建築科
【建築科】第18回高校生対象コンペティション『木とともに暮らす軽井沢の家』で複数名が入賞
中央工学校/中央工学校OSAKA主催の「第18回高校生対象コンペティション『木とともに暮らす軽井沢の家』」において、本校建築科の複数名の生徒が、入賞を果たしました。
応募総数
今回のコンテストには、全国から総数639作品が応募されました。
受賞者
優秀賞
大澤 ことの(建築科3年)
佳作
太田 東吾(建築科3年)
竹内 皓志(建築科3年)
戸田 凪紗(建築科3年)
奨励賞
赤堀 光祐(建築科3年)
眞城 玲亜(建築科3年)
鈴木 巴菜(建築科3年)
瀧口 聖珠(建築科3年)
中野 希梨(建築科3年)
水口 暖悠(建築科3年)
森 快斗(建築科3年)
今回の経験を生かし、これからも多くの作品作りに励んでほしいと思います。
中央工学校/中央工学校OSAKA 第18回高校生対象コンペティション 公式サイト
【建築研究部】SEIKA AWARD 2024 にて入選
建築研究部の生徒が応募した「SEIKA AWARD 2024」にて見事入選を果たしました!
全国から約1,000点の作品が集まるコンペティション
「SEIKA AWARD」は、京都精華大学が主催する、全国の高校生を対象としたコンペティションです。
美術・工芸、デザイン、マンガ、メディア、文章などの多様な表現部門があります。
今年度は全国から974点の作品が集まりました。
テーマ
世界
入選者
「ゆるくつなぐ」 赤堀光祐(建築科2年)
「寄りそう住宅」 佐藤唯乃(建築科2年)
「家族を包み変化する住宅」 眞城玲亜(建築科2年)
「水とともに関わり合っていく家」竹内皓志(建築科2年)
参考
SEIKA AWARD 2024 入選者:https://award.kyoto-seika.ac.jp/news/seika-award-2024-入選者
入選作品はすべて3/16(土)~3/24(日)に、京都精華大学ギャラリーTerra-Sで開催する「SEIKA AWARD 2024 入選作品展」にて展示されます。
【建築科】トライデントデザインコンテスト2023で複数名が受賞!
トライデントデザイン専門学校主催の「トライデントデザインコンテスト2023」において、本校建築科の複数名の生徒が、受賞を果たしました。
本校建築科では、生徒の創造性を育むために、様々な建築活動を推進しています。
応募総数
今回のコンテストには、全国から総数361作品が応募されました。
受賞者
奨励賞
中村 真菜(建築科2年)
宇留野 和奏(建築科1年)
審査員特別賞
阿部 栄輔(建築科2年)
入選
氏原 彩衣(建築科2年)
小林 美心(建築科1年)
竹内 皓志(建築科2年)
加用 琢磨(建築科2年)
トライデント賞
平野 結愛(建築科1年)
廣瀬 杏(建築科1年)
森 快斗(建築科2年)
受賞作品
奨励賞 中村 真菜(建築科2年) 奨励賞 宇留野 和奏(建築科1年)
審査委員特別賞 阿部 栄輔(建築科2年) 入選 氏原 彩衣(建築科2年)
入選 小林 美心(建築科1年) 入選 竹内 皓志(建築科2年)
入選 加用 琢磨(建築科2年) トラインデント賞 平野 結愛(建築科1年)
トラインデント賞 廣瀬 杏(建築科1年) トラインデント賞 森 快斗(建築科2年)
今回の受賞を励みに、生徒たちはさらなる技術向上を目指して日々設計に励んでいます。今後の活躍が期待されます。
トライデントデザインコンテスト公式サイト:
【建築科】新工場棟 現場見学
現在浜工の工場棟を新しく建て替えています。
2学期にも、鉄骨建方工事(建物の柱などの骨組みを建てていく工事)を見学させていただきました。
3学期では、完成間際の現場を見学させていただくことになりました。
今回は、静岡県建築監理局様もお越し頂き、建物概要や設計ポイントのレクチャーをしていただきました。
また、須山建設様より施工管理者の仕事内容などについてもレクチャーをしていただきました。
実際に現場を見学することで、完成図面だけでは想像できなかった細部まで確認することができます。
職人さんたちの丁寧な作業と、最新の技術が融合して、安全で機能的な工場棟が完成していく過程を目の当たりにし、感動しました。
この度、見学にご協力いただきました静岡県交通基盤部建築監理局様、須山建設株式会社様には重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
【建築科】2年生 現場見学
昨年12月、建築科2年生を対象とした現場見学会が開催されました。
この現場見学会は、浜松建設業協会様にご協力いただき、今年で24回目となります。
見学先は、中部浄化センター改修工事の現場です。
現場では、まず現場監督さんから、現場の概要や工事の流れについて説明していただきました。
続いて、工事現場を見学させていただきました。
工事には、躯体工事、内装工事など、さまざまな工程があり、それぞれの工程で監督者として注意すべきことがあることを学びました。
現場では、高所の鉄骨架構が印象的でした。また、安全に作業を行うために、さまざまな安全対策が講じられていることにも驚きました。
今回の現場見学会は、建築科2年生にとって、建築の知識や技術を学ぶ貴重な機会となりました。
貴重な機会を提供して頂いた浜松建設業協会様に感謝申し上げます。
【建築科】1年生 企業見学
2月2日(金)に、建築科1年生の企業見学を実施しました。
今回は、テクノエレベーター様、アイジースタイルハウス様のご厚意で、工場と木造住宅の現場を見学させていただきました。
まずは、テクノエレベーター様の工場見学です。
テストタワーでエレベーターの基本構造や部品の説明、普段は見られないエレベーターの裏側を見せていただきました。
エレベーターの昇降路です。
構造や安全機能を説明していただき、部品にも触らせていただきました。
エレベーターの裏側に興味津々です。
浜工卒業生によるエレベーター教室では、エレベーターの種類や役割を説明、建設業で普及拡大しているBIMモデルの作成を実演していただきました。
授業ではエレベーターについて詳しく学ぶ機会は少なく、生徒にとって大きな学びとなりました。
貴重な経験の場を与えてくださったテクノエレベーター様には感謝申し上げます。
昼食は浜松城公園で楽しくお弁当を食べました。
午後はアイジースタイルハウス様の建設中の木造住宅の現場見学と、モデルハウスの見学です。
家づくりのこだわりを丁寧に解説していただきながら見学しました。
現場では、左官体験もさせていただきました!
