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2023年10月の記事一覧

【建築科】第15回 修成建築設計競技 にて入賞!

修成建設専門学校主催 第15回 修成建築設計競技にて、本校建築科の生徒が複数入賞しました。

また、10月27日(金)、オンラインにて表彰式が開催されました。

 

審査結果は、以下の通りです。

テーマ:二刀流な家

優秀賞(2位相当) 「環境と木育を取り込む家」 鈴木 陸斗(建築科3年)

佳作(4位相当) 「街の拠り所となる建築」 植山 頼世(建築科3年)

 

 

▲鈴木くんの作品 

 

 

▲植山くんの作品

【建築科】第70回 日本大学全国高等学校・建築設計競技 優秀賞!

第70回 日本大学全国高等学校・建築設計競技の、2次審査に挑戦してきました。

2次審査に進めるのは、全国で選ばれた6名。

本校からは、建築科3年生の村上幸さんが選ばれました。

 

2次審査では、すでに提出した図面をもとに口頭で作品説明と質疑応答をして審査されます。

10名以上の 教授に囲まれた中での2次審査会でした。

会場は、東京の日大理工学部。

発表者の村上さんは緊張していましたが、堂々と発表しました。

 


結果は、最優秀は逃しましたが、優秀賞に選ばれました。

 

審査会の後には、審査員の教授や他の発表者と懇談しました。

全国の建築の道に進む同士と話す中で、大いに刺激を受けたようです。

終了後の、「緊張して上手く伝えられないこともあったけど、楽しかった!次に活かしたい!」と言う村上さんの笑顔が印象的でした。

 

最終的な賞と作品は以下の通りです。

 

 優秀賞 村上 幸(建築科3年)

 

 佳作 藤盛心太(建築科3年)

 

 

 奨励賞 竹内皓志(建築科2年)

 

【建築科】施工管理技士の勉強会はじまる!

国家資格である「施工管理技士」受験に向けて、建築科で勉強会が始まりました。

 

建築施工管理技士は、工事現場の工程管理や品質管理、安全管理に必要な資格。

将来、建築関係の仕事に就く者にとって必須の資格と言えるでしょう。

 

試験は前期後期の年2回実施されています。

出題範囲は建築施工を中心に、建築計画、建築構造、力学など広範囲となっています。

そのため、一次試験における過去5年間の全国平均合格率は36.3%の難関資格です。

 

建築科の教員が協力して、全範囲を講義します。

後期の試験日は11月13日。全員合格を目指し、がんばろう! 

 

【建築科】第6回九州産業大学建築都市工学部全国高等学校プロジェクトコンテストにて入選

九州産業大学が主催する全国高等学校プロジェクトコンテストにて本校生徒が複数入賞しました。

一次審査を通過した者が入選者となります。

11月5日(日)に入選者を対象に最終発表会で最終審査を行い、各賞が決定されます。

 

テーマ:『未利用エネルギーを活かした、持続可能な都市・建築・インテリアの提案』

 

入選

 村上 惇  A2

 堀野 陽太 A3

 

 

詳しくは、九州産業大学のHPに掲載されています。 

【建築科】2023年度(第22回)愛知産業大学建築コンペティション にて入賞!

愛知産業大学主催 2023年度(第22回)愛知産業大学建築コンペティション にて、本校建築科2年生の作品が複数入賞しました。

 

A部門

課題テーマ: 『“みち”とつながる“住まい“』

 

 入選 大澤 ことの(建築科2年)

 奨励賞 佐藤 唯乃(建築科2年)

 

B部門

課題テーマ: 『建築家作品の鉛筆描きによるトレース』

 

 入選 瀧口 聖珠(建築科2年)

 入選 加用 琢磨(建築科2年)


 奨励賞 阿部 栄輔(建築科2年)

 奨励賞 氏原 彩衣(建築科2年)

 

入選の3名は、10月28日(土)の二次審査会で最終的な賞が決定します。

【建築科】第70回 日本大学全国高等学校・建築設計競技 にて入賞!

日本大学理工学部・日本大学生産工学部建築工学科・日本大学工学部建築学科・日本大学短期大学部建築・生活デザイン学科主催 第70回 日本大学全国高等学校・建築設計競技にて、本校建築科3年生と2年生の作品が複数入賞しました。

 

課題テーマ: 『環境と呼応する家』

 

 優秀賞(2次審査進出) 村上 幸(建築科3年)

 佳作 藤盛心太(建築科3年)

 奨励賞 竹内皓志(建築科2年)

 

優秀賞は、全国で6名が選ばれており、10月14日(土)に開催される2次審査で最終的な賞が決定します。

村上さんは、2次審査に向けて、プレゼンテーションを作成し、練習に励んでいます。

応援よろしくお願いします。

 

詳しくはこちらをご覧ください。

【建築科】第37回日本工業大学建築設計競技にて入賞

日本工業大学主催 第36回日本工業大学建築設計競技にて、本校建築科2年生の作品が複数入賞しました。

課題:10人家族の家

審査委員:
中川 エリカ(中川エリカ建築設計事務所主宰/慶應義塾大学大学院 専任講師)
木下芳郎(日本工業大学建築学部 教授)
吉村英孝(日本工業大学建築学部 准教授)

 

奨励賞 「家族を包み変化する住宅」 眞城 玲亜(建築科2年)

奨励賞 「災害に立ち向かう家族の家」月花 真結(建築科2年)

 

 

 

 

詳しくはこちらをご覧ください。

【建築科】工場棟工事現場見学

現在浜工の工場棟を新しく建て替えています。

工事が夏休み前から実施されていましたが、いよいよ鉄骨建方工事(建物の柱などの骨組みを建てていく工事)を実施する状況となってきました。

そこで建築科の授業の一環として、工事施工者様のご協力を得て、現場見学を実施しました。

 

一番身近である本校の「工場棟工事」を学校に居ながら生きた教材として利用させていただきました。

生徒は、どのように工事が行われているのかを興味津々で見学し、質問をしていました。

 

卒業後、建設業に携わる生徒にとって非常に興味深く、将来の進路に向けた有意義な見学となったようです。

この度、現場見学にご協力いただきました須山建設株式会社様には感謝申し上げます。

【建築科】第8回建設専門工事業合同体験フェア参加

9月28日(木)、ポリテクセンター中部(愛知県小牧市下末1636-2)で第8回建設専門工事業合同体験フェアが開催され、建築科2年生が参加しました。

この催しは、建設専門工事業という専門性の高い業種について、とび、型枠、鉄筋、内装、左官など建設業専門業種ごとにブースが設けられ、工業各専門業種の仕事を体験することができます。

 

ヴァーチャルで重機の操縦をしています。

 

 

内装工事の床材を貼り付けています。

 

壁紙の貼付け中。

 

タイル張り工事の体験。

 

フルハーネスの着用も実施しました。

 

建設用クレーンの操縦者へ合図を送り、操作しています。

 

協力して鉄骨の建て方を行っています。

 

専門工事業の職人の『匠』の技術を間近で見て、体験することは大きな学びになったようです。