トピックス

情報処理部のトピックス

パソコン甲子園2026「プログラミング部門」予選終了

9月13日(日)、パソコン甲子園2026「プログラミング部門」の予選が、全国から412チーム824名が参加して行われました。1チーム2名の個人戦とチーム戦が戦われました。

本校からは、情報処理部の44名、22チームが参加しました。

 

プログラミング部門では、プログラミングの知識と技術が競われます。制限時間(3時間)内に出題された問題に対する解答プログラムを作成し、正解した問題ごとに二人の合計得点でチームの順位が決定されます。今回は12問(100点満点)が出題されました。

 

本選へ進めるのは、この成績上位10チームと成績と地域性を考慮して選抜される20チーム程度の、計30チームほどです。また、同一校からの選出は最大2チームまでとなっています。

本校は、これまで第1回大会を除く全ての大会で本選出場を果たしてきました。しかし、近年は上位チームの多くを中高一貫の有名進学校が独占する状況が続いており、成績上位枠での本選出場は2019年大会を最後に果たせていないばかりか、年々本選出場自体も危うくなっています。

 

今回の終了30分前の順位で本校の上位生徒は、

髙林 快 君(情報技術科 2年)16位(チーム「CyanAce」)

間渕颯太 君(情報技術科 2年)16位(チーム「CyanAce」)

広瀬大伍 君(機械科   3年)27位(チーム「緑茶理論」)

松浦航亮 君(情報技術科 3年)74位(チーム「緑茶理論」)

市川天河 君(情報技術科 3年)87位(チーム「奇想天外」)

でした。

 

 終了前30分で順位表示の更新は停止されていますが、2年生チーム「CyanAce」が二人とも16位につけています。

さて、本選進出はどうなるでしょうか?残り30分で高林君はさらに1問正解を出しています。もし、このままの順位を保つことができていれば、7年ぶりに成績で10位以内に滑り込むことができるかもしれません。

また、1年生の成績優秀チームに与えられる「新人賞」も、2023年大会以来逃し続けています。今回、「新人賞」は取れるでしょうか?

 

選出結果は、9月28日(月)に発表されます。

 

   

競技中の様子
個人順位がリアルタイムで表示されています

  問題の解法を考察しています   終了30分前の順位

 



情報オリンピック(JOI2026-2027)一次予選

9月12日(土)、第26回日本情報オリンピック(JOI 2026-2027)の一次予選(第1回)が開催され、情報処理部の1,2年生35名が参加しました。

 

 日本情報オリンピックは、高等学校2年生までの競技プログラマー日本一を決める大会で、与えられた課題を解決するプログラムを作成します。競技では、与えられた課題に対する性能の良いアルゴリズ ムを設計し、さらに、それをプログラムとして適切に実装することが求められます。

 

 日本情報オリンピックは、国際情報オリンピック(次回 IOI 2027 ドイツ大会)の日本代表選考会を兼ねています。一次予選、二次予選、セミファイナルステージ、と進み、セミファイナルステージでの成績上位30名程度が日本代表を選抜するファイナルステージのメンバーに選ばれます。本校からは過去7回のべ8名がこのメンバーに選ばれています。

 

 昨年までの一次予選は80分では4問(400点満点)を解き、300点以上で合格でしたが、今回から6問(600点満点)、5問以上の正解で予選通過となります。問題数が増えただけでなく、少し難度の高い問題も出題されることになりました。


本校の参加者は21名が一予選を通過することができましたが、昨年より問題数が増え、難易度も上がったことから、残念ながら14名が不合格となりました。合格できなかった13名には、次回第2回の一次予選はなんとしても合格してもらいたいものです。

 

 なお、本校で最初に全問正解したのは、情報技術科2年生の高林快君です。全問正解までに要した時間は、18分39秒でした。1問あたり平均3分で解答したことになります!2番手は高林君から10分遅れで、情報技術科1年生の石川暁君、3番手は石川君より1分遅れで、情報技術科2年生の間渕颯太君が続きました。

 

 二次予選の問題は一気に難易度が高くなりますが、この調子で二次予選を通過し、セミファイナルに進む者が出てくれることを期待したいと思います。

二次予選は、2026年11月29日(日) 13:00 〜 16:00 に実施されます。

 

 

競技の様子 全解答トップ3の3名  

 

 

 
競技サイトトップページ

 トップで全解答した高林君の得点表

 


SuperCon2026 本選(全国大会)第2位獲得!

