活動の記録

 柔道部

西部地区春季大会

 先週末の13日(土)、表記大会が浜松市武道館にて行われました。今のチームになってから、昨年の柔道祭支部予選、高校選手権予選に引き続き3回目となる西部地区大会。3度目の正直で挑みましたが、またしても決勝戦で敗れ、今回も2位という大変悔しい結果となりました。僅差ではありましたが、負けは負け。不思議な負けはなし。次の戦いに生かすための反省も忘れてはなりません。さらには、今大会をもって各チームの点数が決まるため、総体のシード及び組み合わせもある程度見えてきます。どこと対戦するにせよ、チームの目標は「県のベスト4」。これを目指してやるしかありません。

<試合結果> 2回戦  本校 〇 3-1 △ 浜松東

       準決勝  本校 〇 3-0 △ 浜松学院

       決勝   本校 △ 2-② 〇 浜松西      結果:2位

 14日(日)は稽古及びTR。私も指示を出しますが、子供たち自身が今回の試合内容、結果をどう受け止めてどう行動すべきなのか、そこが大切になってきます。反省も考えながら行うように時間をとりました。昨日見ていて感じたのは、稽古後のTRも含めて、こちらが言わなくとも自然と前向きな声掛けができるようになってきたということ。これは本当に大きな一歩です。まだまだ時間はかかるけど、前向きに考えて行動できる、そんなチーム作りを目指してやっていきたいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」

卒業式

3月1日(金)は県内公立高校の卒業式。先日の卒部式は涙涙でしたが、今回は笑顔で送り出すことができました。

卒業式は3年間で一番大切な日です。在学中は毎日を過ごすのに必死なのは承知しています。でも、高校生活はこの日を笑顔で迎えるための3年間だとも思っています。

先日の卒部式での3年生からのメッセージ、そしてこの日の晴れやかな笑顔、さらには逃げずに向き合うことの重要性、在校生はこの意味を考え、感じ、そして自身の行動につなげていってほしいと願っています。

あらためて、卒業おめでとう。

「戦う集団、応援されるチーム」

追い出し稽古&卒部式

先日23日(金)、本校柔道部3年生の追い出し稽古及び卒部式を行いました。

できることなら1~2年生が3年生を圧倒して「先輩、これからは僕たちが柔道部を支えますので安心して卒業してください」としたかったのですが、そこは力のある3年生。簡単にはさせてくれません。最後まで胸を借りる形となりましたが、全部員が揃って行う稽古は本当に良い時間でした。

稽古後は卒部式。道場で行う簡単なものではありますが、在学中に沢山の時間を過ごした場所です。それぞれの思いを後輩たちに語ってくれました。1~2年生はその言葉をしっかりと受け止め、そして胸に刻んでほしいと思います。その中でも特に前主将の疋田の言葉にはこちらもこみ上げるものがありました。ありがとう。

最後は全員で写真撮影をして会を閉じました。今週末は卒業式。笑顔で送り出したいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」

節分

先週末2日(金)に恵方巻を差し入れしていただき、1日早い節分を迎えました。

今年の方角である「東北東」を向いて食べましたが、もちろん食べ終わるまでは無言です。

早いもので、もう2月。ここから総体予選まではあっという間です。年度が変わるまでの2か月間、しっかりと力を蓄え、根を張り、新年度に花を咲かせられるよう準備したいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」

 

「静岡県高等学校新人体育大会柔道競技 兼 全国高等学校柔道選手権大会静岡県予選」

13日、20日に表記大会の個人戦、団体戦が行われました。新人戦というよりも、昔から「選手権予選」と呼ばれていましたので、そちらの方がしっくりくる方も多いかもしれません。本校はどちらもベスト8という結果でしたが、年度が替わっての総体予選ではもう一つステップアップできるよう、頑張るしかないと感じてます。色々と思うところはありますが、地道にやっていきます。

<個人戦結果>

60kg級   松井健太        ベスト8

73kg級   横田光太郎、寺野修喜  初戦敗退

81kg級   佐野奨弥        欠場

無差別級  森本倖啓、藤原海斗   初戦敗退

<団体戦結果>

1回戦   本校 〇 不戦勝ち △ 浜松北

2回戦   本校 〇 4-0  △ 富士

準々決勝  本校 △ 0-4  〇 東海大静岡翔洋   ベスト8

 

応援ありがとうございました。

「戦う集団、応援されるチーム」

 

