建築科
【建築科】第18回高校生対象コンペティション『木とともに暮らす軽井沢の家』で複数名が入賞
中央工学校/中央工学校OSAKA主催の「第18回高校生対象コンペティション『木とともに暮らす軽井沢の家』」において、本校建築科の複数名の生徒が、入賞を果たしました。
応募総数
今回のコンテストには、全国から総数639作品が応募されました。
受賞者
優秀賞
大澤 ことの(建築科3年)
佳作
太田 東吾(建築科3年)
竹内 皓志(建築科3年)
戸田 凪紗(建築科3年)
奨励賞
赤堀 光祐(建築科3年)
眞城 玲亜(建築科3年)
鈴木 巴菜(建築科3年)
瀧口 聖珠(建築科3年)
中野 希梨(建築科3年)
水口 暖悠(建築科3年)
森 快斗(建築科3年)
今回の経験を生かし、これからも多くの作品作りに励んでほしいと思います。
中央工学校/中央工学校OSAKA 第18回高校生対象コンペティション 公式サイト
【建築研究部】SEIKA AWARD 2024 にて入選
建築研究部の生徒が応募した「SEIKA AWARD 2024」にて見事入選を果たしました!
全国から約1,000点の作品が集まるコンペティション
「SEIKA AWARD」は、京都精華大学が主催する、全国の高校生を対象としたコンペティションです。
美術・工芸、デザイン、マンガ、メディア、文章などの多様な表現部門があります。
今年度は全国から974点の作品が集まりました。
テーマ
世界
入選者
「ゆるくつなぐ」 赤堀光祐(建築科2年)
「寄りそう住宅」 佐藤唯乃(建築科2年)
「家族を包み変化する住宅」 眞城玲亜(建築科2年)
「水とともに関わり合っていく家」竹内皓志(建築科2年)
参考
SEIKA AWARD 2024 入選者:https://award.kyoto-seika.ac.jp/news/seika-award-2024-入選者
入選作品はすべて3/16(土)~3/24(日)に、京都精華大学ギャラリーTerra-Sで開催する「SEIKA AWARD 2024 入選作品展」にて展示されます。
【建築科】トライデントデザインコンテスト2023で複数名が受賞!
トライデントデザイン専門学校主催の「トライデントデザインコンテスト2023」において、本校建築科の複数名の生徒が、受賞を果たしました。
本校建築科では、生徒の創造性を育むために、様々な建築活動を推進しています。
応募総数
今回のコンテストには、全国から総数361作品が応募されました。
受賞者
奨励賞
中村 真菜(建築科2年)
宇留野 和奏(建築科1年)
審査員特別賞
阿部 栄輔(建築科2年)
入選
氏原 彩衣(建築科2年)
小林 美心(建築科1年)
竹内 皓志(建築科2年)
加用 琢磨(建築科2年)
トライデント賞
平野 結愛(建築科1年)
廣瀬 杏(建築科1年)
森 快斗(建築科2年)
受賞作品
奨励賞 中村 真菜(建築科2年) 奨励賞 宇留野 和奏(建築科1年)
審査委員特別賞 阿部 栄輔(建築科2年) 入選 氏原 彩衣(建築科2年)
入選 小林 美心(建築科1年) 入選 竹内 皓志(建築科2年)
入選 加用 琢磨(建築科2年) トラインデント賞 平野 結愛(建築科1年)
トラインデント賞 廣瀬 杏(建築科1年) トラインデント賞 森 快斗(建築科2年)
今回の受賞を励みに、生徒たちはさらなる技術向上を目指して日々設計に励んでいます。今後の活躍が期待されます。
トライデントデザインコンテスト公式サイト:
【建築科】新工場棟 現場見学
現在浜工の工場棟を新しく建て替えています。
2学期にも、鉄骨建方工事(建物の柱などの骨組みを建てていく工事)を見学させていただきました。
3学期では、完成間際の現場を見学させていただくことになりました。
今回は、静岡県建築監理局様もお越し頂き、建物概要や設計ポイントのレクチャーをしていただきました。
また、須山建設様より施工管理者の仕事内容などについてもレクチャーをしていただきました。
実際に現場を見学することで、完成図面だけでは想像できなかった細部まで確認することができます。
職人さんたちの丁寧な作業と、最新の技術が融合して、安全で機能的な工場棟が完成していく過程を目の当たりにし、感動しました。
この度、見学にご協力いただきました静岡県交通基盤部建築監理局様、須山建設株式会社様には重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
【建築科】2年生 現場見学
昨年12月、建築科2年生を対象とした現場見学会が開催されました。
この現場見学会は、浜松建設業協会様にご協力いただき、今年で24回目となります。
見学先は、中部浄化センター改修工事の現場です。
現場では、まず現場監督さんから、現場の概要や工事の流れについて説明していただきました。
続いて、工事現場を見学させていただきました。
工事には、躯体工事、内装工事など、さまざまな工程があり、それぞれの工程で監督者として注意すべきことがあることを学びました。
現場では、高所の鉄骨架構が印象的でした。また、安全に作業を行うために、さまざまな安全対策が講じられていることにも驚きました。
今回の現場見学会は、建築科2年生にとって、建築の知識や技術を学ぶ貴重な機会となりました。
貴重な機会を提供して頂いた浜松建設業協会様に感謝申し上げます。
【建築科】1年生 企業見学
2月2日(金)に、建築科1年生の企業見学を実施しました。
今回は、テクノエレベーター様、アイジースタイルハウス様のご厚意で、工場と木造住宅の現場を見学させていただきました。
まずは、テクノエレベーター様の工場見学です。
テストタワーでエレベーターの基本構造や部品の説明、普段は見られないエレベーターの裏側を見せていただきました。
エレベーターの昇降路です。
構造や安全機能を説明していただき、部品にも触らせていただきました。
エレベーターの裏側に興味津々です。
浜工卒業生によるエレベーター教室では、エレベーターの種類や役割を説明、建設業で普及拡大しているBIMモデルの作成を実演していただきました。
授業ではエレベーターについて詳しく学ぶ機会は少なく、生徒にとって大きな学びとなりました。
貴重な経験の場を与えてくださったテクノエレベーター様には感謝申し上げます。
昼食は浜松城公園で楽しくお弁当を食べました。
午後はアイジースタイルハウス様の建設中の木造住宅の現場見学と、モデルハウスの見学です。
家づくりのこだわりを丁寧に解説していただきながら見学しました。
現場では、左官体験もさせていただきました!