夏の電脳甲子園「 Supercomputing Contest   2026(SuperCon2026)」 の本選(全国大会)に、本校の情報処理部からチームRG255BとGreedyの2チームが出場し、2年生と1年生の混成チーム、Greedyが2位を獲得しました。

【本選チームメンバー】

チーム:Greedy 小山陽生(情報技術科2年)、高林快(情報技術科2年)、石川暁(情報技術科1年)
チーム:RG255B  広瀬大吾(機械科3年:昨年の本戦出場者)、市川天河(情報技術科3年)、松浦航亮(情報技術科3年)

SuperCon2026 は、8月17日(月)~20日(木)の4日間にわたり、理化学研究所のスーパーコンピュータ「富岳」を用いて行われました。入賞したのは以下の3チームです。 

順位 チーム名 学校名 正方形辺長  得点 
第1位 LogConst 富山県立富山中部高等学校   415.041   40
第2位 Greedy 静岡県立浜松工業高等学校  416.417   30
第3位 MCHGirls 盛岡中央高等学校  416.996   22

 

 

 

 

     
2位を獲得したチームGreedy   2位表彰状   チームRG255B

 

 今回の本選課題は、「充填問題の最適化」でした。正方形の領域内に、大きさの異なる固定サイズの円盤を、重なり合わないよう最密に敷き詰める方法を考える問題です。
これは、物理学における「ジャミング」現象として知られているもので、サイズが異なる円盤を扱うため、隙間への配置方法次第で充填率が大きく変化します。

総合順位は、3000 個の円盤の初期座標および直径が記録させれた8組の各データセットごとに、正方形領域の小さい順に5~1点の得点がつけられ、8問の合計得点によって決定されました。

結果は僅差でしたが、1,2年生の混成チームGreedyは見事2位に食い込むことができました。4位以下の成績は後日各チームごとに連絡が来ることになっています。

入賞チームの戦略は以下のようなものでした。

チームLogConst(富山県立富山中部高等学校 )

・Lubachevsky–Stillinger algorithm
・SWAP MC
・FIRE法

チームGreedy(本校)

・三角格子構造探索
・FIRE法
・MC法 [熱浴法]

チームMCHGirls(盛岡中央高等学校)

・問題ごとに探索ポートフォリオを切り替え
・粒径差小:結晶配置探索
・粒径差大:局所的な詰め込みと再配置(SWAP)

また、出題者からは次のような講評をいただきました。

・ポートフォリオの切り替えなどよく問題を分析し、極めて専門性の高い技術,最先端の技術を用いていたと思います。
・また、技術,戦略ともに素晴らしく、高校生が博士論文レベルの計算をしていて驚いたとともに、皆さんと一緒に研究がしたいと思いました。
・多くのチームが、並列処理により計算機資源 (196コア) を有効に活用し、スパコン利用の劇的に敷居が下がったこと感じました。

 



SSH生徒研究発表会(in神戸)

今年も、8/4(火)~8/6(木)に神戸国際展示場で開催された「SSH生徒研究発表会」に参加しました。SSH生徒研究発表会は日本全国のSSH指定校等の代表生徒が集結し、日頃の課題研究の成果を発表するイベントです。

本校からは、私とEi3 椛 稜真、Ei3 鈴木 崇矢の3人が代表発表をさせていただきました。

研究テーマは「キャンプ利用者を対象としたローカルLLM 観光案内システム」です。本校のGPUサーバー「SuDUME」を活用したローカルLLMを構築し、課題であるハルシネーション(AIが事実と異なる情報を生成する現象)の解消に取り組みました。具体的には、複数の生成AIモデルの比較検証やRAGシステムの導入による効果検証を実施しました。さらに、研究を実用段階まで発展させ、キャンプ利用者向けアプリケーション「はまキャンプ」への実装・公開まで行ったことが、本研究の大きな強みです。

残念ながら、いずれの賞も獲得することができませんでした。しかし、全国のレベルの高い指定校の方々とコミュニケーションを取ることができ、私たちの研究に興味・関心を持っていただいたり、貴重な意見をもらうことができました。SSHでなければできない経験をさせてもらえたことを感謝しています。

今回の研究発表で感じたのは、昨年の教訓を活かして検証を行うことはできましたが、数理モデルなどを作り、検証することが大切だと思いました。この経験を後輩に引き継ぎ、来年はさらに質の高い研究発表につなげていきたいと思います。

By 情報技術科 弓桁陽太



SuperCon2026 本選競技が終了しました

今日は、Supreconputing Contest 2026 本選4日目です。

13:00 をもって本選競技が終了しました。今日は、両チームとも「富岳」の4ノード×48コアすべてを利用する並列処理プログラムを完成させ、提出することができました。課題プログラムのレポート提出も終わり、あとは明日の結果発表を待つばかりです。

【問題と競技概要】

今回の本選課題は、「充填問題の最適化」でした。正方形の領域内に、大きさの異なる固定サイズの円盤を、重なり合わないよう最密に敷き詰める方法を考える問題です。
これは、物理学における「ジャミング」現象として知られているもので、サイズが異なる円盤を扱うため、隙間への配置方法次第で充填率が大きく変化します。このような充填問題は、粒状物質からなる材料の性質を理解したり、限られた空間を有効に利用するための最適化問題として重要だそうです。

競技では、3000 個の円盤の初期座標および直径を記録したデータセットが8組与えられます。各データセットごとに正方形領域の小さい順に、5~1点の得点がつけられ、8問の合計得点によって総合順位が決定されます。 