「先週末の柔道部」

先週末11日(土)は沢山のOBや教え子が来校し、大変活気のある稽古となりました。実戦練習中心の3時間、集中して追い込むことができました。さらにこの日は11月11日ということで、俗に言う〇〇〇〇の日。先輩方からいただいた差し入れとともに、私からもポッキーを渡して終了となりました。中学生も数名稽古に参加してくれましたが、保護者の方から「練習の雰囲気、部員たちの振る舞いがとても良いですね」とお言葉をいただきました。大変嬉しく思います。ありがとうございます。

今日から2年生は修学旅行。メリハリをつけて楽しんできてほしいと思います。そして1年生だけの4日間。自覚を持って行動してくれることを願います。

「戦う集団、応援されるチーム」

「大木選手、来校」

平日ではありますが、昨日の稽古に大木恭介選手(御前崎市・栗田産業株式会社)が参加してくれました。

学生時代は全日本学生体重別で準優勝した経験もあり、非常に強い選手です。手足が長く、体幹が強い。本校部員は何度も何度も投げられては、必死に向かっていきました。

また時間を見つけて稽古に来てくれるということでしたので、もっともっと良い稽古ができるよう、我々も鍛錬していきたいと思います。大木選手、昨日は本当にありがとうございました。また是非ともお願い致します。

「戦う集団、応援されるチーム」

「新人戦西部地区予選(団体戦)」

<試合結果>

2回戦  本校 〇 5-0 △ 浜松湖北

準決勝  本校 〇 2-1 △ 浜松学院

決勝   本校 △ 1-2 〇 浜松商業   結果:準優勝

先日の柔道祭の悔しさを晴らすべくj大会に臨みましたが、またしても決勝で浜松商業に敗れ、準優勝という結果に終わりました。しっかりと稽古は積んできましたが、強くなるための練習だけでなく、勝つための研究ができていなかったと感じました。団体戦ではそれぞれに役割があります。それが全うできなければ競った試合をものにすることはできません。思うところは沢山ありますが、前向きな反省をして今後を見据えたいと思います。今が最も苦しいかもしれない。でもこういう時だからこそやれること、やるべきことを明確に、地道に歩まなければなりません。応援されるチームとはどういうものなのか、そこも考えてやっていきます。

 

「戦う集団、応援されるチーム」

「静岡県柔道祭」

先日22日(日)、静岡県柔道祭が静岡県武道館にて行われました。高校の部は各地区のベスト4以上の12校のみ。本校は初戦で東部4位の富士宮北高に勝利しましたが、続く準々決勝では中部1位の東海大静岡翔洋高校に敗戦。新チーム初の団体戦県大会は、ベスト8という結果に終わりました。次なる戦いは新人戦西部地区予選団体戦。柔道祭西部支部大会の悔しさを晴らすべく、チーム一丸となって優勝を目指します。

 

<初戦>   本校 〇 4-0 △ 富士宮北

<準々決勝> 本校 △ 0-4 〇 東海大静岡翔洋

 

11月3日(金)新人戦西部地区予選団体の部 

 

「戦う集団、応援されるチーム」

 

 

三連休二日目

岐阜県の大垣市武道館で行われた「岐阜錬成大会」に参加してきました。

東海、近畿、北信越の府県を代表するチームばかりでしたが、沢山試合をさせていただき、経験を積むことができました。お隣の浜松城北工業高校と合同チームを組み、チーム浜松で戦ってきました。お互いに切磋琢磨して己を磨き、高め合ってほしいと思います。

9日(月)テスト休み

10日~12日 中間テスト   ※12日から全体練習再開

14日(土)オープンスクール   ※PM~稽古

22日(日)県柔道祭

「戦う集団、応援されるチーム」

三連休初日

7日(土)新人体育大会柔道競技西部地区予選男女個人戦

 60KG級   松井健太(機械科2年) 優勝

 66KG級   中村悠斗(機械科2年) 2回戦敗退  森田煌大(システム化学科1年) 初戦敗退

 73KG級   寺野修喜(機械科1年) 第4位    横田光太郎(電気科2年) 第6位

         渥美 晟(機械科1年) 初戦敗退

 81KG級   佐野奨弥(電気科1年) 第2位

 無差別級    藤原海斗(電気科2年) 第6位    森本倖啓(機械科2年) 第8位

非常に厳しい結果となりました。「負けに不思議の負けなし」というように、しっかりと振り返り、結果と内容を受け止めて反省したいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」

「浜松市民スポーツ祭、静岡県柔道祭西部支部大会」

17日(日)浜松市民スポーツ祭 結果

高校2年生の部

優勝 :森本 倖啓(機械科)

