柔道部
GW期間中の活動報告①
遅ればせながら、GW中の出来事を順に掲載します。
4月27日(土)高校総体西部地区予選男女個人戦
<試合結果>
60KG級 松井 健太 第3位 横田 旺二郎 初戦敗退 西尾 完太 初戦敗退
66KG級 中村 悠斗 第2位 森田 煌大 2回戦敗退
73KG級 寺野 修喜 第4位 横田 光太郎 第8位 渥美 晟 2回戦敗退
藤井 大和 2回戦敗退
90KG級 森本 倖啓 優勝 佐野 奨弥 第3位
100KG級 藤原 海斗 第6位
以上12名のうち、ベスト8以上に残った7名が県大会に出場します。また、団体戦は地区予選なし、県大会からのスタートとなります。応援よろしくお願いします。
5月18日(土)県総体個人戦
5月25日(土)県総体団体戦
「戦う集団、応援されるチーム」
西部地区春季大会
先週末の13日(土)、表記大会が浜松市武道館にて行われました。今のチームになってから、昨年の柔道祭支部予選、高校選手権予選に引き続き3回目となる西部地区大会。3度目の正直で挑みましたが、またしても決勝戦で敗れ、今回も2位という大変悔しい結果となりました。僅差ではありましたが、負けは負け。不思議な負けはなし。次の戦いに生かすための反省も忘れてはなりません。さらには、今大会をもって各チームの点数が決まるため、総体のシード及び組み合わせもある程度見えてきます。どこと対戦するにせよ、チームの目標は「県のベスト4」。これを目指してやるしかありません。
<試合結果> 2回戦 本校 〇 3-1 △ 浜松東
準決勝 本校 〇 3-0 △ 浜松学院
決勝 本校 △ 2-② 〇 浜松西 結果:2位
14日(日)は稽古及びTR。私も指示を出しますが、子供たち自身が今回の試合内容、結果をどう受け止めてどう行動すべきなのか、そこが大切になってきます。反省も考えながら行うように時間をとりました。昨日見ていて感じたのは、稽古後のTRも含めて、こちらが言わなくとも自然と前向きな声掛けができるようになってきたということ。これは本当に大きな一歩です。まだまだ時間はかかるけど、前向きに考えて行動できる、そんなチーム作りを目指してやっていきたいと思います。
「戦う集団、応援されるチーム」
卒業式
3月1日(金)は県内公立高校の卒業式。先日の卒部式は涙涙でしたが、今回は笑顔で送り出すことができました。
卒業式は3年間で一番大切な日です。在学中は毎日を過ごすのに必死なのは承知しています。でも、高校生活はこの日を笑顔で迎えるための3年間だとも思っています。
先日の卒部式での3年生からのメッセージ、そしてこの日の晴れやかな笑顔、さらには逃げずに向き合うことの重要性、在校生はこの意味を考え、感じ、そして自身の行動につなげていってほしいと願っています。
あらためて、卒業おめでとう。
「戦う集団、応援されるチーム」
追い出し稽古&卒部式
先日23日(金)、本校柔道部3年生の追い出し稽古及び卒部式を行いました。
できることなら1~2年生が3年生を圧倒して「先輩、これからは僕たちが柔道部を支えますので安心して卒業してください」としたかったのですが、そこは力のある3年生。簡単にはさせてくれません。最後まで胸を借りる形となりましたが、全部員が揃って行う稽古は本当に良い時間でした。
稽古後は卒部式。道場で行う簡単なものではありますが、在学中に沢山の時間を過ごした場所です。それぞれの思いを後輩たちに語ってくれました。1~2年生はその言葉をしっかりと受け止め、そして胸に刻んでほしいと思います。その中でも特に前主将の疋田の言葉にはこちらもこみ上げるものがありました。ありがとう。
最後は全員で写真撮影をして会を閉じました。今週末は卒業式。笑顔で送り出したいと思います。
「戦う集団、応援されるチーム」
節分
先週末2日(金)に恵方巻を差し入れしていただき、1日早い節分を迎えました。
今年の方角である「東北東」を向いて食べましたが、もちろん食べ終わるまでは無言です。
早いもので、もう2月。ここから総体予選まではあっという間です。年度が変わるまでの2か月間、しっかりと力を蓄え、根を張り、新年度に花を咲かせられるよう準備したいと思います。