問題イメージ 競技終了後の様子
 
(左)チーム RG255B・最適解を提出できず沈んでいます(右)チームGreedy・持てる力を出し切りリラックスしています

 

チームRG255Bは、完成したプログラムを提出した後、さらに良い解が得られるプログラムができたようなのですが、提出時間に間に合わずうなだれていました。一方のチームGreedyは、満足いくプログラムを完成できたようで、意気揚々としていました。

両チームに、競技を終了しての感想を聞いてみました。
 
チームRG255B(広瀬・市川・松浦)

・問題は去年よりも単純でしたが、すぐに息詰まることが多く、より多角的な視点を持つことが重要視されました。また、この大会ではAIの使用が認められており、どのAIをどう使用するのかがとても大切でした。
・実力が足りずプログラミング面ではほとんど貢献できなかったけれども、自分ができる部分を頑張り少しでもチームの力になれたと思うので良かったです。
・初めての本選でしたが、複数人で1つのコードを作るのは新鮮で楽しめました。競技期間が短く大変でしたが、チームとして提出できたので良かったです。

チームGreedy(小山・高林・石川)

・大会が始まった序盤は富岳の使い方でかなり苦戦しましたが、先輩やチューターに教えてもらうことで使い方に慣れることができました。その後は問題に集中することができ、最終日には無事提出に持ってくことができて良かったです。
・初参加だったので知らないことが多く、とても焦りましたが、チームで協力してなんとか乗り越えられました。なによりもチームで楽しく競技ができたのでとてもよかったです。最終提出のときは時間がぎりぎりで本当に焦りましたが、なんとか提出までいけて本当に安心しました。
・初めてのスパコンで、富岳の使い方に苦戦しましたが、最後まで改善をすることができて良かったです。

 

結果は明日の表彰式・閉会式(Zoomでのオンライン)で発表されます。
【日時】2026年8月21日(金)14:00~16:00

 



SuperCon2026 本選2日目

今日は、Supreconputing Contest 2026 本選2日目です。メンバー全員がSuperCon実行員会から支給された「SuperCon Tシャツ」を着て競技に臨んでいます。

 sRG255B,Greedyの両チームとも、順調に課題プログラムの実装が進んでいるようです。どちらのチームもビジュアライザーを作り、実行結果を視覚化しながら最適配置を探っています。この後、並列処理の実装を進め、さらに良い解を追及してほしいものです。並列処理の実装は明日になりそうです。

「富岳」が使えるのは残り1日半、並列処理はスーパーコンピュータの性能を引き出す決め手となるので、最後まで粘り強く頑張ってくれることを期待しましょう。

 

チーム sRG255B の様子

 
チーム Greedy の様子

 



SuperCon2026本選が始まりました!

夏の電脳甲子園「Supercomputing Contest 2026」の本選が始まりました。 
今日から5日間(8月17日(月)~21日(金))にわたり、全国から予選を勝ち抜いた 17校20チーム が熱い頭脳戦を繰り広げることになります。 本選は、日本が世界に誇るスーパーコンピュータ「富岳」を使⽤してオンラインで行われます。

本校からは昨年に引き続き、情報処理部の2チームが出場します。本校は16年連続の本選出場で、2チームが出場するのは今回で14回目です。出場チームは、昨年度出場者1名を要する3年生チームと1年生と2年生の混成メンバーからからなる2チームです。3年生の2名と1,2年生全員が初出場です。

出場チームのメンバーは、以下の通りです。

チーム: RG255B  広瀬大伍(機械科3年:昨年の本戦出場者)、市川天河(情報技術科3年)、松浦航亮(情報技術科3年)

チーム: Greedy 小山陽生(情報技術科2年)、高林快(情報技術科2年)、石川暁(情報技術科1年) 

 

 (前列)チーム: Greedy、(後列)チーム: sRG255B

大会初日の様子

9:00より開会式が開催されました。その後、10時30分頃まで約1時間半にわたってオリエンテーションが行われ、本選課題、スーパーコンピュータ「富岳」の構成と使用方法の説明、並列処理の考え方とOpenMP、MPI などの講義を受けました。

大会規則上、詳細は述べられませんが、今回は「円盤を効率よく詰め込む」課題が出題されました。オリエンテーション終了後、チームメンバー達は早速プログラミンの戦略を練り始めました。富岳の4ノード、各ノード48コアのCPUでどの様に並列処理を行うかが勝負の鍵となりそうです。

その後、昼食を挟んでいよいよ13:00から本選課題のプログラミングの開始です。まずは問題を読み込みプログラムの戦略を検討しているところです。

本選課題のプログラム作成は完成したプログラムの提出締め切りは大会4日目(8/20(木))の13:00です。
なお、最終日(8/21(金))は結果発表と表彰式となります。



パソコン甲子園2026 モバイル部門 本選出場決定!

