機械科
機械科1年生 工業技術基礎2週目
GWが終わると1年生も入学式から1か月、
高校生活のリズムもつかみ出す頃です。
昨日はGW中ですが、工業技術基礎(実習)は
2週目、まだまだ機械や工具や計測器など
取扱いはぎこちないですが、
これから1つずつ指導していきます。
『旋盤』
工業高校の機械科なら必ず経験する旋盤作業。
「鉄で鉄を切削」
1年生は引張試験片を製作します。
(新しい工場内で実施)
『計測』
様々な計測機器を取り扱い、
数値を読めるようにします。
写真はマイクロメータを読んでいます。
『材料試験』
衝撃試験と硬さ試験を熱処理前と熱処理後で
行い、比較し、鉄の性質を調べます。
写真はシャルピー衝撃試験を行っています。
機械科1年生 実習開始
本日、機械科の1年生2クラスは、
工業技術基礎(実習)の授業があり、
各班ごとに分かれて、初めて作業・実験に
取り組みました。
実習を楽しみにしていたので、
皆、一生懸命に取り組んでいました。
実習初日から、熱い熱い鍛造をやりました。
「ロボット製作」どんな物ができるのでしょうか。
1年生はまずガス溶接を学びます。
3年生奉仕活動
昨夜の激しい雨がやみ、
本日1時間目に機械科3年生2クラスは
(他にシステム化学科・デザイン科・建築科各3年生)
奉仕活動として、学校周辺の歩道などの
ゴミ拾いに行きました。
予想していたよりはゴミは多くありませんでしたが、
意外な物も捨てられていました。
また機械科a組は男子だけなので、
がんばって(数名は走って?)かなり遠くまで行きました。
川も拾えるゴミは取りましたが、
雨上がりで、びちょびちょでたいへんでした。
6年度 1年生 工業技術基礎 オリエンテーション
4月17日(水)
本日、機械科の1年生は『工業技術基礎』の
授業がありました。
実習の基礎を学ぶ授業です。その初日として、
3年間取り組む上での心構えや注意事項などの
説明を受けるオリエンテーションを実施しました。
初めて実習服を着て、初めて浜工の実習室や実験室を
見学し、これからの「実習」というものを想像し、
決意してくれたと思います。
この日に最後は、教室に戻って、
初めて「ノギス」に触れて、使い方を学びました。
3月に完成した新機械科工場。
「溶接」の説明を聞いています。
新機械科工場内、「手仕上げ」実習室、
万力などがあります。
南棟校舎内にある材料実験室にて説明を聞いています。
これがノギスです。
いろいろな実習で使います。
6年度 新入生 機械科 学科指導
本校は4月8日(月)に入学式があり、
機械科には84名の生徒が入学しました。
10日(水)には、機械科科長から
「機械科学科指導」として、
以下の内容の話を聞きました。
『勉強する』から『自ら学べ』への意識改革を!
昨日より今日、今日より明日へ
ステップアップすることを心掛ける。
という訓話を高校生活の諸注意を交えて
話されました。
【新機械科工場稼働開始】
機械科の工場が新築されました。