活動の記録

 弓道部

【弓道部】西遠大会優勝

春の大会シーズン開幕戦となる西遠大会が4月6日(土)に行われ、男子団体チームが優勝、個人戦でも入賞を果たしました。

 

男子団体の部:優勝 石澤太臥(C3) 三島豪生(E3) 井口太翔(P2) 中村洸惺(P2) 寺田直人(M2)

男子個人の部:4位 濵井泉輝(M2)

       5位 井口太翔(P2)

       6位 三島豪生(E3)

 

 

春休みに強豪 焼津中央高校との合同稽古に臨む機会がありました。結果はコテンパンにやられてしまいましたが、部員曰くこの経験でスイッチが入ったとのこと。今日は団体戦は最後まで集中力を切らすことなく、個人戦も終始落ち着いて弓を引くことができました。

改めて弓道は人との関わりで上達することを実感できました。これからも周囲に対する感謝の気持ちを忘れずに、何事にも真摯に取り組めるひとになれるよう努めていきます。

 

『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』 浜工弓道部

【弓道部】防風カーテン導入

冬の弓道場は本当に寒いです。

寒冷地は暖房や防風設備があったりしますが、静岡県は温暖が故にそういったものがありません。

ひょっとしたら日本一寒い環境かもしれません。

そんな我々に心強い助っ人が現れました。防風カーテンです。

これにより遠州特有の強風が吹き込むことがなくなり、寒さに凍えることがなくなりました。

筋肉をじっくり伸長する弓道にとって、とても有り難い環境です。

 

 

先日の大会では優勝を果たし、早速成果を感じることができました。

これからも、このような恵まれた環境を整えてくださったことへの感謝を忘れずに、稽古に臨みたいと思います。

 

『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』浜工弓道部

【弓道部】西遠大会優勝!

1月20日(土)に今年初戦の西遠大会に挑みましたので、結果を報告します。

 男子団体《優勝》 石澤(C2)・安藤(E2)・細川(E2)・井口(P1)・寺田(M1b)

 男子個人《優勝》 石澤太臥(C2)

特に男子個人戦では8射8中と、1本も外さない立派な成績での優勝でした。

弓道には正しい射をすれば必ず中ることを意味する『正射必中』という言葉があります。

私たちは正しさを求めて稽古に臨むのですが、自分に厳しく・正しい理解で・冷静に・継続して弓を引くことは容易なことではありません。それでも部員たちは活躍を目指し努力を重ねてきました。今回の成果は、日々の取り組みが間違っていなかったことを示してくれ、部全体の活気につなげてほしい…と願っています。

とはいえ、慢心は禁物。これからも弓道人らしく『平常心』で稽古に臨みます。

『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』浜工弓道部

 

 

【弓道部】開幕戦

9月9日(土)に秋の大会シーズン開幕戦、そして1年生のデビュー戦となる西遠大会に臨みました。

実質3ヶ月の稽古で大会デビューを果たせたのは、本人と指導役を担った先輩部員の努力の成果です。

それにしても、高校生の潜在能力にはいつも感心します。

結果は「伸びしろを実感できた」大会となりました。

 

今回はネタをもうひとつ。

女子チームは今シーズンより鉢巻をして競技に臨んでいます。

色はスクールカラーである「古代紫」。

縫製から染色まですべて部員による手作りです。

 

鉢巻の効果は 気合を入れるスイッチとしてだけでなく、

後頭部を締めることで、弓道に大切な背筋が伸びるのだとか…。

 

メンタル面が大きく作用する弓道。

思いを込めた鉢巻効果に期待してください。

 

【弓道部】新チーム初遠征

 新チームになり、最初の課題は1年生指導です。全員が初心者であるため多くの手間を要しますが、2年生部員の献身的な指導のおかげで、正規の距離で矢を放てるまでになりました。

 8月4日には県大会の会場となる静岡県武道館での練習試合に臨みました。まだまだ未熟なことばかりですが、夏休み中にさらに経験を積んで精神的な成長を遂げ、秋の大会での活躍を目指します。

 