「戦う集団、応援されるチーム」
「静岡県高等学校新人体育大会柔道競技 兼 全国高等学校柔道選手権大会静岡県予選」
13日、20日に表記大会の個人戦、団体戦が行われました。新人戦というよりも、昔から「選手権予選」と呼ばれていましたので、そちらの方がしっくりくる方も多いかもしれません。本校はどちらもベスト8という結果でしたが、年度が替わっての総体予選ではもう一つステップアップできるよう、頑張るしかないと感じてます。色々と思うところはありますが、地道にやっていきます。
<個人戦結果>
60kg級 松井健太 ベスト8
73kg級 横田光太郎、寺野修喜 初戦敗退
81kg級 佐野奨弥 欠場
無差別級 森本倖啓、藤原海斗 初戦敗退
<団体戦結果>
1回戦 本校 〇 不戦勝ち △ 浜松北
2回戦 本校 〇 4-0 △ 富士
準々決勝 本校 △ 0-4 〇 東海大静岡翔洋 ベスト8
応援ありがとうございました。
「戦う集団、応援されるチーム」
「先週末の柔道部」
先週末11日(土)は沢山のOBや教え子が来校し、大変活気のある稽古となりました。実戦練習中心の3時間、集中して追い込むことができました。さらにこの日は11月11日ということで、俗に言う〇〇〇〇の日。先輩方からいただいた差し入れとともに、私からもポッキーを渡して終了となりました。中学生も数名稽古に参加してくれましたが、保護者の方から「練習の雰囲気、部員たちの振る舞いがとても良いですね」とお言葉をいただきました。大変嬉しく思います。ありがとうございます。
今日から2年生は修学旅行。メリハリをつけて楽しんできてほしいと思います。そして1年生だけの4日間。自覚を持って行動してくれることを願います。
「戦う集団、応援されるチーム」
「大木選手、来校」
平日ではありますが、昨日の稽古に大木恭介選手(御前崎市・栗田産業株式会社)が参加してくれました。
学生時代は全日本学生体重別で準優勝した経験もあり、非常に強い選手です。手足が長く、体幹が強い。本校部員は何度も何度も投げられては、必死に向かっていきました。
また時間を見つけて稽古に来てくれるということでしたので、もっともっと良い稽古ができるよう、我々も鍛錬していきたいと思います。大木選手、昨日は本当にありがとうございました。また是非ともお願い致します。
「戦う集団、応援されるチーム」
「新人戦西部地区予選(団体戦)」
<試合結果>
2回戦 本校 〇 5-0 △ 浜松湖北
準決勝 本校 〇 2-1 △ 浜松学院
決勝 本校 △ 1-2 〇 浜松商業 結果:準優勝
先日の柔道祭の悔しさを晴らすべくj大会に臨みましたが、またしても決勝で浜松商業に敗れ、準優勝という結果に終わりました。しっかりと稽古は積んできましたが、強くなるための練習だけでなく、勝つための研究ができていなかったと感じました。団体戦ではそれぞれに役割があります。それが全うできなければ競った試合をものにすることはできません。思うところは沢山ありますが、前向きな反省をして今後を見据えたいと思います。今が最も苦しいかもしれない。でもこういう時だからこそやれること、やるべきことを明確に、地道に歩まなければなりません。応援されるチームとはどういうものなのか、そこも考えてやっていきます。
「戦う集団、応援されるチーム」
「静岡県柔道祭」
先日22日(日)、静岡県柔道祭が静岡県武道館にて行われました。高校の部は各地区のベスト4以上の12校のみ。本校は初戦で東部4位の富士宮北高に勝利しましたが、続く準々決勝では中部1位の東海大静岡翔洋高校に敗戦。新チーム初の団体戦県大会は、ベスト8という結果に終わりました。次なる戦いは新人戦西部地区予選団体戦。柔道祭西部支部大会の悔しさを晴らすべく、チーム一丸となって優勝を目指します。
<初戦> 本校 〇 4-0 △ 富士宮北
<準々決勝> 本校 △ 0-4 〇 東海大静岡翔洋
11月3日(金)新人戦西部地区予選団体の部
「戦う集団、応援されるチーム」