弓道部
【弓道部】東海大会出場決定
11/8(土)静岡県武道館にて、新人戦の県大会(団体戦)が行われました。
先週、西部地区予選を1位通過した本校の女子チームはこの日も好調で、
予選を1位タイ、上位4チームによる決勝リーグ戦で3位となり、東海選抜大会の出場権を獲得しました。
浜工女子団体 鷹城 舞(C2) 大庭 彩(A2) 今村 玲(A2) 福田歩未(A2)
予選(24射) 2位 17中
決勝リーグ(12射) × 浜松工 6-9 静岡東 ○
× 浜松工 6-9 静岡 ○
○ 浜松工 7-2 静岡市立 ×
上位大会出場は素直に嬉しい…でも全国大会を逃して悔しい…経験は部員たちを成長させます。
ご支援くださった皆様に感謝です。
東海選抜大会は11/22(土)・23(日)に静岡県武道館で行われます。
静岡県の高校弓道の様子がこちらでもご覧いただけます。
『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』浜工弓道部
【弓道部】新人戦の結果報告
全国大会に通じる新人戦の西部地区予選に出場しました。結果は次の通りです。
11月1日(土) 女子の部
団体戦 優勝 鷹城 舞(C2) 大庭 彩(A2) 今村 玲(A2)
個人戦 優勝 鷹城 舞
4位 大庭 彩
このほか、村松かほみ(A2) 鈴木乃々華(M2b) も県大会出場権を獲得しました。
11月2日(日) 男子の部
入賞は果たせませんでしたが、
中村洸太(C2) 谷口冬馬(M1a) 西本 亘(M1b) が個人戦での県大会出場権を獲得しました。
次戦は東海大会・全国大会出場を懸けた大一番となります。
県大会は11月8・9日に 静岡県武道館で行われます。
『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』浜工弓道部
【弓道部】女子団体優勝!
9月20・21日に浜松市弓道場でしずおかスポーツフェスティバル弓道競技西部地域大会が行われました。
20日(土)は女子の部。本校から4チーム12名の選手が出場し的中を競いました。結果は以下の通りです。
・団体の部 優勝 福田歩未(A2) 鷹城 舞(C2) 大庭 彩(A2)
7位 大庭美依奈(Ei1) 太田暖乃(D1) 今村 玲(A2)
・個人の部 3位 今村 玲
4位 大庭 彩
8位 福田歩未
気合の鉢巻きはスクールカラーの「古代紫」。部員の手作りです!
9月21日(日)は男子の部。
入賞ラインに留まっていましたが、終盤に逆転される悔しい結果となりました。
『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』浜工弓道部
【弓道部】県高校総体決勝
本日(5/31)、静岡県武道館で団体戦の決勝が行われ、男子チームが全国大会出場を懸けた大一番に臨みました。
暫定6位で上位とは僅差、稽古の的中も悪くない…。選手らは臆することなく挑みましたが、結果は8位。胸を張っていい入賞ですが、普段の的中が発揮できなく、悔しい結果となりました。
このチームは稽古はもちろんのこと、学業も疎かにしない、まさしく文武両道を貫いてきました。その姿は弓道部の目指す姿として、後輩たちに映ったはずです。これで新チームに代替わりとなりますが、先輩たちの意思を引き継ぎ、何事にも真摯に向き合い、信頼を得られるチームを目指します。激励の声をかけてくださった皆様、有難うございました。
【弓道部】県高校総体 超速報
いよいよ高校総体の県大会が始まりました。
今日(5/24)は団体戦の予選。5人が4射を3回、団体合計60射を行い、的中上位8校を選出します。
競技の結果、男子チームは6位となり、次週の決勝進出を決めました。
トップとは4本差。東海大会の出場権が得られる4位までは1本差。周りは強豪校ばかりですが、せっかく掴んだ挑戦権、臆せずひるまず堂々とした射で、全国大会を目指します。
女子もこの日の最高的中となる16中を出す大健闘で、一時は2位まで順位を上げましたが、結果は悔しい10位。2年生選手が多く、まだまだ伸びしろがあるチームです。今後の活躍にご期待ください。
※画像は学校での集合写真
思い返すと高校で始めた弓道ですが、僅か1、2年で県のトップを競えるまでになりました。改めて高校生の凄さを実感します。
袴姿の選手は凛々しくカッコイイ!
「弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。」 浜工弓道部
【弓道部】西部高校総体で優勝!
5月4日(日)浜松市弓道場で行われた西部地区高校総体団体戦で、男子チームが優勝を果たしました。
高校総体は高校生にとって特別な大会。独特な緊張感の中、終始落ち着いた射を貫いた姿はとても誇らしく感じます。
なお、女子も7位入賞で県大会出場権を獲得。次戦は男女揃って全国大会へ挑みます。
男子団体 優勝 井口(P3) 寺田(M3) 菅沼(E3) 戸田(A2) 宮本(M2) 縣(C3) 緩鹿(Ei2)
女子団体 7位 氏原(E3) 今村(A2) 大庭(A2) 福田(A2) 村松(A2) 鈴木(M2) 高倉(M2)
この日は保護者の方々も応援に駆けつけてくださいました。有難うございました。
これからも期待に応えられるよう、稽古に励みます。
弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。 浜工弓道部
【弓道部】春季大会に参加しました
4月26日(土)・27日(日)の両日、浜松市弓道場にて行われた春季大会に参加しました。
この大会は高校総体の個人予選を兼ねていて、西部地区から女子269名、男子278名が県大会出場権をかけて的中を競いました。
本校より県大会出場を果たしたのは以下の5名です。白井と坂下はこの日の最多的中で優勝決定戦に進出する活躍でした。
男子の部 3位 白井 改(P3)
5位 坂下斗悟(Ei2)
7位 戸田遥希(A2)
宮本遥矢(M2)
女子の部 村田恵麻
団体予選は5月4日(日)に行われます。
最後まで諦めないカッコイイ射で、男女揃っての県大会出場を目指します。
『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』 浜工弓道部
【弓道部】西遠地区大会
4月5日(土)に開催された西遠地区大会で入賞を果たしました。
男子個人の部
2位 菅沼歩夢(E3) 5位 成瀬樹亞(M2)
次戦は高校総体への挑戦です。
努力に裏付けられた自信がみなぎる「カッコイイ射」を心掛けて臨む決意です。
弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。 浜工弓道部
【弓道部】西部地区学校対抗戦
1/25(土)に西部地区学校対抗戦が行われ、男女揃って県大会出場権を獲得しました。
男子 6位 井口(P2) 寺田(M2a) 濵井(M2a) 菅沼(E2) 戸田(A1) 坂下(Ei1) 緩鹿(Ei1)
女子 7位 村田(D2) 氏原(E2) 今村(A1) 大庭(A1) 福田(A1) 村松(A1) 高倉(M1b)
男女とも、競技1回目は的中を伸ばせませんでしたが、後半盛り返しての入賞です。
交代選手もプレッシャーの中、粘りの射を披露してくれました。
県大会は2週間後。中日本大会出場権をかけて、静岡県武道館で行われます。
【弓道部】大会報告(新人戦・女子の部)
昨日に続き、今日(10月27日(日))は新人戦の女子の部でした。
結果は次の通りです。(男女揃っての入賞は久し振りです!)
