活動の記録

 柔道部

三連休初日

7日(土)新人体育大会柔道競技西部地区予選男女個人戦

 60KG級   松井健太(機械科2年) 優勝

 66KG級   中村悠斗(機械科2年) 2回戦敗退  森田煌大(システム化学科1年) 初戦敗退

 73KG級   寺野修喜(機械科1年) 第4位    横田光太郎(電気科2年) 第6位

         渥美 晟(機械科1年) 初戦敗退

 81KG級   佐野奨弥(電気科1年) 第2位

 無差別級    藤原海斗(電気科2年) 第6位    森本倖啓(機械科2年) 第8位

非常に厳しい結果となりました。「負けに不思議の負けなし」というように、しっかりと振り返り、結果と内容を受け止めて反省したいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」

「浜松市民スポーツ祭、静岡県柔道祭西部支部大会」

17日(日)浜松市民スポーツ祭 結果

高校2年生の部

優勝 :森本 倖啓(機械科)

第3位:中村 悠斗(機械科)

23日(土)県柔道祭西部支部大会 結果

初戦 :本校 5-0 小笠高校

準決勝:本校 ①ー1 浜松西高校   ※内容勝ち

決勝 :本校 1ー① 浜松商業高校  ※内容負け

連覇を狙いましたが、力及ばず準優勝という結果に終わりました。やはり団体戦はチーム力。選手はもちろん、それ以外の部員の力も必要となります。試合ではそれぞれが与えられた役割をこなさなければ勝つことはできません。日頃の生活や稽古の中で弱い自分に克ち、しっかりと準備をしてこそ得られるものがあります。今回は非常に悔しい試合となりましたが、次こそは接戦をものにして全員で喜べるよう、気持ち新たに頑張りたいと思います。

<今後の試合、遠征予定>

10月7日(土) 新人戦西部地区予選男女個人戦

10月8日(日) 岐阜錬成大会 ※練習試合

10月22日(日) 静岡県柔道祭

11月3日(金) 新人戦西部地区予選男女団体戦

 

「戦う集団、応援されるチーム」

 

「卒業生、帰省」

3月に本校を卒業した井口豪琉が帰省し、稽古に顔を出してくれました。本日の稽古には3年生も全員参加。暑い中ではありましたが、久し振りに賑やかな道場でした。稽古中の写真は撮り忘れてしまいましたが、卒業生と嬉しそうに稽古する在校生の表情が印象的でしたね。さて、新チームは先日の練習試合で得た課題は山積み。さらには夏休みもこれから後半戦に突入。しっかりと鍛えていきたいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」

「鈴鹿錬成会」

すでに夏休み中ではありますが、先日1泊2日で新チーム初の遠征に出かけてきました。

1~2年生にとっては柔道の技術面での課題、食事の大切さだけでなく、今回のように泊を伴うことで学ぶ点は本当に多くあります。このような機会を大切にし、部員たちも多くを感じ、そして吸収してほしいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」

「東海高校総体柔道競技」

<試合結果>

本校 〇2ー0 名張  (三重1位)

東海大会という舞台、そして初戦の硬さからか動きが鈍く攻めが遅い場面も見られましたが失点を抑えて勝利。立技から寝技への繋ぎを意識して稽古してきましたが、その成果が出て2点とも寝技での勝利。まずは初戦突破。

本校 △0-3 星城  (愛知2位)

勝負どころの2戦目。先鋒で取って流れを作りたいところでしたが取り切れず引き分け。次鋒戦は開始早々相手の寝技を不用意に受けて一本負け。中堅戦は試合終盤に相手の奇襲技をこらえきれず優勢負け。2点のビハインド。副将戦は最初に指導を受けるもその後は攻め続け、逆に相手に指導が2つ与えられもう一歩のところまで追い切れず引き分け。大将戦はお互いによく攻めあうも終了間際に投げて抑えられ一本負け。悔しい敗戦。

本校 〇5-0 岐阜商業(岐阜3位)

先鋒からよく攻め、全員が勝ちを重ねて完封勝ち。結果2勝1敗、予選リーグ敗退

37年振りの団体戦東海総体出場ということでしたが、決勝トーナメントに上がることはできませんでした。ただ、存在感を示すことはできたのではないかと感じています。公立高校で頂点を目指すのはもちろん容易ではありませんが、野心を忘れずにまた頑張っていきたいと思います。今回の大会出場にあたり、本当に多くの方に応援していただきました。ありがとうございました。今週末はジュニア県予選(重量階級)があり、その試合をもって3年生は公式戦が終わりますのでのんびりはできませんが、最後までしっかり戦わせます。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「決戦を前に…」

明日、明後日と東海高校総体(柔道競技)が開催されます。個人戦においては過去に全国大会に出場されている先輩方が多数いらっしゃいますが、団体の東海総体出場は37年振りとのこと。それを聞いて、本校部員を激励しようと多くの先輩方が差し入れを持って道場を訪れてくれました。色々な方への感謝の気持ち、そして何よりも勝ちたいという強い気持ちを胸に畳に上がりたいと思います。心は熱く燃えています。でも今まで通り、平常心で戦ってきます。 

