トピックス

情報処理部のトピックス

SuperCon2025 本選競技が終了しました

今日は、Supreconputing Contest 2025 本選4日目です。

14:00 をもって本選競技が終了し(マシントラブルで競技は1時間延長されました)、両チームともとりあえず課題プログラムの提出はできました。課題プログラムのレポート提出も終わり、あとは明日の結果発表を待つばかりです。

今回の本選課題は、「洋上風力発電所の設置」でした。

【問題概要】

 洋上風力発電所の計画・設計にあたって、風車(風力タービン)のレイアウト最適化と設置台数の最適化を行う問題です。

 洋上風力発電では、

 ・風車同士が近すぎるとそれらが相互に干渉し風向きの下流にある風車の発電量が低下してしまう
 ・洋上設置の初期投資を抑えるために、目標発電量を効率的に達成するための風車の数をできるだけ少なくする

 こと考慮し、風車同士が互いに風を奪い合わない適切な間隔を保ちつつ、強風が得られる地点を狙って配置する必要があるそうです。

 今回の課題は、日本近海を想定した洋上風速マップと調達可能な風車の上限数が与えられ、

 ・風車の上限台数を超えないようできるだけ少ない風車を用意する
 ・マップ上の風車の配置位置を最適化して発電量を最大化する

 ことを同時に満たすモデルを構築するというものでした。

 競技では、作成したプログラムで10問の課題を解き、総発電量の多い順に順位が付けられることになります。

 

課題プログラムのレポート作成中    
   
(左)チーム tomato、(右)チームtrasure   競技が終わって両チーム歓談中

 

チームtomatoはCUDAやOpenACCでのGPU処理やMPIを使ったCPU並列など、いくつかの並列処理のアプローチを試していました。また、チームtreasureは、並列化以前のプログラムの作成やCUDAのデバッグに苦戦していましたが、最後は納得いくプログラムができたようです。

また、度々スーパーコンピュータTUBAME4.0のマシントラブルに見舞われたり、急なレギュレーションの変更があったりと、これらの対応にかなり苦労を強いられたようでした。

それでも、両チームとも持てる力を出し切り最善は尽せたようでしたが、手応えはどうだったでしょうか?感想を聞いてみました。
 
チームtomato(寺田・橋本・広瀬)

・途中で問題に変更があったり,スパコンが使えなかったりなどの対処が大変でした。
・スーパーコンピューターでのプログラミングはこのコンテストに向けて初めて勉強し始めました。GPUを使ってのプログラミングは慣れていない部分も多いですが、勉強した成果は発揮できたと思います。
・スーパーコンピュータでのプログラミングは初めてで、とても新鮮であり多くの学びを得ることができました。それとともにチームでのプログラミングのメリット・デメリットを体感することができました。

チームtreasure(森田・池谷・間渕)

・問題の難易度も非常に高かったうえに、様々なアクシデントがあり大変でしが、最後まで諦めず努力し、無事コードを提出することができたので良かったです。
・CUDAプログラミングの練習が始まった時は使い方が全く分からず苦戦しましたが、練習をすることで使い方を覚えることができました。大会本番では難しい問題に戸惑いましたが、面白かったと思える良い体験になったと思います。
・スパコンに参加すること自体初めてで、どこからやればいいのか分からず、とても大変でした。
・予選のときはC++の使い方もわからず、正直不安でしたが、チームでコーディングを続けていくうちに、次第に理解できることが多くなり、自信に繋がりました。
・本選はとにかくシステムトラブルが多く、スパコンへの印象が変わってしまいました。それでもなんとか提出までもっていけたので良かったです。

 

結果は明日の表彰式・閉会式(Zoomでのオンライン)で発表されます。
【日時】2025年8月22日(金)14:00~16:00

 



SuperCon2025 本選2日目

今日は、Supreconputing Contest 2025 本選2日目です。

 チームtomatoは実装方針が決まり、課題プログラムの並列処理の実装を進めています。ただ、まだGPUの処理にエラーがあるようで実行できるところまでには至っていません。一方チームtreasureはやや遅れ気味で並列処理の実装には届いていません。本日中にCPUで実行できるプログラムを完成させることを目標コーディングしています。並列処理の実装は明日になりそうです。

 
チーム tomato の様子
 
チーム treasure の様子

 

TSUBAME4.0が使えるのは残り1日半、並列処理はスーパーコンピュータの性能を引き出す決め手となるので、最後まで粘り強く頑張ってくれることを期待しましょう。



SuperCon2025本選が始まりました

夏の電脳甲子園「Supercomputing Contest 2025」の本選が始まりました。 
今日から5日間(8月18日(月)~22日(金))にわたり、全国から予選を勝ち抜いた 18校21チーム が熱い頭脳戦を繰り広げることになります。 本選は、オンラインで東京科学大学のスーパーコンピュータ「TSUBAME4.0」を使⽤して行われます。

本校からは昨年に引き続き、情報処理部の2チームが出場します。本校は15年連続の本選出場で、2チームが出場するのは今回で13回目です。今回は2チームとも初出場で、両チームとも学科・学年をまたいだ混成チームです。

