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 建築科

【建築科】九州産業大学主催コンペ2次審査会

九州産業大学が主催する第6回全国高等学校プロジェクトコンテストの2次審査に参加してきました。

 

コンペのテーマは、『未利用エネルギーを活かした、持続可能な都市・建築・インテリアの提案』です。

 

2次審査に進めるのは、全国で選ばれた7名。

本校からは、村上 惇(建築科2年)と堀野 陽太(建築科3年)が選ばれました。

 

2次審査では、すでに提出した図面をもとに口頭で作品説明と質疑応答をして審査されます。

会場は、福岡県の九州産業大学にて行われました。

 

まずは福岡に前泊し、コンペのテーマに関連する現代建築を見学調査してきました。

太宰府天満宮仮殿(設計:藤本壮介)

 

アクロス福岡(設計:日本設計/竹中工務店/エミリオ・アンバーツ)

 

どの建築も、環境とのつながりを考えさせられる建築空間で、貴重な経験となりました。

 

2日目に大学にてプレゼンテーションを実施しました。

コロナ禍以降、久しぶりの対面によるプレゼンテーションで、二人とも緊張していました。

 

 

他校のプレゼンテーションを見学することも自分の振り返りにつながります。

 

結果は・・・

堀野陽太が全国1位となる金賞、村上惇が奨励賞を受賞しました。

 

表彰式後に、各自が教授からアドバイスを伺い、他校の生徒とも議論する姿が見られました。

 

 

金賞 堀野 陽太(建築科3年)

 

奨励賞 村上 惇(建築科2年)

 

【建築科】愛知産業大学コンペ 2次審査会

愛知産業大学主催 2023年度(第22回)愛知産業大学建築コンペティション の2次審査会に参加してきました。

10月28日(土)愛知産業大学にて、実施されました。

2次審査会に参加したのは、1次審査で入選となった建築科2年生の大澤さんと滝口くん、加用くんです。

 

瀧口くんは、初めてのプレゼンテーションに緊張していましたが、早めに大学に到着し、練習を重ねることで少し緊張はほぐれたようでした。

 

まずは、A部門の大澤さんの発表です。

 

緊張より、楽しみが勝っていると話していた大澤さんの発表。

審査員からは多くの質問や意見が出ました。

 

続いてB部門、瀧口くんの発表。

 

加用くんは、陸上部の大会と重なり、事前に撮影したプレゼンテーションで臨みました。

 

審査の結果は・・・

1位には届かず、3人とも「佳作」となりました。

 

結果発表後、2人とも悔しさが滲み出ていました。

しかし、審査員の方からアドバイスをもらう姿からは、次の作品制作に期待が持てました。

 

最終的な賞は以下の通りです。

 

A部門

課題テーマ: 『“みち”とつながる“住まい“』

 

 佳 作 大澤 ことの(建築科2年)

 奨励賞 佐藤 唯乃(建築科2年)

▲大澤さんの作品

 

 

▲佐藤さんの作品

 

 

B部門

課題テーマ: 『建築家作品の鉛筆描きによるトレース』

 

 佳 作 瀧口 聖珠(建築科2年)

 佳 作 加用 琢磨(建築科2年)


 奨励賞 阿部 栄輔(建築科2年)

 奨励賞 氏原 彩衣(建築科2年)

 

【建築科】第15回 修成建築設計競技 にて入賞!

修成建設専門学校主催 第15回 修成建築設計競技にて、本校建築科の生徒が複数入賞しました。

また、10月27日(金)、オンラインにて表彰式が開催されました。

 

審査結果は、以下の通りです。

テーマ:二刀流な家

優秀賞(2位相当) 「環境と木育を取り込む家」 鈴木 陸斗(建築科3年)

佳作(4位相当) 「街の拠り所となる建築」 植山 頼世(建築科3年)

 

 

▲鈴木くんの作品 

 

 

▲植山くんの作品

【建築科】第70回 日本大学全国高等学校・建築設計競技 優秀賞!

第70回 日本大学全国高等学校・建築設計競技の、2次審査に挑戦してきました。

2次審査に進めるのは、全国で選ばれた6名。

本校からは、建築科3年生の村上幸さんが選ばれました。

 

2次審査では、すでに提出した図面をもとに口頭で作品説明と質疑応答をして審査されます。

10名以上の 教授に囲まれた中での2次審査会でした。

会場は、東京の日大理工学部。

発表者の村上さんは緊張していましたが、堂々と発表しました。

 


結果は、最優秀は逃しましたが、優秀賞に選ばれました。

 

審査会の後には、審査員の教授や他の発表者と懇談しました。

全国の建築の道に進む同士と話す中で、大いに刺激を受けたようです。

終了後の、「緊張して上手く伝えられないこともあったけど、楽しかった!次に活かしたい!」と言う村上さんの笑顔が印象的でした。

 

最終的な賞と作品は以下の通りです。

 

 優秀賞 村上 幸(建築科3年)

 

 佳作 藤盛心太(建築科3年)

 

 

 奨励賞 竹内皓志(建築科2年)

 

【建築科】施工管理技士の勉強会はじまる!

国家資格である「施工管理技士」受験に向けて、建築科で勉強会が始まりました。

 

建築施工管理技士は、工事現場の工程管理や品質管理、安全管理に必要な資格。

将来、建築関係の仕事に就く者にとって必須の資格と言えるでしょう。

 

試験は前期後期の年2回実施されています。

出題範囲は建築施工を中心に、建築計画、建築構造、力学など広範囲となっています。

そのため、一次試験における過去5年間の全国平均合格率は36.3%の難関資格です。

 

建築科の教員が協力して、全範囲を講義します。

後期の試験日は11月13日。全員合格を目指し、がんばろう!