第3位:中村 悠斗(機械科)

23日(土)県柔道祭西部支部大会 結果

初戦 :本校 5-0 小笠高校

準決勝:本校 ①ー1 浜松西高校   ※内容勝ち

決勝 :本校 1ー① 浜松商業高校  ※内容負け

連覇を狙いましたが、力及ばず準優勝という結果に終わりました。やはり団体戦はチーム力。選手はもちろん、それ以外の部員の力も必要となります。試合ではそれぞれが与えられた役割をこなさなければ勝つことはできません。日頃の生活や稽古の中で弱い自分に克ち、しっかりと準備をしてこそ得られるものがあります。今回は非常に悔しい試合となりましたが、次こそは接戦をものにして全員で喜べるよう、気持ち新たに頑張りたいと思います。

<今後の試合、遠征予定>

10月7日(土) 新人戦西部地区予選男女個人戦

10月8日(日) 岐阜錬成大会 ※練習試合

10月22日(日) 静岡県柔道祭

11月3日(金) 新人戦西部地区予選男女団体戦

 

「戦う集団、応援されるチーム」

 

「卒業生、帰省」

3月に本校を卒業した井口豪琉が帰省し、稽古に顔を出してくれました。本日の稽古には3年生も全員参加。暑い中ではありましたが、久し振りに賑やかな道場でした。稽古中の写真は撮り忘れてしまいましたが、卒業生と嬉しそうに稽古する在校生の表情が印象的でしたね。さて、新チームは先日の練習試合で得た課題は山積み。さらには夏休みもこれから後半戦に突入。しっかりと鍛えていきたいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」

「鈴鹿錬成会」

すでに夏休み中ではありますが、先日1泊2日で新チーム初の遠征に出かけてきました。

1~2年生にとっては柔道の技術面での課題、食事の大切さだけでなく、今回のように泊を伴うことで学ぶ点は本当に多くあります。このような機会を大切にし、部員たちも多くを感じ、そして吸収してほしいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」

「東海高校総体柔道競技」

<試合結果>

本校 〇2ー0 名張  (三重1位)

東海大会という舞台、そして初戦の硬さからか動きが鈍く攻めが遅い場面も見られましたが失点を抑えて勝利。立技から寝技への繋ぎを意識して稽古してきましたが、その成果が出て2点とも寝技での勝利。まずは初戦突破。

本校 △0-3 星城  (愛知2位)

勝負どころの2戦目。先鋒で取って流れを作りたいところでしたが取り切れず引き分け。次鋒戦は開始早々相手の寝技を不用意に受けて一本負け。中堅戦は試合終盤に相手の奇襲技をこらえきれず優勢負け。2点のビハインド。副将戦は最初に指導を受けるもその後は攻め続け、逆に相手に指導が2つ与えられもう一歩のところまで追い切れず引き分け。大将戦はお互いによく攻めあうも終了間際に投げて抑えられ一本負け。悔しい敗戦。

本校 〇5-0 岐阜商業(岐阜3位)

先鋒からよく攻め、全員が勝ちを重ねて完封勝ち。結果2勝1敗、予選リーグ敗退

37年振りの団体戦東海総体出場ということでしたが、決勝トーナメントに上がることはできませんでした。ただ、存在感を示すことはできたのではないかと感じています。公立高校で頂点を目指すのはもちろん容易ではありませんが、野心を忘れずにまた頑張っていきたいと思います。今回の大会出場にあたり、本当に多くの方に応援していただきました。ありがとうございました。今週末はジュニア県予選(重量階級)があり、その試合をもって3年生は公式戦が終わりますのでのんびりはできませんが、最後までしっかり戦わせます。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「決戦を前に…」

明日、明後日と東海高校総体(柔道競技)が開催されます。個人戦においては過去に全国大会に出場されている先輩方が多数いらっしゃいますが、団体の東海総体出場は37年振りとのこと。それを聞いて、本校部員を激励しようと多くの先輩方が差し入れを持って道場を訪れてくれました。色々な方への感謝の気持ち、そして何よりも勝ちたいという強い気持ちを胸に畳に上がりたいと思います。心は熱く燃えています。でも今まで通り、平常心で戦ってきます。 

来校してくださった先輩方

疋田悦さん、鈴木基さん、天野一さん、大城さん

太田裕さん、鈴木隆さん、大塚さん、坂田裕さん、白井聖さん

西田さん、佐藤夏さん

沢山の差し入れ、本当にありがとうございました。

今回のテーマは「ジャイアントキリング」

見ていてください。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「6月10日(土) 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会静岡県予選」