出場チームのメンバーは、以下の通りです。

チーム tomato 寺田藍丸(情報技術科3年)、橋本恵(情報技術科3年)、廣瀬大伍(機械科2年)
チーム treasure 森田隆生(情報技術科2年)、池谷日向(電気科2年)、間渕颯太(情報技術科1年)

 

   
開会式が始まりました    戦略検討中のチームtomato(左)と チームtreasure(右)

 

大会初日の様子

9:00より開会式が開催されました。その後、11時過ぎまで約2時間半にわたってオリエンテーションが行われ、本選課題、スーパーコンピュータ「TSUBAME4.0」の構成と使用方法の説明、NVIDIAのエンジニアの方からはGPUプログラミンに必要となる OpenMP offloading, OpenACC, CUDA などの講義を受けました。

大会規則上、詳細は述べられませんが、今回は「洋上風力発電」をテーマとした課題が出題されました。オリエンテーション終了後、チームメンバー達は早速プログラミンの戦略を練り始めました。4個GPU(NVIDIA H100)上でどの様に並列処理を行うかが勝負の鍵となりそうです。

その後、昼食を挟んでいよいよ13:00から本選課題のプログラミングの開始です。まずは問題を読み込みプログラムの戦略を検討しているところです。

本選課題のプログラム作成は完成したプログラムの提出締め切りは大会4日目(8/21(木))の13:00です。
なお、最終日(8/22(金))は結果発表と表彰式となります。



C++プロコンを開催しました!

C++プロコンを開催しました!

7月7日、情報処理部では1年生向けに「C++プロコン in 2025」を開催しました!今回のプロコンは、1年生にとっては、C++言語の学習成果を試す絶好の機会になりました。大半の1年生たちは、約3ヶ月の競技プログラミング経験を武器に、全力を尽くしていました。

当日は、浜工独自のジャッジシステムである HOJ に不具合が発生するなど慌ただしい場面もありましたが、1年生全員が真剣な表情で取り組む姿が印象的でした。

改めて実感したのは、1年生の成長スピードの素晴らしさです。やる気を武器に、日々努力しているのが伝わるプロコンでした。
また、授業の難易度も上がってきて、1年生の皆さんも大変そうです。私たち授業班も日々試行錯誤しています。そんな中でも、1年生の温かい眼差しに励まされています。おかげさまで、毎日授業するのが楽しみです。

今年度は人数も多く、皆さんがやる気に満ち溢れています。競技プログラミングの舞台で、それぞれが輝く実績を残してくれることを期待しています!これからの1年生の活躍に、私は全力で応援したいと思います!

 by Ei2 森田隆生

<C++プロコンの様子>

C++プロコン in 2025 の結果表 様子 (1)
様子 (2) 11問目(最難関問題)の取り組んでいる姿


SuperCon2025 本選出場校発表

6月18日、 夏の電脳甲子園「 Supercomputing Contest (SuperCon)2025」 の本選(全国大会)出場全チームが発表されました。

本校からは、 情報処理部の 2チームが本選(全国大会)へ出場 します。

Supercomputing Contest は、科学技術の話題を題材に、スーパーコンピュータを使ったプログラミングの技術を競う競技大会です。

予選は、5月28日(水)~6月13日(金)に、地震活動を推定する問題をテーマに行われました。本選へ進むことができるのは、この予選を通過した成績上位の20チーム(1チーム2または3人編成)です。

 
本校は 15年連続の本選出場 、2チームが出場するのは今回で13回目となります。今回の本選出場メンバーは全員初出場で、両チームのメンバーはどちらも学年や学科が異なる混成チームです。この中でも、今回は特に1,2年生が頑張ってくれました。

本校以外の本選出場チームは、ほとんどが高偏差値の進学校ばかりですが、気後れせずに3位以内の入賞を目指して臨みたいと思います。
 
本選は、AIで何かと話題となるNVIDIAの演算ユニットを大量に搭載した、東京科学大学のスーパーコンピュータ「TSUBAME4.0」を使⽤し、8月18日(月)~22日(金)の5日間に渡ってオンラインで行われます。

 

本校の出場チームおよびメンバーは以下の通りです。
 
本選出場(チーム:  tomato)

寺田藍丸(情報技術科3年)、橋本恵(情報技術科3年)、廣瀬大伍(機械科2年)


本選出場(チーム:  treasure)

森田隆生(情報技術科2年)、池谷日向(電気科2年)、間渕颯太(情報技術科1年)

 

     
チーム: tomato    チーム: treasure

 

本選出場全チームは以下の通りです(チーム名のアルファベット順) 

チーム名 学校名
CATSTRAS 筑波大学附属高等学校
cicada 東京科学大学附属科学技術高等学校
cornbeef 静岡県立科学技術高等学校
daitokai 岩手県立盛岡第一高等学校
dirikure 栄光学園高等学校
KohakuCH 千葉県立長生高等学校
LogConst 富山県立富山中部高等学校
ninzin 開成高等学校
Nlimit 岩手県立盛岡第一高等学校
OHiTashi 鳥取県立鳥取西高等学校
Redpass 筑波大学附属駒場高等学校
sabotage 筑波大学附属駒場高等学校
SourKelp 茨城県立並木中等教育学校
TCASSR 筑波大学附属高等学校
tdj 東大寺学園高等学校
TomaCode コードアカデミー高等学校
tomato 静岡県立浜松工業高等学校
treasure 静岡県立浜松工業高等学校
xorShift 埼玉県立熊谷高等学校
zsmd3rd 愛知県立瑞陵高等学校
   


