活動の記録

2024年2月の記事一覧

【建築研究部】高校生建設設計競技で最優秀賞!

2023年度 第13回 ものつくり大学 高校生建設設計競技にて本校建築科1年の生徒が全国1位である最優秀賞を受賞しました。

全国19校66作品の中から選ばれました。

 

テーマ

 趣味のためのセカンドハウス

 

受賞者

 最優秀賞「五感で楽しむDIY」 小林 美心(建築科1年)

 

受賞作品

 

 

 

 

コンテストの詳細はこちらをご覧ください。

 

建築研究部では、自分でデザインし、モノを生み出すことを目標に、

建築に関連した「デザイン」と「ものづくり」の両方に挑戦します。

 

建築を中心に、都市から生活用品まで、人々を取り巻くすべての「もの」を機能的で美しく創造するために必要な発想法や技術を身に付けます。

【建築研究部】RDBコンテストで複数名が受賞!

龍馬デザイン・ビューティ専門学校主催 2023RDBデザインコンテストにて本校建築科1年の生徒が複数名入賞しました。

 

テーマ

 建築インテリア部門「トランスフォームする椅子のデザイン」

 

受賞者

 優秀賞「イスはどこにある?」 永吉 璃帆(建築科1年)

 奨励賞「 駅に彩りを」 山田 眞綾(建築科1年)

 奨励賞「街と環境にやさしいベンチ」 小林 美心(建築科1年)

 

 

受賞作品

 

コンテストの詳細はこちらをご覧ください。

 

建築研究部では、自分でデザインし、モノを生み出すことを目標に、

建築に関連した「デザイン」と「ものづくり」の両方に挑戦します。

 

建築を中心に、都市から生活用品まで、人々を取り巻くすべての「もの」を機能的で美しく創造するために必要な発想法や技術を見いだします。

【建築研究部】秋田県立大学コンペ 最優秀賞 受賞!

秋田県立大学主催 全国高校生建築提案コンテスト2023にて、

本校建築科2年生が全国1位相当の最優秀賞及び奨励賞を受賞しました!

 

本年度は、全国29都道県49校より122点応募がありました。

 

審査結果は、以下の通りです。

課題テーマ: #めぐる建築

最優秀賞『循環の建築』 森 快斗、竹内 皓志、赤堀 光祐、村上 惇 (建築科2年)

奨励賞『地域と共栄する環』 鈴木 巴菜、大澤 ことの、月花 真結、佐藤 唯乃、眞城 玲亜 (建築科2年)

 

それぞれ、グループで設計を行いました。

各グループでリーダーを中心に調査・設計・図面などの作業を分担し、

工程管理をしつつ、個人では生まれないアイデアを出し、グループ設計としての成果物の質・量を求めて制作しました。

はじめてのグループ設計でしたが、協力し、質の高い成果物となりました。

 

講評等は、秋田県立大学のHPに掲載されています。

 

最優秀賞『循環の建築』

 

奨励賞『地域と共栄する環』

【建築研究部】旭ヶ丘幼稚園の階段修繕

浜工のお隣の旭ヶ丘幼稚園より依頼を受け、体育館で使用する階段の修繕をしました。

 

お預かりした階段は、踏板が外された状態です。

 

長年使用されたフレームは、曲がっており水平・垂直が出ていません。

 

フレームをベルトクランプで締めて、踏板に合わせて調整しながらビス打ちしました。

 

 

完成した踏板は旭ヶ丘幼稚園に返却しました。園児たちが喜んでくれると幸いです。

旭ヶ丘幼稚園のブログにも掲載して頂いています。こちら

 

プロジェクトを通して得た経験は、将来ものづくりに携わるための貴重な財産となるでしょう。

また、地域貢献活動の重要性を実感し、将来のキャリアを考えるきっかけにもなりました。