山岳部
1月月例山行
2024年の一発目の山行は、宮路山~五井山~御堂山~砥神山と里山縦走を
実施してきました。これら山は豊川市、蒲郡市にありで標高は高くないのですが、
宮路山や五井山からの眺望は素晴らしく、三河湾が一望できます。
模試等で参加できない生徒がいたため、若干、参加者は少なかったのですが、
2024年は浜工山岳部としていいスタートが切れました。
スタート時は、それほど寒くなかったのに、ゴールの三河三谷駅に
着くころには、小雨が降り始め、気温が急に下がりすごく寒かったです。
湖西連峰山岳競技会
12月9日(土)に浜松日体高校山岳部主催の湖西連峰山岳競技会が
開催されたので、本校も参加をしてきました。
浜松日体高校の鈴木和也先生の「元気ですか~?」の掛け声に
参加者からの「おぉ~!!」の返事で大会がスタートしました。
高校山岳競技のルールはとても複雑で、正直わかりずらいです。
でも、本競技会のルールはとても明確です。
1人21キロ以上(男子)を背負ってのタイムレース。目的地を経由して
一番早くゴールした者が1位です。もちろん、安全登山は大前提ですが。
普段、山楽部がモットーの我々にとっては21キロの荷物はとても辛かったのですが
みんな、ケガもなく、無事にゴールできました。
12月月例山行
期末試験明け、すぐに山行へ行ってきました。
行先は大井川鐡道沿線に登山口がある「八高山」です。
当日、風が少しありましたが、冬晴れの絶好の登山日和でした。
今回は1、2年生全員が参加をし、昨年まで顧問を務めてくれた
秋野先生も参加をしてくれ、総勢16名での登山です。
登山口からすぐのところに「熊注意」の看板を発見。
最近、熊のニュースが多いだけに、正直、ちょっと怖かったです。
そんな風にビビっているからでしょうか、下山途中、山の中から「ウグルルっ」。
何かのうなり声が聞こえたような・・・。ちょっと焦りましたが、何事もなく下山。
何だったのでしょうか?空耳だったのか?でも、何人か聞いたしなぁ~。
知らない方がいいかもしれませんね。
11月月例山行(湖西連峰)
11日(土)~12日(日)は、競技力向上講習会に参加する予定だったのですが、
週明けから参加予定の2年生の修学旅行が控えていたため、参加を見合わせました。
そこで、急遽、1年生だけで本校近くの湖西連峰に山歩(さんぽ)に行ってきました。
今回は、おちばの里親水公園~梅田親水公園までの県大会で利用されるコースです。
前日までは汗ばむくらいの陽気だったのですが、当日は北風が強く、じっとしていると寒かったです。
でも、低山ハイクは夏より晩秋から初春がいいと思います。
虫の鳴き声が一切なく、静かな山歩を堪能できます。
でも、僕たちが歩くとにどんなに静かな山でも賑やかになってしまうのですが・・・。
あと、時間にも気持ちにも余裕がある山行だったので、多米峠でゆっくりとランチを取りました。
新人大会
10月21日(土)~22日(日)にかけて新人大会が開催されたので参加してきました。
大会といっても、競技性はあまりなく、どちらかというと交流会的な要素が強い
ほのぼのとした大会です。
県内のほとんどの登山部や山岳部などが集まり、参加者は約300人。
会場は本校の山岳部にとっては身近な湖北の山々です。
気賀小学校を幕営地とし、気賀小学校~細江公園~尉ヶ峰~風越峠~富幕山~奥山高原と縦走しました。
当日は、今期一番の冷え込みとなりましたが、最高の秋晴れで、気持ちよく山歩きができました。