ラグビー部
東海選抜ラグビー大会 Bブロック3位
昨日、岐阜聖徳に勝利し、本日は準決勝に出場。
対戦相手は、愛知4位の旭野高校。10-40で敗退。
やっぱり愛知県は強かった。
先制トライをあげたものも、雨の影響もあって思うように試合が進まない。
5つのトライは取られたものの、成長途中の浜工にとってはいい試合となりました。
特に試合終了直前に意地のトライをあげたのは素晴らしかった。
高校からのラグビー経験者が多い浜工にとって、新人戦、それに繋がる東海選抜大会は勉強の場。
この2つの大会を経て、大切なものを感じました。
それは技術面だけでなく、チーム作りの大切さです。
うまくなるため、強くなるためには、必要なものは何なのか?
まだまだ、浜工ラグビー部は発展途上です。
勉強だけでは学べないものが部活動にあります。
ちなみに、準決勝で敗れはしましたが、3位ということになりました。
(準決勝に進出した段階で3位ということでしょうか)
先制トライ
浜工の救世主
ルーキー登場
復活!!
ノーサイド直前!意地のトライ!!
東海選抜ラグビー大会(1回戦)38−36で岐阜聖徳に勝利!!
先日の県新人戦で4位となった浜工は、東海選抜ラグビー大会に出場しました。
ラグビー部は他の部活と違い、高校から競技をはじめた者がほとんどで、そんなメンバーが東海選抜大会に出場できたことはうれしい限りです。
1回戦の対戦相手となったのは、岐阜県3位の岐阜聖徳高校。
実は岐阜聖徳とは何度も練習試合で対戦した相手。
岐阜聖徳を一言でいえば「試合巧者」。
いつも、浜工のウィークポイントを見抜いて、そこを突いてくる。ホントににいいチームです。
だから今まで一度も、勝ったことがありませんでした。
しかし、接戦の末38-36で、はじめて岐阜聖徳に勝つことができました。
高校からラグビーをはじめた者がほとんどだったため、新人戦は苦しい試合でした。
大敗した試合もありました。
そして、足りなかった部分を東海選抜大会に向け、練習で埋めてきました。
さて試合の方は、浜工が先制するも一進一退の攻防でした。
見ている人は面白い試合だったと思いますが、やっている方はヒヤヒヤドキドキの試合でした。
前半02分 浜工トライ(○) 07-00 ()内はゴール結果
08分 聖徳トライ(○) 07-07
14分 聖徳トライ(×) 12-07
18分 浜工トライ(○) 12-14
21分 聖徳PG(○) 15-14
24分 浜工トライ(×) 15-19
31分 聖徳トライ(○) 22-19
後半04分 浜工トライ(○) 22-26
13分 浜工トライ(×) 22-31
17分 聖徳トライ(○) 29-31
23分 聖徳トライ(○) 36-31
26分 浜工トライ(○) 36-38
以下は、浜工ラガーの雄姿です。ご覧ください。
新人戦終わる。東海選抜大会出場決定!!
新人戦が終わりました。
予選リーグから決勝トーナメントまで、1ヶ月以上にわたる長い大会でした。
今日は東海大翔洋との対戦。3位決定戦です。
残念ながら、35−10で敗退。
この結果、県4位となり。2/18-19三重県で開催される東海選抜大会に出場することになりました。
この大会で敗れたのは、静岡聖光と東海大翔洋の2校。
ともに中学でのラグビー経験者を中心するチーム。
高校からラグビーをはじめた浜工にとって、いわば5年生と2年生の試合のようなもの。
それでも先制トライをあげるなど、この大会を通して得るものは多々ありました。
次の大会は、4月からはじまる県高校総体。
楽しみです。
元オールブラックス、モセ・トゥイアリイ氏来校
みなさん、オールブラックスって知ってますか?
ラグビーを知らない人でも、オールブラックスを知っているんじゃないでしょうか。
オールプラックスは、ラグビーのニュージーランド代表。
世界で最も有名なラグビーチームじゃないでしょうか。
そのオールブラックの元選手、モセ・トゥイアリイ氏が浜工練習に臨時コーチとして来校してくださいました。
世界的な選手に教えてもらうなんて、信じられません。
最後はみんなと写真を撮っていただきました。
ヤマハ発動機でプレーもされて、引退後はアシスタントコーチを務めるなど、今も日本に在住されてらっしゃいます。
モセ・トゥイアリイ氏の紹介 → こちら
1年生大会
恒例となりました1年生大会が開催されました。
1回戦は清水南高校。清水南は中高一環の県立高校。中等部からラグビー部が有り1年生とは言うものの実質は4年生?。
厳しい試合になることは、わかっていました。
とくに今年の1年生は例年と比べ部員数が少なく、更にけが人等もいたため他チームにレンタル選手をお願いしなければならず、非常に苦しいチーム状況でした。
そんな状況下で、いきないりキックオフのボールの処理をし損ね、先制トライ。ゴールも決まって7-0。
しかし、浜工1年生は果敢にアタック。1トライ、1ゴールで同点。さらに1トライをを重ね、7-12。
残り時間は2分。
清水南の攻撃が続く、何とかタックルでしのいで、逃げ切って勝利。
この勝利は大きかった。
つづく浜松湖北戦。
浜松湖北は、1年生部員の20名を越える選手層の厚さを誇る。
しかし、勢いに乗る浜工を止めることはできなかった。
38-0で、勝利。
そして、決勝戦。
相手は東海大翔洋。
全国から経験者が集まる強豪チーム。
残念ながら、0-35で敗退。
ラグビー経験わずか5ヶ月のチームが、ここまでやれれば上出来、上出来。
ホントによく頑張りました。