弓道部へようこそ

 活動日 平日と土・祝日  ※休日が試合の場合は代替日あり

 時 間 平日:16:00~18:30  土祝日:8:30~12:30

 場 所 校内弓道場

 部 員 総勢68人 

     ・3年生:男子16人 女子2人

     ・2年生:男子24人 女子7人

     ・1年生:男子13人 女子6人

 内 容 弓道の理想理念を「真・善・美」という言葉で表します。

     「真」とは正しい射法を得るための探求心、

     「善」は礼儀や関わりあるものを慈しむ心、

     「美」は調和や完成のあらわれです。

     的は動きませんし、邪魔する相手もいません。

     従って中らないときは自分が未熟だったのだと素直に振り返り、

     仲間とともに 1本1本味わいながら上達を目指します。

     このように、勝つことはもちろん大切ですが、

     それとともに心も鍛えようというのが、我々弓道部です

活動の記録

 弓道部

【弓道部】県高校総体決勝

本日(5/31)、静岡県武道館で団体戦の決勝が行われ、男子チームが全国大会出場を懸けた大一番に臨みました。

暫定6位で上位とは僅差、稽古の的中も悪くない…。選手らは臆することなく挑みましたが、結果は8位。胸を張っていい入賞ですが、普段の的中が発揮できなく、悔しい結果となりました。

このチームは稽古はもちろんのこと、学業も疎かにしない、まさしく文武両道を貫いてきました。その姿は弓道部の目指す姿として、後輩たちに映ったはずです。これで新チームに代替わりとなりますが、先輩たちの意思を引き継ぎ、何事にも真摯に向き合い、信頼を得られるチームを目指します。激励の声をかけてくださった皆様、有難うございました。

 



【弓道部】県高校総体 超速報

いよいよ高校総体の県大会が始まりました。

今日(5/24)は団体戦の予選。5人が4射を3回、団体合計60射を行い、的中上位8校を選出します。

 

競技の結果、男子チームは6位となり、次週の決勝進出を決めました。

トップとは4本差。東海大会の出場権が得られる4位までは1本差。周りは強豪校ばかりですが、せっかく掴んだ挑戦権、臆せずひるまず堂々とした射で、全国大会を目指します。

 

女子もこの日の最高的中となる16中を出す大健闘で、一時は2位まで順位を上げましたが、結果は悔しい10位。2年生選手が多く、まだまだ伸びしろがあるチームです。今後の活躍にご期待ください。

※画像は学校での集合写真

 

思い返すと高校で始めた弓道ですが、僅か1、2年で県のトップを競えるまでになりました。改めて高校生の凄さを実感します。

袴姿の選手は凛々しくカッコイイ!

 

「弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。」 浜工弓道部

 

 

 



【弓道部】西部高校総体で優勝!

5月4日(日)浜松市弓道場で行われた西部地区高校総体団体戦で、男子チームが優勝を果たしました。

高校総体は高校生にとって特別な大会。独特な緊張感の中、終始落ち着いた射を貫いた姿はとても誇らしく感じます。

なお、女子も7位入賞で県大会出場権を獲得。次戦は男女揃って全国大会へ挑みます。

 

男子団体 優勝 井口(P3) 寺田(M3) 菅沼(E3) 戸田(A2) 宮本(M2) 縣(C3) 緩鹿(Ei2)

女子団体 7位 氏原(E3) 今村(A2) 大庭(A2) 福田(A2) 村松(A2) 鈴木(M2) 高倉(M2) 

この日は保護者の方々も応援に駆けつけてくださいました。有難うございました。

これからも期待に応えられるよう、稽古に励みます。

 

弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。 浜工弓道部

 



【弓道部】春季大会に参加しました

4月26日(土)・27日(日)の両日、浜松市弓道場にて行われた春季大会に参加しました。

この大会は高校総体の個人予選を兼ねていて、西部地区から女子269名、男子278名が県大会出場権をかけて的中を競いました。

本校より県大会出場を果たしたのは以下の5名です。白井と坂下はこの日の最多的中で優勝決定戦に進出する活躍でした。

男子の部 3位 白井 改(P3)   

     5位 坂下斗悟(Ei2)

     7位 戸田遥希(A2)

         宮本遥矢(M2)

女子の部 村田恵麻

団体予選は5月4日(日)に行われます。

最後まで諦めないカッコイイ射で、男女揃っての県大会出場を目指します。

 