7月23日、パソコン甲子園2026 モバイル部門において予選の結果が発表されました。

本選へ出場できるチームは55チーム中8チームで、本校からは昨年に引き続き2チームが出場することとなりました。

パソコン甲子園のモバイル部門競技は、Androidスマートフォンを対象に、テーマに基づいた"夢のある"アプリケーションを企画・開発し、その総合的なプロデュース力を競い合うものです。今年のテーマは「スマホ家族」で、予選では提出した企画書をもとに、企画力・インパクト・実現可能性・実用性・テーマ性の観点で審査されました。

本選出場は昨年に引き続き5年連続です。
本選出場チームは以下の通りです。

Happy boys

カリカリコーンポテト

チーム名:Happy boys

鈴木崇矢(情報技術科3年)
椛 稜真(情報技術科3年)
弓桁陽太(情報技術科3年)

チーム名:カリカリコーンポテト

間渕颯太(情報技術科2年)
森田隆生(情報技術科3年)
牧野照和(情報技術科2年)

 

 

 

パソコン甲子園 本選ページ

本選では実際に作成したアプリケーションをもとに、「プレゼンテーション」と「デモンストレーション・セッション」を行い審査されます。
11月7日~8日が本選となっているので、良い報告ができるように作品制作とデモ・発表の準備を進めていってくれると思います。



SuperCon2026 本選に2チーム出場!

6月23日(火)、夏の電脳甲子園「 Supercomputing Contest (SuperCon)2026」 の本選(全国大会)出場全チームが発表されました。

本校からは、 情報処理部の 2チームが本選(全国大会)へ出場 します。

Supercomputing Contest は、科学技術の話題を題材に、スーパーコンピュータを使ったプログラミングの技術を競う競技大会です。

今回の予選は5月27日(水)~6月12日(金)に、優先順位付投票制をテーマに行われました。本選へ進むことができるのは、この予選を通過した成績上位の20チーム(1チーム2または3人編成)です。

 
本校は 16年連続の本選出場 、2チームが出場するのは今回で14回目となります。出場チームは、昨年度出場者1名を要する3年生チームと1年生と2年生の混成メンバーからからなる2チームです。3年生の2名と1,2年生全員が初出場です。

本校以外の本選出場チームは、ほとんどが高偏差値の進学校ばかりですが、気後れせずに3位以内の入賞を目指して臨みたいと思います。
 
本選は、日本が世界に誇るスーパーコンピュータ「富岳」を使⽤し、8月17日(月)~21日(金)の5日間に渡ってオンラインで行われます。

 

本校の出場チームおよびメンバーは以下の通りです。
 
本選出場(チーム: RG255B)

 広瀬大吾(機械科3年:昨年の本戦出場者)、市川天河(情報技術科3年)、松浦航亮(情報技術科3年)

本選出場(チーム:  Greedy)

小山陽生(情報技術科2年)、高林快(情報技術科2年)、石川暁(情報技術科1年) 

チーム:sRG255B(左)/ チーム:Greedy(右)

 

本選出場全チームは以下の通りです(チーム名のアルファベット順) 

チーム名 学校名
aramikan 開成高等学校
asTar 広島大学附属福山高等学校
botchan 埼玉県立熊谷高等学校
CodeCode コードアカデミー高等学校
daitokai 岩手県立盛岡第一高等学校
espClub 大分県立大分上野丘高等学校
excitare 神奈川県立厚木高等学校
Greedy 静岡県立浜松工業高等学校
HONNOU 豊田工業高等専門学校
LogConst 富山県立富山中部高等学校
MCHGirls 盛岡中央高等学校
mghift 埼玉県立熊谷高等学校
RG255B 静岡県立浜松工業高等学校
sabotage 筑波大学附属駒場高等学校
Shiyasu 神奈川県立多摩高等学校
TCAMNY 筑波大学附属高等学校
tdj 東大寺学園高等学校
tebasaki 埼玉県立越谷北高等学校
tetsuyan 茨城県立IT未来高等学校
walrus 富山県立富山中部高等学校


SANGIAWARD 2026 IT競技会 団体優勝

3/20(金)春分の日、静岡県下の高校を対象とした、SANGIAWARD 2026  IT競技会(静岡産業技術専門学校主催)が開催されました。午前の部はITパスポート部門、午後の部はプログラム部門の競技が行われ、本校は午後のプログラミング部門へ情報処理部の生徒15名が参加しました。 

 

プログラム部門は、情報オリンピックなどと同様、アルゴリズムとプログラミングのスキルを競う競技で、制限時間内に与えられた問題を解くプログラミングの速さと正確さを競います。

  

この競技会へ本校は毎回、個人戦10位以内の入賞独占と団体優勝を目標に臨でいます。

 

今大会の問題のの難易度は、部活動やプログラミング技術の授業に真面目に取り組んでいれば十分対応可能なもので、本校の生徒、特に1年生は善戦したと思います。結果は、団体戦は優勝、個人戦は、本校と静岡高校の生徒が得点では同点だったものの、解答の提出時間の差で惜しくも優勝は静岡高校に譲ることになってしまいました。しかし、8名の生徒が10位までに入ることができ、目標の入賞独占まであと一歩といったところです。

 