1年生の授業の様子

6月も引き続き、2年生が1年生に向けて競技プログラミングの授業を行いました。内容は有名なアルゴリズムやC++言語の基礎に関するものです。4月や5月と比べて徐々に難易度が上がってきています。そんな中、授業も折り返し地点を迎えました。

1年生の皆さんは全員が非常に熱心で、毎回の授業に積極的に取り組んでいます。特に、互いに教え合いながら理解を深めようとする姿勢が印象的で、部内にはとても良い雰囲気が生まれています。
4月から1年生の皆さんを見てきましたが、全員が確実に実力を伸ばしており、その頼もしさを日々実感しています。

また、後輩との関わりを通じて、コミュニケーション能力や伝え方の工夫、相手の理解度に応じた説明の仕方など...プログラミング以外の面で私自身の成長を感じることもできました。
今までは「教えてもらう側」でしたが、いざ「教える側」になってみると、その難しさと大きなやりがいを実感しています。

今後はさらに難しい内容に入り、授業のテンポも少し速くなることが予想されますが、努力家で思いやりのある1年生たちの存在が、私たち授業班にとって大きな支えです。そして直近の目標は、1年生全員が日本情報オリンピック(JOI)一次予選を一発で突破することです。

引き続き、情報処理部を応援よろしくお願いいたします。

 

・活動の様子(6月19日)

By Ei2 森田 隆生



初めてのプロコンを開催しました!

情報処理部「初めてのプロコン in 2025」開催!

5月20日、情報処理部では「初めてのプロコン in 2025」を開催しました!
1年生にとっては、1ヶ月間学んできたC言語の実力を試す初めての舞台、そして2・3年生にとっては、これまで磨いてきたスキルを発揮する機会となりました。

 

コンテストを終えた1年生の皆さん、今どんな気持ちでしょうか?
「良い結果を残せて嬉しい!」という人もいれば、「納得のいく結果を残せず悔しい!」という人もいるかもしれませんね。

そこで、私からメッセージを送りたいと思います。

 

「嬉しい!」と思った皆さんへ

結果を残せたことは素晴らしいですが、油断は禁物です!
これから授業はさらに難しくなり、実力差も広がりやすくなります。
次のコンテストでも同じような結果を残せるとは限りません。

だからこそ、その「嬉しい!」という気持ちをモチベーションに変え、
さらに高みを目指して努力を続けましょう!

 

「悔しい!」と思った皆さんへ

悔しい気持ちは大事です。でも、悲観するのではなく前向きに捉えましょう!
「もっと頑張ろう!」という気持ちを持つことで、大きく成長できます。

まだ授業は始まったばかりです。
日々少しずつ努力を積み重ねていけば、それがやがて確かな実力に繋がります。
諦めずに挑戦し続けましょう!

 

私からのメッセージ

実は昨年、私は「初めてのプロコン」で1位を取りました。
とても嬉しかったのを今でも覚えています。
しかし、その後のコンテストでは1位を取ることができず、気づけば周囲と大きな実力差が生まれたまま、2年生へと進級しました。

だからこそ、1年生の皆さんには、「諦めずに努力すること」の大切さを知ってほしいと思います!

 

2・3年生の皆さんへ

大会で良い結果を残すことはもちろん、「頼れる先輩」として後輩たちを支えるためにも、日々努力を続けましょう!

 

「初めてのプロコン in 2025」の写真

   
様子 1 様子 2
   
 様子 3  最終結果(1年生)

 

 

By Ei2 森田隆生



お祝い 新1年生23名を迎え、授業が始まりました!

今年度、23名の新入部員を迎え、処理部はさらに賑やかになりました!そして、4月18日から計46名での部活動が始まりました。

 

・新1年生の活動内容

4月から8月半ばくらいまでは、2年生による授業があります。新1年生の多くはプログラミングの未経験者です。そのため、基礎から徹底的に教えていきます。

 

・授業について

今年度の授業班は以下のメンバーとなっています。

科 名前 意気込みや一言
Ei 森田 隆生 楽しく、そして分かりやすい授業を頑張ります!新1年生の皆さん、自分に自信を持って前へ進んでいきましょう!
M 広瀬 大伍  全ての知識を注ぎ込む。
Ei 市川 天河  今年は一年生の人数が多いので、みんなが分かるような分かりやすい説明をしたい。
Ei 松浦 航亮 分からないを生ませない。

プログラミングはとても難しく挫折する人も多い分野だと思います。そんなプログラミングを教える授業で、新1年生の皆さんと約束したことがあります。それは、" 分からないを恥ずかしがらず、周りに訊くこと。 "  です。私の失敗談でもあるので、新1年生には徹底していただきたいです。

 

・実際の授業の様子

新1年生の皆さんはやる気と元気があり、お互いに協力し合う姿も見られます。とても良い雰囲気でスタートしたので、これからが楽しみです!

