情報処理部のトピックス
SuperCon2022本選が始まりました
今日から5日間(8月22日(月)~26日(金))にわたり、全国から予選を勝ち抜いた 20チーム が熱い頭脳戦を繰り広げることになります。 本選は、オンラインで理化学研究所の世界一のスーパーコンピュータ「富岳」を使⽤して行われます。
本校からは昨年に引き続き、情報処理部の2チームが出場します。本校は12年連続の本選出場で、2チームが出場するのは今回で10回目です。
出場チームのメンバーは、以下の通りです。
チーム glegle 河合拓人(情報技術科3年)、古橋龍汰(情報技術科3年)、山﨑翔夢(情報技術科3年)
チーム ideal 菊池悠矢(情報技術科2年)、佐藤瑛太(情報技術科2年)、田中健詞(情報技術科2年)
大会初日の様子
9:00より開会式が開催されました。その後、午前中はオリエンテーションが行われ、本選課題、スーパーコンピュータ「富岳」の使用方法、並列処理に必要なOpneMPやMPIの説明などを受けました。
昼食後、13:00から「富岳」へ接続するための設定をチームメンバー各自が行いました。少々接続に手間取ったメンバーもいましたが、無事全員が接続できました。
テストプログラムの作成・実行を試した後、両チームとも本選課題のプログラムに取りかかっています。
本選課題のプログラム作成は完成したプログラムの提出締め切りは大会4日目(8/25(木))の13:00です。
なお、最終日(8/26(金))は結果発表と表彰式となります。
開会式
(他チームとの交流ができない、寂しいリモート開会式です)
パソコン甲子園2022 モバイル部門 本選へ1チーム出場
7月25日、パソコン甲子園2022 モバイル部門において本選出場チームが発表されました。
本校からは、情報処理部1チームが本選へ出場することとなりました。
パソコン甲子園のモバイル部門競技は、Androidスマートフォンを対象に、テーマに基づいた"夢のある"アプリケーションを企画・開発し、その総合的なプロデュース力を競い合うものです。今年のテーマは「温故知新」で、予選では提出した企画書をもとに、企画力・インパクト・実現可能性・実用性の観点で審査されました。
本選への出場は普段であれば8チームですが、20周年記念大会ということで、今年は10チームとなっていました。
本校は、プログラミング部門では毎年本選出場を果たしていますが、モバイル部門での出場は2015年以来の実に7年ぶりの出場となります。
本選出場メンバーは以下の通りです。
チーム:福井 順子(ふくい しゅんつ)
深田大貴、古橋龍汰、松村恵杜(情報技術科3年)
本選では実際に作成したアプリケーションをもとに、「プレゼンテーション」と「デモンストレーション・セッション」を行い審査されます。
10月5日まで制作期間、11月5日~6日が本選となっているので、良い報告ができるように作品制作とデモ・発表の準備を進めていってくれると思います。
SuperCon2022本選(全国大会)へ2チーム出場
本校からは、 情報処理部の 2チーム(2,3年生各1チーム)が本選(全国大会)へ出場 します。
本校の出場チームおよびメンバーは以下の通りです。
本選出場(チーム: glegle)
河合拓人(情報技術科3年)、古橋龍汰(情報技術科3年)、山﨑翔夢(情報技術科3年)
本選出場(チーム: ideal)
チーム:glegle | チーム:ideal |
以下は本選へ出場する全20チームです(チーム名のアルファベット順)。
学校名 | チーム名 |
白陵高等学校 | ainib |
松本秀峰中等教育学校 | bubuzuke |
鳥取県立鳥取西高等学校 | Capacity |
灘高等学校 | Citrus |
東京都立産業技術高等専門学校 | fffffffb |
静岡県立浜松工業高等学校 | glegle |
岩手県立盛岡第一高等学校 | HATOSYO |
静岡県立浜松工業高等学校 | ideal |
横浜市立南高等学校 | Index |
鳥取県立鳥取西高等学校 | Johohan |
灘高等学校 | KMB76 |
筑波大学附属高等学校 | LilyLab |
岩手県立盛岡第一高等学校 | MOSA |
広島県立広島皆実高等学校 | NOANS |
渋谷教育学園幕張高等学校 | noCrepuS |
開成高等学校 | randlnt |
開成高等学校 | sns |
東京工業大学附属科学技術高等学校 | T0M0K4ZU |
横浜市立南高等学校 | tenP |
徳山工業高等専門学校 | Unrated |
※Supercomputing Contestとは
パソコン甲子園2021本選が終了しました
パソコン甲子園2021本選が終了しました。
プログラミング部門本選に出場した本校情報処理部のチーム「有象無象(Ei3:飯尾良太郎、Ei3:山本康裕)」の最終順位は、後日正式な通知が来るまで分かりませんが、終了30分前の時点で全国18位でした。
目標にしていた8位以内の入賞は果たせませんでしたが、最も難易度の高い問題を解いたチームは3チームしかなく、その中に本校の「有象無象」が入っていることは誇れることだと思います。
もうひとつの本選では、以下の5チームが10位以内に入りました。
1位 保守性不在(Ei3:澤元海都、Ei3:左右都巧)
3位 捻正(Ei2:大場樹、Ei2:森田幸磨)
5位 ☆-(^O^)-☆(Ei3:伊藤多喜、Ei3:谷野壮)
7位 御御御御御御御付(Ei2:尾崎洸太、Ei2:山崎翔夢)
10位 tan-1(^)(Ei2:古橋龍汰、Ei2:河合拓人)
パソコン甲子園2021の様子は、YouTubeのアーカイブでご覧下さい。
プログラミング部門実況中継(アシスタントMCは、本校卒業生「児島大和さん」(平成元年度:情報技術科))
パソコン甲子園2021本選(全国大会)出場
パソコン甲子園 プログラミング部門の本選(全国大会)出場チームが9月27日(月)に発表され(詳細は こちら )、本校 情報処理部 の チーム『 有象無象』(飯尾良太郎、山本康裕(情報技術科3年)) が予選成績10位で 本選出場 を果たしました。 本校の本選出場は、今回で18年連続 (最多出場記録更新中) となります。
本選出場のチーム『有象無象』
プログラミング部門の予選は、9月11日(土)に全611チーム(2名/1チーム)で行われました。難易度の異なる全13問(100点満点)が出題され、それを解くプログラムの正解数による得点を競いました。
成績枠での本選出場チーム
本選No. | 都道府県 | チーム名 | 学校名 |
P01 | 東京都 | 『Dynamic』 | 渋谷教育学園渋谷高等学校 |
P02 | 兵庫県 | 『KobLa』 | 灘高等学校 |
P03 | 東京都 | 『同校制限』 | 筑波大学附属駒場高等学校 |
P04 | 東京都 | 『ひよこなめくじ』 | 麻布高等学校 |
P05 | 千葉県 | 『貪欲なGreedy』 | 渋谷教育学園幕張高等学校 |
P06 | 東京都 | 『simasiman』 | 筑波大学附属駒場高等学校 |
P07 | 大阪府 | 『Persistent』 | 大阪府立大学工業高等専門学校 |
P08 | 兵庫県 | 『迅速果断ヒドラジン♨』 | 灘高等学校 |
P09 | 宮城県 | 『情報処理部愛好会』 | 宮城県仙台二華高等学校 |
P10 | 静岡県 | 『有象無象 』 | 静岡県立浜松工業高等学校 |