活動の記録

 柔道部

「新人戦西部地区予選(団体戦)」

<試合結果>

2回戦  本校 〇 5-0 △ 浜松湖北

準決勝  本校 〇 2-1 △ 浜松学院

決勝   本校 △ 1-2 〇 浜松商業   結果:準優勝

先日の柔道祭の悔しさを晴らすべくj大会に臨みましたが、またしても決勝で浜松商業に敗れ、準優勝という結果に終わりました。しっかりと稽古は積んできましたが、強くなるための練習だけでなく、勝つための研究ができていなかったと感じました。団体戦ではそれぞれに役割があります。それが全うできなければ競った試合をものにすることはできません。思うところは沢山ありますが、前向きな反省をして今後を見据えたいと思います。今が最も苦しいかもしれない。でもこういう時だからこそやれること、やるべきことを明確に、地道に歩まなければなりません。応援されるチームとはどういうものなのか、そこも考えてやっていきます。

 

「戦う集団、応援されるチーム」

「静岡県柔道祭」

先日22日(日)、静岡県柔道祭が静岡県武道館にて行われました。高校の部は各地区のベスト4以上の12校のみ。本校は初戦で東部4位の富士宮北高に勝利しましたが、続く準々決勝では中部1位の東海大静岡翔洋高校に敗戦。新チーム初の団体戦県大会は、ベスト8という結果に終わりました。次なる戦いは新人戦西部地区予選団体戦。柔道祭西部支部大会の悔しさを晴らすべく、チーム一丸となって優勝を目指します。

 

<初戦>   本校 〇 4-0 △ 富士宮北

<準々決勝> 本校 △ 0-4 〇 東海大静岡翔洋

 

11月3日(金)新人戦西部地区予選団体の部 

 

「戦う集団、応援されるチーム」

 

 

三連休二日目

岐阜県の大垣市武道館で行われた「岐阜錬成大会」に参加してきました。

東海、近畿、北信越の府県を代表するチームばかりでしたが、沢山試合をさせていただき、経験を積むことができました。お隣の浜松城北工業高校と合同チームを組み、チーム浜松で戦ってきました。お互いに切磋琢磨して己を磨き、高め合ってほしいと思います。

9日(月)テスト休み

10日~12日 中間テスト   ※12日から全体練習再開

14日(土)オープンスクール   ※PM~稽古

22日(日)県柔道祭

「戦う集団、応援されるチーム」

三連休初日

7日(土)新人体育大会柔道競技西部地区予選男女個人戦

 60KG級   松井健太(機械科2年) 優勝

 66KG級   中村悠斗(機械科2年) 2回戦敗退  森田煌大(システム化学科1年) 初戦敗退

 73KG級   寺野修喜(機械科1年) 第4位    横田光太郎(電気科2年) 第6位

         渥美 晟(機械科1年) 初戦敗退

 81KG級   佐野奨弥(電気科1年) 第2位

 無差別級    藤原海斗(電気科2年) 第6位    森本倖啓(機械科2年) 第8位

非常に厳しい結果となりました。「負けに不思議の負けなし」というように、しっかりと振り返り、結果と内容を受け止めて反省したいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」

「浜松市民スポーツ祭、静岡県柔道祭西部支部大会」

17日(日)浜松市民スポーツ祭 結果

高校2年生の部

優勝 :森本 倖啓(機械科)

第3位:中村 悠斗(機械科)

23日(土)県柔道祭西部支部大会 結果

初戦 :本校 5-0 小笠高校

準決勝:本校 ①ー1 浜松西高校   ※内容勝ち

決勝 :本校 1ー① 浜松商業高校  ※内容負け

連覇を狙いましたが、力及ばず準優勝という結果に終わりました。やはり団体戦はチーム力。選手はもちろん、それ以外の部員の力も必要となります。試合ではそれぞれが与えられた役割をこなさなければ勝つことはできません。日頃の生活や稽古の中で弱い自分に克ち、しっかりと準備をしてこそ得られるものがあります。今回は非常に悔しい試合となりましたが、次こそは接戦をものにして全員で喜べるよう、気持ち新たに頑張りたいと思います。