 

新1年生同士で協力し合う姿 先輩へ尋ねている姿
パワーポイントを使用しての授業 授業班作の問題を解いている新1年生

 



キラキラ 部活内プログラミングコンテスト・努力の跡を開催しました!

3月28日、情報処理部では、1年間の締めくくりとして部活内でプログラミングコンテストを開催しました。

 

コンテストは浜工独自のジャッジシステムである「HOJ」を使用して行いました。(コンテストページはこちら)

 

このコンテストでは、1年生にとっては、1年間学んできた競技プログラミングの技術を試す絶好の舞台でした。2年生にとっては、競技プログラミング2年目の集大成を存分に発揮する場面となりました。

部員たちは、課題に真剣に立ち向かい、それぞれのスキルを最大限活用して挑戦していました。

 

課題はすべて顧問の堀先生が用意した問題でした。特に難易度の高い問題も含まれていたため、一部の部員たちは苦戦する場面も見られましたが、それぞれが最後まで諦めずに挑戦する姿勢が印象的でした。

 

<部活内プログラミングコンテストの様子>

競技中の様子① 競技中の様子② コンテスト結果のランキング
1位:寺田 藍丸 2位:橋本 恵  3位:長倉 啓哉

 

<部活内プログラミングコンテストの結果>

順位 学科 学年 氏名

1位

情報技術科 2年 寺田 藍丸

2位

情報技術科 2年 橋本 恵 

3位

情報技術科 2年 長倉 啓哉

4位

情報技術科 1年 森田 隆生

5位

機械科 1年 広瀬 大伍 ※

 

3月31日には「努力の跡」成果発表会を行いました。この発表会は毎年恒例のイベントで、全部員がそれぞれアプリケーション等の作品を制作し、作品の披露とプレゼンテーションを行います。

 

部員たちは発表を見て、自分が良かったと思う作品に3票までの投票をします。午前の部は1年生、午後の部は2年生の発表会及び投票・開票を行いました。

 

1年生はゲーム制作に取り組む人が多く、一方で2年生は便利なアプリケーションを製作する人が多い傾向が見られました。

どの作品も完成度が高く、アイデアからデザイン、機能に至るまで非常に作り込まれていました。一部未完成の作品もありましtが、ぜひ最後まで完成させてもらいたいと思います。

 

<努力の跡の様子>

午前の部の様子 午後の部の様子
午前の部優勝作品発表の様子 午前の部の授賞式の様子(1位)
午後の部優勝作品発表の様子 午後の部の授賞式の様子(1位)

<努力の跡の順位(1年生)>

順位 学科 氏名 タイトル
1位 機械科 広瀬 大伍 ※ テトリス模倣
2位 情報技術科 森田 隆生 自作(?)カードゲーム
3位 理数工学科 土屋 空大 3DアクションゲームのPWA制作
4位 情報技術科 弓桁 陽太 総理大臣シミュレーター 
5位 情報技術科 市川 天河 ピクトグラムの脱走
5位 情報技術科 大津 明也 宇宙戦争シューティング

※旧字体がフォントにないため「広」と記述させていただきます。(本人から許可を得ています)

 

<努力の跡の順位(2年生)>

順位 学科 氏名 タイトル
1位 情報技術科 寺田 藍丸 「逆クロマキー」スクリプト製作
2位 理数工学科 江尻 宗一郎 決定木プラスチック分別装置
3位 情報技術科 長倉 啓哉 CHICKEN WILL GO
4位 電気科 川島 煌輝 タブ整理
5位 情報技術科 笠原 悠生 3Dモーショントラッキング

 

4月からは新入生が情報処理部に加わります。

私自身もそうですが、1年生の中には、まだ『先輩』としての自覚が芽生えていない人もいるように思います。しかし、後輩たちのよき見本となり、頼れる存在になりたいですし、なってほしいと思っています!

2年生にとっては来年度が最後のチャンスとなる大会も多いかと思いますが、引き続き努力を重ね、素晴らしい成果を残してくれることを期待しています!

 

Written By 新Ei2 森田 隆生



SANGI AWARD 2025 IT競技会 プログラム部門 団体優勝

3/20(木)春分の日、静岡県下の高校を対象とした、SANGIAWARD 2025  IT競技会(静岡産業技術専門学校主催)が開催されました。今大会は、ITパスポート部門は午前、プログラム部門は午後と、個別開催になりました。本校は午後のプログラミング部門への参加です。 

プログラム部門には県内から8校91名が参加し、本校は情報処理部を中心に12名が参加しました。

 

プログラム部門は、情報オリンピックなどと同様、アルゴリズムとプログラミングのスキルを競う競技で、制限時間内に与えられた問題を解くプログラミングの速さと正確さを競います。

  

本校は毎回、個人戦10位以内の入賞独占と団体優勝を目標に臨でいます。

今大会は、問題の難易度が上がったことと、進学校が参戦したことにより、参加生徒たちは少々苦戦したようです。結果は、団体戦は選手層の厚い本校に分があり、なんとか優勝を勝ち取ることはできました。個人戦は、最終局面まで本校がトップを走っていたものの、最後の1問で静岡高校にかわせれ、過去1度も逃したことのなかった個人優勝を静岡高校に譲ることとなってしまいました。

