男子バレーボール部
トレセンに2名選出されました
来年度に行われる国体に向けて、本チームより以下の2名が1年生ながらトレセンに選出されました。
ここから更に選抜が行われ、最終的に国体に出場する12名が決定されます。
アウトサイドヒッター
八木 暖太(機械科1年・庄内中)
セッター
山坂 一生(機械科1年・高台中)
より一層の高みを目指し、努力していきます。
Vリーグ加盟チームのトレーナーさんに指導して頂きました
惜しくも県大会ベスト8で前回大会を終え、東海大会には一歩及ばなかった浜工でしたが、次なる戦いを見据え、練習に励んでいます。
特にフィジカル面に関しては、他の県上位のチームに比べると、まだまだ未熟な部分も多くありました。
そこで、地元浜松のVリーグ加盟チームである「ブレス浜松」にてトレーナーを務めていらっしゃる高木さんをお招きして、さっそく指導をして頂いています。
ブレス浜松は2012年に発足して以降着々と順位を伸ばしており、今シーズンもV.LEAGUE DIVISION1昇格をかけたプレーオフ圏内の4位につけています。
女子のチームながら、男子顔負けの運動量でラリー中何度もバックアタックの助走に入る、非常にアグレッシブな攻撃が特徴的なチームです。
浜工も試合の最後まで連続して瞬発力を発揮できるよう、様々なメニューに取り組みました。
本格的なトレーニングメニューに取り組むのは初めてのメンバーも多いため、基礎的な部分からじっくりと指導をして頂きました。
また、トレーニング後の補食や食事は非常に重要です。帰るまでが遠足、食べるまでがトレーニング。
ご準備頂いた保護者の皆さま、ありがとうございました。
身体の正しい使い方を知ることや身体を鍛えることは、競技力の向上だけでなく、ケガの予防にも繋がります。
加えて、競技を終えた後の人生においても、健全な心身は大きな武器になります。
心身共に成長した姿で恩返しができるよう、地道に積み重ねていきます。
【東海出場届かず】令和4年度 新人戦 県大会2日目
大会結果はこちら←
ここ数年、県上位進出から遠ざかっていた浜工ですが、ベスト16の壁を乗り越え、強豪校ひしめく県大会準々決勝まで辿り付きました。
挑戦者として、準決勝進出と東海大会出場権をかけ、東部の伝統校・御殿場南高校との大一番に臨みました。
準々決勝 vs 御殿場南(東部地区1位) 0-2 負
26-28、22-25
相手はツーセッター制を採用し常に前衛の3人が攻撃が可能な布陣に対し、浜工はいつも通りのオーダーを選択。
ツーセッター制はコート上に2人、司令塔の役割を果たせる選手を配置することで、前衛での攻撃の枚数を増やせるメリットがありますが、その分セッターを2人育成し、アタッカーとのコンビネーションを合わせなければならないフォーメーションでもあります。
相手の強力なサイド陣の選手が常に両サイドから攻撃をしかけてくるため、MB陣のキャプテンの桔川(2年・庄内中)・中道(1年・与進中)らのブロックがそれにどこまで対応できるか、そしてブロックのマークが外されてもディグでどこまで拾って粘れるかが勝負のカギとなりました。
ー第1セットー
相手のサイド攻撃に対してオポジットの田辺(2年・桜が丘中)がブロックワンタッチを取り、そのまま中道のクイックにより浜工がファーストポイント。
幸先の良いスタートを切ったかに思えましたが、そこから相手サーブが的確に浜工の攻撃を封じ込めます。
攻撃にアクセントを加えるはずの田辺が助走しにくくなるコースや、浜工の攻守の要である八木(1年・庄内中)と竹原(1年・曳馬中)を揺さぶるショートサーブを駆使して序盤から主導権を握られ、極めつけにジャンプサーブでノータッチエース。6-10でタイムアウトを取るも、タイムアウト明けも八木がサービスエースを奪われ、完全に相手ペースで中盤戦に入ります。