 
競技中の様子   参加者全員で記念撮影

 

団体戦・個人戦のは以下の通りです。

<団体戦>

1位  静岡県立浜松工業高等学校
2位  静岡県立静岡高等高校
3位  静岡県立科学技術高等学校

 

 <本校個人戦入賞者>

2位  廣瀬 大伍 機械科2年
3位  松浦 航亮 情報技術科2年
5位  市川 天河 情報技術科2年
6位  安立 壮汰 情報技術科1年
7位  小山 陽生 情報技術科1年
8位  森田 隆生 情報技術科2年
9位  森 結平 情報技術科1年
10位  間渕 颯太 情報技術科1年

 



第9回高校生ITアプリアイディアコンテスト「優秀賞」

令和8年3月14日(土)、学校法人情報文化学園 アーツカレッジヨコハマが主催する、高校生ITアプリアイディアコンテストの最終選考会に理数工学科2年の土屋君が参加しました。

このコンテストは、テーマに沿ったアイディアを考え、企画・発表するもので、今年のテーマは「自分が住んでいる、又は高校がある市区町村又は都道府県の課題を解決するアプリ」でした。
今年は9チームが最終選考に残り、本校から1チームが選ばれました。

土屋君が企画した「歩いて守る佐鳴湖」は、佐鳴湖周辺をウォーキングする人がに見つけたゴミや生き物、湖の様子の写真をAIが解析し、種類や状況を自動判定してクラウド上の地図に集約するアプリです。これによって、環境保全活動の成果を見える化し、清掃や保全イベントへの参加を促進するというものです。

今回のテーマに最も沿っていた点や、ウォーキングと環境保全活動を結び付けたオリジナリティが評価され、見事「優秀賞」に選ばれました。



サーバーとサーバーラックの組み立てを行いました。

12月9日、部内専用のファイルサーバー「raidcafe」の組み立てが行われました。

今回、新生 raidcafe の組み立てを担当したのは1年生。PCの組み立てを初めて行う生徒が大半であったため、作業にはかなりの時間を要しました。組み立ての途中には、部品にケーブルがうまく挿さらないといったトラブルも起きましたが、最終的には無事に組み立てを完了できました。作業中には部員同士が協力し合う姿が見られ、普段の競技形式ではあまり見られない光景が広がっていました。活動の特性上、情報技術科の生徒が大半を占める部活ですが、今回の作業を通して1年生同士の仲がさらに深まっていくと嬉しいです。

サーバーラックの組み立てを担当したのは2年生。私はその様子を直接見ることができませんでしたが、特に問題もなくしっかりと組み上がっていたようで、さすが2年生だと感じました。

このサーバーは表立って目立つことこそありませんが、これからも私たちの活動を陰で支えてくれる心強い存在になることでしょう。
そして、完成した raidcafe が今後どのように活躍していくのか、とても楽しみです。

 

・組み立ての様子

 

 

By Ei1 間渕颯太



第25回日本情報オリンピック二次予選

12月7日(日)、第25回日本情報オリンピック(JOI 2025/2026)の二次予選が行われました。

本校では情報処理部の1,2年生全員が一次予選を通過し、インフルエンザで参加できなかった1名を除いた32名が、セミファイナルステージ出場を目指して競技に臨みました(今年から、JOI 本選とJOIG本選が統合され、JOIセミファイナルステージとなっています)。

 

 日本情報オリンピックは、国際情報オリンピック(次回IOI2026ウズベキスタン大会)の日本代表選考会を兼ねた、高等学校2年生までの競技プログラマー日本一を決める大会です。

競技では与えられた課題を解決するアルゴリズムを設計し、その性能の善し悪しと、いかに適切なプログラムとして実装できるかを競います。

 

二次予選は、6問600点満点(昨年までは5問500点満点)の課題を制限時間180分で解答し、正解した得点を競います。

この得点の上位約120名に「JOI予選A ランク」が与えられ、日本代表候補を選考するセミファイナルステージ(昨年までの本選)に進むことができます。

さらに、セミファイナルステージでの績上位25名程度が、国際情報オリンピックの日本代表を選抜するファイナルステージに進みます。

本校からは過去7回、のべ8名がファイナルステージ(昨年までの春季トレーニング合宿)に進んでいます。

 

今回から出題数は1問増えて6問となりました。昨年より部分点は取りやすかったものの、各問とも満点を取るのは難しかったという感想が聞かれました。

昨年の本選進出ボーダーラインは、昨年は280点(出題数5問、500点満点)で、本校からは1名が予選Aランクで本選へ進んでいます。

今回は問題数も増えたうえ問題の難易度も昨年より若干上がったようなので、セミファイナル進出のボーダーラインの予測は難しいですが、350点前後ではないかと思われます。 

 今回本校で300点以上得点したのは4名。最高点は情報技術科1年の安立壮汰君の317点、2位は情報技術科2年の市川天河の309点でしたが、果たしてセミファイナルステージへ進めるでしょうか?