『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』 浜工弓道部

 

 



【弓道部】西遠地区大会

4月5日(土)に開催された西遠地区大会で入賞を果たしました。

男子個人の部

 2位  菅沼歩夢(E3)  5位  成瀬樹亞(M2)

次戦は高校総体への挑戦です。

努力に裏付けられた自信がみなぎる「カッコイイ射」を心掛けて臨む決意です。

 

弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。 浜工弓道部

 



【弓道部】西部地区学校対抗戦

1/25(土)に西部地区学校対抗戦が行われ、男女揃って県大会出場権を獲得しました。

 

男子 6位 井口(P2) 寺田(M2a) 濵井(M2a) 菅沼(E2) 戸田(A1) 坂下(Ei1) 緩鹿(Ei1)

女子 7位 村田(D2) 氏原(E2) 今村(A1) 大庭(A1) 福田(A1) 村松(A1) 高倉(M1b)

 

男女とも、競技1回目は的中を伸ばせませんでしたが、後半盛り返しての入賞です。

交代選手もプレッシャーの中、粘りの射を披露してくれました。

県大会は2週間後。中日本大会出場権をかけて、静岡県武道館で行われます。

 



【弓道部】大会報告(新人戦・女子の部)

昨日に続き、今日(10月27日(日))は新人戦の女子の部でした。

結果は次の通りです。(男女揃っての入賞は久し振りです!)

団体の部

 8位 氏原千夏(E2) 村田恵麻(D2) 高倉史帆(M1b) 24射11中

個人の部

 氏原と高倉は入賞を逃しましたが、規定的中数をクリアし、県大会出場権を獲得しました。

 

県大会へは男女合わせて 団体3チーム・個人6名が参加します。

良い報告ができるよう、なお一層稽古に励みます。

 



【弓道部】大会報告(新人戦・男子の部)

10月26日(土) 浜松市弓道場にて新人戦の西部地区予選が行われ、入賞を果たしました。

団体の部

 2位 坂下斗悟(Ei1) 緩鹿璃空(Ei1) 宮本遥矢(M1b) 24射16中

 4位 縣 青(C2) 菅沼歩夢(E2) 寺田直人(M2a) 24射14中

個人の部

 7位 緩鹿璃空(Ei1) 8射7中

 

入賞したチーム・選手に加え、規定的中数をクリアした山下蓮央(M2a)・宮本・寺田も個人戦での県大会出場権を獲得し、

11月9日(土)・10日(日)に静岡県武道館で開催される県大会に挑みます。

 



【弓道部】大会報告

 9月21日(土)・22日(日)と、スポーツフェスティバル西部地域大会に臨みました。

21日は男子の部。団体の部で縣(C2)・外山(P2)・寺田(M2a)のチームが6位と、2戦連続の入賞を果たしました。

22日は女子の部。個人の部で高倉(M1b)も6位入賞です。女子の部の個人戦は278名が出場し、この日の最多的中が11人もいるという稀に見る混戦となりました。決勝戦では優勝は逃したものの、その後の順位決定戦でしっかりと的を射て見事な6位入賞となりました。特筆すべきは高倉はまだ1年生。正規の距離で矢を放てたのが7月下旬ですから、僅か2月での入賞です。本人の努力・先輩の指導・仲間の雰囲気づくり…うまくかみ合った印象です。

今年は女子が楽しみ!?

次戦は全国大会に通じる新人戦です。期待に応えられるよう頑張ります。

 

『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』浜工弓道部



【弓道部】1年生デビュー戦

9月7日(土)、1年生のデビュー戦となる西遠地区大会に臨み、終始落ち着いた行射ができました。

例年の倍となる32名もの1年生を迎え、丁寧な稽古が実践できるのか、試合に間に合うのか不安でしたが、無事この日を迎えることができました。1年生の努力も去ることながら、先輩が後輩の面倒を見る、浜工弓道部の伝統の成果です。

1年生は、本番で実力を発揮することが如何に難しいかを実感させられました。これからは技術だけでなく心も鍛える…本物の弓道と向き合うことになります。ここからが本番です。

 

競技は、団体戦で 縣(C3)・寺田(M2a)・外山(P3)のチームが3位入賞を果たしました。

後輩指導と自身の稽古の両立は大変だったはず…。立派です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』 浜工弓道部