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 建築科

第四回高校生インテリアデザインコンクールにて入賞!

星槎道都大学美術学部建築学科主催 第四回高校生インテリアデザインコンクールにて本校建築科1年の森快斗が佳作を受賞しました。

 

課題テーマ: アウトドアを楽しめるベランダをデザインしよう!

作品タイトル:『心を温める輪のテラス』

 

詳しくはこちらをご覧ください。

2022年度 第25回全国高校生設計アイデアコンテストにて入賞!!

長崎総合科学大学主催 2022年度 第25回 全国高校生設計 アイデアコンテストにて、

本校建築科1年、佐藤 唯乃が全国2位相当の優秀賞を受賞しました!

 

課題テーマ: 浮体 ~新たな交流の場~

作品タイトル:『海に漂う宿』

3年生もいる中での全国入賞おめでとうございます!

 

詳しくはこちらをご覧ください。

令和4年度「高校生の作文コンクール」 表彰式

以前お伝えした令和4年度「高校生の作文コンクール」で、受賞した生徒の表彰式が実施されました。

 

まずは、全国1位である国土交通大臣賞を受賞した建築科1年の安間菜月が表彰されました。

会場は国土交通省です。

表彰に先立って、石井 浩郎 国土交通副大臣 と懇談させていただきました。

 

 

 

授与後に石井 浩郎 国土交通副大臣と記念撮影。

 

続いて、優秀賞を受賞した建築科3年の花村あずきは、中部地方整備局にて表彰されました。

 

 

 

こちらは、稲田 雅裕 国交省中部地方整備局長より賞状を授与されました。

 

 

二人ともおめでとうございます!!

国家資格「施工管理技士」 勉強会

国家資格である「施工管理技士」受験に向けて、建築科で朝の勉強会を実施しています。

 

 

建築施工管理技士は、工事現場の工程管理や品質管理、安全管理に必要な資格。

将来、建築関係の仕事に就く者にとって必須の資格と言えるでしょう。

 

試験は前期後期の年2回実施されています。

出題範囲は建築施工を中心に、建築計画、建築構造、力学など広範囲となっています。

そのため、一次試験における過去5年間の全国平均合格率は36.3%の難関資格です。

 

今年度の前期試験は、建築科3年生が奮起し、合格率75%まで上げることができました。

 

それに続くよう、後期は全員合格を目指しています。 

残り2週間、がんばろう! 

 

愛知産業大学主催 第21回(2022年度) 建築学科主催 高校生向け 建築コンペティション 2次審査会

愛知産業大学主催 第21回(2022年度) 建築学科主催 高校生向け 建築コンペティションの2次審査会が実施されました。

この建築設計競技(コンペ)は、A部門とB部門があり、それぞれ以下のような課題となっております。

 

A部⾨ 「⾵⼟に⽣きる」をテーマとした建築設計

B部門 建築家作品の鉛筆描きによるトレース

 

このコンペに建築科2年生が夏休み課題として挑戦しました。

1次審査を通過したのは以下の通りです。

 

A部門

 堀野 陽太(建築科2年)

 村木 孝陽(建築科2年)

B部門

 伊澤 颯馬(建築科2年)

 佐々木 あすみ(建築科2年)

 高野 舞(建築科2年)

 

このメンバーで、 2次審査会へ挑みました。

2次審査会では作品プレゼンテーションと審査委員からの質疑応答によって審査されます。

   2次審査会の様子

 

 

結果は・・・

 

A部門

優秀賞 「生きる長屋」 堀野 陽太(建築科2年)

優秀賞 「地域の素材を活かした建築」村木 孝陽(建築科2年)

 

 B部門

優秀賞 「松原市民図書館」伊澤 颯馬(建築科2年)

佳 作 「sou」佐々木 あすみ(建築科2年)

佳 作 「hara house」高野 舞(建築科2年)

 

また、以下の生徒は1次審査で入賞となりました。

奨励賞 東 優太(建築科2年)

奨励賞 野尻 隼(建築科2年)

奨励賞 水野 杏菜(建築科2年)

奨励賞 村上 幸(建築科2年)

 

おめでとうございます!

 

 

審査会終了後には、実務で設計を行っている教授に個別にご指導を頂きました。

 

第14回「わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト2022」にて入賞

岐阜女子大学主催 第14回「わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト2022」にて、本校建築科生徒の作品が入賞しました。

 

課題テーマ: A.技術・デザイン部門

優秀賞 「生きる力を育む水」 佐藤 優多 (建築科3年)

奨励賞 「地域のリビング」 大波 晴 (建築科3年)

 

課題テーマ: B.アイディア・デザイン部門

奨励賞 「家族とのやすらぎ時間」貝原 磨明 (建築科1年)

 

学校賞 静岡県立浜松工業高等学校

 

詳しくはこちらをご覧ください。

第14回 修成建築設計競技にて入賞

修成建設専門学校主催 第14回修成建築設計競技にて、本校建築科1年生の作品が入賞しました。

 

課題テーマ: 『mingle house』

 

 

一般社団法人 大阪府建築士事務所協会 会長賞

「ヤングケアラーと医療の共存」 大澤 ことの (建築科1年)

詳しくは、こちらをご覧ください。

 

第36回日本工業大学建築設計競技にて入賞

日本工業大学主催 第36回日本工業大学建築設計競技にて、本校建築科3年生の作品が入賞しました。

 

課題テーマ: 『その土地に 開いて/閉じる ワンルーム』

審査委員 : 安田 幸一(東京工業大学教授/安田アトリエ主宰)

       小川 次郎(日本工業大学建築学部建築学科 教授)

       吉村 英孝(日本工業大学建築学部建築学科 准教授)

 

審査員賞(小川次郎) 和田 羽主(建築科3年)

 

 

詳しくはこちらをご覧ください。

祝 全国1位!! 高校生の作文コンクール「建設産業への想い」

建設業への思いなどを綴る令和4年度「高校生の作文コンクール」で、

建築科1年生の安間菜月が見事、全国1位となる国土交通大臣賞を受賞しました!