 

 二次予選の問題は一予選とは比べものにならないくらい難易度が高く、本校では例年1~2名程度しかAランクを獲得できていません。

セミファイナルステージへ進むための選考基準は予選Aランク以外にもありますが、ひとりでも多く予選Aランクでセミファイナルステージへ進む生徒が出てほしいものです。

二次予選の結果は12月17日(水) までに通知される予定となっています。 

 

  
二次予選競技の様子
 

 解答中の問題とそのプログラムの一部

   本校最高点 安立壮汰君(情報技術科1年)の得点表


パソコン甲子園2025 モバイル部門「グランプリ」受賞!

11月8日(土)9日(日)と2日間に渡ってパソコン甲子園2025の本選が行われました(本選の様子はYouTubeで配信されています)。

本選には情報処理部からプログラミング部門から1チーム、モバイル部門から2チームが出場し、1日目はプログラミング部門の競技、2日目はモバイル部門の競技と表彰式が行われました。

 

本選出場チームとメンバーは以下の通りです。

 プログラミング部門

チーム『りんごアメ』寺田藍丸、橋本恵(情報技術科3年)

 モバイル部門

チーム『トリニトロトルエン』笠原悠生、寺田藍丸(情報技術科3年)、江尻宗一郎(理数工学科3年)

チーム『Happy boys』弓桁陽太、椛稜真、鈴木崇矢(情報技術科2年)

 

今大会はモバイル部門の2年生チーム『Happy boys』 が「グランプリ」を受賞しました。モバイル部門のグランプリ獲得は本校初です。

 
本選出場メンバー   チーム『Happy boys』グランプリ

 

モバイル部門は、Androidスマートフォンを対象に、テーマに基づいたアプを企画・開発し、その総合的なプロデュース力を競い合う部門です。 今回のテーマは「地域創成~アプリでささえるまち・ひと・しごと~」でした。 

グランプリを受賞したチーム『Happy boys』が製作した作品は、「はまキャンプ」というキャンプを通して浜松の活性化を狙うアプリです。浜松の現状調査やキャンプ場へのヒアリング、校内に構築したローカル生成AIを利用した技術力などの総合力が評価されての受賞となりました。

 

「はまキャンプ」は、次の4つの機能を備えています。

  • ユーザー1人1人に合わせたキャンプの提案
  • 浜松市の地元食材の紹介
  • 新たなコミュニティの創成
  • 浜松市の観光全体への魅力の拡大

アプリの存在を知った人が、アプリを使用し、浜松の「食・人・観光」に触れ、ユーザーが他の人にもはまキャンプを広める、という好循環が生むことで、浜松の観光を活性化させることをねらいとしています。 

 

 
チーム『Happy boys』のプレゼンテーション   チーム『Happy boys』デモセッションの様子

 
実際のプレゼンテーションはこちら

3年生チームの『トリニトロトルエン』も、入賞こそできませんでしたが、受験勉強と並行しながら作品製作に取り組んできました。

製作したのは、自転車運転者の不注意による事故を防ぐことを目的とした「Cycling Safer」というアプリです。浜松市が公開している「危険予測箇所マップ」に基づき、事故多発エリアに入ると光と音で運転者に知らせ、Bluetoothイヤフォンを自動的に消音モードにする機能を備えています。

 

 
チーム『トリニトロトルエン』のプレゼンテーション   アプリ『Cycling Safer』の機能紹介


 実際のプレゼンテーションはこちら

一方のプログラミング部門へ出場したのは昨年と同じメンバーで、昨年を上回る成績を目標に望みました。残念ながら入賞を果たすことはできませんでしたが、昨年より1問多くの問題を正解することができ、本人たちも実力を出し切っての結果っで悔いはないようでした。なお、入賞チーム以外の最終順位は事務局からの連絡待ちですが、おそらく32チーム中15位前後だと思われます。

  

  

プログラミング部門競技会場の様子

  競技中のチーム『りんごアメ』

 

 



パソコン甲子園2025「プログラミング部門」本選(全国大会)出場

    パソコン甲子園 プログラミング部門の本選(全国大会)出場チームが9月26日(金)に発表され(詳細は こちら )、本校 情報処理部 の チーム『りんごアメ』(寺田藍丸、橋本恵(情報技術科3年)) が本選出場を果たしました。これで本校の本選出場は、今回で22大会連続 (最多出場記録更新中) となります。

 このチームは、昨年本戦出場したチーム『全完』と同じメンバーで、昨年果たせなかった8位入賞を目指して本選に望みます。

 また、既に本選出場を決めているモバイル部門のチーム『Happy boys』、『トリニトロトルエン』とあわせ、4年連続の2部門同時本選出場になります(寺田藍丸君は、チーム『トリニトロトルエン』のメンバーでもあります)。

 

本選出場のチーム『りんごアメ』

(寺田藍丸・橋本恵 情報技術科3年)

 

   プログラミング部門の予選は、9月15日(月・祝日)に全468チーム(2名/1チーム)で行われました。難易度の異なる全12問(200点満点)が出題され、それを解くプログラムの正解数による合計得点を競いました。

