト16
【試合実況】 マネージャー(1年 横山)
<1回戦 vs 静岡東>
第1ピリオド
序盤から4番辻のドライブや11番中澤のミドルシュートで得点を重ね、14-5と点差が開き残り5:15で静岡東がタイムアウト。しかし、タイムアウト明けもゲームの流れは浜工のまま。5番坂野、10番坂口のプレッシャーをかけた粘り強いディフェンスや7番鈴木のパスカットなど、堅実なディフェンスを続け、32-12の20点差で第1ピリオドを終えた。
第2ピリオド
第1ピリオドの流れを引き継ぎたいところだったが、序盤からパスミスや相手のスティール、速攻に悩まされ38-23と点差が縮み、残り4:50で浜工1回目のタイムアウト。しかし相手の猛攻は続き、浜工のディフェンスの足が動かないまま、残り2分で10点差に追いつかれてしまう。10番坂口の速攻や9番伊藤の3ポイントシュートが決まるが、その後も相手に速攻を許してしまい41-36の5点差で第2ピリオドを終えた。
第3ピリオド
ここで得点を伸ばしたいところだったが、流れに乗った相手のスティールやドライブ、3ポイントシュートを抑えきれず、1点差に追いつかれてしまう。浜工も7番鈴木の速攻や11番中澤のドライブで何とか食らいつき、互いに得点を取り合う展開が続いた。
浜工が3点リードしたところで残り4:10、静岡東が3回目のタイムアウトをとった。タイムアウト明けに4番辻がファールを受けながらもレイアップシュートをねじ込み、その後のフリースローも沈めた。そこから6点差、8点差と浜工が完全に流れを引き寄せ、試合を優位に進めていった。残り30秒で相手選手のテクニカルファールによるフリースローを4番辻が決め、58-49の9点差で第3ピリオドを終えた。
第4ピリオド
第4ピリオドは、4番辻と6番鈴木の冷静なパス回しでゴールを奪い、浜工ペースのままゲームが進んでいった。しかし、残り5:30で静岡東がディフェンスをゾーンディフェンスに切り替え、静岡東の得点が伸びていった。残り2:25、74-61で浜工2回目のタイムアウトを取り、ゾーンディフェンスに対応したボール運びを修正し、流れを引き戻した。中盤、追いつかれて苦しい場面もあったものの、結果17点差をつけて静岡東から勝利を勝ち取ることができた。
<2回戦 vs 浜松学院>
第1ピリオド
序盤から、7番鈴木のミドルシュートや5番坂野のアシストパスなど冷静なオフェンスで得点を重ねる浜工と、安定したロングシュートで得点を重ねる浜松学院の互いに譲らない一進一退の攻防が続いた。中盤から終盤にかけ、浜工が強いプレスディフェンスで相手のミスを誘い、速攻を生むプレーを見せるが、リードするには至らず、20-22の2点ビハインドで第1ピリオドを終えた。
第2ピリオド
第1ピリオドの拮抗した状態から、浜工優位の流れにもっていきたいところだったが、開始早々、浜松学院の3ポイントシュートが連続で決まり、その後もドライブ、フリースローと、第2ピリオド開始2分で相手に10点を許してしまう。残り8分、23-32で浜工1回目のタイムアウトを取るが、浜松学院の激しいディナイディフェンスに対応しきれず、タイムアウト後も思うように得点までつなげることができなかった。さらに点差が開いたところで残り6:17、24-40で浜工2回目のタイムアウト。浜工はオフェンスで攻め切る意識を持ち直し、6番鈴木、11番中澤のシュートで何とか食らいつきながら32-54で第2ピリオドを終えた。
第3ピリオド
ハーフタイムを挟んで始まった第3ピリオド、序盤から浜松学院のフィジカルに圧倒され、オフェンスリバウンドで連続得点を許してしまうが、何とか点差を縮めようと4番辻のスティールから10番坂口への速攻など、流れを引き継がせないディフェンスを見せた。しかし、浜松学院のトランジション(攻守の切り替え)の早さと安定した3Pに為す術なく、44-77の33点差で第3ピリオドを終えた。
第4ピリオド