このチームの土台であるサイド陣がなかなか機能さえてもらえず、このまま大崩れする可能性も十分にありましたが、八木が何度もアタックを打ち切り、司令塔・山坂(1年・高台中)のサービスエースや中道のキルブロックなどの個人技でなんとか得点を重ね、12-15と追いすがる展開。
すると浜工の粘り強いプレーに試合の流れが傾き始めます。
桔川が相手の後衛の選手が前衛の攻撃に入るフェイクに引っかかることなく中に切り込む攻撃をワンタッチにかけ、そのまま自身のクイックで得点する活躍を見せ、18-18と同点まで迫りタイムアウトを取らせることに成功します。
そこから一進一退の攻防でお互いのアタッカーが得点を重ねる中、24-22とセットポイントを握った場面でピンチサーブで山下(2年・湖東中)。
人の間を正確に狙いつつスピードのある非常に良いサーブを放ち、レセプションを崩すことに成功しますが、相手レフトが自身に打ち込んできたアタックに反応しきれず、残念ながらブレイクポイントとはならず。
その後デュースにもつれ込む展開になりますが、ここにきて相手のサーブがまたしても浜工のレセプション陣を苦しめ、最後は竹原の攻撃が相手ブロックに捕まりセットを先取されました。
ー第2セットー
序盤、3-0と連続で得点し、このままリードを保ちたいところでしたが、相手は年間通して攻守でチームを支えてきた竹原にサーブを集中的に集め、3-3と振り出しに戻ります。
加えて相手のネット9mの幅を存分に使った攻撃に対応できない場面が目立ち始め、相手オポジットが難なく得点を重ねて7-11。
その後も、レフトからストレートコースへの強打や、ライトサイドで1対1を作ってクロス打ち込む等、相手チームは得点のパターンが確立できているのに対して、こちらのアタッカーはなかなか得点できない苦しい場面が続き、12-17とリードをされたまま終盤戦へ。
しかし、ここで闘志を失わない浜工の粘りが、徐々に試合の流れを変えていきます。
このセットも大きなリードを奪われつつも、田辺らサイドのブロッカーが粘り強くブロックでワンタッチにかけ、大槻(1年・三ケ日中)・酒見(1年・湖東中)らリベロがサボらずブロックフォローに入り、セッター山坂が走り回ってボールを繋いでいく。すると、サイドの打ち合いを竹原・八木らが制し始め、18-20と2点差まで詰め寄り相手がタイムアウト。
タイムアウト明けもベンチ含め浜工の勢いは全く衰えず、ここまで相手の攻撃を何度もワンタッチにかけていた田辺が、30秒にも及ぶ長いラリーに終止符を打つ渾身のキルブロック。次のラリーも相手オポジットを八木がお手本のようなブロックで1対1で仕留め、20-20とどちらに転んでもおかしくない点数になり、コート上の熱量も最高潮に達します。
しかし、浜工の追い上げもここまで。
このままの流れでセットを奪いファイナルセットに持ち込みたい浜工でしたが、相手アタッカーがこの局面でも冷静にブロックアウトで得点を重ね、最後はまたしてもサーブで崩されブロックで仕留められる展開で、準々決勝敗退(県ベスト8)となりました。
夏休みが始まった時点では、試合の中でクイックを全く使うことができず、サイド攻撃もなかなか決まらず、 対戦相手の攻撃をしのぐことで精いっぱいだったチームですが、一丸となって練習とトレーニングに励み、ここまで来ることができました。
実習やレポートなどを言い訳にせず、生徒たちが日々努力を積み重ねることができた結果だと感じます。
また、保護者の皆様におかれましても、多大なご支援、誠にありがとうございました。
本来であればこの重要な一戦を、生徒と同じ空間で一喜一憂できるはずであったことを考えると、感染症の拡大が一刻も早く収まることを願わずにはいられません。