第10回目となるこの作文コンクールの主催は、国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会。

今年度のテーマは「私たちの暮らしと建設産業」又は「私が描く建設産業の未来」です。

 

応募総数はなんと、全国から857作品!

 

狭き門をくぐり抜け、高く評価されました。

その他、優秀賞に建築科3年の花村あずきが輝きました。

 

18日に国土交通省で、国土交通大臣より表彰される予定です。

 

入賞作品はこちらに。(PDFファイルが開きます)

13ページに作品が掲載されています。

 

表彰式についてはこちらに。

第19回星槎道都大学美術学部住宅設計コンクール2022 にて入賞

星槎道都大学主催 第19回星槎道都大学美術学部住宅設計コンクール2022にて、本校建築科3年生の作品が複数入賞しました。

 

課題テーマ: 『農業をはじめるひとたちの家を設計してください』

佳作 成長する家 和田 羽主(建築科3年)

佳作 包まれる家 立石 拓翔(建築科3年)

奨励賞 なじむ家 山口 竜太郎(建築科3年)

 

詳しくはこちらをご覧ください。

令和4年度『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』高校生部門入賞

令和4年度『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』高校生部門において、

本校生徒が複数入賞しました。

 

令和4年度インテリアコーディネーションコンテスト

課題テーマ: 『わくわくするようなリビング空間』

優秀賞 「循環する和紙と空間」 八幡 小凜(建築科3年)

優秀賞 「秘密の隠れ家」 村松 愛咲(建築科3年)

奨励賞 「植物との共存」 杉山 健悟(建築科3年)

 

詳しくはこちらをご覧ください。

 

ものづくりコンテスト東海大会 木材加工部門

ものづくりコンテスト東海大会木材加工部門が碧南市ものづくりセンターで8月24日に行われました。

この大会は、各県大会を勝ち抜いた選手9名で実施されます。

 

本校からは県大会2位の堀野陽太(建築科2年)が出場しました。

 

ギリギリで完成こそしましたが、時間配分や加工ミスが響き、上位入賞には至らず。

それでも最後まで粘り強く頑張ってくれました。

 

建築科3年生 現場見学

6月13日に建築科3年生の現場見学会を実施しました。

現場見学は「建築」を身近に感じる良い機会です。

 

今回は、清水・須山・中村組特定建設工事共同企業体様のご厚意で、

浜松医療センター新病院整備工事(新病院棟工事)を見学させていただきました。

 

大規模な工事現場にて、丁寧に解説して頂きながら見学しました。

3年生の感想によると、初めて見る大規模な工事現場に感動し、建築の仕事に対してさらに興味が湧いたようです。

 

見学会後は、生徒からの質問を現場で働いている方に答えていただきました。

仕事の取り組み姿勢や建設業のやりがいについて学ぶことができたようです。

 

今回の見学を通し得られた、知見を今後の進路活動に生かしていってほしいと思います。

 

日本大学濱田幸雄教授による出張講義を開催しました。

6月15日(水)6限に、建築科2年生を対象として、日本大学工学部教授による出張講義を実施しました。 

講師に、日本大学工学部建築学科の濱田幸雄教授をお招きし、コンサートホールの音環境について講演頂きました。

講演では、コンサートホールの歴史や分類を紹介して頂くと共に、どのように音が聞こえるのかを実演して頂きました。

野外で聴く音とホールで聴く音の違い、ホールの形による音の聞こえ方の違いなど、実際に聴き比べらながら解説して頂くことでホールの指標について理解を深めることができました。

 

建築科 SEIKA AWARD 2021 優秀賞受賞

京都精華大学が主催するSEIKA AWARD 2021において、全国1,053作品の中から、優秀賞に建築科2年の池谷優月さんの作品「視線の交わる家」が選ばれました。

「自由」というテーマに対し、同居するネコと視線を自由に交わらせることができる家を提案したものです。

SEIKA AWARD 2021は建築に限定されず、平面、立体、メディア、文章などの多様な表現部門から、オリジナル作品を公募し審査します。

本日、オンラインで表彰式が開催されました。

詳細は主催者のHPをご覧ください。

その他に入選として建築科2年佐藤優太、サバレタ・サイタロ、建築科1年杉本大騎の作品もそれぞれ選ばれています。

講評の様子

 

池谷さんの作品「視線の交わる家」

池谷さんの作品 丁寧な図面表現が評価されました。

建築科ニュース

日本工学院による「第13回高校生いすデザインコンテスト」の「旅する明日へのいす」というテーマに、本校建築科2年生の大谷木乃花の「国境を超えるいす」という作品が「銅賞」をいただきました。

建築科ニュース

静岡理工科大学による「高校生ものづくり・ことづくりプランコンテスト2021」に本校建築科2年生の相澤亜美の「リバーシブルおたま」という作品が「アイデア賞」をいただきました。

建築科ニュース

株式会社建通新聞社による「令和3年度静岡県工業高等学校卒業設計作品表彰」に、建築科3年生の栗本沙弥、橋本紗也花、牧野楓の3名が選出されました。

A1現場見学

2/3に建築科1年生がIG STYLE HOUSE様へ現場見学に伺いました。住宅の見学ということで、コンセプトハウスと施工中の住宅を見学しました。日々の学習内容と照らし合わせながら、実際の建築物を学ばせていただきました。