理数工学科
静岡県工業高校 第76回生徒研究発表会 優良賞
R7年度 生徒研究論文 『混雑度可視化システムの研究』
理数工学科2年生の2人が優良賞を受賞しました。
おめでとうございます。
<生徒感想>
坂本さん (中部学園出進)
画像解析のプログラムを組んだのは初めてだったので最初はどんなコードを組むべきなのか、混雑度を割り出すのにどんな数式を使うべきかとても悩みました。画像に映る人数が増えることによって精度が下がってしまいましたが、撮影角度の変更を行うなど試行錯誤し、初めよりも格段に精度が上がりました。今後はより実用化するためにスマートフォンでの使用ができるよう研究を進めていきたいです。
堀川さん(三ケ日中学校出身)
サーモグラフィ画像の解析の際にはより正確な判定結果を出すことができるよう、撮影方法を工夫し、判定結果の正確性を高めるにはどうすればよいかを考えました。今後はより機能の完成度を高め、多くの人に混雑度可視化システムを活用してもらえるようにアプリ化などの研究を行いたいです。
祝! 第42回山﨑賞 優秀賞受賞
2月22日(日)静岡県もくせい会館にて第42回山﨑賞の
授賞式が行われました。
『微生物・植物発電の効率化の追求』 で本校生徒
3年電気科 川島煌輝さん、川邉美羽さん
2年理数工学科 堀川星さん、坂本柚杏さん
が見事、優秀賞を受賞しました。
ちなみに、山﨑賞とは公益財団法人山﨑自然科学教育振興会が、
静岡県内の小・中・高校生や教員による優れた自然科学の自由
研究・理科教育活動を顕彰する賞です。
【生徒コメント】
川島煌輝 浜北北部中学出身
今回の研究は短期間での取り組みでしたが、その中で自分にできる
最大限の努力を行いました。アルディーノを独学で学び、実験結果
として必要なデータを測定する装置の製作をしました。その結果、
研究ではスムーズな分析を行うことができ、仲間と協力して研究を
進めることができてよかったです。
川邉美羽 可美中学出身
電気のことは学んできましたが、微生物に関しては専門外で今まで
あまり学んでこなかった分野でした。理数工学科の2人との共同研
究で、意見を出し合うことで新たな知識、発見がありました。3年
生になってから始めた短い時間の研究だったこともあり、研究した
りないこともありましたが、それでもみんなと協力して研究を進め
られてよかったです。
堀川星 三ケ日中学出身
2年の春から研究の内容について考え、夏休みから本格的に実験に取
り組みました。アルディーノや電気回路など、私には分からないこと
も多くありましたが、先輩や先生方のご指導のおかげで研究を進める
ことができました。長い期間をかけて行った研究だったので、優秀賞
を取ることができて嬉しかったです。今後は3年次に行う課題研究で、
より発電量を増やしていけるように研究を続けていきたいです。
坂本柚杏 中部学園出身
電子回路等の専門的分野は私には分からないことが多く、初めはとても
難しく感じました。研究を進めていく中で、先輩方がわかりやすく教え
てくださったおかげで、今では理解できるようになりました。3年生で
は、より効率的な発電を行えるよう探求していきたいです。
おめでとうございます!
理数工学科3年生合格体験発表会
1月26日(月)LHRにて、1・2年生に向けて、大学受験に合格した3年生が自らの合格体験を発表しました。
発表者は、江尻宗一郎さん(静岡大学工学部)、杉山潤さん(信州大学工学部)、長濵俊也さん(東京電機大学理工学部)、白石湊さん(芝浦工業大学システム理工学部)の4名です。
この進路を選択した理由、入試の試験内容や受験勉強について、日頃心掛けたことなど、下級生へのアドバイスをお話ししてくれました。
合格を勝ち取ったこの4人は、勉強はもちろんのこと、様々なことにチャレンジし、頑張ってきた成果だと思います。1・2年生も発表を熱心に聞いており、受験への心構えや日々の大切さについて実感したお話しだったと思います。
海外インターシップ報告(タイ)
今年の8月25日~28日に、静岡県の海外インターシップのタイでの研修に理数工学科2年生の加藤君が参加し、その報告会が12月19日に行われました。
JATCOタイランド社で研修を行う他、バンコクで市内研修を行いました。
異なる文化での研修は、多くのことを学ぶ良い機会になったと思います。
未来の科学者フェスティバル
12月20日(土)に未来の科学者フェスティバルが行われ、理数工学科からは2年生の4人が参加し、情報技術科と電気科の生徒たちと一緒にTEPIAのブースで来場者にプログラミングを使ったゲーム体験を担当しました。
小学生が多く参加したため、慣れないながらも丁寧に説明しながら、来場者に楽しんでもらうことができました。
課題研究発表会~ポスターセッション
3年生の課題研究の発表の場として、ポスターセッションが行われました。理数工学科の3年生の研究の一覧は、以下の通りです。
「アーチェリーフォーム・自撮りシャッターの製作」
「赤外線と機械学習によるプラスチックの自動選別」
「脱Windows」
「スカイツリーにみる伝統技術と新技術」
「GOカート稼働計画」
「身近な素材を用いた小型発電機」
「モーターとギア比の効率」
「培養をより簡単にできないか」
「乳酸発酵液とその応用」
「微生物を利用した石油系プラスチックの分解~ミルワームの腸内細菌の培養に挑戦~」
SSH生徒研究発表会・成果報告会で発表
12月17日(水)にアクトシティ大ホールで行われ、理数工学科3年生の鈴木瑛人君が理数工学科の代表で発表しました。
研究テーマは「微生物を利用した石油系プラスチックの分解~ミルワームの腸内細菌の培養に挑戦~」です。
研究では、ミルワームの腸内細菌を取り出して培養することによって、プラスチックを効率的に分解する方法について探究しました。
身近な環境問題を自らの研究につなげた、興味深い研究でした。
京都工学院高校SSH発表会に参加
12月17日(水)京都工学院高校で行われたSSH発表会に、本校の代表として理数工学科2年生の菅井君が参加し、ポスターセッションを行いました。
研究テーマは「広域な音場でのノイズキャンセリングの活用方法の研究」です。
この研究は静岡大学が主催で行っているFSSに1年間参加しながら研究を行ったものですが、今現在も、研究を継続して行っています。
2年生で研究を発表する機会は数少ないため、貴重な経験となりました。
High School ひかり塾 (フォトンバレーセンター)
12月12日(金)に「High School ひかり塾」として公益財団法人浜松地域イノベーション推進機構「フォトンバレーセンター」の方を講師にお迎えして理数工学科2年生が授業を行いました。
前半の「身近な光の性質」では、光についての基本的な知識について、後半は「光の応用分野」「今後の展望」として光電子技術が応用されている研究や産業への応用などの紹介がありました。自動車のセンサーや農業・漁業などにも応用されているということを知ることができました。実際にミニ実験を体験することもでき、光が身近であるとともに、今後も様々な応用が期待される分野だということを実感しました。
理数工学科は、理工系の大学進学を目指している生徒が多く、専門の講師の方が直接お話しをしてくださった今回の「High School ひかり塾」は、大変貴重な機会となりました。
台湾修学旅行
11月に理数工学科の2年生は修学旅行で台湾に行きました。
現地の高校生や現地の大学生と交流を行ったり、歴史的に有名な施設を訪問しました。
天候が心配されましたが、予定通りの研修を行うことができ、様々な台湾の文化に触れることができる、充実した研修でした。