【弓道部】西部地区高校総体報告

5月4日(木)に浜松市弓道場で高校総体の西部地区予選が行われ、本校から出場した男子チームが7位入賞を果たしました。

弓道は精神力が問われる競技です。真面目に稽古をして技術を身につけても、競技では外す・負ける・迷う恐怖と戦いながら弓を引かなければなりません。これが難しいのです。

選手たちは絶好調!…ではありませんでしたが、粘りの行射で県大会の出場権を獲得することができました。この経験を自信に、培ったものすべてが発揮できるよう県大会に臨みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

選手以外の部員も大会補助役員として活躍しました。

各々が責務を果たそうと努める姿勢が、部内に良い雰囲気をもたらしています。

 

『射即仁道 (弓道を学ぶ 弓道で学ぶ)』浜工弓道部

【弓道部】学校対抗戦報告

 県内各地区予選を通過した27校による対抗戦に臨みました。

競技は団体戦で、1~8位が入賞、上位5位までに中日本大会の出場権が与えられます。

本校チームは西部予選を3位で通過し、上位大会を目指しましたが結果は6位タイ。

(規定により順位は8位)

終盤の粘り強さは成果ですが、5位とは僅か1本差の悔しい結果となりました。

 「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。

相手のミスや運で勝つことはあっても、負けには必ず理由があるという意味です。

弓道は基本や約束事に忠実であることが求められる競技なので、日常生活も稽古の場といえます。

学習や生活に丁寧に・誠実に臨み、部員全員で届かなかった1本の差を埋められるよう、

取り組んできたいと思います。

 

県内弓道部の詳しい様子は こちら からご覧になれます。

『射即仁道 (弓道を学ぶ 弓道で学ぶ)』 浜工弓道部

【弓道部】西遠大会の結果報告

2月4日(土)に西遠地区大会が行われ、

男子個人戦で安藤(E1)選手が3位入賞を果たしました。

入部は4月でしたが、正規の距離で射ることができるようになったのが8月。

わずか半年足らずで入賞を果たせるまでになりました。高校生恐るべし。

  

もうひとつ。今日は女子チームを紹介します。

今シーズンは入賞が果たせていませんが、過去には全国・中日本・東海大会進出の実績もあり、

浜工女子もまた恐るべしです。

骨格や筋力の関係で男子より繊細(?)なぶん苦労も多いですが、経験を重ねて技術は向上しています。

まだまだ地道な稽古が続きますが、春の活躍を目指して取り組んでいます。

 

『射即仁道 (弓道を学び 弓道で学ぶ)』 浜工弓道部

 

県内弓道部の活動の様子が、こちらからご覧になれます

(静岡県高等学校体育連盟弓道専門部)

 

 

 

【弓道部】学校対抗戦県大会進出

1月28日(土)に浜松市弓道場で学校対抗戦の西部地区予選が行われ、

本校男子チームが3位入賞を果たし、県大会の出場権を獲得しました。

(女子チームは一歩及びませんでした。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 男子団体メンバー ※画像の並び順ではありません

竹原(C2) 髙井(M2a) 宮下(M2b) 大石(R2)

石澤(C1) 安藤(E1) 三島(E1)

 

ところで皆さん。弓道という競技をご存じですか?

26mの距離から直径38cmの的に中てる…ただそれだけですが、

的は動きませんし、誰からも邪魔はされません。

中らないときは自分が未熟なのだと素直に振り返り、

ひたすら稽古に励む…これが難しいのです。

 

まだまだ修行が足りない我が弓道部ですが、

先輩たちも弓の技術とともに、周囲を気遣い感謝がわかる優しい心と、

困難にも立ち向かえる強い心を培えるよう努めてきました。

これからも「射即人生 (弓道を学び 弓道で学ぶ) 」姿勢で稽古に臨みます。

 

県内弓道部の活動の様子が、こちらからご覧になれます

(静岡県高等学校体育連盟弓道専門部)

 

 

 