団体の部
8位 氏原千夏(E2) 村田恵麻(D2) 高倉史帆(M1b) 24射11中
個人の部
氏原と高倉は入賞を逃しましたが、規定的中数をクリアし、県大会出場権を獲得しました。
県大会へは男女合わせて 団体3チーム・個人6名が参加します。
良い報告ができるよう、なお一層稽古に励みます。
【弓道部】大会報告(新人戦・男子の部)
10月26日(土) 浜松市弓道場にて新人戦の西部地区予選が行われ、入賞を果たしました。
団体の部
2位 坂下斗悟(Ei1) 緩鹿璃空(Ei1) 宮本遥矢(M1b) 24射16中
4位 縣 青(C2) 菅沼歩夢(E2) 寺田直人(M2a) 24射14中
個人の部
7位 緩鹿璃空(Ei1) 8射7中
入賞したチーム・選手に加え、規定的中数をクリアした山下蓮央(M2a)・宮本・寺田も個人戦での県大会出場権を獲得し、
11月9日(土)・10日(日)に静岡県武道館で開催される県大会に挑みます。
【弓道部】大会報告
9月21日(土)・22日(日)と、スポーツフェスティバル西部地域大会に臨みました。
21日は男子の部。団体の部で縣(C2)・外山(P2)・寺田(M2a)のチームが6位と、2戦連続の入賞を果たしました。
22日は女子の部。個人の部で高倉(M1b)も6位入賞です。女子の部の個人戦は278名が出場し、この日の最多的中が11人もいるという稀に見る混戦となりました。決勝戦では優勝は逃したものの、その後の順位決定戦でしっかりと的を射て見事な6位入賞となりました。特筆すべきは高倉はまだ1年生。正規の距離で矢を放てたのが7月下旬ですから、僅か2月での入賞です。本人の努力・先輩の指導・仲間の雰囲気づくり…うまくかみ合った印象です。
今年は女子が楽しみ!?
次戦は全国大会に通じる新人戦です。期待に応えられるよう頑張ります。
『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』浜工弓道部
【弓道部】1年生デビュー戦
9月7日(土)、1年生のデビュー戦となる西遠地区大会に臨み、終始落ち着いた行射ができました。
例年の倍となる32名もの1年生を迎え、丁寧な稽古が実践できるのか、試合に間に合うのか不安でしたが、無事この日を迎えることができました。1年生の努力も去ることながら、先輩が後輩の面倒を見る、浜工弓道部の伝統の成果です。
1年生は、本番で実力を発揮することが如何に難しいかを実感させられました。これからは技術だけでなく心も鍛える…本物の弓道と向き合うことになります。ここからが本番です。
競技は、団体戦で 縣(C3)・寺田(M2a)・外山(P3)のチームが3位入賞を果たしました。
後輩指導と自身の稽古の両立は大変だったはず…。立派です。
『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』 浜工弓道部
【弓道部】西遠大会優勝
春の大会シーズン開幕戦となる西遠大会が4月6日(土)に行われ、男子団体チームが優勝、個人戦でも入賞を果たしました。
男子団体の部:優勝 石澤太臥(C3) 三島豪生(E3) 井口太翔(P2) 中村洸惺(P2) 寺田直人(M2)
男子個人の部:4位 濵井泉輝(M2)
5位 井口太翔(P2)
6位 三島豪生(E3)
春休みに強豪 焼津中央高校との合同稽古に臨む機会がありました。結果はコテンパンにやられてしまいましたが、部員曰くこの経験でスイッチが入ったとのこと。今日は団体戦は最後まで集中力を切らすことなく、個人戦も終始落ち着いて弓を引くことができました。
改めて弓道は人との関わりで上達することを実感できました。これからも周囲に対する感謝の気持ちを忘れずに、何事にも真摯に取り組めるひとになれるよう努めていきます。
『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』 浜工弓道部
【弓道部】防風カーテン導入
冬の弓道場は本当に寒いです。
寒冷地は暖房や防風設備があったりしますが、静岡県は温暖が故にそういったものがありません。
ひょっとしたら日本一寒い環境かもしれません。
そんな我々に心強い助っ人が現れました。防風カーテンです。
これにより遠州特有の強風が吹き込むことがなくなり、寒さに凍えることがなくなりました。
筋肉をじっくり伸長する弓道にとって、とても有り難い環境です。
先日の大会では優勝を果たし、早速成果を感じることができました。
これからも、このような恵まれた環境を整えてくださったことへの感謝を忘れずに、稽古に臨みたいと思います。
『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』浜工弓道部
【弓道部】西遠大会優勝!