続いて、アイジースタイルハウス浜松スタジオにお邪魔させていただき、オフィスとコンセプトハウスの見学です。
オフィスでは、さまざまな素材サンプルや空間イメージを体感することができます。
コンセプトハウスの見学です。
気持ちのいい空間に、生徒たちも心を躍らせています。
最後に記念撮影。
1年間かけて学んでいる木造住宅について、実際に見学して新しい発見や建物の細かい部分について学ぶことができました。
貴重な機会をくださったアイジースタイルハウス様に感謝いたします。
この度、見学にご協力いただきましたテクノエレベーター様、アイジースタイルハウス様には重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
【建築科】建築士会青年企画委員様との交流会
建築科2年生を対象に、建築士会青年企画委員の皆様と交流会を実施させていただきました。
この交流会は、建築科生徒に,若手建築士との交流を通じて,建築の仕事に関心を深めてもらうことや、建築士の仕事の多様性や将来が開けていることを知ってもらう事を目的に実施しています。
建築士会には卒業生も多く所属しています。
まずは、OBの方に浜工を卒業して就職し、建築士を取得するまでの経験や仕事内容についてレクチャーを受けました。
その後、希望進路等に合わせて、班分けを行い、働くことの意義やたのしさを建築士や現場監督と直接交流をする中で伝えていただきました。
生徒からの質問に丁寧に回答していただきました。
貴重な時間を用意していただき、建築士会の皆様には感謝申し上げます。
【建築科】(一社)静岡県建築士事務所協会 コンペ 表彰式
(一社)静岡県建築士事務所協会主催の第4回建築系高校生設計コンペの結果が発表され、本校から複数名が入賞しました。
本校からの入賞は以下の通りです。
課題テーマ:あなたが考える最高の店舗付き住宅
優秀賞 森 快斗(建築科2年)
建築士事務所協会特別賞 藤盛 心太(建築科3年)
佳 作 杉本 大騎(建築科3年)
佳 作 赤堀 光祐(建築科2年)
佳 作 植山 頼世(建築科3年)
佳 作 鈴木 陸斗(建築科3年)
12月3日には、静岡市役所市民ギャラリーにて入賞展に合わせて表彰式が挙行されました。
表彰式の様子。
賞状の授与後に、急遽作品のプレゼンテーションを行うことになりました。
落ち着いて作品説明をする森君。
また、表彰式後は、各自が審査員にアドバイスをいただきました。
今回の経験を生かし、これからも建築の学びを深めていってほしいと思います。
【建築科】新時代を拓く高校教育推進事業 プロフェッショナルへの道 全国工務店協会様の見学
今年度も、建築科では高度熟練技術者や専門分野の技術者の企業から講師を招聘し、技能・知識両面のスキルアップを目指す事業である、「プロフェッショナルへの道」を実施しています。
地元で活躍されている村木 幹直 様(有限会社 村木建築工房)と、大瀧健太 様(大瀧建築)から、手工具の取り扱い、木材加工の技術を指導して頂いています。
この取り組みを一般社団法人JBN・全国工務店協会様に見学をしていただくことになりました。
大工職育成の観点から、この事業の取り組みを見学したいと希望され、全国の大工さんが50名程度来校されました。
大工職は、住宅や社寺建築の建設や修繕の担い手です。
しかしながら、過去20年でその数は半減しています。
大工不足は今後さらに深刻化すると指摘されており、このままでは職人不足で住宅が建てられない、修繕ができない可能性もあります。
本校では、技術を直接大工さんから教わると共に、ものづくりのやりがいや楽しさを実践的に経験しています。
今年度は3年生が手刻みによる茶室の制作、2年生は鉋(かんな)の仕込みと椅子制作、1年生は鑿(のみ)研ぎと3級技能検定課題制作を主に取り組んでいます。
3年生の茶室制作(文化祭でもお披露目しました)
大工さんからは、
「企業と学校との連携をどのように確立したのか」
「生徒が楽しそうに鑿砥している姿に感動した」
「教員や大工が指示しなくても、生徒たちだけで建方を実践していることに驚いた」
と質問や感想をいただきました。
また、当日の様子を静岡新聞社様に取材をしていただきました。
以下のリンクをご覧ください。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1355566.html
【建築科】土地家屋調査士会様による測量実習
今年度も、建築科2年生の生徒41名を対象に土地家屋調査士会様による出前授業を実施していただきました。
出前授業は、屋内授業と屋外授業で構成されています。
屋内授業では、『土地家屋調査士の1日』紹介動画の視聴、仕事内容の説明をしていただきました。
屋外授業では、トータルステーションとテープを使用した測量、3Dレーザースキャナーを使用した測量の体験を行いました。
授業の様子をテレビ局に取材していただきました。
取材は、テレビ静岡で放送されました。
また、Yahooニュースでも掲載されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/454773132a5a253ea837b157ac18a84c3ceb1a77
今回の体験を通し、進路の参考にさせていただきます。
【建築科】九州産業大学主催コンペ2次審査会
九州産業大学が主催する第6回全国高等学校プロジェクトコンテストの2次審査に参加してきました。
コンペのテーマは、『未利用エネルギーを活かした、持続可能な都市・建築・インテリアの提案』です。
2次審査に進めるのは、全国で選ばれた7名。
本校からは、村上 惇(建築科2年)と堀野 陽太(建築科3年)が選ばれました。
2次審査では、すでに提出した図面をもとに口頭で作品説明と質疑応答をして審査されます。
会場は、福岡県の九州産業大学にて行われました。
まずは福岡に前泊し、コンペのテーマに関連する現代建築を見学調査してきました。
太宰府天満宮仮殿(設計:藤本壮介)
アクロス福岡(設計:日本設計/竹中工務店/エミリオ・アンバーツ)
どの建築も、環境とのつながりを考えさせられる建築空間で、貴重な経験となりました。
2日目に大学にてプレゼンテーションを実施しました。
コロナ禍以降、久しぶりの対面によるプレゼンテーションで、二人とも緊張していました。
他校のプレゼンテーションを見学することも自分の振り返りにつながります。
結果は・・・
堀野陽太が全国1位となる金賞、村上惇が奨励賞を受賞しました。
表彰式後に、各自が教授からアドバイスを伺い、他校の生徒とも議論する姿が見られました。
金賞 堀野 陽太(建築科3年)
奨励賞 村上 惇(建築科2年)
【建築科】愛知産業大学コンペ 2次審査会
愛知産業大学主催 2023年度(第22回)愛知産業大学建築コンペティション の2次審査会に参加してきました。
10月28日(土)愛知産業大学にて、実施されました。
2次審査会に参加したのは、1次審査で入選となった建築科2年生の大澤さんと滝口くん、加用くんです。
瀧口くんは、初めてのプレゼンテーションに緊張していましたが、早めに大学に到着し、練習を重ねることで少し緊張はほぐれたようでした。
まずは、A部門の大澤さんの発表です。
緊張より、楽しみが勝っていると話していた大澤さんの発表。
審査員からは多くの質問や意見が出ました。
続いてB部門、瀧口くんの発表。
加用くんは、陸上部の大会と重なり、事前に撮影したプレゼンテーションで臨みました。
審査の結果は・・・
1位には届かず、3人とも「佳作」となりました。
結果発表後、2人とも悔しさが滲み出ていました。
しかし、審査員の方からアドバイスをもらう姿からは、次の作品制作に期待が持てました。
最終的な賞は以下の通りです。
A部門
課題テーマ: 『“みち”とつながる“住まい“』
佳 作 大澤 ことの(建築科2年)
奨励賞 佐藤 唯乃(建築科2年)
▲大澤さんの作品
▲佐藤さんの作品
B部門
課題テーマ: 『建築家作品の鉛筆描きによるトレース』
佳 作 瀧口 聖珠(建築科2年)
佳 作 加用 琢磨(建築科2年)
奨励賞 阿部 栄輔(建築科2年)
奨励賞 氏原 彩衣(建築科2年)
【建築科】第15回 修成建築設計競技 にて入賞!
