活動の記録

 土木科

【土木科1年】浜工どぼくらぶ講座 9月15日(金)

静岡県どぼくらぶ(静岡県交通基盤部)及び浜松土木事務所主催による、現場見学会が開催されました。

馬込川水門の工事現場及びインフォメーションセンターにて、①浜松市沿岸地域の津波対策や工事の内容、②VR・AR技術で水門の完成形体験などを行いました。

最強の泥だんご講座 第2回

先週、7月25日の第1回泥だんご講座に続き、第2回を8月1日に実施しました。

先週、各自で製作した泥だんご4種類(赤土、黒土、サバ土、砂)を1週間の養生期間を経て

おもりを載せて潰す、強度試験を行いました。

先週に予想を立てていましたが、色や感触で予想を変える子もいました。

 

↑先週、自分たちが製作した、泥だんごを触って感触を確かめています。

↑おもりで泥だんごが潰れていないか一生懸命、確認中!

↑真剣な眼差しで実験を見届け、しっかりと結果を記録します。

↑実験結果を高校生と協力してまとめ、なぜ、このような結果になったのか考察します。

↑最後は、みんなでお気に入りの泥だんごを持って記念撮影

高校生にとっても、とても良い体験となりました。参加してくれた小学生ありがとう。

将来、浜工の土木科に入学してくれたら嬉しいです。

最強の泥だんご講座

7月25日(火)と8月1日(火)の2回で近隣小学生を対象にした泥だんご講座を土木研究部で実施しました。

イベント計画や準備、小学生への説明やサポート、声かけなど、高校生にとっても、とても良い体験になりました。

4種類の土を使用します。今日は、土の質量や含水比を同じ条件にして、泥だんごを製作しました。

1週間の養生期間をおき、8月1日には、実際におもりをのせて強度に差が出るのか実験します。

4種類の土の説明

一生懸命、土を練っています。

みんな上手につくります。

今日の振り返りとどれが一番強度が出るのか予想を立てます高校生と協力して製作しました。

 

一生懸命、土を練っています。

【土木科2年】出前授業 7月4日(火)

須山建設グループ会社主催にて、出前授業を行いました。

パブリック技建(株)、西部合材リサイクルセンター(協)、アサヒエンジニアリング(株)、須山建設本社・土木(ICT推進室含む)の順番で説明がありました。各社の特色及び土木の最新技術についてのお話がありました。

【土木科3年】出前授業

共同機器株式会社による出前授業が開催されました。

第1時限には一般的な測量作業について紹介がありました。

第2・3時限は実演講習として①自動追尾TS、②GNSS、③レーザースキャナーについて、3班に分けてローテーションで実施しました。

【土木科3年】現場見学・企業見学

 須山建設グループ会社主催にて、午前に馬込川災害復旧工事(護岸工)の現場見学を行いました。

午後はアサヒエンジニアリング(株)、パブリック技建(株)、西部合材リサイクルセンター(協)の企業見学を行いました。

【土木科3年出前授業】

株式会社鈴木組による出前授業が開催されました。

本校土木科卒業生3名(原さん、水上さん、小栗さん)が講師として説明してくれました。

昨年度の現場見学会に続き、建設現場の様子や社会人としての心構えについて話してくれました。

【土木科 国土交通省入省案内説明会】

放課後の時間を活用し、国土交通省中部地方整備局による入省案内2023が開催されました。

土木科3年生5名、土木科2年生2名の合計7名が参加しました。

どうすれば国家公務員になれるのか及び中部地方整備局のMISSIONについて話してくださいました。

【土木科1年出前授業】

浜松土木事務所及び浜松建設業協会主催による、浜工どぼくらぶ講座が開催されました。

前半では建設業界の若手が講師として少人数のグループに分かれて、生徒たちにそれぞれの仕事を紹介しました。

後半では、浜松市内での大規模災害時を想定し、建設会社のリーダーとなって人命救助と都市機能復旧のために、手持ちの重機・車両・人員の配置を考える「DIG」形式の災害対応シミュレーションを実施しました。