20歳以下であれば大学生、社会人も参加可能なこの大会。優勝者のみが東海予選に出場となり、さらに東海予選で優勝しなければ全国大会には出場できません。この日は60KG級~81KG級までの計4階級が行われ、本校からは13名が出場し、81KG級の小杉爽馬が総体優勝者に競り勝ちましたが決勝で敗れ2位、疋田拳新が階級を上げて初めての81KG級参戦でしたが3位と、優勝には届きませんでした。悔しい結果ではありますが、気持ちを切り替えて今週末の東海総体に挑みたいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「静岡県高等学校総合体育大会柔道競技③」

県総体団体戦 選手

大将  三輪 蓮(3年)

副将  疋田 拳新(3年)    ※初戦:森田 勇助(3年)

中堅  竹内 海(3年)

次鋒  小杉 爽馬(3年)

先鋒  森本 倖啓(2年)

前回も書きましたが、選手だけでなく、チーム一丸となって戦った結果の東海総体出場です。選手以外の部員にも感謝しています。ありがとう。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「静岡県高等学校総合体育大会柔道競技②」

昨年の団体戦の悔しさ、13日の個人戦の敗戦を糧に戦う決意を新たにし、27日の団体戦に臨みました。

初戦、3回戦と勝ち進んで東海総体をかけた準々決勝の島田樟誠戦。本校は先鋒の森本が背負い投げを返されて一本負け、次鋒の小杉が攻め手を欠き両者反則負けとなる苦しい展開で中堅戦を迎えます。ここで竹内が果敢に前に出て相手を圧倒。支え釣り込み足で技ありを奪い、なおも攻め続けて優勢勝ち。続く副将戦は主将の疋田が得意の袖釣り込み腰で一本勝ち、大将三輪は相手に得意の形を作らせず、勝負に徹した組み手で試合を優位に進めます。終盤には相手が慌てて前に出てくるところを肩車で合わせて技ありのポイント。そのまま逃げ切って優勢勝ち。全員でつないで3対1で勝利し、東海総体出場を決めました。

続く準決勝は新人戦で敗れた静岡学園戦。何としても越えたいところです。先鋒戦は森本が相手の絞め技による一本負けで続く次鋒戦。小杉は何とか取り返さんと攻め続け、途中大内刈りでポイントか、と思う場面もありましたがビデオ判定の結果ノースコア。最後まで技を繰り出しますが引き分けに終わります。中堅戦は相手の絶対的エースが登場。竹内も粘りましたが一本負けを喫し後がなくなります。ここで副将の疋田。準々決勝同様得意の形から袖釣り込み腰で豪快に投げ技あり奪取、なおも相手を抑え込みますが8秒で逃げられてしまいます。優勢勝ちに終わり、大将戦を待たずして敗戦が決まりました。それでも大将三輪は気持ちを切らさず自分の柔道を貫きます。終盤に一本背負い投げで技ありを奪いリードするもそこは相手も百戦錬磨。こちらの動きが止まったところを逃さずに技ありを取り返して結局引き分け。1対2で敗れ、新人戦のリベンジはなりませんでした。

チームは新人戦で敗れてから総体は必ず県の決勝で戦うという目標を立てて試合に挑みましたが、達成することはできませんでした。ただ、試合を迎えるまでに選手だけでなく全員で意思統一しながら準備してきたことが今回の結果に繋がったと感じています。このチームで東海総体まで戦うことができます。最後まで、全力でやり切りたいと思います。応援ありがとうございました。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「静岡県高等学校総合体育大会柔道競技①」

13日(土)に個人戦、27日(土)に団体戦が行われました。結果は以下の通りです。

<個人戦>

60KG級  松井健太  初戦敗退

66KG級  菊池正真  ベスト8   中村悠斗  初戦敗退

73KG級  疋田拳新  第3位    室田陽輝  ベスト8

81KG級  小杉爽馬  2回戦敗退  佐野奨弥  2回戦敗退

90KG級  三輪 蓮  2回戦敗退  森本倖啓  2回戦敗退  藤原海斗  初戦敗退

 100KG級 森田勇助  ベスト8   竹内 海  2回戦敗退

 

<団体戦>

初戦   本校 〇4ー1△ 飛龍高校

3回戦  本校 〇5-0△ 湖西高校

準々決勝 本校 〇3-1△ 島田樟誠高校

準決勝  本校 △1-2〇 静岡学園高校

結果  第3位(東海高校総体出場)

