建築科
建築科ニュース
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A1現場見学
2/3に建築科1年生がIG STYLE HOUSE様へ現場見学に伺いました。住宅の見学ということで、コンセプトハウスと施工中の住宅を見学しました。日々の学習内容と照らし合わせながら、実際の建築物を学ばせていただきました。
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静岡県建設業協会が主催する「第41回 建設論文」に本校建築科の1年生が応募し、審査の結果、県知事賞に建築科1年の髙田夢佳さんの作品「自然豊かな街の未来のために」が選ばれました。1月18日に本校にて土木科の受賞生徒とともに表彰をいただきました。受賞生徒については以下の通りです。
県知事賞 建築科 髙田夢佳
優秀賞 土木科 登立万葉
佳作 土木科 影山翔也
鈴木芽吹
中井亜美
建築科 大場きら
髙野 舞
努力賞 土木科 鈴木美咲
青島叶恭
建築科 植山頼世
杉村颯佑
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インテリアコーディネーションコンテストで最優秀賞を受賞した北原さんの作品が実物大で制作・展示されることになりました。
SDGs関連の展示会に合わせ、12月8日から10日まで東京ビックサイトにて展示されています。
北原さんの作品「布に包まれる」
この作品は、北原さんが、課題研究という授業で考えたものです。
今日は、インテリア産業協会様にご招待頂き、実物大を見学に来ています。
まずは、インタビューを受け、受賞のコメントを。
続いて、実物大の展示作品へ・・・。
展示場にはSDGsに関連した多くの企業、大学と、校外学習で訪れた小中学生が見学に来ていました。
通り過ぎる人が口々に「かわいいね~」と言っていたのが印象的です。
北原さんは、課題研究でSDGsの学習を通し、ターゲット12「つくる責任つかう責任」から布を生み出し、使うアトリエのようなリビングを考えました。
アトリエとなる空間と材料や仕切りとなる布地。クッションなども北原さんのアイデアを忠実に再現して頂いています。
中心には小さなテントもあります!色合いも北原さんの描いた絵の通りに。
高校生で、自分の考えたインテリアが実際に作られることは滅多にありません。
アイデアを実際のカタチにすることの喜びや学びを得ることができました。
貴重な機会を与えていただき、インテリア産業協会の皆様には感謝申し上げます。