 

 
競技会場の様子   参加者全員で記念撮影

 

団体戦・個人戦のは以下の通りです。

<団体戦>

1位  静岡県立浜松工業高等学校
2位  静岡県立静岡高等高校
3位  静岡県立科学技術高等学校

 

 <本校個人戦入賞者>

2位  寺田 藍丸 情報技術科2年
4位  長倉 啓哉 情報技術科2年
5位  橋本 恵 情報技術科2年
6位  松浦 航亮 情報技術科1年
7位  市川 天河 情報技術科1年
8位  廣瀬 大伍 機械科1年

 



第8回高校生ITアプリアイディアコンテスト「最優秀賞」

令和7年3月15日(土)、学校法人情報文化学園 アーツカレッジヨコハマが主催する、高校生ITアプリアイディアコンテストの最終選考会に理数工学科2年の江尻君が参加しました。

このコンテストは、テーマに沿ったアイディアを考え、企画・発表するもので、今年のテーマは「自分が通う高校の課題、又は高校がある市区町村又は都道府県の課題を解決するアプリ」でした。
今年は全国から72チームがエントリー、10チームが最終選考に残り、本校から1チームが選ばれました。

江尻君が企画した「スマート抵抗チェッカー」は、抵抗のカラーコードを認識し抵抗値を算出したり、合成抵抗や増幅率の計算をしたりするアプリで、プロトタイプ等も作成してプレゼンテーションに臨みました。
実現性やプレゼン力もさることながら、「抵抗」というニッチな分野やチーム名等のインパクトが評価され、見事「最優秀賞」に選ばれました。

プレゼン表彰式



?! ズミ、浜工に来た!

今日はK-MIX「ズミ、学校へ行く」(番組ページはこちら)の収録で、ズミさんこと高橋正純さんが浜工に来てくださいました。

今回の収録では情報処理部がメインで取り上げられ、代表として、大先輩の元部長である内田侑希さんが取材に応じました。

放送予定は、2025年2月7日(金) 2月14日(金)18:25~18:30 です。←変更になりました

  取材中の様子

 

取材前には、ズミさんにパソコン甲子園のモバイル部門でベストデザイン賞を受賞した「せぱクル」というゲームを遊んでいただきました。

「せぱクル」は、ごみを分別する高難易度のゲームです。詳しくはこちらをご覧ください。

 

プレイ中の様子


取材では、「情報処理部とは?」や「アプリ開発について」などについて触れられていました。
また、内田侑希さん自身についても語られていたので、ぜひ本放送をチェックしてみてください。
個人的には、ズミさんに内田侑希さんの座り方が突っ込まれていたシーンが一番面白かったです。(笑)
ネタバレになってしまうので、あまり深堀りはしないでおきます。


取材後には、サインや写真撮影にも応じてくださり、大盛り上がりとなりました。
処理部の備品にもサインをしてもらいました。本当にありがとうございました。

 

 集合写真

 

Written by Ei1 森田隆生 



情報処理・パソコン サーバーの組み立てを行いました。

浜工の情報処理部では、1年生の部員が協力してコンピュータを組み立てることが2学期末の恒例になっています。今年はコンピュータでは無く、サーバーの組み立てを行いました。

本校でこのような体験が出来るのは、情報処理部だけです。

 

浜工で使用しているサーバーの部品を取り外し、新たな部品を取り付けました。

顧問の堀先生のご指導のもと、各部品の役割や取り付け方の説明を受けながら組み立てを進めました。
この活動を通して、普段使っているコンピュータがどのような部品から成り立っているのかについて理解を深めることができていたと思います。

 by Ei2寺田藍丸

実際のサーバー組み立ての様子

 



第24回日本情報オリンピック 本選出場

12/8(日)に、情報オリンピックの国内二次予選が行われました。この二次予選は一次予選を通過した1386名で行われ、このうち高校2年生までの成績上位157名が予選Aランク者として本選へ進むことになります。

 

本選は来年の夏ボリビアで行われる、国際情報オリンピック(IOI2025)の日本代表選手候補(春期トレーニング合宿メンバー)の選考も兼ねています。

 

本校は、一次予選を情報処理部の1,2年生全員が通過し、二次予選に臨みました。このうち二次予選を通過したのは2名。本選に進むことができたのは、寺田藍丸君(情報技術科2年)、橋本恵君(情報技術科2年)です。本選出場の選考枠はいくつかありますが、寺田藍丸君は予選成績Aランク枠、橋本恵君は指定校推薦枠での出場です(予選Aランクでの本選全進出者一覧はこちら)。

 

 

本校は、これまでのべ9名の代表候補を輩出しているものの、近年は一人も本選を通過できていません。日本代表候補に選出されるのは、本選成績の上位30名ほどですが、寺田藍丸君はなんとかぎりぎり本選通過が期待できる位置にいると思われます。本選では、持てる実力を全て出し切り代表候補の切符を掴み取ってもらいたいものです。