団体戦の詳細はこの後の投稿で掲載いたします。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

 

「高校総体個人戦西部地区予選②」

今月13日(土)に県総体個人戦、27日(土)に県総体団体戦が行われます。全体を通して次に繋がる試合内容でしたので、県大会で勝負できるようにまた稽古を重ねて準備していきます。応援よろしくお願いします。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「高校総体個人戦西部地区予選」

先週末29日(土)に行われた個人戦において、本校部員全17名が出場し、そのうち12名が県大会出場を決めましたので報告させていただきます。

60kg級  松井健太(マツイ ケンタ・機械科2年、新居中卒)       第3位

66kg級  菊池正真(キクチ セイマ・システム化学科3年、豊田南中卒)  優勝

      中村悠斗(ナカムラ ユウト・機械科2年、湖東中卒)      第3位

73kg級  疋田拳新(ヒキダ ケンシン・機械科3年、新居中卒)      優勝

      室田陽輝(ムロタ ハルキ・建築科3年、篠原中卒)       第5位

81kg級  小杉爽馬(コスギ ソウマ・機械科3年、積志中卒)       優勝

      佐野奨弥(サノ ショウヤ・電気科1年、浜名中卒)       第3位

90kg級  森本倖啓(モリモト ユキノブ・機械科2年、浜北北部中卒)   第2位

      三輪 蓮(ミワ レン・機械科3年、豊橋二川中卒)       第3位

      藤原海斗(フジワラ カイト・電気科2年、高台中卒)      第6位

100kg級   竹内 海(タケウチ カイ・機械科3年、浜名中卒)       優勝

      森田勇助(モリタ ユウスケ・土木科3年、笠井中卒)      第2位

お知らせ

こんにちは。先日の春季大会の結果については投稿した通りですが、今年(年内)の大会日程に関しても掲載しておきたいと思います。

4月 春季大会(優勝)、高校総体西部地区予選(個人戦)

5月 高校総体県予選(個人戦、団体戦)

6月 全日本ジュニア県予選、東海高校総体

7月 全日本ジュニア東海地区予選、金鷲旗大会

8月 全国高校総体

9月 全日本ジュニア選手権、浜松市民スポーツ祭、県柔道祭西部支部大会

10月 高校選手権西部地区予選(個人戦)、県柔道祭

11月 高校選手権西部地区予選(団体戦)

明後日は個人戦ですが、チーム一丸となって戦いたいと思います。応援よろしくお願いします。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「春季地区大会②」

写真がアップできていませんでしたので、掲載しておきます。

29日(土)も頑張ります。応援よろしくお願いします。

「戦う集団、応援されるチーム」

「春季地区大会」

先日15日(土)に表記大会が行われ、何とか優勝することができました。

試合内容は、以下の通りです。

<初戦>  本校 5 ー 0 浜北西

<準決勝> 本校 4 ー 0 浜松学院

<決勝>  本校 2 ー 1 浜松西

先鋒 小杉(3年、積志中卒)   ✖ 引き分け

次鋒 森田(3年、笠井中卒)   〇 一本勝ち

中堅 疋田(3年、新居中卒)   〇 反則勝ち

副将 森本(2年、浜北北部中卒) ✖ 引き分け

大将 三輪(3年、豊橋二川中卒) △ 一本負け

来週末29日(土)には、総体個人戦地区予選が行われます。今回勝ったことを自信にし、そして反省を次に繋げたいと思います。応援よろしくお願いします。

「戦う集団、応援されるチーム」

 

 

「大阪遠征」

こんにちは。年度をまたいで、大阪まで遠征に行ってきました。

「ますらお旗大会」では、先日の全国高校選手権で優勝した国士舘高校と初戦で対戦。その際の優勝メンバーも出場している中、引き分けを挟み0対3で敗戦。2試合目の大成学院戦は5対0で勝利。予選リーグ突破はなりませんでしたが、非常に貴重な経験をさせてもらいました。大会終了後は練習試合を重ね、全国大会出場校にも勝利するなど実りある遠征にすることができたと感じています。

来週末からは試合が続きます。まずは春季大会。しっかり勝って総体予選に繋げます。

「戦う集団、応援されるチーム」

「新たな旅立ち」

こんにちは。久々の投稿となります。

昨日3月26日(日)をもちまして、外部コーチを務めてくれていた教え子の渡辺がひと区切り、そして先日卒業した井口豪琉も大学出発前の本校での最後の稽古となりました。

己の目標に向かっての新たな旅立ち。寂しいのは言うまでもありませんが、彼らと歩んできた過程を大切に、胸に刻んでおきたいと思います。

笑顔で送り出そうとしたけれど、こみ上げる涙をこらえることができませんでした。

3年間本当にありがとう。私も、そしてこれからのチームも頑張ります。

「戦う集団、応援されるチーム」

卒業式後

みんな良い顔してます!!