  本選に進めるのは、この予選成績の上位10チーム(成績枠)と、地域性を考慮して実行委員会が選出する20チーム程度(地域枠)の計31チームになります。

 例年、成績上位枠は有名進学校の独占状態ですが、本校はこの牙城を崩しての本選出場を目指しています。

今回は、得点表示が止まる終了30分前でチーム順位は9位でした。このまま最後まで行ってくれることを期待したのですが、その後筑波大学附属高校と奈良の東大寺高校に追いつかれ、最終的に誤解答の提出回数の差で惜しくも地域ブロックでの選出となってしまいました。

 

 なお、本選は、会津大学で11月8日(土)にプログラミング部門、9日(日)にモバイル部門の競技が行われます。本選には、両部門とも入賞を目標に臨みたいと思いますので、応援よろしくお願いします。



パソコン甲子園2025「プログラミング部門」予選終了

9月15日(月・祝)、パソコン甲子園2025「プログラミング部門」の予選が、全国から936名が参加して行われました。このなか2名ずつでチームを組み、個人戦とチーム戦が戦われました。

本校からは、情報処理部の40名、20チームが参加しました。

 

プログラミング部門では、プログラミングの知識と技術が競われます。制限時間(3時間)内に出題された問題に対する解答プログラムを作成し、正解した問題ごとに二人の合計得点でチームの順位が決定されます。今回は11問(100点満点)が出題されました。

 

本選へ進めるのは、この成績上位10チームと成績と地域性を考慮して選抜される20チーム程度の、計30チームほどです。また、同一校からの選出は最大2チームまでとなっています。

本校は、これまで第1回大会を除く全ての大会で本選出場を果たしてきましたが、近年は上位チームの多くを中高一貫の有名進学校が独占する状況が続いており、本選出場は年々危うくなっています。

 

終了30分前の順位で本校の上位生徒は、

寺田藍丸 君(情報技術科 3年)13位(チーム「りんごアメ」)

広瀬大伍 君(機械科   2年)48位(「チーム「green++」)

橋本 恵 君(情報技術科 3年)60位(チーム「りんごアメ」)

松浦航亮 君(情報技術科 2年)70位(チーム「green++」)

間渕颯太 君(情報技術科 1年)87位(チーム「知創隊」)

でした。

 終了前30分で順位表示の更新は停止されていますが、終了までの30分間に上記の生徒たちは更に1問の正解を出しています。特に間渕君は1年生ながら全部で7問の正解を出していますので、これからが楽しみです。

さて、本選進出はどうなるでしょうか?どうも、成績上位枠での本選出場は難しそうです。なんとか地域選抜枠で本戦出場を果たし、連続本戦出場記録を伸ばせるといいのですが…。また、1年生の成績優秀チームに与えられる「新人賞」は取れるでしょうか?

 

選出結果は、9月26日(金)に発表されます。

 

   
競技中の様子   解答プログラムを作っています   終了30分前の順位

 



情報オリンピック(JOI2025-2026)一次予選

9月13日(土)、第25回日本情報オリンピック(JOI 2025-2026)の一次予選(第1回)が開催され、体調不良で欠席した2名を除く情報処理部の1,2年生31名が参加しました。

 

 日本情報オリンピックは、高等学校2年生までの競技プログラマー日本一を決める大会で、与えられた課題を解決するプログラムを作成します。競技では、与えられた課題に対する性能の良いアルゴリズ ムを設計し、さらに、それをプログラムとして適切に実装することが求められます。

 

 日本情報オリンピックは、国際情報オリンピック(次回 IOI 2026 ウズベキスタン大会)の日本代表選考会を兼ねています。一次予選、二次予選、セミファイナルステージ、と進み、セミファイナルステージでの成績上位30名程度が日本代表を選抜するファイナルステージのメンバーに選ばれます。本校からは過去7回のべ8名がこのメンバーに選ばれています。

 

 一次予選は4問(400点満点)を80分で解答し、3問以上の正解で合格となります。
本校の参加者は28名が合格し一予選を通過することができましたが、残念ながら3名が不合格となりました。合格できなかった3名には、次回第2回の一次予選はなんとしても合格してもらいたいものです。

また、合格者の内、25人が全問正解、残念ながら3名は3問の正解でした。全問正解できなかった人たちは、もう一度できなかった問題を確認し、正解できるようにしたうえで二次予選に進んでもらいたいものです。

 

 なお、本校で最初に全問正解したのは、情報技術科1年生の森結平君です。全問正解までに要した時間は、8分36秒でした。2番手はわずか13秒遅れで、情報技術科の1年生、安立壮汰君でした。森君は問題Bで2回ほど Wrong Answer を出してしまいましたが、2年生を凌ぐ速さは大したものです。1年生のこれからの活躍が実に楽しみです。

 

 二次予選の問題は一気に難易度が高くなりますが、この調子で二次予選を通過し、セミファイナルに進む者が出てくれることを期待したいと思います。

二次予選は、2025年12月7日(日) 13:00 〜 16:00 に実施されます。

 