これからチームは小休止を経て、次の戦いへの準備が始まります。
今大会、コースを綺麗に抜いてもレシーブされてしまう等、パワー不足が目立ちました。
ここから鍛錬を重ね、社会生活においても活躍のできるような心身の充実を目指すには、適切な栄養・睡眠と、ご家庭での暖かい支援が不可欠となります。
次こそは、強豪校に何度も打ち勝つ姿が見せられるよう、精いっぱい努力していきます。
今後とも浜工男子バレー部を、よろしくお願い致します。
【県ベスト8確定!】 令和4年度 新人戦 県大会1日目
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十年に一度と言われる大寒波が幸いにも緩み、暖かな日差しの中、新人戦県大会が開催されました。
一回戦は吉原工業との工業高校対決となりました。
1回戦 vs 吉原工業 2-0 勝
25-14、25-15
ー 第1セット ー
相手は長身のエースアタッカーを少しでも長く前衛で攻撃させるためS4ローテ(浜工サーブで試合開始のため)スタート。
試合開始直後はエースアタッカーが後衛のため、ここで相手ローテを止めて一気に走りたいところでしたが、クイックが合わず1-1。相手ローテが回り、S3ローテになります。
試合序盤からブロックの上から打たれる場面がそこそこありましたが、ディガーがしっかりとコースに入り、相手エースに得点を取らせません。しかし、相手のつなぎが良いこともあってなかなか浜工もエンジンがかからず。
相手エースがBクイックに入りますがトス合わず、それがそのままこちらのコートに落ちてしまう等、精彩に欠けるプレーが続いたものの、エース・八木(1年・庄内中)のアタック等で得点を重ね、14-9とリードが広がったところで相手がタイムアウト。
その後も流れに乗り切れないラリーが続いたものの、オポジット・田辺(2年・桜が丘中)のサーブが走り、最後はサービスエースで浜工がセットを先取しました。
ー 第2セット ー
第2セットは中道(1年・与進中)に代わり、MBの林(1年・南陽中)が先発で起用されました。
相手は予想通りS3ローテでスタートし、浜工はS4ローテでスタート。マッチアップを動かします。
先ほどのセットの反省を生かし、序盤から畳みかける浜工。キャプテン桔川(2年・庄内中)のクイックでサイドアウトに成功すると、竹原(1年・曳馬中)のサービスエース、八木のブロックアウト。そして今セットから出場の林のクイックが決まり、一気に盛り上がります。セッター山坂(1年・高台中)のサービスエースも出て、7-2と一気に点差を広げます。
その後も竹原の美しいインナーへのアタックや、トランジションアタックで桔川がクイックを叩きつけて得点し、12-5とリードを保ったまま中盤戦へ。
このまま一気に走り切りたい浜工でしたが、セッター山坂がファーストタッチを触る展開が続くと次第にミスが出始めます。
終盤、立て続けにピンチサーバーを投入。青島(2年・湖東中)は惜しくもサーブミスで終わったものの、山下(2年・湖東中)がストレートコースギリギリにサーブを打ち、サービスエース。山下は入学時はフローターサーブでしたが、コツコツとジャンプフローターを練習し、見事本番で成果を発揮。その流れのまま浜工が2回戦進出を決めました。
2回戦 vs 島田樟誠(中部地区2位) 2-0 勝
25-20、25-17
ー 第1セット ー
下級生が多いチームのため、相手のアップの雰囲気などに呑まれていないか不安もありましたが、序盤、桔川のキルブロックや、地区予選で活躍を見せた田辺のライト並行など、2年生の活躍もありスタートダッシュに成功。6-1でリードしてタイムアウトを取らせる最高の出だしとなります。
