活動の記録

 柔道部

「浜松市民スポーツ祭、静岡県柔道祭西部支部大会」

17日(日)浜松市民スポーツ祭 結果

高校2年生の部

優勝 :森本 倖啓(機械科)

第3位:中村 悠斗(機械科)

23日(土)県柔道祭西部支部大会 結果

初戦 :本校 5-0 小笠高校

準決勝:本校 ①ー1 浜松西高校   ※内容勝ち

決勝 :本校 1ー① 浜松商業高校  ※内容負け

連覇を狙いましたが、力及ばず準優勝という結果に終わりました。やはり団体戦はチーム力。選手はもちろん、それ以外の部員の力も必要となります。試合ではそれぞれが与えられた役割をこなさなければ勝つことはできません。日頃の生活や稽古の中で弱い自分に克ち、しっかりと準備をしてこそ得られるものがあります。今回は非常に悔しい試合となりましたが、次こそは接戦をものにして全員で喜べるよう、気持ち新たに頑張りたいと思います。

<今後の試合、遠征予定>

10月7日(土) 新人戦西部地区予選男女個人戦

10月8日(日) 岐阜錬成大会 ※練習試合

10月22日(日) 静岡県柔道祭

11月3日(金) 新人戦西部地区予選男女団体戦

 

「戦う集団、応援されるチーム」

 



「卒業生、帰省」

3月に本校を卒業した井口豪琉が帰省し、稽古に顔を出してくれました。本日の稽古には3年生も全員参加。暑い中ではありましたが、久し振りに賑やかな道場でした。稽古中の写真は撮り忘れてしまいましたが、卒業生と嬉しそうに稽古する在校生の表情が印象的でしたね。さて、新チームは先日の練習試合で得た課題は山積み。さらには夏休みもこれから後半戦に突入。しっかりと鍛えていきたいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」



「鈴鹿錬成会」

すでに夏休み中ではありますが、先日1泊2日で新チーム初の遠征に出かけてきました。

1~2年生にとっては柔道の技術面での課題、食事の大切さだけでなく、今回のように泊を伴うことで学ぶ点は本当に多くあります。このような機会を大切にし、部員たちも多くを感じ、そして吸収してほしいと思います。

「戦う集団、応援されるチーム」



「東海高校総体柔道競技」

<試合結果>

本校 〇2ー0 名張  (三重1位)

東海大会という舞台、そして初戦の硬さからか動きが鈍く攻めが遅い場面も見られましたが失点を抑えて勝利。立技から寝技への繋ぎを意識して稽古してきましたが、その成果が出て2点とも寝技での勝利。まずは初戦突破。

本校 △0-3 星城  (愛知2位)

勝負どころの2戦目。先鋒で取って流れを作りたいところでしたが取り切れず引き分け。次鋒戦は開始早々相手の寝技を不用意に受けて一本負け。中堅戦は試合終盤に相手の奇襲技をこらえきれず優勢負け。2点のビハインド。副将戦は最初に指導を受けるもその後は攻め続け、逆に相手に指導が2つ与えられもう一歩のところまで追い切れず引き分け。大将戦はお互いによく攻めあうも終了間際に投げて抑えられ一本負け。悔しい敗戦。

本校 〇5-0 岐阜商業(岐阜3位)

先鋒からよく攻め、全員が勝ちを重ねて完封勝ち。結果2勝1敗、予選リーグ敗退

37年振りの団体戦東海総体出場ということでしたが、決勝トーナメントに上がることはできませんでした。ただ、存在感を示すことはできたのではないかと感じています。公立高校で頂点を目指すのはもちろん容易ではありませんが、野心を忘れずにまた頑張っていきたいと思います。今回の大会出場にあたり、本当に多くの方に応援していただきました。ありがとうございました。今週末はジュニア県予選(重量階級)があり、その試合をもって3年生は公式戦が終わりますのでのんびりはできませんが、最後までしっかり戦わせます。

「戦う集団、応援されるチーム!!」



「決戦を前に…」

明日、明後日と東海高校総体(柔道競技)が開催されます。個人戦においては過去に全国大会に出場されている先輩方が多数いらっしゃいますが、団体の東海総体出場は37年振りとのこと。それを聞いて、本校部員を激励しようと多くの先輩方が差し入れを持って道場を訪れてくれました。色々な方への感謝の気持ち、そして何よりも勝ちたいという強い気持ちを胸に畳に上がりたいと思います。心は熱く燃えています。でも今まで通り、平常心で戦ってきます。 

来校してくださった先輩方

疋田悦さん、鈴木基さん、天野一さん、大城さん

太田裕さん、鈴木隆さん、大塚さん、坂田裕さん、白井聖さん

西田さん、佐藤夏さん

沢山の差し入れ、本当にありがとうございました。

今回のテーマは「ジャイアントキリング」

見ていてください。

「戦う集団、応援されるチーム!!」