活動の記録

タグ:海外研修

【SSH・情報技術科】研修2日目を迎えました

SSH生徒海外研修

 研修初日の夜は条件が整わずオーロラは現れませんでしたが、データー収集を行いました。

二日目の今日は、ビジターセンターにてホワイトホースを含めユーコン準州の歴史や地理のお話を聞き、

その後はダウンタウンを散策しました。この後は宿舎に戻り、深夜の観測に備えます。

 ちなみにホワイトホースとの時差は、日本基準で-16時間。

現在時刻から4時間を引いて、午前と午後を入れ替えれば、現地時間がわかります。

日本の昼12:00は、現地では前日夜の8:00ということになります。

【SSH・情報技術科】オーロラ観測ができるホワイトホースのホテルに到着しました。

 日本時間2月6日(月)16時に、カナダのホワイトホース空港に到着し、現地の日本人ガイドと合流しました。その後、オーロラ観測ができるホテルに到着し、オーロラ観測のレクチャーを受けました。本日の現地の天気は曇りのためオーロラ観測を断念し、明日に期待することになりました。

 

【SSH・情報技術科】無事カナダに到着しました。

 2月6日(月)朝4:30頃に、SSHの海外研修の生徒達はカナダのバンクーバー空港に無事に到着しました。ここで、初めての英語での買い物に生徒達は挑戦しています。ここで国内線の飛行機に乗り換えて、北のホワイトホースまで向かいます。

【SSH・情報技術科】海外研修に出発しました

 今年度のSSH(Super Science High school)生徒海外研修には、

情報技術科2年生の企画「オーロラの出現予測」が選ばれ、準備を進めてきました。

そして今日、満を持して観測地であるカナダのユーコン準州ホワイトホースに向けて

出発しました。

 この計画は、宇宙ビジネスの本格化に伴い重要視されている宇宙天気予報の基礎研究として

オーロラの出現予測に挑戦し、データの収集から解析・予測モデルの作成・サイト構築までの

一連の作業を通じて、科学想像力と情報技術者の使命観を培うことを目的にしたものです。

 研修は2月11日まで。計画通りデータ収集はできるのか? 予測モデルは通用するのか?

オーロラは出るのか? ドキドキ・ワクワクが止まらない、これぞ研究の醍醐味!

次回、現地からの報告にご期待ください。