 

 

競技の様子   問題例と解答プログラム(情報技術科2年 森田君)
 
森君の提出記録(2回のWAを出すもトップで全完)   安立君の提出記録(森君より13秒遅れ)


JOI一次予選対策を実施しました。

日本情報オリンピック(通称:JOI)一次予選・第1回目がいよいよ近づいてきました。

1年生にとっては初めての参加、2年生にとっては2度目の挑戦となります。特に多くの1年生にとっては、これまで鍛えてきた競技プログラミングの実力を試す、初めての公式大会となるでしょう。

そこで事前対策として、HOJを活用し、本番と同様の難易度・ルールで予想問題を作成し、模擬コンテストを実施しました。問題は 1回目 2回目 の両方から確認できます。

第2回の模擬コンテストでは、1年生20人(1年生全体の86.9%)が一次予選を突破できる能力を持っていることが確認できました。ただし、全問正解者は12人にとどまりました。全体的には、

・難しく考えすぎてしまう
・ケアレスミス
・時間制限やエラーに焦ってしまう

といった課題が目立ちました。

それでも、1年生の中には大きな潜在能力を感じています。残された時間でその力を最大限に引き出せるよう、引き続き対策を進めていきます。また、同時にパソコン甲子園の予選に向けた準備も並行して進めていきます。

引き続き、情報処理部を応援よろしくお願いいたします。

 

・模擬コンテストの様子

 

by Ei2 森田隆生



SuperCon2025 結果発表・閉会式

夏の電脳甲子園「 Supercomputing Contest   2025」 の本選が終了しました。

8月18日(月)~21日(木)の4日間にわたり、東京科学大学のスーパーコンピュータ「TSUBAME4.0」を用いた熱い戦いが繰り広げられました。入賞したのは以下の3チームです。

第1位 sabotage 筑波大学附属駒場高等学校
第2位 Redpass 筑波大学附属駒場高等学校
第3位 LogConst 富山県立富山中部高等学校

 

 

 

課題は10問が出題され、各問について上位5位までにそれぞれ5点,4点,3点,2点,1点のスコアが与えられます。4位以下は得点が団子状態であったり、有効解が求められていないチームが多数あったりということで、発表されませんでした。

入賞チームの戦略の概要は以下のようなものでした。

チームsabotage(筑波大学附属駒場)

初期解を貪欲法で作り、焼きなまし法で改善する方法を採用していましが、GPUを用いないCPUだけの実装でした。

チームRedpass(筑波大学附属駒場)

西→東の一方向スイープに探索を限定し、探索空間を枝刈りすることで、高速化を図っていました。

3位のチームLogConst(富山県立富山中部高等学校)

視覚化した観察から得られた「低風速格子は利得が小さい割に影響範囲が広がる」という考察から、風速しきい値を探索して不利な候補を早めに捨てる戦略を取っていました。

1位のチームはGPUを使っておらず、GPUスパコンのTUBAME4.0を利用した今回のコンテストに於いては、正直釈然としないものがあります。

 本校の2チームは、大きな戦略は他チームと大差なかったようです」が、さらなる実力向上のためには、一般的な競技プログラミンのような考え方ではなく、問題の本質をしっかり捉え、柔軟な発想でプログラミングできる力をつけてもらいたいと思います。

   閉会式後は、協賛企業が提供する景品のあみだくじによる抽選会が行われました。その後、本校の2チームは、実行委員会より提供された競技結果データを検討し、チームを超えて互いにプログラムの評価やさらなるスキルアップに向けての議論を行っていました。

 

 
閉会式
 
閉会式後、競技結果について議論しています

 



1年生のプログラミング授業が終了しました

8月7日、1年生は最後の授業を終えました。そして、お盆休み明けの8月18日には、全範囲プロコンをHOJで開催しました。コンテストの成績は全体的に良く、皆さんの成長を改めて実感する機会となりました。

4月末頃に始まった授業では、約4ヶ月かけてプログラミングの基礎から応用アルゴリズムまでを1年生が学んできました。最初は基礎も分からない状態からのスタートでしたが、自然と皆さんが上達していく姿を見て、本当に感動しました。

もちろん、まだ大半の1年生が競技プログラミングにおいて圧倒的な強さを持っている訳ではありません。しかし、この4ヶ月間での成長は目覚ましく、1年生の皆さんが努力家であることは間違いありません。今後のさらなる成長がとても楽しみです。

今回、授業班として初めて活動しましたが、班をまとめることには大変苦労しました。また、授業スライドを夜遅くまで作成するなど、忙しい日々が続きました。それでも、その苦労が皆さんの成長に繋がったと思うと、これ以上に嬉しいことはありません。この4ヶ月間、本当にやりがいのある時間でした。

きっと、今の1年生も、来年には頼もしい先輩として活躍してくれるはずです。その姿を見るのが待ちきれません!

 by Ei2森田隆生

・全範囲プロコンの様子