活動の記録

 理数工学科

静岡大学FSS研究成果発表会

静岡大学が行うFSSに理数工学科2先生の菅井春希くんが1年間参加し、6月15日に研究成果発表会を行いました。

「広域な音場でのノイズキャンセリングの活用方法の研究」というテーマで、大学と連携しながら研究を進め、1年間の成果をポスターにまとめて発表しました。
発表中に受けた大学の先生からの厳しい指摘も、いい経験になったと思います。
この静岡大学の「未来の科学者養成スクール」を通して、科学的な知識を身に付ける講義や、プレゼンのやり方、研究のまとめ方など、様々な講義を受け、大変ではあったけれど、有意義な活動になったことでしょう。



東京大学駒場リサーチキャンパス研修(2年生)

東大駒場リサーチキャンパス公開2025へ参加してきました。

 各研究室の企画する展示や講演会などを通して、最新の研究成果に触れることができました。高校生には難しい内容でしたが、大学院生にポスターの内容や研究内容を説明してもらい、興味関心が広がるきっかけになりました。企業ブースでは、様々な実験や体験も行うことができました。

 生徒の感想から、医療生物系や情報系の研究に興味をもった生徒が多く、AIが様々な研究で活用されており、その精度の高さや活用方法が面白かったようです。また、大学生の研究成果を見て、課題研究のイメージを持つことができたようです。留学生の多さにも驚き、行ったからこそ得られたものが多くありました。



3年生課題研究

化学・建築・機械・電気・情報の班に分かれ、それぞれ研究テーマを持って取り組んでいます。



海外の大学にて、英語で研究発表をしてきました

現・理数工学科3年生の生徒が【静岡大学 未来の科学者養成スクール(通称FSS)2024年度海外派遣研修】の代表者に選抜され、令和7年3月23日(日)~29日(土)にかけて、海外の大学で研究発表等を行ってきました。

発表内容は、令和6年12月に浜工と同じSSH指定校となっている京都工学院高校にて行われた第3回理工展で発表してきたもの(詳細はこちらから)を英語にし、さらにそこへ情報処理部で研究を進めてきた決定木プラスチック分別装置の内容を同じく英語で盛り込んだものとなっています。

 

 

本人談では、浜工入学時には「英語が全ての教科の中で一番苦手で、今後も英語の力が伸びるとは思わない。」と言い切っていたものですが・・・

日本人に対して日本語で説明するのですら難しい内容であるにも関わらず、全ての発表や現地学生との質疑応答を見事に英語でやり遂げてきました。

浜工の理数工学科で2年間を過ごし、海外修学旅行や、工業技術英語という授業の核となっている【科学英語】などに取り組んでいく中で、苦手な英語を克服し、よくぞここまで成長してくれたものだと、感慨深い思いでいっぱいであります。

 

 

さて、主な行き先は、インドネシアのスラバヤにあるペトラ・クリスチャン大学です。

 

3/24(月)の現地時間9:00頃にスラバヤに着き、市街視察を行ったり、大学訪問をしながら発表の準備をしました。

3/25(火)には、実際にペトラクリスチャン大学にて、英語で研究発表をし、その質疑応答も英語で行いました。

また、現地大学生との交流をしたり、ペトラクリスチャン大学の研究室を訪問したりしました。

 

大学での活動を終え、翌3/26(水)にはPT. Parimas社というインドネシアにあるIT企業へ訪問し、インターンシップとして1日研修を受けました。

研究内容を実用化していく段階になると高度なIT技術が必要とされることもあり、ヒントとなるアイディアを求めて、専門的かつ発展的なIT技術についても英語で質問したようです。

 

3/27(木)にはブロモ山という火山地域を見学し、ワークショップを行った後、シンガポールへと移動しました。

最終日となる3/28(金)には、シンガポールにある南洋工科大学を訪問してきました。

 

非常に貴重な経験を積むことができ、本人も自信がついたようです。

これから最終学年となる高校3年生としての生活が始まりますが、将来世界で活躍する技術者になるべく、日々精進していってくれることでしょう。

今後も、浜工の理数工学科では、理科や数学の学習に加えて、科学的研究を英語で発表できるよう、英語学習にも力を入れて取り組んでいきます。