修成建設専門学校主催 第15回 修成建築設計競技にて、本校建築科の生徒が複数入賞しました。
また、10月27日(金)、オンラインにて表彰式が開催されました。
審査結果は、以下の通りです。
テーマ:二刀流な家
優秀賞(2位相当) 「環境と木育を取り込む家」 鈴木 陸斗(建築科3年)
佳作(4位相当) 「街の拠り所となる建築」 植山 頼世(建築科3年)
▲鈴木くんの作品
▲植山くんの作品
【建築科】第70回 日本大学全国高等学校・建築設計競技 優秀賞!
第70回 日本大学全国高等学校・建築設計競技の、2次審査に挑戦してきました。
2次審査に進めるのは、全国で選ばれた6名。
本校からは、建築科3年生の村上幸さんが選ばれました。
2次審査では、すでに提出した図面をもとに口頭で作品説明と質疑応答をして審査されます。
10名以上の 教授に囲まれた中での2次審査会でした。
会場は、東京の日大理工学部。
発表者の村上さんは緊張していましたが、堂々と発表しました。
結果は、最優秀は逃しましたが、優秀賞に選ばれました。
審査会の後には、審査員の教授や他の発表者と懇談しました。
全国の建築の道に進む同士と話す中で、大いに刺激を受けたようです。
終了後の、「緊張して上手く伝えられないこともあったけど、楽しかった!次に活かしたい!」と言う村上さんの笑顔が印象的でした。
最終的な賞と作品は以下の通りです。
優秀賞 村上 幸(建築科3年)
佳作 藤盛心太(建築科3年)
奨励賞 竹内皓志(建築科2年)
【建築科】施工管理技士の勉強会はじまる!
国家資格である「施工管理技士」受験に向けて、建築科で勉強会が始まりました。
建築施工管理技士は、工事現場の工程管理や品質管理、安全管理に必要な資格。
将来、建築関係の仕事に就く者にとって必須の資格と言えるでしょう。
試験は前期後期の年2回実施されています。
出題範囲は建築施工を中心に、建築計画、建築構造、力学など広範囲となっています。
そのため、一次試験における過去5年間の全国平均合格率は36.3%の難関資格です。
建築科の教員が協力して、全範囲を講義します。
後期の試験日は11月13日。全員合格を目指し、がんばろう!
【建築科】第6回九州産業大学建築都市工学部全国高等学校プロジェクトコンテストにて入選
九州産業大学が主催する全国高等学校プロジェクトコンテストにて本校生徒が複数入賞しました。
一次審査を通過した者が入選者となります。
11月5日(日)に入選者を対象に最終発表会で最終審査を行い、各賞が決定されます。
テーマ:『未利用エネルギーを活かした、持続可能な都市・建築・インテリアの提案』
入選
村上 惇 A2
堀野 陽太 A3
詳しくは、九州産業大学のHPに掲載されています。
【建築科】2023年度(第22回)愛知産業大学建築コンペティション にて入賞!
愛知産業大学主催 2023年度(第22回)愛知産業大学建築コンペティション にて、本校建築科2年生の作品が複数入賞しました。
A部門
課題テーマ: 『“みち”とつながる“住まい“』
入選 大澤 ことの(建築科2年)
奨励賞 佐藤 唯乃(建築科2年)
B部門
課題テーマ: 『建築家作品の鉛筆描きによるトレース』
入選 瀧口 聖珠(建築科2年)
入選 加用 琢磨(建築科2年)
奨励賞 阿部 栄輔(建築科2年)
奨励賞 氏原 彩衣(建築科2年)
入選の3名は、10月28日(土)の二次審査会で最終的な賞が決定します。
【建築科】第70回 日本大学全国高等学校・建築設計競技 にて入賞!
日本大学理工学部・日本大学生産工学部建築工学科・日本大学工学部建築学科・日本大学短期大学部建築・生活デザイン学科主催 第70回 日本大学全国高等学校・建築設計競技にて、本校建築科3年生と2年生の作品が複数入賞しました。
課題テーマ: 『環境と呼応する家』
優秀賞(2次審査進出) 村上 幸(建築科3年)
佳作 藤盛心太(建築科3年)
奨励賞 竹内皓志(建築科2年)
優秀賞は、全国で6名が選ばれており、10月14日(土)に開催される2次審査で最終的な賞が決定します。
村上さんは、2次審査に向けて、プレゼンテーションを作成し、練習に励んでいます。
応援よろしくお願いします。
詳しくはこちらをご覧ください。
【建築科】第37回日本工業大学建築設計競技にて入賞
日本工業大学主催 第36回日本工業大学建築設計競技にて、本校建築科2年生の作品が複数入賞しました。
課題:10人家族の家
審査委員:
中川 エリカ(中川エリカ建築設計事務所主宰/慶應義塾大学大学院 専任講師)
木下芳郎(日本工業大学建築学部 教授)
吉村英孝(日本工業大学建築学部 准教授)
奨励賞 「家族を包み変化する住宅」 眞城 玲亜(建築科2年)
奨励賞 「災害に立ち向かう家族の家」月花 真結(建築科2年)
詳しくはこちらをご覧ください。
【建築科】第20回星槎道都大学美術学部住宅設計コンクール2023 にて入賞
星槎道都大学主催 第20回星槎道都大学美術学部住宅設計コンクール2023にて、本校建築科3年生の作品が入賞しました。
優秀賞 共助の空間 村上 幸(建築科3年)
優秀賞は、 全国2位相当の賞です。
詳しくはこちらをご覧ください。
【建築科】工場棟工事現場見学
現在浜工の工場棟を新しく建て替えています。
工事が夏休み前から実施されていましたが、いよいよ鉄骨建方工事(建物の柱などの骨組みを建てていく工事)を実施する状況となってきました。
そこで建築科の授業の一環として、工事施工者様のご協力を得て、現場見学を実施しました。
一番身近である本校の「工場棟工事」を学校に居ながら生きた教材として利用させていただきました。
生徒は、どのように工事が行われているのかを興味津々で見学し、質問をしていました。
卒業後、建設業に携わる生徒にとって非常に興味深く、将来の進路に向けた有意義な見学となったようです。
この度、現場見学にご協力いただきました須山建設株式会社様には感謝申し上げます。
【建築科】第8回建設専門工事業合同体験フェア参加
9月28日(木)、ポリテクセンター中部(愛知県小牧市下末1636-2)で第8回建設専門工事業合同体験フェアが開催され、建築科2年生が参加しました。
この催しは、建設専門工事業という専門性の高い業種について、とび、型枠、鉄筋、内装、左官など建設業専門業種ごとにブースが設けられ、工業各専門業種の仕事を体験することができます。
ヴァーチャルで重機の操縦をしています。
内装工事の床材を貼り付けています。
壁紙の貼付け中。
タイル張り工事の体験。
フルハーネスの着用も実施しました。
建設用クレーンの操縦者へ合図を送り、操作しています。
協力して鉄骨の建て方を行っています。
専門工事業の職人の『匠』の技術を間近で見て、体験することは大きな学びになったようです。
【建築科】令和5年度『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』入賞!