<今後の試合、遠征予定>

10月7日(土) 新人戦西部地区予選男女個人戦

10月8日(日) 岐阜錬成大会 ※練習試合

10月22日(日) 静岡県柔道祭

11月3日(金) 新人戦西部地区予選男女団体戦

 

「戦う集団、応援されるチーム」

 

「卒業生、帰省」

3月に本校を卒業した井口豪琉が帰省し、稽古に顔を出してくれました。本日の稽古には3年生も全員参加。暑い中ではありましたが、久し振りに賑やかな道場でした。稽古中の写真は撮り忘れてしまいましたが、卒業生と嬉しそうに稽古する在校生の表情が印象的でしたね。さて、新チームは先日の練習試合で得た課題は山積み。さらには夏休みもこれから後半戦に突入。しっかりと鍛えていきたいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」

「鈴鹿錬成会」

すでに夏休み中ではありますが、先日1泊2日で新チーム初の遠征に出かけてきました。

1~2年生にとっては柔道の技術面での課題、食事の大切さだけでなく、今回のように泊を伴うことで学ぶ点は本当に多くあります。このような機会を大切にし、部員たちも多くを感じ、そして吸収してほしいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」

「東海高校総体柔道競技」

<試合結果>

本校 〇2ー0 名張  (三重1位)

東海大会という舞台、そして初戦の硬さからか動きが鈍く攻めが遅い場面も見られましたが失点を抑えて勝利。立技から寝技への繋ぎを意識して稽古してきましたが、その成果が出て2点とも寝技での勝利。まずは初戦突破。

本校 △0-3 星城  (愛知2位)

勝負どころの2戦目。先鋒で取って流れを作りたいところでしたが取り切れず引き分け。次鋒戦は開始早々相手の寝技を不用意に受けて一本負け。中堅戦は試合終盤に相手の奇襲技をこらえきれず優勢負け。2点のビハインド。副将戦は最初に指導を受けるもその後は攻め続け、逆に相手に指導が2つ与えられもう一歩のところまで追い切れず引き分け。大将戦はお互いによく攻めあうも終了間際に投げて抑えられ一本負け。悔しい敗戦。

本校 〇5-0 岐阜商業(岐阜3位)

先鋒からよく攻め、全員が勝ちを重ねて完封勝ち。結果2勝1敗、予選リーグ敗退

37年振りの団体戦東海総体出場ということでしたが、決勝トーナメントに上がることはできませんでした。ただ、存在感を示すことはできたのではないかと感じています。公立高校で頂点を目指すのはもちろん容易ではありませんが、野心を忘れずにまた頑張っていきたいと思います。今回の大会出場にあたり、本当に多くの方に応援していただきました。ありがとうございました。今週末はジュニア県予選(重量階級)があり、その試合をもって3年生は公式戦が終わりますのでのんびりはできませんが、最後までしっかり戦わせます。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「決戦を前に…」

明日、明後日と東海高校総体(柔道競技)が開催されます。個人戦においては過去に全国大会に出場されている先輩方が多数いらっしゃいますが、団体の東海総体出場は37年振りとのこと。それを聞いて、本校部員を激励しようと多くの先輩方が差し入れを持って道場を訪れてくれました。色々な方への感謝の気持ち、そして何よりも勝ちたいという強い気持ちを胸に畳に上がりたいと思います。心は熱く燃えています。でも今まで通り、平常心で戦ってきます。 

来校してくださった先輩方

疋田悦さん、鈴木基さん、天野一さん、大城さん

太田裕さん、鈴木隆さん、大塚さん、坂田裕さん、白井聖さん

西田さん、佐藤夏さん

沢山の差し入れ、本当にありがとうございました。

今回のテーマは「ジャイアントキリング」

見ていてください。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「6月10日(土) 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会静岡県予選」

20歳以下であれば大学生、社会人も参加可能なこの大会。優勝者のみが東海予選に出場となり、さらに東海予選で優勝しなければ全国大会には出場できません。この日は60KG級~81KG級までの計4階級が行われ、本校からは13名が出場し、81KG級の小杉爽馬が総体優勝者に競り勝ちましたが決勝で敗れ2位、疋田拳新が階級を上げて初めての81KG級参戦でしたが3位と、優勝には届きませんでした。悔しい結果ではありますが、気持ちを切り替えて今週末の東海総体に挑みたいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム!!」