活動の記録

 建築研究部

【建築研究部】旭ヶ丘幼稚園の階段修繕

浜工のお隣の旭ヶ丘幼稚園より依頼を受け、体育館で使用する階段の修繕をしました。

 

お預かりした階段は、踏板が外された状態です。

 

長年使用されたフレームは、曲がっており水平・垂直が出ていません。

 

フレームをベルトクランプで締めて、踏板に合わせて調整しながらビス打ちしました。

 

 

完成した踏板は旭ヶ丘幼稚園に返却しました。園児たちが喜んでくれると幸いです。

旭ヶ丘幼稚園のブログにも掲載して頂いています。こちら

 

プロジェクトを通して得た経験は、将来ものづくりに携わるための貴重な財産となるでしょう。

また、地域貢献活動の重要性を実感し、将来のキャリアを考えるきっかけにもなりました。

【建築研究部】第 5 回復興デザイン会議全国大会へ

以前より取り組んでいる事前復興コンペの本番が近づいてきました。

 

本番は、12月10日(日)で、横浜市立大学にて開催されている第5回復興デザイン会議全国大会での発表です。

 

本校はオンラインで参加し、全国の地元の復興とまちづくりを考える中高校生と、復興に取り組む産官学の専門家が今できることを議論します。

 

建築研究部の2年生が、事前復興計画として、防災拠点整備を考え発表する予定です。

 

その様子は、オンラインで配信されることになっています。

 YouTubeでご視聴できますので、以下のリンクよりご視聴ください。

https://youtube.com/live/JUThyZYmUGo

 

概ね、10時10分~10時30分頃が浜工の発表時間となっております。

 

【建築研究部】長崎総合科学大学コンペで最優秀賞!

長崎総合科学大学主催 2023年度 第26回 全国高校生設計 アイデアコンテストにて、

本校建築科1年、植田真綺さんが応募数111作品の中から全国1位相当の最優秀賞を受賞しました!

 

審査結果は、以下の通りです。

課題テーマ: 坂道の休憩所

最優秀賞『自然の湯』植田真綺(建築科1年)

 

 

 

 

詳しくは、こちらのホームページをご覧ください。

 

 

【建築研究部】東京大学・愛媛大学との高大連携「事前復興・防災地理部」

昨年度に引き続き、今年度も東京大学羽藤英二教授、愛媛大学山口浩司教授ご指導の下、「事前復興計画」に挑戦しています。

 

今年度は、2年生が挑戦しています。

 第1回目は、9月15日に。

10月31日は、第2回の授業日でした。

 

 

ZOOMにて各地をつなぎ、現状の取組み報告をしました。

 

その後、各グループごと、教授や大学院生とディスカッションをしました。

 

浜工からは、

「浜松市の事前復興計画を私たちが提案する」ことを目標として、現在考えている対象敷地や計画の構想について説明しました。

教授や大学院生からは、今後のリサーチ手法についてアドバイスを頂けました。

今後はさらに調査研究を進め、具体的な建築提案にしていきたいと考えています。

【建築研究部】ICS DESIGN AWARD 2023 にて入賞

ICSカレッジオブアーツが主催するICS DESIGN AWARD 2023にて本校生徒が複数入賞しました。

 

 

テーマ:『雨の世界』

審査員賞(リヴィエレ賞)『雨と住む』 吉田 拓矢 A1
 

審査員賞(湯山賞)『雨の世界の遊園地』 佐原 莉空 A1
 

 

詳しくは、こちらのHPに掲載されています。