令和5年度『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』高校生部門において、
本校生徒が全国1位であるインテリア産業協会会長賞を受賞しました。
令和5年度インテリアコーディネーションコンテスト
課題テーマ: 『新しい生活様式のリビング空間』
インテリア産業協会会長賞 「 ミドリ+食」 髙野 舞(建築科3年)
詳しくはこちらをご覧ください。
【建築科】ものづくりコンテスト東海大会 3位!
工業高校の生徒が技能を競う「高校生ものづくりコンテスト東海大会」木材加工部門に、本校生徒が出場しました。
出場したのは、昨年、県大会で優勝した建築科3年堀野君と第2位の藤盛君です。
東海大会は、八月に愛知県で開催されました。
大会には静岡県、愛知県、岐阜県、三重県の大会を勝ち抜いてきた9人が出場。
まずは道具の検査。
長さや太さが異なる角材五本を使い、三時間の制限時間内に指定の造形物を作り上げます。
競技スタートと同時に、材料を指定寸法に削ります。
木材に印を付ける墨付けから、切断、穴あけなどの各工程を、のこぎりやかんな、のみなどを使って手作業で加工します。
鑿(のみ)での加工。
鋸(のこぎり)での加工。
審査員が図面通りの正確さや仕上げの美しさに加え、道具の使い方など作業態度を採点しました。
全国大会への切符は1人のみ。
結果は、堀野君が3位に入賞しました。
惜しくも全国大会への切符は逃しましたが、技術だけでなく、人としても大きく成長できました。
【建築科】小学生向け 木工教室の開催
8月1日に、小学生向けの木工教室を開催しました。
SSHの一環として、学んできた知識・技術を地域に還元できるよう企画したものです。
建築研究部の2年生が主体となり、企画準備を進めてきました。
参加してくれたのは、2年生から6年生までの小学生です。
教室では、まず自己紹介からスタートしました。
自己紹介の後はに、クイズを交えながら木の種類、「のこぎり」や「さしがね」などの手工具の名前などを学びました。
そして学んだ手工具を用いて、大工さんの道具箱を小さくした筆箱を「ヒノキ」で制作しました。
小学生でも安全に加工ができるよう、事前に治具を製作するなど準備を進めてきたこともあり、工具を使って木材を切ったり削ったりするのが楽しかったようです。
途中、研究部の2年生が仕込んだ鉋(かんな)で薄削り体験も実施しました。
今回の木工教室を通して、参加者は、ものづくりの楽しさを体験できたと思います。
参加者の中には「浜工に進学する!」と宣言してくれた小学生もいて、数年後が楽しみです。
ぜひ、一緒に浜工で建築を学びましょう!
【建築科】ものづくりマイスター講習会
今年度も、技能検定試験に向けて、建築浜松建築業組合(浜松建築高等職業訓練校)様のマイスターにご指導を頂いております。
技能検定とは、職業能力開発協会が実施する試験です。
合格すると建築大工技能士の資格が得られます。
この建築大工技能士とは、3級から1級まであり、木造建築の大工工事に必要な技術を証明するための国家資格です。
大工職や木材加工に関心が高い生徒が希望して受検します。
試験には学科と実技試験があり、両方の合格が必要です。
実技は、屋根の一部を製作します。
6月より開始した講習会も、10回目の7月22日は、最終日です。
最終日は、本番と同様に時間を測り、作業を行いました。
暑い工場棟で、2時間45分の試験時間を集中して作業します。
鑿(のみ)を玄翁(げんのう)でたたいていると大粒の汗が止まりません。
受講者5名とも、時間内に終わることができました!
マイスターからも「生徒さん達暑い中よく頑張ってくれて、早く、綺麗にできたと思います。試験の時は、 緊張せずに時間を上手に使い全員合格して頂きたいと思います。」と評価をいただきました。
試験本番に向けて、精度を高め、全員合格を目指します!
【建築科】小学生向け 木工教室の開催
浜工建築科生徒が教える小学生向けの木工教室を開催します。
木で筆箱をつくります。大工さんが使用する道具箱のミニサイズです。
参加費:無料
開催日:2023年8月1日(火)
対 象:小学生2~6年生(要保護者同伴)
定 員:10名(要事前申し込み)
申込み:メールにて申込ください。7月3日(月)~7月10日(月)
申し込みが多数の場合は、抽選といたします。
QRコードを読み込むか、件名に「木工教室 申込」、本文に「氏名、年齢、電話番号、学校名、学年」を記入の上、下記メールアドレスへ送信してください。
kenchiku@ssh-hamako.net
場 所:県立浜松工業高校 本館
(浜松市北区初生町1150)
問い合わせ先
担当 建築科 藤井
053-436-1101
kenchiku@ssh-hamako.net
【建築科】建築科生徒がラジオ出演!!
明日6/21(水)15:35~15:44、SBSラジオの「ゴゴボラケ」内の「ガンバレ工業高生」にて本校生徒が出演します。
出演者は建築科3年 堀野陽太 君。
「ガンバレ工業高生」は、ものづくり県静岡において、未来を担う若者を応援するコーナーです。
堀野君は、昨年度の静岡県ものづくり大会で優勝し、今年度2度目の東海大会に出場する予定です。
また、建築研究部の部長としてリーダーシップを発揮しながら、多くの設計競技で入賞している実力者です。
学校の様子や建築科での学習などを語ってくれます。
お楽しみに!! 詳しくはこちらに。
【建築科】中央工学校コンペ入賞!
3年生が昨年度末に挑戦した建築設計競技(コンペ)にて多数入賞しました。
中央工学校が主催の第17回 高校生を対象としたコンペは、全国48校から745作品という多数の作品が提出され、本校からは9名が入賞しました!