新人戦のご報告

本日は浜工祭でしたが、公欠を頂いて西部地区新人戦(男子の部)に出場しました。

その結果、団体戦では浜工Aチーム(竹原(C2)・髙井(M2a)・宮下(M2b))が7位入賞で、

個人戦では三島(E1)が県大会の出場権を獲得しました。

明日は女子の部です。乞うご期待。

弓道部 県大会・決勝のご報告

高校総体団体戦の決勝が、6月4日(土)静岡県武道館で行われました。

県大会・一次で3位タイまで順位を上げた男子団体チームでしたが、

5位入賞を果たしたものの、上位4位までに与えられる

東海総体出場権は逃してしまいました。

それでも、高校総体団体戦の入賞は8年ぶりです。

弓道部は3年生の引退をもって新体制となります。

先輩の勢いを引き継ぐ後輩たちに期待してください。

弓道部 県大会報告

高校総体弓道競技の県大会が、5月28日(土)に静岡県武道館で行われました。

今日は団体戦で、地区予選を勝ち抜いた27校から、決勝進出の8校を決めます。

本校から出場した男子チームは、1回目的中を伸ばせなかったものの

2回目・3回目で挽回し、暫定3位タイで決勝進出を決めました。

決勝戦一週間後のは6月4日。良い報告ができるよう努めます。

 

明日は個人戦。団体戦に続く活躍に期待!

西部地区総体で男子団体が3位入賞!

5月4日(水)に西部地区高校総体が行われ、男子団体チームが3位入賞を果たしました。

女子団体チームは僅か1中差で県大会出場権を逃してしまい、悔し涙となりましたが、

この経験を今後の糧にしてくれるものと信じています。

個人戦でも 女子:鵜飼(D3)  懸(P3)  村上(Ei3) 男子:西川(P3)  小林(E3)

の5人が県大会出場を決めており、全国大会を目指して

今月末の県大会に挑みます。

男子団体チーム              補助役員で活躍した男子部員

千田(M3b)  佐野(Ei3)  西川(P3)  後藤(E3)

山田(R3)  竹田(Ei3)  中尻(E3)

西遠大会で優勝!

4月9日(土)に浜松市弓道場で西遠地区大会が行われ、

男子団体チームが優勝しました。

春の大会シーズンの開幕戦となるこの大会は

高校総体の前哨戦でもあります。

幸先よいスタートが切れたので、勢いこのまま高校総体に臨みます!

男子団体メンバー

 西川(P3) 後藤(E3) 竹田(Ei3) 佐野(Ei3) 山田(R3)

リモート練習試合を実施

オミクロン株の影響で延期された学校対抗戦の代替として、

県内有志18校でリモートによる練習試合を実施しました。

インターハイに向けて実践経験を積みたい時期だけに、

とても有難く、貴重な稽古となりました。

県内の弓の仲間たちに感謝です。

成績は男子団体が準優勝。寒稽古の成果が現われ始めています。

新人戦県大会入賞!

11月14日に静岡県武道館で行われた県新人戦の個人戦において

後藤(E2)選手が決勝に進出し、7位入賞を果たしました。

全国大会に手が届きかけたことを思うと悔しいですが、

チームを勢いづける結果となりました。

女子チーム県大会進出

10月31日に行われた『新人戦西部地区大会』で、

今村(P1)・鈴木(P1)・小澤(D1) チームが県大会出場権を獲得しました。

本人たちの努力も立派ですが、その影には後輩育成に力を注いだ

先輩達の存在があります。要するに女子チーム全体の力。

今後もチーム力を高め、活躍を目指します!!

安土が新しくなりました

この度、安土(的を取り付ける盛土のこと)の改修工事を行いました。

矢に優しい川砂を選別し保水材を混ぜて完成した新安土は、

見栄えだけでなく管理や安全性も向上し、的中音も心地よく響きます。

あとは試合に勝つだけ…です。

西遠地区大会

4月10日(土)に浜松市弓道場にて行われた西遠地区大会の結果をご報告します。

 

男子個人 優勝 後藤爽良(E2)
女子団体 3位 森島英那(P3) 田部咲奈(C2) 懸 咲花(P2)
        渡邊望帆(E2) 村上葉奈(Ei2)
男子団体 3位 橋本和人(C3) 片山弘翔(M3a) 和田拓夢(M3b
        鈴木碧馬(Ei3) 岡田悠汰(R3)

まだまだ未熟な点は多いのですが、高校総体に向けて励みになりました。
良い報告ができるよう、引き続き精進します。