建築研究部
【建築研究部】第11回 高校生けんちくコンテストにて金賞受賞!
日本工学院専門学校主催の第11回高校生けんちくコンテストにて、本校建築科2年の生徒が全国1位である金賞を受賞しました。
全国124作品の中から選ばれました。
テーマ
「時間を楽しむ家」
受賞者
金賞「国境を超える家」 鈴木 巴菜(建築科2年)
受賞作品
日本工学院専門学校 高校生けんちくコンテスト:
https://www.neec.ac.jp/contest/kentiku/
建築研究部では、自分でデザインし、モノを生み出すことを目標に、
建築に関連した「デザイン」と「ものづくり」の両方に挑戦します。
建築を中心に、都市から生活用品まで、人々を取り巻くすべての「もの」を機能的で美しく創造するために必要な発想法や技術を身に付けます。
【建築研究部】建築甲子園全国大会 青年委員長特別賞 受賞!
建築甲子園で「青年委員長特別賞」を受賞し、本校にて表彰式を実施しました。
建築甲子園とは
高校生の「建築甲子園」は、日本建築士会連合会と都道府県建築士会が主催する高校生を対象とした設計コンペです。
将来の日本の建築を担う工業高校・高等学校・工業専門学校等の生徒を対象に、教員と生徒が協働し、
夢や想像を「もの」へと造りあげる過程で発想力の向上などを図り、将来の建築士会の一員として活躍することを目指す取り組みです。
今回のテーマは「地域のくらしーまちに住む・地域に開く住まい」です。
このコンペに建築研究部の3年生11名が取り組みました。
提案
「生業を学び 紡ぐ」
私たちは、浜松市の卸本町を舞台に、学生が学び暮らす住まいを提案しました。
実際に卸本町を訪れ、フィールドワークやインタビュー調査を踏まえ、提案を作成しました。
プレゼンテーションは、こちらをご覧ください。
プレゼンボード
審査方法(2023年度)
地区予選
①建築教育課程のある工業高校・高等学校を対象として応募を募り、都道府県建築士会単位で審査(全国75校より131作品が応募)
②都道府県別に全国大会出場代表校を選出(37校)
第1次審査 全国大会出場代表校に選出された37校より、各審査委員が応募全作品についてテーマの理解度、具体性、独創性、表現力について評価をし、投票、協議によりベスト11校を選出
第2次審査
ベスト11校より提出されたプレゼンテーション動画視聴により審査を実施。
優勝、準優勝、審査委員長特別賞、教育・事業本委員長特別賞、まちづくり委員長特別賞、青年委員長特別賞、女性委員会長特別賞、ベスト11入賞を決定
表彰式の様子
参考資料
建築甲子園公式サイト: https://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/kenchiku-koshien/2023/kenchiku-koshien.html
建築甲子園2023 審査結果発表: https://www.kenchikushikai.or.jp/torikumi/kenchiku-koshien/2023/kenchiku-koshien-kekka.html
【建築研究部】高校生建設設計競技で最優秀賞!
2023年度 第13回 ものつくり大学 高校生建設設計競技にて本校建築科1年の生徒が全国1位である最優秀賞を受賞しました。
全国19校66作品の中から選ばれました。
テーマ
趣味のためのセカンドハウス
受賞者
最優秀賞「五感で楽しむDIY」 小林 美心(建築科1年)
受賞作品
コンテストの詳細はこちらをご覧ください。
建築研究部では、自分でデザインし、モノを生み出すことを目標に、
建築に関連した「デザイン」と「ものづくり」の両方に挑戦します。
建築を中心に、都市から生活用品まで、人々を取り巻くすべての「もの」を機能的で美しく創造するために必要な発想法や技術を身に付けます。
【建築研究部】RDBコンテストで複数名が受賞!
龍馬デザイン・ビューティ専門学校主催 2023RDBデザインコンテストにて本校建築科1年の生徒が複数名入賞しました。
テーマ
建築インテリア部門「トランスフォームする椅子のデザイン」
受賞者
優秀賞「イスはどこにある?」 永吉 璃帆(建築科1年)
奨励賞「 駅に彩りを」 山田 眞綾(建築科1年)
奨励賞「街と環境にやさしいベンチ」 小林 美心(建築科1年)
受賞作品
コンテストの詳細はこちらをご覧ください。
建築研究部では、自分でデザインし、モノを生み出すことを目標に、
建築に関連した「デザイン」と「ものづくり」の両方に挑戦します。
建築を中心に、都市から生活用品まで、人々を取り巻くすべての「もの」を機能的で美しく創造するために必要な発想法や技術を見いだします。
【建築研究部】秋田県立大学コンペ 最優秀賞 受賞!
秋田県立大学主催 全国高校生建築提案コンテスト2023にて、
本校建築科2年生が全国1位相当の最優秀賞及び奨励賞を受賞しました!
本年度は、全国29都道県49校より122点応募がありました。
審査結果は、以下の通りです。
課題テーマ: #めぐる建築
最優秀賞『循環の建築』 森 快斗、竹内 皓志、赤堀 光祐、村上 惇 (建築科2年)
奨励賞『地域と共栄する環』 鈴木 巴菜、大澤 ことの、月花 真結、佐藤 唯乃、眞城 玲亜 (建築科2年)
それぞれ、グループで設計を行いました。
各グループでリーダーを中心に調査・設計・図面などの作業を分担し、
工程管理をしつつ、個人では生まれないアイデアを出し、グループ設計としての成果物の質・量を求めて制作しました。
はじめてのグループ設計でしたが、協力し、質の高い成果物となりました。
講評等は、秋田県立大学のHPに掲載されています。
最優秀賞『循環の建築』
奨励賞『地域と共栄する環』