柔道最高!!

「戦う集団、応援されるチーム」

 

「追い出し稽古、卒部式そして…祝!卒業」

先週末25日(土)は3年生の追い出し稽古及び卒部式、そして本日28日(火)は無事卒業式が終了しました。追い出し稽古ではヘロヘロになりながらも1~2年生の相手をし、その後の卒部式では人として成長した姿を見せてくれ、さらには本日の卒業式後はすっきりとした晴れやかな表情が印象的でした。コロナに苦しんだ、苦しめられた3年間だったけど、本校柔道部を選んでくれて感謝の気持ちでいっぱいです。大したことは伝えてやれませんでしたが、もっともっと大きくなってまたこの道場に顔を出してほしいと思います。みんな、本当におめでとう!!

井口豪琉(北浜中卒、大学進学)※柔道を続けます

犬塚創互(笠井中卒、大学進学)

内野皓平(丸塚中卒、就職)

大村峻介(浜名中卒、就職)

佐藤夏葵(北浜東部中卒、就職)※公務員

松野颯斗(浜名中卒、専門学校進学)

ラジオ番組「FMハロー」出演

先日22日(水)18:30より、ラジオ番組FMハローに出演させていただきました。前回の投稿にも書いたように、今回の件はジュニアアスリートさん、ブレス浜松さん、FMハローさんのコラボ企画で「部活動応援隊」というコーナーになります。パーソナリティの小川さんから丁寧な紹介をいただき、本校部員も戸惑うことなく話をすることができていたと思います。真面目で一生懸命な2人ですが、その誠実さが会話からもしっかりと伝わってきました。浜松から全国へ、そして、県立高校の星となるべく今後も精進していきます。貴重な経験をさせていただき、本当にありがとうございました。

「戦う集団、応援されるチーム」

追伸

先ほど投稿したラジオ出演の件ですが、先日ジュニアアスリートの取材を受けた際に依頼をいただきました。

今回はブレス浜松 ✖ FM  Haro! ✖ ジュニアアスリートが連携して行う「ブレス浜松presents  ジュニアアスリート応援隊」という企画になります。放送は18:30からで変更ありません。

今週末に発刊されるジュニアアスリートにも本校柔道部の記事が掲載されます。そちらも合わせて見ていただけたらと思います。よろしくお願い致します。

 

「戦う集団、応援されるチーム」

お知らせ

今週22日(水)の夕方、ラジオFMハローに本校部員の新旧主将(3年生:井口豪琉、2年生:疋田拳新)が出演します。時間は18:30頃の予定です。場所は新浜松駅下のスタジオになります。お時間があれば是非とも聴いてください。よろしくお願い致します。

 

「戦う集団、応援されるチーム」

「滋賀錬成大会」

11(土)~12(日)の2日間、滋賀県で行われた錬成大会に参加してきました。3月に行われる全国高校選手権に出場を決めている学校や選手はもちろん、対戦チームは各府県のベスト4以上のチームばかりでしたが、普段できない相手と沢山試合をすることができ、非常に貴重な経験を積むことができました。我々の目指すべきものを、より明確にさせてもらった気がします。試合中の写真を撮る余裕がなかったので掲載できませんが、今回の経験を結果で皆さんに示すことができるように今後も取り組んでいきます。今後とも、応援よろしくお願いします。

「戦う集団、応援されるチーム」

「浜工柔道部朝トレ名物」

こんにちは。柔道部は基本的に月・水・金の週3日、朝のトレーニングを行っています。月曜日が休みの際は週2日になりますが、ランニング及びタイヤ引きが主なメニューです。そして今日はタイヤの日。これだけでどうにかなるわけではありませんが、地道にコツコツ、鍛えていきたいと思います。次なる戦いを見据えて・・・。

「戦う集団、応援されるチーム」

令和5年 全日本柔道選手権大会静岡県予選会

29日(日)、前日の新人戦に引き続き上記大会が行われました。柔道を志すものなら誰もが一度は出場したいと憧れる全日本柔道選手権大会。その県予選に3年生の井口豪琉(機械科、北浜中)が挑戦しました。初戦の相手は同じ高校3年生。全国高校総体で3位に入賞した加藤学園の選手との対戦となりました。試合序盤から自分の形にさせてもらえず、なかなか技を出すことができません。逆に相手に先に攻められる場面が目立ち、先に指導を受けます。その後、前に出ようとしたところを相手に担がれて有効を奪われる苦しい展開。ラスト1分、ポイントを取り返さんと果敢に前に出て得意の大外刈りを連発。下がる相手に指導が与えられますが、反撃もそこまで。初戦敗退という、悔しい結果となりました。