テーマ:『「どま」で感じる軽井沢の家』
審査委員長:小堀 哲夫
優秀賞
堀野 陽太 A3
佳作
伊澤 颯馬 A3
釘村 悠太 A3
村木 孝陽 A3
奨励賞
杉本 大騎 A3
鈴木 陸斗 A3
袴田 耀太 A3
松田 侑也 A3
村上 幸 A3
詳しくは、中央工学校のHPに掲載されています。
また、6月17日(土)に審査経過説明会が実施され参加しました。
まずは、中央工学校に到着し全応募作品を見学しました。
全国の作品と自身の作品を見比べています。
作品見学の後は、中央工学校の校舎を見学。
設備実習室を見学させていただき、日常では見ることができない天井裏や床裏の設備を学ばせていただいています。
トイレ下の配管と排水の仕組みを可視化したものも見学。水の流れが分かります。
審査経過説明会では、小堀哲夫審査委員長から直接講評を頂きました。
著名な建築家の生の声を聞けるまたとないチャンスです。
小堀哲夫審査委員長から建築において「手を動かし考える」ことの大切さを教えていただきました。
優秀賞の堀野くんは特別に表彰をしていただきました。
最後に記念撮影。
講評会での質問タイムや、休憩時間にも小堀哲夫審査委員長へ浜工生が積極的に質問している姿が印象的でした。
【建築科】2年生インターンシップ
建築科では、5月31日~6月2日にかけて、一般社団法人 浜松建設業協会様のご協力のもと建設業界の企業へのインターンシップを実施しました。
インターンシップでは、実際の建設現場で、建設工事について学ぶことができます。
生徒たちは、建設現場で実際に働く方々から、建設の基礎知識や安全作業について学びました。
測量器具の据付作業中です。
現場事務所でのレクチャー。
インターンシップを通して、建設業界の仕事について多くのことを学び、将来の進路について考える良い機会となりました。
インターンシップに参加した生徒からは、以下の様な感想が寄せられました。
・建設現場で働く方から直接話を聞いて、建設の仕事について多くのことを学ぶことができました。
・多くの人と関わるため、挨拶や態度がどれだけ大切か、仕事の関係者の信頼がどれだけ大切かを実感できた。
・インターンシップを通して、将来の進路について考える良い機会になりました。
・とにかく、もっとたくさん建築の勉強をしたいと思った。
ご協力いただいた企業様にこの場を借りてお礼申し上げます。
建築科では、今後も、生徒たちが将来の進路について考える良い機会を提供できるよう、インターンシップを継続して実施していく予定です。
【建築科】 卒業設計優秀作品表彰
2月21日(火)にグランシップ静岡において、「第51回静岡県立工業高校系卒業設計優秀作品表彰式」が行われました。建築科からは、3名の3年生が出席しました。
子ども子育て支援センター、図書館、リゾートホテルの3つのテーマの中からそれぞれ選び、卒業設計に取り組んできました。
他校の様々な作品も見ることができ、生徒達にとっても良い勉強になりました。
主催して下さった建通新聞社静岡支社様、この度は誠にありがとうございました。
【建築科】インテリアデザインコンテスト入賞!
学校法人河合塾学園 トライデント デザイン専門学校主催 デザインコンテスト(インテリア部門)にて本校建築科の生徒が複数名入賞しました。
校長賞 伊藤 萌歌(建築科2年)
審査員特別賞 村上綾彩(建築科2年)
審査員特別賞 杉本 大騎(建築科2年)
入選 村上 惇(建築科1年)
トライデント賞 佐々木あすみ(建築科2年)
トライデント賞 鈴木陸斗(建築科2年)
トライデント賞 松田 侑也(建築科2年)
トライデント賞 村木 孝陽(建築科2年)
詳しくはこちらのHPをご覧ください。
【建築科】1年生 現場見学
2月2日(木)に、アイジースタイルハウス様のご厚意で、1年生を対象に、木造住宅の現場見学を実施させていただきました。
1年生は、1年間かけて木造住宅の基礎を学んでいます。
日々の学習内容と照らし合わせながら、実際の建築物を学ばせていただきました。
まずは、アイジースタイルハウス浜松スタジオにお邪魔させていただき、モデルハウスと職場の見学です。
天竜材のダイニングテーブル
吹抜けから見下ろす
玄関土間に設置された暖炉に生徒たちが目を輝かせています。
リビングの家具も気になります。
庭についても解説していただきました。
続いて、建築途中の木造住宅の現場へ。
施工図を見ながら詳細を確認しています。
図面を読むことがこの1年で自然とできるようになっています。
現場では、左官体験もさせていただきました!
左官のコツを教えていただきました。
最後に記念撮影
途中では、積極的に質問する生徒の姿が多く見られました。
貴重な経験の場を与えてくださったアイジースタイルハウス様にこの場を借りてお礼申し上げます。
【建築科】第11回静岡県ものづくり競技大会(木材加工部門)
1月28日(土) 静岡県立科学技術高等学校において、第11回静岡県ものづくり競技大会(木材加工部門)が実施されました。
静岡県ものづくり競技大会は、静岡県のものづくり産業を支える若い技能者の技能向上を図るとともに、若年者ものづくり競技大会、高校生ものづくりコンテスト東海大会の出場者を選出するためのものです。
木材加工部門では、県内工業高校の建築系学科代表生徒が制限時間内に課題を完成させて木材加工技術を競います。上位2名が東海大会に進出できます。
課題は3級建築大工技能検定と同じ内容となっています。
2時間45分で課題図に従って木造り、墨付、加工、組立を行い、完成作品の精度や作業中の態度を競います。
本校建築科からは、2年生4名、1年生4名の計8名が参加しました。
3ヶ月前から練習に取り組み、直前は連日練習を行ってきました。
課題を規定時間内に製作することは全員できるのですが、精度を出そうとすると時間内に納まりません。
何度も何度も練習し、精度と時間のバランスを追求してきました。
加工には、道具の手入れも必要不可欠です。
本校では道具の手入れも生徒自身が行います。
ですが、何本もある鑿(のみ)や鉋(かんな)を手入れするのはとても時間がかかります。
そのため、道具の手入れは出場選手の仲間がサポートしてきました。
チーム一丸となって練習に取り組んできましたが、大会前日でも高い精度で時間内に完成する事ができない選手もいました。
そんな中迎えた大会当日…まずは木造り(鉋がけ)と墨付け。
墨壺で材料の中心に墨付けをしています。
慎重に寸法を確認しながら線をひいています。
次に加工
鑿(のみ)で穴掘り加工をしています。
鋸(のこぎり)で切断加工をしています。
鉋(かんな)で角を削る面取り作業。
加工が終わったら組立て作業です。
2時間45分という長い競技時間を最後まで全力で取り組み、何とか全員が時間内に完成しました。
結果は…
第1位 堀野陽太(建築科2年)
第2位 藤盛心太(建築科2年)
第3位 森快斗(建築科1年)
第4位 杉本大騎(建築科2年)
上位を浜工が独占する事ができました!
第1位の堀野と第2位の藤盛は、8月に愛知県で開催される東海大会に出場します。
引き続き、応援よろしくお願いします。
【建築科】2022RDBデザインコンテストにて入賞!