タイムアウト明けも、桔川が相手クイックをキルブロックし、山坂のツーアタックで8-2と点差を詰めさせず、ハイレベルなラリーの応酬に負けじと応戦し、リードを保ちます。
中盤戦もお互いの攻撃をブロックのワンタッチにかけ、ブロックが抜けても丁寧にディグをして切り返す県大会に相応しいラリーが続きます。ここで、竹原が近くなってしまったトスを利き手と逆の左手で強打してコート中央に押し込むファインプレーを見せ、18-12でたまらず相手が2度目のタイムアウト。
ここから相手の4連続ポイントで今度は逆に浜工がタイムアウト取らされるも、竹原がXプレーを叩き込み流れを完全には渡しません。
セットポイントを握ってから点差を詰められ20点に乗せられますが、最後はセッター山坂がここまで無得点の中道のクイックを選択する強心臓ぶりを見せ25-20でセットを先取しました。
ー2セット目ー
ベスト8に王手をかけた第2セットも、長いタフなラリーの連続となりました。
八木・竹原・桔川らが得点を重ね、リベロの大槻・酒見もコートを献身的に走り回ってチームを盛り合げ、9-7と一歩リードする展開。どんな状況になっても、お互いのコートと控え選手の指示の声や声援が飛び交う素晴らしい雰囲気の中、試合は進みます。
中盤、ラリー中に珍しくMBの中道がトスを上げる場面が続き、やや短めのトス上がったところを竹原があり得ない角度でインナーに打ち込み、13-10。またしても竹原のファインプレーが相手にタイムアウトを取らせます。
試合も終盤に差し掛かる中、相手ブロックがサイドへの意識が強くなりリリースしてきたところに、桔川がノーブロックでクイックを打ち込み、ベンチ含め大歓声。相手が流れを変えるべく取った最後のタイムアウト明けも、桔川が相手クイックをキルブロックし、キャプテンの文句なしのプレーで一気にチームに火が付きます。
続いて、桔川の攻撃で中央に意識が寄ったところを今度は田辺のライト並行で得点し、そのまま後衛でサービスエース。ピンチサーバー宮野(2年・湖東中)がコート上を盛り上げ勢いに乗りに乗った浜工が点数を次々と重ねていき、最後まで全力を尽くす相手を振り切り準々決勝へ駒を進めました。
プレーもさることながら、非常に良いメンタリティで試合に臨むチームと対戦することができ、生徒達にとって素晴らしい経験となりました。
明日、東海大会出場をかけ、東部の名門・御殿場南高校と対戦します。
本年度の集大成として、全力で挑みます。応援よろしくお願い致します。
【西部地区3位入賞】令和4年度 新人戦 西部地区予選2日目
昨日県大会出場は確定させ、本日は上位グループの順位決定戦に臨みました。
準決勝 vs 浜松日体 0-2 負
20-25、23-25
ー 第1セット ー
序盤、お互い譲らない展開の中、相手の強力なジャンピングサーブからの3枚ブロックでプレッシャーをかけられた竹原(1年・曳馬中)にミスが出て、5-7とリードを許す展開になります。一進一退の攻防が続くも、ジャンピングサーブでサービスエースを取られ、その後昨日活躍を見せた田辺(2年・桜が丘中)が1枚ブロックに捕まり、11-13でタイムアウト。
ここから盛り返したい浜工でしたが、随所に良いプレーは見られるものの、ラリー中のハイセットが安定せず14-19とリードを広げられ2回目のタイムアウト。
八木(1年・庄内中)の3枚ブロックを抜くコース打ちや中道(1年・与進中)、桔川(2年・庄内中)らMBのクイックなどで得点を重ねるものの、細かいミスも重なり、最後はまたしても強烈なジャンピングサーブでリベロ大槻(1年・三ケ日中)がエースを許し、セットを先取されました。
ー 第2セット ー
後がなくなった第二セット、こちらのサーブが機能し始め、相手のアタックミスを誘い8-5と一歩リード。中盤も司令塔・山坂(1年・高台中)のサービスエースや、中道のキルブロックで14-9と有利にゲームを進めます。