2回戦は警察官との対戦が組まれていただけに、最低限そこまではと考えていましたが、やはり思い通りにはいかないし、簡単ではありません。全国の強豪と連戦を重ねている相手との経験の差、そして上手さに封じ込まれたと感じました。

昨年7月の金鷲旗が終わってからも、夏休み、冬休みは遠征や出稽古を重ね、1~2年生と同じように稽古してきました。高校生活最後の試合で勝たせてやれなかったのは私の責任です。申し訳ない。この悔しさを糧に、大学柔道で頑張ってほしいと切に願います。試合お疲れさん。

「戦う集団、応援されるチーム」

令和4年度 静岡県高等学校新人柔道大会男女団体戦②

チームの目標決勝の畳で戦うこと。初めてベスト4に上がり、確実な成長を感じた嬉しさと準決勝で負けた悔しさが入り混じった大会でもありました。ただ、今回の試合で「浜工もやるぞ」というところは見せられたと思います。「公立でもできる」、「静岡県の公立高校の星になる」この気持ちはこれからも変わりません。試合に出た選手だけでなく、全員で戦うことも本校柔道部のモットーです。夏はもう一つ階段を登れるよう、また部員たちと頑張っていきたいと思います。応援ありがとうございました。

「戦う集団、応援されるチーム」

令和4年度 静岡県高等学校新人柔道大会男女団体戦①

先週末の28日(土)表記大会が静岡県武道館にて行われました。本校は昨年10月に行われた西部大会で優勝したため今回は第3シード。2回戦からの登場となりました。初戦は裾野高校に5対0で勝利。続く3回戦は藤枝明誠高校に4対0で勝利して勝負の準々決勝、日大三島戦を迎えます。

先鋒小杉(機械科2年、積志中)が内股で幸先よく一本勝ち、まずは上々のスタート。続く次鋒竹内(機械科2年、浜名中)が相手のポイントゲッター(先日の個人戦66KG級チャンピオン)と対戦。序盤は凌いだものの合わせ技一本負けで1対1のタイとなります。中堅は主将の疋田(機械科2年、新居中)が追加点とばかりに果敢に攻め込みますが、そこは相手も承知の上。取り切れずに引き分け。副将は森本(機械科1年、浜北北部中)。長身の相手ポイントゲッターに攻め込まれる場面もありましたが、研究の成果を出してしぶとく引き分けとします。勝負はもつれて大将戦へ。本校は三輪(機械科2年、豊橋二川中)が登場。相手の守りが固く技を出すもののなかなか崩せない展開が続きます。試合中盤、組み勝った瞬間に三輪の大外刈りが決まり技ありのポイント。そのポイントを取り返さんと前に出てきた相手の技を切り返して再度技ありを奪って合わせ技一本勝ち。その瞬間、本校のベスト4入りが決まりました。

続く準決勝は静岡学園との対戦。前半で勝負をかけましたが疋田が引き分け、小杉が取られるという苦しい展開。竹内が相手の大黒柱(無差別級チャンピオン)に敗れ、中堅戦を終えて0対2のビハインド。副将戦は森本が相手ポイントゲッターに粘って引き分け、大将戦も指導2で敗れ結果0対3。大将戦、途中三輪の背負い投げが決まり「技ありか?」と思わせる場面もありましたが結局ポイント無しの判定。悔しい敗戦となりました。

 

令和4年度 静岡県高等学校新人柔道大会男女個人戦

先日15日(日)に上記大会が行われ、本校からは8名が出場。主将の疋田と副主将の小杉が準決勝まで進みましたが、ともに接戦の末に敗れ3位という結果に終わりました。優勝を狙っていただけに大変悔しい結果となりましたが、28日(土)の団体で雪辱すべく、切り替えて稽古に励みたいと思います。

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二部練習

7、8日は午前中本校道場にて稽古、午後からは場所を移して中田島砂丘でランニングトレーニングを行いました。稽古には先輩方が参加してくださり激しく追い込んだ質の高い練習を、砂浜でのトレーニングでは普段とは違った環境で下半身を鍛えました。