 なお、本選は、2024年1月26日(日)・2月6日(日) にオンラインで開催されます。



第24回日本情報オリンピック二次予選

12月8日(日)、第24回日本情報オリンピック(JOI 2024/2025)の二次予選が行われました。本校からは一次予選にエントリーした1,2年生25名全員が二次予選に進んでいます。

 

 日本情報オリンピックは、国際情報オリンピック(次回IOI2025ボリビア大会)の日本代表選考会を兼ねた、高等学校2年生までの競技プログラマー日本一を決める大会です。競技では与えられた課題を解決するアルゴリズムを設計し、その性能の善し悪しと、いかに適切なプログラムとして実装できるかを競います。

 

二次予選を通過し本選での成績上位30名程度が、日本代表を選抜する春期トレーニング合宿のメンバーに選出されます。本校からは過去7回、のべ8名がこのメンバーに選ばれています。

  

 二次予選は、出題された5問(500点満点)の課題を制限時間180分で解答し、正解した得点を競いました。この得点の上位160名に「JOI予選A ランク」が与えられ、日本代表候補を選考する本選に進むことになります。

 

今回本校で200点以上得点したのは5名。最高点は情報技術科2年の寺田藍丸君の375点、2位は情報技術科2年の橋本恵君の275点でした。昨年の本選進出のボーダーラインは240点で、本校からは3名がAランクで本選へ進んでいます。今回の問題の難易度は昨年並ようですが、果たして何人が本選へ進めるでしょうか?

 

二次予選の問題は一予選とは比べものにならないくらい難易度が高く、本校では例年1~2名程度しかAランクを獲得できていません。本選へ進むための選考基準は予選Aランク以外にもありますが、ひとりでも多く予選Aランクで本選へ進む生徒が出てほしいものです。

 

  
二次予選競技の様子
 
 解答プログラムの一部    本校最高点 寺田藍丸君(情報技術科2年)の得点表


AtCoder Junior League 2024 Summer 高校部門第8位

AtCoder Junior League 2024 Summer の結果が発表されました。

本校からは、情報処理部と情報技術科から31名がエントリーし、学校アルゴリズム部門の高校部門で8位を獲得しました。

また、個人部門では、情報技術科2年の寺田藍丸さんが、高2アルゴリズム部門で20位に入りました。

AJL2024Summer は、4月~9月までの期間に、AtCoder社が実施する AtCoder Junior League(AJL)対象の競技プログラミングコンテストのスコアで順位が算出されます。

AJL は、以下の3つを目的に開催されている競技プログラミングのコンテストです。

  • 中高生のコンテスト参加者を促し、競技プログラミングの楽しさを知ってもらうこと
  • 同世代間のつながりを強化し、お互いが切磋琢磨する環境を作ること
  • 学校の先生方に競技プログラミングに熱心に取り組んでいる生徒がいることを知ってもらい、応援してもらうこと

1年間に4イベントが開催され、夏と冬の2期に分かれ、それぞれにアルゴリズム部門とヒューリスティック部門が設けられています。

中学、高校の2部門に分け、アルゴリズム部門はランキング上位20校、ヒューリスティック部門はランキング上位10校が表彰されます。
個人は、各学年ごとにアルゴリズム部門は上位20名、ヒューリスティック部門は上位10名が表彰されます。

 

