活動の記録

 柔道部

「静岡県高等学校新人体育大会柔道競技 兼 全国高等学校柔道選手権大会静岡県予選」

13日、20日に表記大会の個人戦、団体戦が行われました。新人戦というよりも、昔から「選手権予選」と呼ばれていましたので、そちらの方がしっくりくる方も多いかもしれません。本校はどちらもベスト8という結果でしたが、年度が替わっての総体予選ではもう一つステップアップできるよう、頑張るしかないと感じてます。色々と思うところはありますが、地道にやっていきます。

<個人戦結果>

60kg級   松井健太        ベスト8

73kg級   横田光太郎、寺野修喜  初戦敗退

81kg級   佐野奨弥        欠場

無差別級  森本倖啓、藤原海斗   初戦敗退

<団体戦結果>

1回戦   本校 〇 不戦勝ち △ 浜松北

2回戦   本校 〇 4-0  △ 富士

準々決勝  本校 △ 0-4  〇 東海大静岡翔洋   ベスト8

 

応援ありがとうございました。

「戦う集団、応援されるチーム」

 



「先週末の柔道部」

先週末11日(土)は沢山のOBや教え子が来校し、大変活気のある稽古となりました。実戦練習中心の3時間、集中して追い込むことができました。さらにこの日は11月11日ということで、俗に言う〇〇〇〇の日。先輩方からいただいた差し入れとともに、私からもポッキーを渡して終了となりました。中学生も数名稽古に参加してくれましたが、保護者の方から「練習の雰囲気、部員たちの振る舞いがとても良いですね」とお言葉をいただきました。大変嬉しく思います。ありがとうございます。

今日から2年生は修学旅行。メリハリをつけて楽しんできてほしいと思います。そして1年生だけの4日間。自覚を持って行動してくれることを願います。

「戦う集団、応援されるチーム」



「大木選手、来校」

平日ではありますが、昨日の稽古に大木恭介選手(御前崎市・栗田産業株式会社)が参加してくれました。

学生時代は全日本学生体重別で準優勝した経験もあり、非常に強い選手です。手足が長く、体幹が強い。本校部員は何度も何度も投げられては、必死に向かっていきました。

また時間を見つけて稽古に来てくれるということでしたので、もっともっと良い稽古ができるよう、我々も鍛錬していきたいと思います。大木選手、昨日は本当にありがとうございました。また是非ともお願い致します。

「戦う集団、応援されるチーム」



「新人戦西部地区予選(団体戦)」

<試合結果>

2回戦  本校 〇 5-0 △ 浜松湖北

準決勝  本校 〇 2-1 △ 浜松学院

決勝   本校 △ 1-2 〇 浜松商業   結果:準優勝

先日の柔道祭の悔しさを晴らすべくj大会に臨みましたが、またしても決勝で浜松商業に敗れ、準優勝という結果に終わりました。しっかりと稽古は積んできましたが、強くなるための練習だけでなく、勝つための研究ができていなかったと感じました。団体戦ではそれぞれに役割があります。それが全うできなければ競った試合をものにすることはできません。思うところは沢山ありますが、前向きな反省をして今後を見据えたいと思います。今が最も苦しいかもしれない。でもこういう時だからこそやれること、やるべきことを明確に、地道に歩まなければなりません。応援されるチームとはどういうものなのか、そこも考えてやっていきます。

 

「戦う集団、応援されるチーム」



「静岡県柔道祭」

先日22日(日)、静岡県柔道祭が静岡県武道館にて行われました。高校の部は各地区のベスト4以上の12校のみ。本校は初戦で東部4位の富士宮北高に勝利しましたが、続く準々決勝では中部1位の東海大静岡翔洋高校に敗戦。新チーム初の団体戦県大会は、ベスト8という結果に終わりました。次なる戦いは新人戦西部地区予選団体戦。柔道祭西部支部大会の悔しさを晴らすべく、チーム一丸となって優勝を目指します。

 

<初戦>   本校 〇 4-0 △ 富士宮北

<準々決勝> 本校 △ 0-4 〇 東海大静岡翔洋

 

11月3日(金)新人戦西部地区予選団体の部 

 

「戦う集団、応援されるチーム」