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 建築科

ものづくりコンテスト東海大会 木材加工部門

ものづくりコンテスト東海大会木材加工部門が碧南市ものづくりセンターで8月24日に行われました。

この大会は、各県大会を勝ち抜いた選手9名で実施されます。

 

本校からは県大会2位の堀野陽太(建築科2年)が出場しました。

 

ギリギリで完成こそしましたが、時間配分や加工ミスが響き、上位入賞には至らず。

それでも最後まで粘り強く頑張ってくれました。

 



建築科3年生 現場見学

6月13日に建築科3年生の現場見学会を実施しました。

現場見学は「建築」を身近に感じる良い機会です。

 

今回は、清水・須山・中村組特定建設工事共同企業体様のご厚意で、

浜松医療センター新病院整備工事(新病院棟工事)を見学させていただきました。

 

大規模な工事現場にて、丁寧に解説して頂きながら見学しました。

3年生の感想によると、初めて見る大規模な工事現場に感動し、建築の仕事に対してさらに興味が湧いたようです。

 

見学会後は、生徒からの質問を現場で働いている方に答えていただきました。

仕事の取り組み姿勢や建設業のやりがいについて学ぶことができたようです。

 

今回の見学を通し得られた、知見を今後の進路活動に生かしていってほしいと思います。

 



日本大学濱田幸雄教授による出張講義を開催しました。

6月15日(水)6限に、建築科2年生を対象として、日本大学工学部教授による出張講義を実施しました。 

講師に、日本大学工学部建築学科の濱田幸雄教授をお招きし、コンサートホールの音環境について講演頂きました。

講演では、コンサートホールの歴史や分類を紹介して頂くと共に、どのように音が聞こえるのかを実演して頂きました。

野外で聴く音とホールで聴く音の違い、ホールの形による音の聞こえ方の違いなど、実際に聴き比べらながら解説して頂くことでホールの指標について理解を深めることができました。

 



建築科 SEIKA AWARD 2021 優秀賞受賞

京都精華大学が主催するSEIKA AWARD 2021において、全国1,053作品の中から、優秀賞に建築科2年の池谷優月さんの作品「視線の交わる家」が選ばれました。

「自由」というテーマに対し、同居するネコと視線を自由に交わらせることができる家を提案したものです。

SEIKA AWARD 2021は建築に限定されず、平面、立体、メディア、文章などの多様な表現部門から、オリジナル作品を公募し審査します。

本日、オンラインで表彰式が開催されました。

詳細は主催者のHPをご覧ください。

その他に入選として建築科2年佐藤優太、サバレタ・サイタロ、建築科1年杉本大騎の作品もそれぞれ選ばれています。

講評の様子

 

池谷さんの作品「視線の交わる家」

池谷さんの作品 丁寧な図面表現が評価されました。



建築科ニュース

日本工学院による「第13回高校生いすデザインコンテスト」の「旅する明日へのいす」というテーマに、本校建築科2年生の大谷木乃花の「国境を超えるいす」という作品が「銅賞」をいただきました。