龍馬デザイン・ビューティ専門学校主催 2022RDBデザインコンテストにて本校建築科1年の生徒が複数名入賞しました。
建築インテリア部門「ユニバーサルデザインベンチ」
奨励賞「freedomベンチ」 鈴木 巴菜(建築科1年)
奨励賞「みんなに優しいベンチ」 月花 真結(建築科1年)
建築インテリア部門「サステナブルなペットハウスのデザイン」
優秀賞「暮らしに寄りそうペットハウス」 眞城 玲亜(建築科1年)
詳しくはこちらのHPをご覧ください。
建築科2年生 現場見学
1月20日に建築科2年生の現場見学会を実施しました。
今回は、浜松建設業協会様のご厚意で、浜松市立西部中学校を見学させていただきました。
林工組様から丁寧に解説して頂きながら見学しました。
日々学んだ内容を実際に見たり、新しい発見があったりと、多くのことを学ぶ機会となりました。
見学会後は、生徒からの質問を現場で働いている方に答えていただきました。
仕事の取り組み姿勢や建設業のやりがい、実際に見学した建物の細かい部分について学ぶことができたようです。
今回の見学を通し得られた、知見を今後の進路活動に生かしていってほしいと思います。
建築科 生徒の提案が実現される!
令和4年度『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』高校生部門において、優秀賞に輝いた建築科3年の八幡 小凜さんの作品が実現することになりました。
八幡さんの作品。
これは東京ビッグサイトで開催される環境の総合展示会「エコプロ2022」においてインテリア産業協会様のブース展示として実現されるとのこと。
インテリア産業協会様からご招待いただき東京ビッグサイトにやってきました!
会場に到着するとすでに大勢の人が見学しています。
この展示会では、次世代技術や製品・サービス、CSR活動、環境保護活動、環境保護政策、産学官連携などの最新情報とともに、活発化するSDGsへの企業・団体のさまざまな取り組みを紹介しています。
広い会場の中でインテリア産業協会様のブースを発見!
奥にちらりと見えるのが八幡さんの提案した空間です!
これが提案を実現した空間です。
循環をキーワードに和紙によって生み出される持続可能なインテリアというコンセプトがしっかりと実現されています。
大勢の人が見学している中で、小学生もいました。
「このお姉ちゃんが考えたんだよ」と教えると感嘆の声を あげてくれました!
自分が提案した空間で誰かが喜んでくれるなんて、なんて素晴らしいのでしょう。
設計者の八幡さん。自分の描いた空間に入り込んでいます。
和紙を用いて調和の取れた美しい空間に仕上がっています。
コンペの入賞作品も展示されていました。2作品とも本校の生徒が描いた作品です。
展示製作の際に余った和紙は、キャンドルホルダーづくりのワークショップに活用するとのこと。
八幡さんが挑戦しています。
実は、昨年もこのコンペに参加し、実際に形にしていただきました。(記事はこちらに。)
再び貴重な機会を与えていただき、インテリア産業協会の皆様には感謝申し上げます。
建築科 静岡県建築士会 青年部との交流会
静岡県建築士会様のご厚意で、本校建築科2年生と建築士会青年部の皆様との交流会を実施しました。
建築士としての社会経験を生徒に共有してもらい、生徒が自らの進路選択を主体的に考える契機となることを目的としています。
まずは、設計と施工のそれぞれの実務についてレクチャーを受けました。
その後、生徒の興味関心からグループに分かれ、ワークショップを実施しました。
各グループごと、建築士の皆様からアドバイスを頂きました。
生徒の熱心に質問する姿が印象的でした。
建築科 静岡県建築士事務所協会コンペ表彰式
(一社)静岡県建築士事務所協会主催 第3回 建築系高校生設計コンペにて、
本校建築科生徒が複数名、受賞しました!
課題テーマ:〇〇のための家
優秀賞 中村 太陽(建築科3年)
佳 作 竹内 皓志(建築科1年)
佳 作 森 快斗(建築科1年)
今日は、静岡市役所市民ギャラリーにて入賞展に合わせて表彰式が挙行されました。
表彰式の様子。
賞状の授与後に、急遽上位4作品のプレゼンテーションを行うことになりました。
落ち着いて作品説明をする中村君。
また、表彰式後は、各自が審査員にアドバイスをいただきました。
今回の経験を生かし、これからも建築の学びを深めていってほしいと思います。
建築科 建築大工技能検定講習会が始まりました
今日から建築科で技能検定の講習会がスタートしました。
今年度も、浜松建築業組合(浜松建築高等職業訓練校)様のマイスターにご指導を頂いております。
技能検定とは、職業能力開発協会が実施する試験です。
合格すると建築大工技能士の資格が得られます。
この建築大工技能士とは、3級から1級まであり、木造建築の大工工事に必要な技術を証明するための国家資格です。
試験には学科と実技試験があり、両方の合格が必要です。
まずは3級から受検し、3級に合格すると2級へ挑戦できます。
実技は、2級も3級も屋根の一部を製作します。
こちらは2級に挑戦する3名。
まずは、原寸図と呼ばれる図面作成からスタートです。
こちらは3級に挑戦する11名。
墨付けと呼ばれる材料に加工するための線を書いています。
全員合格を目指して頑張りましょう!
第四回高校生インテリアデザインコンクールにて入賞!
星槎道都大学美術学部建築学科主催 第四回高校生インテリアデザインコンクールにて本校建築科1年の森快斗が佳作を受賞しました。
課題テーマ: アウトドアを楽しめるベランダをデザインしよう!
作品タイトル:『心を温める輪のテラス』
詳しくはこちらをご覧ください。
2022年度 第25回全国高校生設計アイデアコンテストにて入賞!!
長崎総合科学大学主催 2022年度 第25回 全国高校生設計 アイデアコンテストにて、
本校建築科1年、佐藤 唯乃が全国2位相当の優秀賞を受賞しました!
課題テーマ: 浮体 ~新たな交流の場~
作品タイトル:『海に漂う宿』
3年生もいる中での全国入賞おめでとうございます!
令和4年度「高校生の作文コンクール」 表彰式
以前お伝えした令和4年度「高校生の作文コンクール」で、受賞した生徒の表彰式が実施されました。
まずは、全国1位である国土交通大臣賞を受賞した建築科1年の安間菜月が表彰されました。
会場は国土交通省です。
表彰に先立って、石井 浩郎 国土交通副大臣 と懇談させていただきました。
授与後に石井 浩郎 国土交通副大臣と記念撮影。
続いて、優秀賞を受賞した建築科3年の花村あずきは、中部地方整備局にて表彰されました。
こちらは、稲田 雅裕 国交省中部地方整備局長より賞状を授与されました。
二人ともおめでとうございます!!