1月20日(土)に今年初戦の西遠大会に挑みましたので、結果を報告します。
男子団体《優勝》 石澤(C2)・安藤(E2)・細川(E2)・井口(P1)・寺田(M1b)
男子個人《優勝》 石澤太臥(C2)
特に男子個人戦では8射8中と、1本も外さない立派な成績での優勝でした。
弓道には正しい射をすれば必ず中ることを意味する『正射必中』という言葉があります。
私たちは正しさを求めて稽古に臨むのですが、自分に厳しく・正しい理解で・冷静に・継続して弓を引くことは容易なことではありません。それでも部員たちは活躍を目指し努力を重ねてきました。今回の成果は、日々の取り組みが間違っていなかったことを示してくれ、部全体の活気につなげてほしい…と願っています。
とはいえ、慢心は禁物。これからも弓道人らしく『平常心』で稽古に臨みます。
『弓道を学ぶ。弓道で学ぶ。』浜工弓道部
【弓道部】開幕戦
9月9日(土)に秋の大会シーズン開幕戦、そして1年生のデビュー戦となる西遠大会に臨みました。
実質3ヶ月の稽古で大会デビューを果たせたのは、本人と指導役を担った先輩部員の努力の成果です。
それにしても、高校生の潜在能力にはいつも感心します。
結果は「伸びしろを実感できた」大会となりました。
今回はネタをもうひとつ。
女子チームは今シーズンより鉢巻をして競技に臨んでいます。
色はスクールカラーである「古代紫」。
縫製から染色まですべて部員による手作りです。
鉢巻の効果は 気合を入れるスイッチとしてだけでなく、
後頭部を締めることで、弓道に大切な背筋が伸びるのだとか…。
メンタル面が大きく作用する弓道。
思いを込めた鉢巻効果に期待してください。
【弓道部】新チーム初遠征
新チームになり、最初の課題は1年生指導です。全員が初心者であるため多くの手間を要しますが、2年生部員の献身的な指導のおかげで、正規の距離で矢を放てるまでになりました。
8月4日には県大会の会場となる静岡県武道館での練習試合に臨みました。まだまだ未熟なことばかりですが、夏休み中にさらに経験を積んで精神的な成長を遂げ、秋の大会での活躍を目指します。
【弓道部】西部地区高校総体報告
5月4日(木)に浜松市弓道場で高校総体の西部地区予選が行われ、本校から出場した男子チームが7位入賞を果たしました。
弓道は精神力が問われる競技です。真面目に稽古をして技術を身につけても、競技では外す・負ける・迷う恐怖と戦いながら弓を引かなければなりません。これが難しいのです。
選手たちは絶好調!…ではありませんでしたが、粘りの行射で県大会の出場権を獲得することができました。この経験を自信に、培ったものすべてが発揮できるよう県大会に臨みます。
選手以外の部員も大会補助役員として活躍しました。
各々が責務を果たそうと努める姿勢が、部内に良い雰囲気をもたらしています。
『射即仁道 (弓道を学ぶ 弓道で学ぶ)』浜工弓道部
【弓道部】学校対抗戦報告
県内各地区予選を通過した27校による対抗戦に臨みました。
競技は団体戦で、1~8位が入賞、上位5位までに中日本大会の出場権が与えられます。
本校チームは西部予選を3位で通過し、上位大会を目指しましたが結果は6位タイ。
(規定により順位は8位)
終盤の粘り強さは成果ですが、5位とは僅か1本差の悔しい結果となりました。
「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」という言葉があります。
相手のミスや運で勝つことはあっても、負けには必ず理由があるという意味です。
弓道は基本や約束事に忠実であることが求められる競技なので、日常生活も稽古の場といえます。
学習や生活に丁寧に・誠実に臨み、部員全員で届かなかった1本の差を埋められるよう、
取り組んできたいと思います。
県内弓道部の詳しい様子は こちら からご覧になれます。
『射即仁道 (弓道を学ぶ 弓道で学ぶ)』 浜工弓道部