しかし終盤、ここまで浜工の攻撃を何度も跳ね返してきた浜松日体のブロックのプレッシャーが、アタッカー陣にミスを誘発させます。最大5点差あった得点が一気に20-19まで詰め寄られた状態で終盤戦に突入。
八木がまたしても3枚ブロックを抜き、山坂のネット際ぎりぎりのレシーブをワンハンドで時間差攻撃に上げて田辺が打ち切り、桔川が相手エースをブロックで仕留めるなど互角の攻防を繰り広げるも、最後は相手のブロックに連続で捕まり試合終了。浜松日体のパワーサーブからの3枚ブロックというトップカテゴリ男子のような戦術の前にストレート負けを喫しました。
3位決定戦 vs 浜松市立 2-1 勝 西部地区3位
19-25、25-18、25-21
西部地区3位をかけ、お互い譲れない一戦は、苦しみながらの逆転勝利となりました。
ー 第1セット ー
序盤、八木と竹原の両レフトが得点を量産するも、それ以外のアタッカーが決まらない苦しい展開で9-13とリードを許します。
相手のレフトアタッカーをサーブで攻め立てますがあまり崩せず、逆にフェイントやブロックアウトでフロアディフェンスの穴をつかれて13-19とじわじわと点差が広がる一方。「何かが明確に悪い」というより「全体的にぼんやり良くない」という監督にとっても指示の出しにくい展開のまま終盤戦へ。
相手がセットポイントを握ったところで3連続得点など粘りを見せたが19-25で第1セットを落としました。
ー 第2セット ー
後がなくなった第2セット、1セット目とは打って変わり各アタッカーが躍動し、序盤で相手セッターを下げさせることに成功。このままの流れでいくと思いきや、相手のジャンプサーブとブロックポイントで8-9とひっくり返され、ゲームは振り出しに戻ります。
先ほどのセットと同様、中盤にかけて少しずつ点差を広げられる厳しい展開になりましたが、八木がコート後方から来る難しいハイセットをコート中央に叩き込み、一気にチームが勢いに乗り22-16と逆転。
相手も交代枠の5人をフルに使い状況の改善を試みますが、流れにのった浜工が押し切り25-18でセットを取り返し、運命のファイナルセットへ。
ー 第3セット ー
第3セットもお互い息の抜けない白熱した展開になりました。序盤から竹原が相手ブロックを3回連続で吹っ飛ばし6-3とまずまずの出だしを見せ、このまま一気にいきたいところでしたが、相手エースの渾身のクロスをリベロ酒見(1年・湖東中)がディグし切れずなかなか点差が開きません。
中盤、ここまで上げれなかった相手エースのクロスを酒見が連続で上げ、その後逃げてきたフェイントを山坂がフライングレシーブ。フロアディフェンスを修正し、ハイセットを八木が相手ブロックの上から何度も叩きつけ、じわじわとリードを広げます。
終盤、とどめとばかりに宮野(2年・湖東中)をピンチサーバーで投入しチームは盛り上がりますが、相手も鮮やかなブロード攻撃でしっかりとサイドアウト。
3点差という微妙な点差を保ったままお互い20点に乗せますが、最後は相手エースを桔川がキルブロック。総力戦を浜工が制し、西部地区3位の座を勝ち取りました。
再びコロナウィルス感染が広がる中で、大会が無事開催され、フルメンバーで戦うことができ、生徒の成長を感じられる2日間となりました。また、残念ながら無観客試合となってしまい、コートの中で活躍する姿を保護者の皆様にお見せできなかったことは大変心苦しく思います。有観客試合になった時に、より一層逞しくなった姿を見せられるよう、これからも努力していきますので、引き続きご支援のほど、よろしくお願い致します。
2週間後の県大会に向けて、チーム一丸となって再スタートです。