続いて、アイジースタイルハウス浜松スタジオにお邪魔させていただき、オフィスとコンセプトハウスの見学です。
オフィスでは、さまざまな素材サンプルや空間イメージを体感することができます。
コンセプトハウスの見学です。
気持ちのいい空間に、生徒たちも心を躍らせています。
最後に記念撮影。
1年間かけて学んでいる木造住宅について、実際に見学して新しい発見や建物の細かい部分について学ぶことができました。
貴重な機会をくださったアイジースタイルハウス様に感謝いたします。
この度、見学にご協力いただきましたテクノエレベーター様、アイジースタイルハウス様には重ねて御礼申し上げます。ありがとうございました。
【建築科】建築士会青年企画委員様との交流会
建築科2年生を対象に、建築士会青年企画委員の皆様と交流会を実施させていただきました。
この交流会は、建築科生徒に,若手建築士との交流を通じて,建築の仕事に関心を深めてもらうことや、建築士の仕事の多様性や将来が開けていることを知ってもらう事を目的に実施しています。
建築士会には卒業生も多く所属しています。
まずは、OBの方に浜工を卒業して就職し、建築士を取得するまでの経験や仕事内容についてレクチャーを受けました。
その後、希望進路等に合わせて、班分けを行い、働くことの意義やたのしさを建築士や現場監督と直接交流をする中で伝えていただきました。
生徒からの質問に丁寧に回答していただきました。
貴重な時間を用意していただき、建築士会の皆様には感謝申し上げます。
【建築科】(一社)静岡県建築士事務所協会 コンペ 表彰式
(一社)静岡県建築士事務所協会主催の第4回建築系高校生設計コンペの結果が発表され、本校から複数名が入賞しました。
本校からの入賞は以下の通りです。
課題テーマ:あなたが考える最高の店舗付き住宅
優秀賞 森 快斗(建築科2年)
建築士事務所協会特別賞 藤盛 心太(建築科3年)
佳 作 杉本 大騎(建築科3年)
佳 作 赤堀 光祐(建築科2年)
佳 作 植山 頼世(建築科3年)
佳 作 鈴木 陸斗(建築科3年)
12月3日には、静岡市役所市民ギャラリーにて入賞展に合わせて表彰式が挙行されました。
表彰式の様子。
賞状の授与後に、急遽作品のプレゼンテーションを行うことになりました。
落ち着いて作品説明をする森君。
また、表彰式後は、各自が審査員にアドバイスをいただきました。
今回の経験を生かし、これからも建築の学びを深めていってほしいと思います。
【建築科】新時代を拓く高校教育推進事業 プロフェッショナルへの道 全国工務店協会様の見学
今年度も、建築科では高度熟練技術者や専門分野の技術者の企業から講師を招聘し、技能・知識両面のスキルアップを目指す事業である、「プロフェッショナルへの道」を実施しています。
地元で活躍されている村木 幹直 様(有限会社 村木建築工房)と、大瀧健太 様(大瀧建築)から、手工具の取り扱い、木材加工の技術を指導して頂いています。
この取り組みを一般社団法人JBN・全国工務店協会様に見学をしていただくことになりました。
大工職育成の観点から、この事業の取り組みを見学したいと希望され、全国の大工さんが50名程度来校されました。
大工職は、住宅や社寺建築の建設や修繕の担い手です。
しかしながら、過去20年でその数は半減しています。
大工不足は今後さらに深刻化すると指摘されており、このままでは職人不足で住宅が建てられない、修繕ができない可能性もあります。
本校では、技術を直接大工さんから教わると共に、ものづくりのやりがいや楽しさを実践的に経験しています。
今年度は3年生が手刻みによる茶室の制作、2年生は鉋(かんな)の仕込みと椅子制作、1年生は鑿(のみ)研ぎと3級技能検定課題制作を主に取り組んでいます。
3年生の茶室制作(文化祭でもお披露目しました)
大工さんからは、
「企業と学校との連携をどのように確立したのか」
「生徒が楽しそうに鑿砥している姿に感動した」
「教員や大工が指示しなくても、生徒たちだけで建方を実践していることに驚いた」
と質問や感想をいただきました。
また、当日の様子を静岡新聞社様に取材をしていただきました。
以下のリンクをご覧ください。
https://www.at-s.com/news/article/shizuoka/1355566.html
【建築科】土地家屋調査士会様による測量実習
今年度も、建築科2年生の生徒41名を対象に土地家屋調査士会様による出前授業を実施していただきました。
出前授業は、屋内授業と屋外授業で構成されています。
屋内授業では、『土地家屋調査士の1日』紹介動画の視聴、仕事内容の説明をしていただきました。
屋外授業では、トータルステーションとテープを使用した測量、3Dレーザースキャナーを使用した測量の体験を行いました。
授業の様子をテレビ局に取材していただきました。
取材は、テレビ静岡で放送されました。
また、Yahooニュースでも掲載されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/454773132a5a253ea837b157ac18a84c3ceb1a77
今回の体験を通し、進路の参考にさせていただきます。