国家資格「施工管理技士」 勉強会
国家資格である「施工管理技士」受験に向けて、建築科で朝の勉強会を実施しています。
建築施工管理技士は、工事現場の工程管理や品質管理、安全管理に必要な資格。
将来、建築関係の仕事に就く者にとって必須の資格と言えるでしょう。
試験は前期後期の年2回実施されています。
出題範囲は建築施工を中心に、建築計画、建築構造、力学など広範囲となっています。
そのため、一次試験における過去5年間の全国平均合格率は36.3%の難関資格です。
今年度の前期試験は、建築科3年生が奮起し、合格率75%まで上げることができました。
それに続くよう、後期は全員合格を目指しています。
残り2週間、がんばろう!
愛知産業大学主催 第21回(2022年度) 建築学科主催 高校生向け 建築コンペティション 2次審査会
愛知産業大学主催 第21回(2022年度) 建築学科主催 高校生向け 建築コンペティションの2次審査会が実施されました。
この建築設計競技(コンペ)は、A部門とB部門があり、それぞれ以下のような課題となっております。
A部⾨ 「⾵⼟に⽣きる」をテーマとした建築設計
B部門 建築家作品の鉛筆描きによるトレース
このコンペに建築科2年生が夏休み課題として挑戦しました。
1次審査を通過したのは以下の通りです。
A部門
堀野 陽太(建築科2年)
村木 孝陽(建築科2年)
B部門
伊澤 颯馬(建築科2年)
佐々木 あすみ(建築科2年)
高野 舞(建築科2年)
このメンバーで、 2次審査会へ挑みました。
2次審査会では作品プレゼンテーションと審査委員からの質疑応答によって審査されます。
2次審査会の様子
結果は・・・
A部門
優秀賞 「生きる長屋」 堀野 陽太(建築科2年)
優秀賞 「地域の素材を活かした建築」村木 孝陽(建築科2年)
B部門
優秀賞 「松原市民図書館」伊澤 颯馬(建築科2年)
佳 作 「sou」佐々木 あすみ(建築科2年)
佳 作 「hara house」高野 舞(建築科2年)
また、以下の生徒は1次審査で入賞となりました。
奨励賞 東 優太(建築科2年)
奨励賞 野尻 隼(建築科2年)
奨励賞 水野 杏菜(建築科2年)
奨励賞 村上 幸(建築科2年)
おめでとうございます!
審査会終了後には、実務で設計を行っている教授に個別にご指導を頂きました。
第14回「わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト2022」にて入賞
岐阜女子大学主催 第14回「わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト2022」にて、本校建築科生徒の作品が入賞しました。
課題テーマ: A.技術・デザイン部門
優秀賞 「生きる力を育む水」 佐藤 優多 (建築科3年)
奨励賞 「地域のリビング」 大波 晴 (建築科3年)
課題テーマ: B.アイディア・デザイン部門
奨励賞 「家族とのやすらぎ時間」貝原 磨明 (建築科1年)
学校賞 静岡県立浜松工業高等学校
詳しくはこちらをご覧ください。
第14回 修成建築設計競技にて入賞
修成建設専門学校主催 第14回修成建築設計競技にて、本校建築科1年生の作品が入賞しました。
課題テーマ: 『mingle house』
一般社団法人 大阪府建築士事務所協会 会長賞
「ヤングケアラーと医療の共存」 大澤 ことの (建築科1年)
詳しくは、こちらをご覧ください。
第36回日本工業大学建築設計競技にて入賞
日本工業大学主催 第36回日本工業大学建築設計競技にて、本校建築科3年生の作品が入賞しました。
課題テーマ: 『その土地に 開いて/閉じる ワンルーム』
審査委員 : 安田 幸一(東京工業大学教授/安田アトリエ主宰)
小川 次郎(日本工業大学建築学部建築学科 教授)
吉村 英孝(日本工業大学建築学部建築学科 准教授)
審査員賞(小川次郎) 和田 羽主(建築科3年)
詳しくはこちらをご覧ください。
祝 全国1位!! 高校生の作文コンクール「建設産業への想い」
建設業への思いなどを綴る令和4年度「高校生の作文コンクール」で、
建築科1年生の安間菜月が見事、全国1位となる国土交通大臣賞を受賞しました!
第10回目となるこの作文コンクールの主催は、国土交通省と建設産業人材確保・育成推進協議会。
今年度のテーマは「私たちの暮らしと建設産業」又は「私が描く建設産業の未来」です。
応募総数はなんと、全国から857作品!
狭き門をくぐり抜け、高く評価されました。
その他、優秀賞に建築科3年の花村あずきが輝きました。
18日に国土交通省で、国土交通大臣より表彰される予定です。
入賞作品はこちらに。(PDFファイルが開きます)
13ページに作品が掲載されています。
第19回星槎道都大学美術学部住宅設計コンクール2022 にて入賞
星槎道都大学主催 第19回星槎道都大学美術学部住宅設計コンクール2022にて、本校建築科3年生の作品が複数入賞しました。
課題テーマ: 『農業をはじめるひとたちの家を設計してください』
佳作 成長する家 和田 羽主(建築科3年)
佳作 包まれる家 立石 拓翔(建築科3年)
奨励賞 なじむ家 山口 竜太郎(建築科3年)
詳しくはこちらをご覧ください。
国士舘大学 高校生建築アイデアコンテスト2022 にて入賞
国士舘大学 高校生建築アイデアコンテスト2022にて、本校建築科3年生の作品が佳作に入賞しました。
課題テーマ: 『すべてがある家』
佳作 「束ねる家」 相澤 亜美(建築科3年)
詳しくはこちらをご覧ください。
令和4年度『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』高校生部門入賞
令和4年度『住まいのインテリアコーディネーションコンテスト』高校生部門において、
本校生徒が複数入賞しました。
令和4年度インテリアコーディネーションコンテスト
課題テーマ: 『わくわくするようなリビング空間』
優秀賞 「循環する和紙と空間」 八幡 小凜(建築科3年)
優秀賞 「秘密の隠れ家」 村松 愛咲(建築科3年)
奨励賞 「植物との共存」 杉山 健悟(建築科3年)
詳しくはこちらをご覧ください。
ものづくりコンテスト東海大会 木材加工部門
ものづくりコンテスト東海大会木材加工部門が碧南市ものづくりセンターで8月24日に行われました。
この大会は、各県大会を勝ち抜いた選手9名で実施されます。
本校からは県大会2位の堀野陽太(建築科2年)が出場しました。
ギリギリで完成こそしましたが、時間配分や加工ミスが響き、上位入賞には至らず。
それでも最後まで粘り強く頑張ってくれました。
建築科3年生 現場見学
6月13日に建築科3年生の現場見学会を実施しました。
現場見学は「建築」を身近に感じる良い機会です。
今回は、清水・須山・中村組特定建設工事共同企業体様のご厚意で、