少しでも得点を重ねようと、4番辻、6番鈴木がドライブでゴールを奪うが、残り5分で5番坂野、7番鈴木が立て続けにファールアウト。その後も最後まで攻めの姿勢を失うことなく食らいつくも、浜松学院の圧倒的なシュート力と徹底したディフェンスの前に40点差で敗北を喫した。
令和4年度静岡県高等学校新人バスケットボール大会 西部地区予選大会
12月10日から、令和4年度静岡県高等学校新人バスケットボール大会西部地区予選大会が開催されました。
浜工はインターハイ西部1位のため、12月18日の決勝トーナメント2回戦から出場となりました。
12月18日(日) 会場 池新田高校
2回戦 浜 工 80-50 浜松南
1月8日(日) 会場 小笠高校
3回戦 浜 工 69-82 浜松学院
1月9日(祝月) 会場 引佐総合体育館
5位決定トーナメント
1回戦 浜 工 71-64 浜北西
5位決定戦 浜 工 43-110 浜松開誠館
結果 西部地区6位
第75回 全国高等学校バスケットボール選手権大会 静岡県予選
10月22日(土)から第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会静岡県予選が開催されました。
浜工は2回戦からの出場となりました。
10月23日(日) 会場 富士東高校
2回戦 浜 工 92-57 島田工業
3回戦 浜 工 95-45 池新田
10月29日(土) 会場 島田工業高校
4回戦 浜 工 89-71 裾野
5回戦 浜 工 70-64 浜松湖東
11月5日(土) 会場 静岡県武道館
6回戦 浜 工 50-106 飛龍
結果 県ベスト8
新チームで臨んだ大会となりましたが、2年生中心に精一杯戦うことができました。
今大会の経験を次の新人戦、総体へとつなげていきます。
令和4年度 静岡県工業高校大会
8月25日(木)に令和4年度静岡県工業高校バスケットボール大会が開催しました。
例年は2日間に分けて、「予選トーナメント」「順位決定トーナメント」が開催されますが、コロナ禍の影響を受け1日開催となりました。
試合はハーフゲーム(2Q制)で、午前に「予選トーナメント」、午後に「順位決定トーナメント」を実施しました。
8月25日(木) 会場 草薙このはなアリーナ
予選トーナメント(Aブロック)
1回戦 浜 工 76-7 静清
2回戦 浜 工 38-15 小笠
→Aブロック1位
順位決定トーナメント(1位グループ)
準決勝 浜 工 66-14 御殿場
決勝 浜 工 58-21 城北工業
結果 優勝
令和4年度 静岡県高等学校総合体育大会 バスケットボール競技県大会 結果
5月21日(土)から令和4年度静岡県高等学校総合体育大会バスケットボール競技県大会が開催しました。
5月21日(土) 会場 浜松西
1回戦 浜 工 100-83 加藤学暁秀
2回戦 浜 工 71-73 浜松開誠館
結果 県ベスト16
令和4年度静岡県高等学校総合体育大会バスケットボール競技西部地区予選大会
4月23日(土)から令和4年度静岡県高等学校総合体育大会バスケットボール競技西部地区予選大会が開催されました。
浜工はシードの関係で4月29日(金)から決勝トーナメントが始まりました。
4月29日(金) 会場 磐田北高校
1回戦 浜 工 84-32 掛川西
5月7日 (土) 会場 磐田南高校
2回戦 浜 工 61-59 浜松西
準決勝 浜 工 98-73 袋井商業
5月8日 (日) 会場 さわやかアリーナ
決勝 浜 工 74-61 浜松商業
結果 優勝
令和3年度 静岡県高等学校バスケットボール新人大会 西部地区予選 決勝トーナメント結果
12月19日(日)から令和3年度新人大会 決定トーナメントが行われました。
12月19日(日) 会場 掛川西高校
1回戦 浜 工 131-31 浜松北
1月9日 (土) 会場 引佐総合体育館
2回戦 浜 工 107-51 浜松江之島
準決勝 浜 工 63-99 浜松学院
1月10日 (日) 会場 引佐総合体育館
3位決定戦 浜 工 80-55 浜松西
結果 3位