来校してくださった先輩方

疋田悦さん、鈴木基さん、天野一さん、大城さん

太田裕さん、鈴木隆さん、大塚さん、坂田裕さん、白井聖さん

西田さん、佐藤夏さん

沢山の差し入れ、本当にありがとうございました。

今回のテーマは「ジャイアントキリング」

見ていてください。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「6月10日(土) 全日本ジュニア柔道体重別選手権大会静岡県予選」

20歳以下であれば大学生、社会人も参加可能なこの大会。優勝者のみが東海予選に出場となり、さらに東海予選で優勝しなければ全国大会には出場できません。この日は60KG級~81KG級までの計4階級が行われ、本校からは13名が出場し、81KG級の小杉爽馬が総体優勝者に競り勝ちましたが決勝で敗れ2位、疋田拳新が階級を上げて初めての81KG級参戦でしたが3位と、優勝には届きませんでした。悔しい結果ではありますが、気持ちを切り替えて今週末の東海総体に挑みたいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「静岡県高等学校総合体育大会柔道競技③」

県総体団体戦 選手

大将  三輪 蓮(3年)

副将  疋田 拳新(3年)    ※初戦:森田 勇助(3年)

中堅  竹内 海(3年)

次鋒  小杉 爽馬(3年)

先鋒  森本 倖啓(2年)

前回も書きましたが、選手だけでなく、チーム一丸となって戦った結果の東海総体出場です。選手以外の部員にも感謝しています。ありがとう。

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「静岡県高等学校総合体育大会柔道競技②」

昨年の団体戦の悔しさ、13日の個人戦の敗戦を糧に戦う決意を新たにし、27日の団体戦に臨みました。

初戦、3回戦と勝ち進んで東海総体をかけた準々決勝の島田樟誠戦。本校は先鋒の森本が背負い投げを返されて一本負け、次鋒の小杉が攻め手を欠き両者反則負けとなる苦しい展開で中堅戦を迎えます。ここで竹内が果敢に前に出て相手を圧倒。支え釣り込み足で技ありを奪い、なおも攻め続けて優勢勝ち。続く副将戦は主将の疋田が得意の袖釣り込み腰で一本勝ち、大将三輪は相手に得意の形を作らせず、勝負に徹した組み手で試合を優位に進めます。終盤には相手が慌てて前に出てくるところを肩車で合わせて技ありのポイント。そのまま逃げ切って優勢勝ち。全員でつないで3対1で勝利し、東海総体出場を決めました。

続く準決勝は新人戦で敗れた静岡学園戦。何としても越えたいところです。先鋒戦は森本が相手の絞め技による一本負けで続く次鋒戦。小杉は何とか取り返さんと攻め続け、途中大内刈りでポイントか、と思う場面もありましたがビデオ判定の結果ノースコア。最後まで技を繰り出しますが引き分けに終わります。中堅戦は相手の絶対的エースが登場。竹内も粘りましたが一本負けを喫し後がなくなります。ここで副将の疋田。準々決勝同様得意の形から袖釣り込み腰で豪快に投げ技あり奪取、なおも相手を抑え込みますが8秒で逃げられてしまいます。優勢勝ちに終わり、大将戦を待たずして敗戦が決まりました。それでも大将三輪は気持ちを切らさず自分の柔道を貫きます。終盤に一本背負い投げで技ありを奪いリードするもそこは相手も百戦錬磨。こちらの動きが止まったところを逃さずに技ありを取り返して結局引き分け。1対2で敗れ、新人戦のリベンジはなりませんでした。

チームは新人戦で敗れてから総体は必ず県の決勝で戦うという目標を立てて試合に挑みましたが、達成することはできませんでした。ただ、試合を迎えるまでに選手だけでなく全員で意思統一しながら準備してきたことが今回の結果に繋がったと感じています。このチームで東海総体まで戦うことができます。最後まで、全力でやり切りたいと思います。応援ありがとうございました。

「戦う集団、応援されるチーム!!」

「静岡県高等学校総合体育大会柔道競技①」

13日(土)に個人戦、27日(土)に団体戦が行われました。結果は以下の通りです。

<個人戦>

60KG級  松井健太  初戦敗退

66KG級  菊池正真  ベスト8   中村悠斗  初戦敗退

73KG級  疋田拳新  第3位    室田陽輝  ベスト8

81KG級  小杉爽馬  2回戦敗退  佐野奨弥  2回戦敗退

90KG級  三輪 蓮  2回戦敗退  森本倖啓  2回戦敗退  藤原海斗  初戦敗退

 100KG級 森田勇助  ベスト8   竹内 海  2回戦敗退

 

<団体戦>

初戦   本校 〇4ー1△ 飛龍高校

3回戦  本校 〇5-0△ 湖西高校

準々決勝 本校 〇3-1△ 島田樟誠高校

準決勝  本校 △1-2〇 静岡学園高校

結果  第3位(東海高校総体出場)

団体戦の詳細はこの後の投稿で掲載いたします。

「戦う集団、応援されるチーム!!」