浜松医療センター新病院整備工事(新病院棟工事)を見学させていただきました。
大規模な工事現場にて、丁寧に解説して頂きながら見学しました。
3年生の感想によると、初めて見る大規模な工事現場に感動し、建築の仕事に対してさらに興味が湧いたようです。
見学会後は、生徒からの質問を現場で働いている方に答えていただきました。
仕事の取り組み姿勢や建設業のやりがいについて学ぶことができたようです。
今回の見学を通し得られた、知見を今後の進路活動に生かしていってほしいと思います。
日本大学濱田幸雄教授による出張講義を開催しました。
6月15日(水)6限に、建築科2年生を対象として、日本大学工学部教授による出張講義を実施しました。
講師に、日本大学工学部建築学科の濱田幸雄教授をお招きし、コンサートホールの音環境について講演頂きました。
講演では、コンサートホールの歴史や分類を紹介して頂くと共に、どのように音が聞こえるのかを実演して頂きました。
野外で聴く音とホールで聴く音の違い、ホールの形による音の聞こえ方の違いなど、実際に聴き比べらながら解説して頂くことでホールの指標について理解を深めることができました。
建築科 SEIKA AWARD 2021 優秀賞受賞
京都精華大学が主催するSEIKA AWARD 2021において、全国1,053作品の中から、優秀賞に建築科2年の池谷優月さんの作品「視線の交わる家」が選ばれました。
「自由」というテーマに対し、同居するネコと視線を自由に交わらせることができる家を提案したものです。
SEIKA AWARD 2021は建築に限定されず、平面、立体、メディア、文章などの多様な表現部門から、オリジナル作品を公募し審査します。
本日、オンラインで表彰式が開催されました。
詳細は主催者のHPをご覧ください。
その他に入選として建築科2年佐藤優太、サバレタ・サイタロ、建築科1年杉本大騎の作品もそれぞれ選ばれています。
講評の様子
池谷さんの作品 丁寧な図面表現が評価されました。
建築科ニュース
日本工学院による「第13回高校生いすデザインコンテスト」の「旅する明日へのいす」というテーマに、本校建築科2年生の大谷木乃花の「国境を超えるいす」という作品が「銅賞」をいただきました。
建築科ニュース
静岡理工科大学による「高校生ものづくり・ことづくりプランコンテスト2021」に本校建築科2年生の相澤亜美の「リバーシブルおたま」という作品が「アイデア賞」をいただきました。
建築科ニュース
株式会社建通新聞社による「令和3年度静岡県工業高等学校卒業設計作品表彰」に、建築科3年生の栗本沙弥、橋本紗也花、牧野楓の3名が選出されました。
A1現場見学
2/3に建築科1年生がIG STYLE HOUSE様へ現場見学に伺いました。住宅の見学ということで、コンセプトハウスと施工中の住宅を見学しました。日々の学習内容と照らし合わせながら、実際の建築物を学ばせていただきました。
建築科ニュース
静岡県建設業協会が主催する「第41回 建設論文」に本校建築科の1年生が応募し、審査の結果、県知事賞に建築科1年の髙田夢佳さんの作品「自然豊かな街の未来のために」が選ばれました。1月18日に本校にて土木科の受賞生徒とともに表彰をいただきました。受賞生徒については以下の通りです。
県知事賞 建築科 髙田夢佳
優秀賞 土木科 登立万葉
佳作 土木科 影山翔也
鈴木芽吹
中井亜美
建築科 大場きら
髙野 舞
努力賞 土木科 鈴木美咲
青島叶恭
建築科 植山頼世
杉村颯佑
建築科ニュース
インテリアコーディネーションコンテストで最優秀賞を受賞した北原さんの作品が実物大で制作・展示されることになりました。
SDGs関連の展示会に合わせ、12月8日から10日まで東京ビックサイトにて展示されています。
北原さんの作品「布に包まれる」
この作品は、北原さんが、課題研究という授業で考えたものです。
今日は、インテリア産業協会様にご招待頂き、実物大を見学に来ています。
まずは、インタビューを受け、受賞のコメントを。
続いて、実物大の展示作品へ・・・。
展示場にはSDGsに関連した多くの企業、大学と、校外学習で訪れた小中学生が見学に来ていました。
通り過ぎる人が口々に「かわいいね~」と言っていたのが印象的です。
北原さんは、課題研究でSDGsの学習を通し、ターゲット12「つくる責任つかう責任」から布を生み出し、使うアトリエのようなリビングを考えました。
アトリエとなる空間と材料や仕切りとなる布地。クッションなども北原さんのアイデアを忠実に再現して頂いています。
中心には小さなテントもあります!色合いも北原さんの描いた絵の通りに。
高校生で、自分の考えたインテリアが実際に作られることは滅多にありません。
アイデアを実際のカタチにすることの喜びや学びを得ることができました。
貴重な機会を与えていただき、インテリア産業協会の皆様には感謝申し上げます。
建築科ニュース
一般社団法人日本建築協会が主催する第67回工高生デザインコンクールに、本校建築科の生徒も参加しました。「『新しい』オフィス」を設計課題として、全国で応募校数23校、応募作品数149点の中から、本校建築科3年の梶田滉航さんの作品が入選に選ばれました。詳細は、日本建設協会のHPを参照してください。
建築科ニュース
建設産業人材確保・育成推進協議会が主催する「高校生の作文コンクール」に本校建築科の生徒が応募し、全国1,551作品の中から審査の結果、優秀賞に建築科3年の栗本紗弥さんの作品「宮大工を目指して」と同じく建築科3年の鈴木阿季さんの作品「リノベーションにかける私の夢」が選ばれました。詳細は、一般財団法人建設業振興基金のHPを参照してください。
建築科ニュース
修成建築専門学校が主催する「第13回修成建築設計競技」において、「『ツナグ』建築」を作品テーマとして、本校建築科の生徒が応募しました。全国から110点を超える応募の中から、本校建築科3年の梶田滉航さんの作品「つなぐ図書館」が「佳作」に選ばれました。詳しいことは、修成建築専門学校のHPを参照してください。
建築科ニュース
岐阜女子大学家政学部生活科学科住居学専攻で主催している「第13回わたしの住まいリフォーム・デザイン案コンテスト2021」に本校建築科の生徒が応募しました。全国で112作品の応募の中から、建築科3年橋本紗也花さんの作品「うつろう家」が技術・デザイン部門の「優秀賞」、建築科1年堀野陽太さんの作品「健康に過ごすための部屋」がアイディア・デザイン部門の「優秀賞」、建築科1年松田侑也さんの作品「見守り、安心する空間」が「奨励賞」をそれぞれ受賞しました。詳細については、岐阜女子大学家政学部生活科学科住居学専攻のHPを参照してください。
建築科ニュース
第4回九州産業大学建築都市工学部全国高等学校プロジェクトコンテストの設計部門で1次審査で本校建築科2年サバレタ サイタロさんが入選し、2次審査に進むことになりました。詳細は、九州産業大学建築都市工学部の専用HPをご覧ください。