来週はしっかり調整して、まずは個人戦に挑みます。

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不動寺参拝

6日の稽古後、いつもトレーニングをさせていただいている不動寺を参拝してきました。今月は新人戦の県大会、全日本選手権の県予選があります。1年間子ども達を見守っていただくだけでなく、必勝祈願もしてきました。
試合が終わったら、また伺いたいと思います。

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初稽古

本日(1月3日)、新年最初の稽古を行いました。今月の新人戦県大会及び全日本県予選に向け、良い稽古ができたと思います。ここから試合に向けて、さらにエンジンをかけていきます。今年も応援よろしくお願い致します。

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年末遠征〜稽古納め

23日からの、怒涛の一週間が終わりました。大垣遠征に始まり、練習試合を重ねて最後は東へ。元日本代表の方とも稽古をしていただき、沢山の経験を積むことができました。

年明けは3日が初稽古、その後は15日に個人戦、28日に団体戦と勝負の県大会が続きます。

来年もまた本校柔道部をよろしくお願い致します。

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遠江親善高校柔道錬成大会

週末は上記の錬成大会に参加し、10日は練習試合、11日は大会が行われました。本校は予選リーグを突破したものの決勝トーナメント初戦で代表戦の末に敗退、その後の敗者戦を1勝1敗で終え第7位という結果でした。負けた試合は全て僅少差ではありましたが勝つべき試合を落とし、大変悔しい結果となりました。

来週末は黒潮旗大会、その後年末は遠征と続きます。年明けの新人戦県大会で目標が達成できるよう、敗戦の教訓を活かし、そして気持ちを切り替えてまた頑張りたいと思います。

応援よろしくお願いします。

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テスト週間

来週から期末テストのため、今週は短時間での練習です。本日(25日)はメニューを組んでもらい、ウェイトトレーニングを行いました。私が前任校時代からお世話になっている先生にメニューをお願いしていますが、時間をかけて取り組むことにより子ども達の身体が大きく変わってきているのが分かります。

県立高校ですので、もちろん勉強も大切。明日も短時間の稽古、そしてその後に勉強会を予定しています。様々なことにメリハリをつけて取り組むことも大事ですね。

新型コロナウイルス、インフルエンザ、さらには怪我等気をつけるべきことは沢山ありますが、やるべきことをしっかりとやっていきます。

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出稽古

12日(土)は三重県の四日市中央工業高校に出稽古に行ってきました。大阪の金光桐蔭高校も来校しており、練習試合及び稽古を沢山させていただきました。この先も出稽古、そして遠征を計画しておりますが年明けの選手権予選に向けて、どんどん経験を積ませたいと考えています。

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11月11日

先週末の金曜日はポッキーの日

ということで、部員全員にポッキーの贈呈です。いちご味が人気でしたね!

誕生日

先日は渡辺コーチの誕生日でしたのでみんなで稽古後にお祝いをしました。

ここからは出稽古や遠征が続きますが、チーム一丸となって頑張っていきたいと思います。

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11月3日 静岡県柔道祭

西部地区1位で通過したものの、初戦の2回戦で中部2位の東海大静岡翔洋高校に2対3で敗退。ベスト8という結果に終わりました。

今回の敗戦を糧にしっかり反省し、年明けの新人戦ではチームの目標を達成できるように頑張りたいと思います。今後とも応援よろしくお願いします。

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先週末の柔道部

30日(日)に愛知県に出稽古してきました。和歌山県の学校も来校しており、多くの選手と稽古することができました。互角以上の戦いができていたので、是非とも自信を持って試合に挑んでほしいですね。

11月3日(木)は静岡県柔道祭になります。浜工やるな!というところを見せられたらなと思います。

応援よろしくお願いします。

静岡県新人柔道大会個人戦西部地区予選 兼 全国高校柔道選手権静岡県西部地区予選個人戦

オープンスクールと時を同じくして、上記の大会が15日(土)に浜松市武道館にて行われました。

全5階級のうち、本校からは4階級11名が出場。そのうち8名が県大会に駒を進めました。

入賞者(県大会出場者)は、以下の通りです。年明け1月に全国を賭けた県大会が静岡県武道館にて行われます。

60キロ級  優勝 菊池正真
73キロ級  優勝 疋田拳新
      第4位 横田光太郎
81キロ級  第2位 小杉爽馬
      第3位 三輪 蓮
無差別級  第2位 森本倖啓
      第5位 森田勇助
      第7位 竹内 海

次なる戦いは来月3日の静岡県柔道祭になります。応援よろしくお願いします。

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