高校部門ランキング アルゴリズム部門上位20校

順位 学校名 都道府県 スコア 参加者
1 筑波大学附属駒場高等学校 東京 3461151 shiomusubi496 keisuke6 QgQ a1048576 kawaii_kawai Falcon_ Noboru2020 ayataka5 atcoder6 cosiro Alohashirt
2 灘高等学校 兵庫 3228053 PCTprobability fact493 Kohenyan number_cat Pikachuforever eq_K Umobeshi DOYA79
3 麻布高等学校 東京 1847033 googol_S0 nahco314 kaichou243 wsrtrt salmon_ Tamego 67468946
4 開成高等学校 東京 1161002 MtSaka zeta7532 BBhorse masa_kasa yuta_k_ kaityo_17 TaiTai244 satK hato42 mizuchin sartsneerG Bigphoenix
5 筑波大学附属高等学校 東京 936695 blueberry1001 strawberry0929 raspberry1729 yaakiyu taiki1121 cafe404notfound Astroseek neko10 Orange_pekoe ikouzetouhoku JiroAruma rincotan nekomouth Nom8 veryberry825 horoto miyamonn onigiryaaaaa kafeore Lunaaaaa1234 moheji
6 横浜市立横浜サイエンスフロンティア高等学校 神奈川 846365 porkleoi ysysysys sknow_ sig_256 Lucagon Tungsten37 melonsalmon yozora konryu_kin ysfh crowclow punitomato OKD0401 gerira unknown1204 omuretsuu Onigri Irohasu_
7 茨城県立並木中等教育学校 茨城 841702 nouka28 michirakara bisket777 rotti kamiharu DawnMoonRai kagakukenkyuubu kamaTH mode
8 静岡県立浜松工業高等学校 静岡 744371 ei2326 woody_1227 ei2332 SY_GY Koba_gochiusa Ksansansan gou_super tikuwaEi odaichin_num_ snakyzoo8277089 yoshiki_0627 DAI_0110 r2201 ei2229 zikusasu ei2400 hamakoe2311 ei2212 meidon ko_ta e2329 supercup KS_2217 shun_2214 e2403 alu8690 ei2312 noykwi scp2207ei TRK_2024 e2215 yu184743 ei2423 ei2408 r2322 ei2439 ei2230 ei2328 natti kamryo tyabasira sahara1130 orenzi a2209
9 東京工業高等専門学校 東京 591019 oogiri Brainfucker Azukiii masken2500 yadokani389 kubukuri hamukatu 1Step621 sango_35 yizhen pn_at Fish_Kong jackson_michael developermodoki kotorinonakigoe Gonzabrow kabutogani mk205 baldrearth
10 栄光学園高等学校 神奈川 575058 Quez9271 coph
11 武蔵高等学校 東京 553815 hiikunZ SuperUP oosawa
12 静岡県立静岡高等学校 静岡 519201 Dunsparce chihi311 leon1010 miromaru360 TsuruNoTsurugi Licht12 dangonoyousei Zero_Cola RenCoda3 nekoha neko271 kiwi1729 ShoyuMashiMashi nahonaho hirosoro UntitledNF OooooGi 88mmFlak tonka2 usdx
13 宇部工業高等専門学校 山口 514304 Yukkku TikawaYakisoba sukebei yamamotokenichro
14 聖光学院高等学校 神奈川 490520 imabc T_and_M pien_paon
15 東大寺学園高等学校 奈良 485836 sortA tikuwa_ mozi0 9064 Renkyu
16 明石工業高等専門学校 兵庫 437766 Jikky1618 furs0na imak banboo NandK kimkim5212 bandai0412 Pinosuke_c5 Pon12345 qazwsxedcrfvtg Meshel yukihirooo type_N maron2
17 東京都立新宿山吹高等学校 東京 435446 sakuda00 a0r1ng0 natsume_NTM karuha67811 MayuSalmon takuy_s koukichi0429 Majisige ki9 SOUjp
18 東京学芸大学附属国際中等教育学校 東京 404889 Phi001
19 東京都立武蔵高等学校 東京 393716 Kinoko_Sokora ManekiCat
20 豊田工業高等専門学校 愛知 390451 kokosei sirakansu Taramora mercury_ gyuukatsu TKNPLUS


パソコン甲子園2024 モバイル部門「ベストデザイン賞」受賞

11月2日(土)3日(日)と2日間に渡って行われた、パソコン甲子園2024の本選が終了しました。

 

本選には情報処理部からプログラミング、モバイルの両部門にそれぞれ1チームが出場し、1日目はプログラミング部門の競技、2日目はモバイル部門の競技と表彰式が行われました。

 

本選出場チームとメンバーは以下の通りです。

 プログラミング部門:チーム『全完』寺田藍丸、橋本恵(情報技術科2年)

 モバイル部門:チーム『Guy Dance』眞木聡大(機械科3年)、川口龍輝(電気科3年)、内田侑希(情報技術科3年)

 

今大会ではモバイル部門のチーム『Guy Dance』 が「ベストデザイン賞(2位相当)」を受賞しました。モバイル部門での入賞は2013年大会以来、11年ぶりです。 

 
本選出場メンバー   チーム『Guy Dance』ベストデザイン賞

 

モバイル部門は、Androidスマートフォンを対象に、テーマに基づいたアプを企画・開発し、その総合的なプロデュース力を競い合う部門です。 今回のテーマは「Game for Change ゲームが変える世界 ~ゲームのルールで世界を救え~」でした。

 

本校のチームが製作した作品は、遊びながらごみの分別を促すことを目的としたゲーム「せぱクル」です。上から落ちてくるビンや缶、ペットボトルといったゴミをボタンとジャイロ機能を使って、適切なゴミ箱に入れるゲームになっています。遊びながらリサイクルに関するTipsやごみをスキャンして手に入れたコインでガチャが回せるなどの飽きさせない機能も盛り込まれた内容になっています。

 

審査員からは、「作品は完成度も高く、飽きさせずに楽しむ工夫もふんだんに盛り込まれていて、ゲームとしては「グランプリ」でもよいぐらいだが、ゲームにのめりこんでしまって本来の目的が何だったのか分からなくなってしまうので「ベストデザイン賞」とした」という講評をいただきました。

来年はこの経験を後輩たちに引き継ぎ、「グランプリ」を狙ってもらいたいものです。  

     
チーム『Guy Dance』のプレゼンテーション   作品『せぱクル』のゲーム画面

 

一方のプログラミング部門では、8位入賞、少なくとも予選順位以上を目標に競技に臨みましたが、残念ながら目標を果たすことはできませんでした。入賞チーム以外の最終順位は事務局からの連絡待ちですが、おそらく31チーム中14位前後だと思われます。

 

問題は全部で12問出題され、グランプリのチームは11問を正解、本校は6問でした。チーム「全完」の二人の話では、競技終盤に7,8問目の解法も気がついたものの、残り時間内での実装ができなかったとのことでした。二人とも来年は入賞を目指して再チャレンジすると気持ちを新たにしていますが、それには、短時間で問題の本質を読み解く考察力を向上させる必要がありそうです。

 

  

プログラミング部門競技会場の様子)

