写真部
令和6年度第2回撮影会に参加してきました
8月6日~7日の2日間にわたって開催された令和6年度第2回撮影会に参加してきました。
行き先は三重県鳥羽市にある鳥羽水族館と、伊勢市にある夫婦岩、そして伊勢神宮です。
初日では鳥羽水族館と夫婦岩へ行きました。
実は、水族館は撮影難易度がとても高い場所です。
理由としては
①照明が暗い
②ガラスに背景が反射する
③ガラスの傷や曇りが映り込む
④分厚いガラスで光がより屈折する
⑤動物園にいる動物と比べて、水族館の魚は動きが俊敏で、なおかつ予測を裏切る気まぐれな動きをする
などが挙げられます。
この難しい撮影条件に備えて、7月は水族館での写真の撮り方を中心に研究ミッションを課しました。
どれだけその成果が表れているか、楽しみです。
2日目では「一生に一度はお伊勢参り」で有名な伊勢神宮に行きました。
前日から曇り予報が出ており、当日の朝も曇天でしたが、いざ撮影会の時間になると見事に空が晴れ渡りました。
「お陰様」で、部員たちは光が降り注ぐ伊勢神宮の写真を撮ることができました。
この後、夏休み期間を利用して課題の部へ応募する写真の選定を行いつつ、自由の部への応募作品の撮影・選定を行います。
また静岡県写真コンクールへの応募に向けた研究を行いながら、コンクールに向けた写真の撮影・選定も行います。
今年度の全国高等学校総合文化祭(清流の国ぎふ総文2024)では、静岡県から最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞する作品が出ました。
本校もそれに続くことができるよう日々研鑽に励みますので、今後ともぜひ応援よろしくお願いいたします。
令和6年度第1回撮影会に参加してきました
5月25日(土)、西部高等学校写真連盟主催の第1回撮影会に参加してきました。
行き先は、長野県にある妻籠宿と岐阜県にある馬籠宿です。
この日は登校日でしたので、選抜メンバー10名が公欠をして参加することとなりました。
撮影会で撮影した写真を第1回写真コンテストの課題の部へ応募します。
また、撮影会以外で撮影した写真を自由の部へと応募します。
今年度から、撮影技術を研究しレポートを提出する、という活動を始め、毎月撮った写真をお互いに見合って切磋琢磨するようになりました。
その甲斐もあって、昨年度よりもカメラの腕前があがり、毎月提出する写真のクォリティも、1ヶ月あれば格段にレベルアップするようになりました。
これから第1回写真コンテスト入賞に向けて、応募する作品を選びます。
昨年度以上の成果を出せるようがんばりますので、ぜひとも応援よろしくお願いいたします。
浜工祭準備・令和6年度部活動目標
年度当初のミーティングを行い、今年度の文化祭の展示内容と、部活動の目標を話し合いました。
今年度の浜工祭は 11月2日(土)が一般公開日となっております。
これから、写真展に向けた写真撮影や、ブース・コーナーづくりを少しずつ始めていきます。
ご来場された皆様方に楽しんでいただけたり、写真を見て感心していただけたりできるよう、半年間かけて準備を進めて参ります。
また、今年度の部活動目標も決めました。
①西部高写連団体の部で50点以上(全員が銅賞以上獲得)
②個人の部で奨励賞受賞
これら2つを目標に活動していきます。
最強だった2000年代の浜工写真部をもいつかは超えていけるよう、日々撮影技術の研鑽に励んでいきます。
その成果を浜工祭で存分に発表できるようがんばっていきますので、ぜひ11月2日(土)は浜工祭へ足をお運びください。
合言葉は "Break through your limits!!"
今後とも応援よろしくお願いします。
【写真部】 令和5年度第1回写真コンテスト・銀賞入賞 他
新型コロナウィルス感染症が5類に引き下げられたことで、今年度から再び積極的な活動を行えるようになりました。
早速、撮影会に参加したり、各種コンテストに作品を応募したりしております。
活動実績の一例を紹介いたします。
・第30回全国高等学校写真選手権大会『写真甲子園2023』 初戦一回戦突破(3年生部長らのグループ)
・静岡県西部高等学校写真連盟 令和5年度第1回写真コンテスト 課題の部 銀賞・銅賞(1年生部員)
本校としては数年ぶりの受賞となります。新入生部員たちの奮闘が目覚ましいです。
現在は、令和5年度第2回写真コンテスト・第41回静岡県高等学校写真コンクールに向けて、応募作品選びを行っています。
まだまだ上には上がいますが、次のステップとしてまずは金賞受賞を目指してがんばります。
応援よろしくお願いします。
(第1回撮影会で訪れた明治村の風景)