  デモセッションでのチーム『Guy Dance』のパネル

 

 



パソコン甲子園2024の本選が始まりました

パソコン甲子園2024の本選が始まりました。

本校は、情報処理部からプログラミング部門とモバイル部門にそれぞれチームが出場しています。

本選出場チームとメンバーは以下の通りです。

プログラミング部門:チーム『全巻』寺田藍丸、橋本恵(情報技術科2年)

モバイル部門   :チーム『Guy Dance』眞木聡大(機械科3年)、川口龍輝(電気科3年)、内田侑希(情報技術科3年)

 

 

今日は開会式の後、13:45からプログラミング部門の競技が始まっています。

本校は、競技開始から時間が経過した現在、8位につけています。1位は兵庫県・灘高校が独走中、その後を相変わらず有名進学校チームが追いかけています。8位までが入賞なので、何とかこの順位を維持し、目標の入賞に手が届くよう最後まで頑張ってくれることを期待したいものです。 

     
 プログラミング部門 競技会場の様子    競技開始2時間の順位

 

明日はモバイル部門の競技が行われます。今日のモバイルチームは明日のリハーサルとデモセッションの準備をしています。 

  
チーム『Guy Dance』デモセッションの準備中です 

 

ごみの分別をテーマに製作したゲームアプリ『セパくる』の出来はまずまずだと思いますが、明日の本番では果たしてどんな評価が得られるでしょうか?

 



パソコン甲子園 プログラミング部門本選(全国大会)出場

    パソコン甲子園 プログラミング部門の本選(全国大会)出場チームが9月24日(火)に発表され(詳細は こちら )、本校 情報処理部 の チーム『全完』(寺田藍丸、橋本恵(情報技術科2年)) が本選出場を果たしました。このチームは、昨年1年生チームの中で地域ブロックごとの成績1位チームに与えられる、新人賞を受賞しています。 これで本校の本選出場は、今回で21大会連続 (最多出場記録更新中) となります。

 
 また、既に本選出場を決めているモバイル部門のチーム『Guy Dance』とあわせ、3年連続の2部門同時本選出場になります。

 

本選出場のチーム『全完』

(寺田藍丸・橋本恵 情報技術科2年)

 

   プログラミング部門の予選は、9月16日(月・祝日)に全506チーム(2名/1チーム)で行われました。難易度の異なる全12問(200点満点)が出題され、それを解くプログラムの正解数による合計得点を競いました。

 

 本選に進めるのは、この予選成績の上位10チーム(成績枠)と、地域性を考慮して実行委員会が選出する20チーム程度(地域枠)の計31チームになります。

 例年、成績上位枠は有名進学校の独占状態ですが、本校はこの牙城を崩しての本選出場を目指しています。今回チーム「全完」は、得点表示が止まる予選終了30分前以降に2問を正解し、成績10位のチームに得点では並ぶことができました。しかし、誤解答の数でわずかに及ばず、惜しくも地域ブロックでの選出となってしまいました。

 ただ、このチームは成績上位枠の出場校も含めて4チームしか解けなかった問題を正解しており、得点でも負けていないため「まだワンチャンある」と本選では10以内に入ることを目標にしています。

 

 なお、本選は、会津大学で11月11日(土)にプログラミング部門、12日(日)にモバイル部門の競技が行われます。本選には、両部門とも入賞を目標に臨みたいと思いますので、応援よろしくお願いします。



パソコン甲子園2024「プログラミング部門」予選終了

9月16日(月・祝)、パソコン甲子園2024「プログラミング部門」の予選が、全国から506チーム(1チーム2名構成)が参加して行われました。

本校からは、情報処理部の22チームが参加しました。

 

プログラミング部門では、プログラミングの知識と技術が競われます。制限時間(3時間)内に出題された問題に対する解答プログラムを作成し、正解した問題ごとに二人の合計得点で順位が決定されます。今回は12問が出題されました。

 

本選へ進めるのは、この成績上位10チームと成績と地域性を考慮して選抜される20チーム程度の、計30チームほどです。また、同一校からの選出は最大2チームまでとなっています。

本校は、これまで第1回大会を除く全ての大会で本選出場を果たしてきましたが、近年は上位チームの多くを中高一貫の有名進学校が独占する状況が続いており、本選出場は年々危うくなっています。

 

終了30分前の順位で本校のトップは、2年生のチーム「全完」の15位。続いて1年生チームの「PenBombRun」が31位に入っています。残念ながら、3年生チームは実力が発揮できず、1,2年生チームに及びませんでした。 終了前30分で順位表示の更新は停止されていますが、チーム「全完」は順に表示の停止後、更に2問、チーム「PenBombRun」は更に1問の正解を出しています。

 

果たしてチーム「全完」は成績上位枠で本選に進むことができるでしょうか?成績上位枠で本選に進めたならば5年ぶりとなります。仮に地域選抜であっても本選へ進めたら、今大会は記念すべき20回連続の本戦出場となるのですが、最終結果はどうなるでしょう。

また、1年生の成績優秀チームに与えられる「新人賞」は取れるでしょうか?

選出結果は、9月24日(火)に発表されます。

   
競技中の様子   解答プログラムを作っています   終了30分前の順位